2021 年 6 ⽉ 4 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 遺伝⼦治療製品「VB-111」︓承認申請が 1 年早まる可能性を ASCO で発表 国際共同第 III 相臨床試験 VB-111*1 の国際共同第Ⅲ相臨床試験(OVAL 試験*2)の主要評価項⽬として、無増悪⽣ 存期間 (PFS) を追加し承認申請が 1 年早まる可能性について、 ⽶国臨床腫瘍学会 (ASCO︓ 6⽉ 4-8 ⽇開催)で発表することを導⼊元の VBL Therapeutics(イスラエル︓VBL 社)が 発表しました。 <発表概要> FDA との協議に基づき、無増悪⽣存期間(PFS)を 2 つ⽬の主要評価項⽬として追加 PFS または全⽣存期記事ページへ
2021 年 5 ⽉ 31 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 ENT103︓第Ⅲ相臨床試験の患者登録完了のお知らせ 当社とセオリアファーマ株式会社が共同で開発する ENT103 について、持続する膿性⽿ 漏(⽿だれ)を有する中⽿炎患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験の患者登録が完了しましたの でお知らせいたします。 ENT103 は新規⽿科⽤点⽿抗菌薬であり、本試験は、⽿科領域では四半世紀ぶりに実施 された本格的な国内臨床試験です。今後、投与・観察・データ解析・製造販売承認申請等、 上市に向けた活動を引き続き推進してまいります。 当社は、新しい医薬品を市場に投⼊し、患者様にお届けすることで健康と幸福に貢献する ことを⽬指し活動を推進しております。 なお、本件による 2022 年 3 ⽉期業績への影響はございませんが、本製品の承認取得/販 売を通じた収益化を⾒込んでおります。 第Ⅲ相臨床試験概要 対象疾患︓ 持続する膿性⽿漏(⽿だれ)を有する中⽿炎患者 地 域︓ ⽇本 被験者数︓ 200 評記事ページへ
2021 年5月 21 日 各位 会 社 名 ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 松 山 哲 人 ( コ ー ド 番 号 : 4 5 7 1 ) 問 合 せ 先 取締役コーポレート本部長 藤本浩治 ( T E L 0 3 - 3 2 4 1 - 0 5 5 3 ) 監査等委員会設置会社への移行及び役員の異動、本店移転並びに これに伴う定款の一部変更に関するお知らせ 当社は、2021年5月21日開催の取締役会において、2021年6月24日開催予定の第25回定時株主総会で 承認可決されることを条件として、現在の「監査役会設置会社」から「監査等委員会設置会社」に移行 する方針を決議し、 同定時株主総会において、 定款の一部変更及び役員の異動を付議することといたし ました。 また、本定時株主総会において付議議案「定款一部変更の件」が承認されることを条件として、本店 移転を行うことを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.監査等委員会設置会社への移行 (1)移行の目的 当社は、委員の過半数が社外取締役で構成される監査等委員会の設置により、業務執行の適法 性、妥当性の監査・監督機能を強化し記事ページへ
2021 年 5 ⽉ 20 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 NC-6300︓⾎管⾁腫を対象とした⽶国追加臨床試験データをASCOで発表 当社が⽶国で軟部⾁腫を対象として開発しておりますNC-6300の⾎管⾁腫に絞った追加 臨床試験データについて、6⽉4⽇〜8⽇に開催される⽶国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表し ます。開催に先駆けて、Abstractが5⽉19⽇(⽶国時間)に公開されましたので、その概要 についてお知らせいたします。 タイトル︓ Results of NC-6300 (Nanoparticle Epirubicin) in an Expansion Cohort of patients with Angiosarcoma. <発表概要> Expansi記事ページへ
2021 年 5 ⽉ 18 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 ⻑ 松 ⼭ 哲 ⼈ ( 4 5 7 1 東 証 マ ザ ー ズ ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-05 5 3 遺伝⼦組み換え⽣物等の使⽤等の規制による⽣物の多様性の確保に関する法律に基づく 第⼀種使⽤等の承認取得に関する情報公開のお知らせ 当社の導⼊パイプラインの⼀つである遺伝⼦治療薬「VB-111」の国内開発に関し、遺伝⼦組み換え ⽣物等の使⽤等の規制による⽣物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法※1)に基づく第⼀種使 ⽤等の厚⽣労働⼤⾂・環境⼤⾂連名による承認を取得したことを 2019 年 11 ⽉ 15 ⽇にお知らせして おります。この度、VB-111 に関する第⼀種使⽤規程承認申請結果通知書及び⽣物多様性影響評価書 が環境省から公開されましたのでご案内いたします。 J-BCH バイオセーフティクリアリングハウス(環境省) http記事ページへ
2021 年5月 13 日 各 位 上 場 会 社 名 ナノキャリア株式会社 代 表 者 代表取締役社長 松山 哲人 (コード番号 4571) 問合せ先責任者 取締役コーポレート本部長 藤本 浩治 (TEL. 03-3241-0553) 営業外収益の計上に関するお知らせ 当社は、2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)において、営業外収益を計上いたし ましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.営業外収益の内容について 為替差益の計上について 当社は、当事業年度(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)において、外国為替相場の変動 による為替差益 13 百万円を営業外収益に計上しております。これは主に、当社の保有する外貨 建預金及び外貨建債券の評価替えにより発生したものであります。 2.業績に与える影響 上記の営業外収益の計上による業績への影響等につきましては、本日公表の「2021 年3月期決記事ページへ
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) 2021年5月13日 上場会社名 ナノキャリア株式会社 上場取引所 東 コード番号 4571 URL https://www.nanocarrier.co.jp 代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)松山 哲人 問合せ先責任者 (役職名) 取締役コーポレート本部長 (氏名)藤本 浩治 (TEL)(03)3241-0553 定時株主総会開催予定日 2021年6月24日 配当支払開始予定日 - 有価証券報告書提出予定日 2021年6月25日 決算補足説明資料作成の有無:有 決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト及び機関投資家向け) (百万円未満切捨て) 1.2021年3月期の業績(2020年4月1日~2021年3月31日) (1)経営成績記事ページへ
2021 年4月 27 日 各位 会 社 名 ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 松 山 哲 人 ( コ ー ド 番 号 : 4 5 7 1 ) 問 合 せ 先 取締役コーポレート本部長 藤本浩治 ( T E L 0 3 - 3 2 4 1 - 0 5 5 3 ) (訂正)「第三者割当による第5回無担保転換社債型新株予約権付社債及び 第19回新株予約権の募集に関するお知らせ」の一部訂正について 2021年4月23日付で開示いたしました「第三者割当による第5回無担保転換社債型新株予約権付社 債及び第19回新株予約権の募集に関するお知らせ」 に関して、一部訂正がありましたので、下記のとお りお知らせします。 記 1.訂正の理由 「2. 募集の目的及び理由」「3. 資金調達方法の概要及び選択理由 (1) 資金調達方法の概 、 要」及び「11. 最近3年間の業績及びエクイティ・ファイナンスの状況 (4) 最近3年間のエク イティ・ファイナンスの状況 ⑥第三者割当による第 18 回新株予約権」の記載に誤りがあったた め訂正するものであります。 2.訂正の内容 訂正箇所につきましては下線を付して表示し記事ページへ
2021 年 4 ⽉ 23 ⽇ 各位 ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 ア ク セ リ ー ド 株 式 会 社 ⽇本医療研究開発機構(AMED)との契約締結のお知らせ ナノキャリアとアクセリードが mRNA 医薬開発を⼿掛ける新会社「PrimRNA」を設⽴ ナノキャリア株式会社(代表取締役社⻑︓松⼭哲⼈/以下、ナノキャリア)とアクセリー ド株式会社(代表取締役社⻑︓藤澤朋⾏/以下、アクセリード)は、共同で「株式会社 PrimRNA(⽇本語表記︓プライムルナ/以下、PrimRNA)」を設⽴し、⽇本医療研究開発機 構(AMED) 医療研究開発⾰新基盤創成事業( )に採択されたナノキャリア技術を⽤ いたmRNA医薬の開発について、AMEDと研究委託契約を締結しましたのでお知らせいたしま す。 PrimRNAは、アクセリードの持つ豊富な創薬経験やネットワークを最⼤限に活⽤し、ナノ キャリアが創成した世界初のmRNA医薬による関節軟⾻の治療薬の創出を⽬指します。今般、 ( に採択された事業(本事業)では、2024年中にmRNA医薬のGMP製造を確⽴し医師 主導第Ⅰ相臨床試験の実施により、当該mRNA医薬の推奨投与量の決定および安全性の検証を ⽬指しています。 本事業「⽇本医療研究開発機構 医療研究開発⾰新基盤創成事業」の概要 (スタートアップ型︓1課題あたり上限10億円まで) ⽬的 ︓mRNA 医薬を⽤いた変形性関節症(記事ページへ
2021 年 4 ⽉ 20 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 siRNA を⽤いた核酸医薬(PRDM14 分⼦標的)の研究論⽂発表について 乳がんを対象とした第 I 相臨床試験実施中 当社核酸デリバリー技術を⽤いたパイプラインの⼀つで、第I相臨床試験実施中の PRDM14 分⼦を標的とする核酸医薬「SRN-14/GL2-800」の研究成果が、International Journal of Cancer のオンライン版に掲載され、この度、慶應義塾⼤学医学部臨床研究推進 センターの⾕⼝博昭特任准教授らにより記者発表会が開催されましたのでお知らせいたし ます。 核酸医薬「SRN-14/GL2-800」が標的とする PRDM14 分⼦は、乳記事ページへ
2021 年 3 ⽉ 19 ⽇ 各 位 上 場 会 社 名 ナノキャリア株式会社 代 表 者 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ (コード番号 4571) 問合せ先責任者 取締役コーポレート本部⻑ 藤本 浩治 (TEL. 03-3241-0553) 本社・研究所移転に関するお知らせ 当社は、下記のとおり本社及び研究所の機能を移転しますのでお知らせいたします。 記 1. 移転先 (1) 本社 現 東京オフィス 東京都中央区京橋 1-4-10 ⼤野屋京橋ビル (2) 研究所 現 iCONM ラボ 神奈川県川崎市川崎区殿町三丁⽬ 25 番 14 号 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 2. 移転理由 当社は、経営体制を刷新し、研究開発の優先順位の明確化を中⼼に実施してまいりま した。後期の臨床開発を最優先に、早期のライセンスアウトおよび承認申請に向けた取 り組みを進めております。次に続くパイプラインの拡充としてオープンイノベーショ記事ページへ
2021 年3⽉5⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ ( 4 5 7 1 東 証 マ ザ ー ズ ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 遺伝⼦治療製品 VB-111 のプラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象とした 国際共同第Ⅲ相臨床試験(OVAL 試験)の中間成績が論⽂で公開されました 当社が国内開発権および販売権を導⼊した遺伝⼦治療製品 VB-111 の国際共同第Ⅲ相臨床試験 (OVAL 試験)に関し、中間解析の成績が論⽂公開されたことを、 導⼊元である VBL Therapeutics (イスラエル、以下「VBL 社」 )が 3 ⽉ 4 ⽇(現地時間)に発表しました。 本成績は、国際的な婦⼈科腫瘍学会誌である Gynecologic Oncology にオンライン公開されま した。 https://doi.org/10.1016/j.ygyno.2021.02.014 「無増悪⽣存期間(PFS)または⽣存期間(OS)を⼤幅に延⻑する可能性のある新しいアプロ ーチは、プラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんにおいて強く求められています。VB-111 は、とても ユニークな作⽤機序を持ち、新しい治療アプローチ記事ページへ
2021 年3⽉2⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 遺伝⼦治療製品「VB-111」 膠芽腫を対象とした医師主導第Ⅱ相臨床試験における投与開始のお知らせ 当社が VBL Therapeutics (VBL 社)より国内開発販売権を取得した VB-111 に関し、VBL 社は、⽶国で実施中の再発悪性神経膠芽腫(rGBM)を対象とした医師主導第Ⅱ相臨床試験に おいて、投与が開始されたことを3⽉1⽇(現地時間)に発表しましたのでお知らせいたし ます。 「この新しい試験は、先の rGBM における第Ⅲ相臨床試験(GLOBE 試験)での知⾒を踏ま え、それ以前に実施して良好な成績が得られた第Ⅱ相試験に基づいています。今回の試験で は、良好な延命効果が得られた第Ⅱ相試験の治療レジメンを使⽤し、かつ 2 回⽬の腫瘍切除 ⼿術を受けた患者を対象とします。私たちの粘り強いチャレンジは、予後の経過を変えて寿 命を延ばす治療法を切実に必要としている rGBM 患者への新たな希望につながると信じて記事ページへ
2021 年 2 ⽉ 24 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ ( 4 5 7 1 東 証 マ ザ ー ズ ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 遺伝⼦治療製品 VB-111 のプラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象とした 国際共同第Ⅲ相臨床試験(OVAL 試験) 独⽴データモニタリング委員会から試験継続を推奨されました 当社が国内開発権および販売権を導⼊した遺伝⼦治療製品 VB-111 について、⽶国を中⼼に実 施中の OVAL 試験に関し、事前に計画された第 3 者委員会によるデータレビューが⾏われ、安全 性に関して特に問題なく、 試験は計画どおり継続するとの勧告があったことを、導⼊元である VBL Therapeutics(イスラエル、以下「VBL 社」)が発表しました。 「今回のレビューでも、臨床試験開始から⾏われてきた安全性データ解析において得られた内容 と同様の傾向が継続しています。本試験は⽶国、ヨーロッパ、イスラエルで引き続き順調に患者 登録が進捗しています。2021 年第 3 四半期に次の独⽴データモニタリング委員会(DSMC)が⾏ われ、2021 年末または 2022 年初頭に患者登録が完了す記事ページへ
2021 年 2 ⽉ 22 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 NC-6004およびキイトルーダ併⽤における第II相臨床試験の第IIa相パート 試験成績をポジティブアップデート︓全⽣存期間中央値 当社が⽶国で頭頸部がんを対象として開発を実施した NC-6004 の第 II 相臨床試験に関 する第 IIa 相パートについて、免疫チェックポイント阻害剤であるキイトルーダとの併⽤ 療法における成績がアップデートされ、全⽣存期間(OS)中央値を追加した成績概要を、 2 ⽉ 18 ⽇〜21 ⽇にオンラインで開催された第 18 回⽇本臨床腫瘍学会学術集会で発表し ましたのでお知らせいたします。 タイトル︓ Updated results of NC-6004記事ページへ
2021 年2月 10 日 各 位 上 場 会 社 名 ナノキャリア株式会社 代 表 者 代表取締役社長 松山 哲人 (コード番号 4571) 問合せ先責任者 取締役コーポレート本部長 藤本 浩治 (TEL. 03-3241-0553) 営業外費用の計上に関するお知らせ 当社は、2021 年3月期第3四半期(2020 年4月1日~2020 年 12 月 31 日)において、営業外費用を 計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.営業外費用の内容について 為替差損の計上について 外国為替相場の変動による為替差損 43 百万円を営業外費用に計上しております。これは主 に、当社の保有する外貨建預金及び外貨建債券の評価替えにより発生したものであり、今後の 為替相場の状況によりこの額は変動いたします。 2.業績に与える影響 上記の営業外費用の計上による業績への影響等につきましては、本日公表の「2021 年3月期 第 3四半期決算短信〔日本記事ページへ
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 2021年2月10日 上場会社名 ナノキャリア株式会社 上場取引所 東 コード番号 4571 URL https://www.nanocarrier.co.jp/ 代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)松山 哲人 問合せ先責任者 (役職名) 取締役コーポレート本部長 (氏名)藤本 浩治 (TEL)(03)3241-0553 四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 ― 四半期決算補足説明資料作成の有無:無 四半期決算説明会開催の有無 :無記事ページへ
2020 年 12 ⽉ 28 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ ( 4 5 7 1 東 証 マ ザ ー ズ ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 mRNA 医薬に関する国⽴研究開発法⼈⽇本医療研究開発機構(AMED)事業への採択について 当社プラットフォーム技術であるmRNAデリバリーを活⽤したプロジェクトについて、⽇本医 療研究開発機構 医療研究開発⾰新基盤創成事業( )*1に採択されましたのでお知らせい たします。尚、このプロジェクトは国⽴⼤学法⼈東京医科⻭科⼤学の位髙啓史教授との共同で進 めていくものです。 課題名︓ mRNA医薬を⽤いた変形性関節症(OA)に対する⾰新的な機能維持治療法の開発 代表機関︓アクセリード株式会社*2 ※アクセリード株式会社とナノキャリア株式会社は合弁新会社を設⽴予定です。 新会社設⽴後は新会社が代表機関となります。 概要︓OAに対する早期介⼊治療薬の創製を⽬指し、軟⾻の分化・増殖転写因⼦RUNX1*3の mRNA/ナノミセル製剤の製造法確⽴および⾮臨床試験実施(新会社)、医師主導による 第I相臨床試験を⾏い、mRN記事ページへ
2020 年 12 ⽉ 2 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 siRNA を⽤いた核酸医薬(PRDM14 分⼦標的)の 乳がんを対象とした第 I 相臨床試験進捗に関する学会報告について 当社が治験薬提供および資⾦⽀援を⾏い、医師主導治験として国内第I相臨床試験が開 始された PRDM14 分⼦を標的とする核酸医薬「SRN-14/GL2-800」の研究開発の現状につ いて、11/30〜12/1 に開催された核酸医薬シンポジウム 2020 において、公益財団法⼈が ん研究会有明病院の⾼橋俊⼆先⽣より発表されましたのでお知らせ致します。 がん研有明病院において、⾼橋俊⼆先⽣を治験責任医師とする医師主導治験が HER2 陰 性で標準治療法がない乳がん患者を対象に、最初の症例への投与が 2020 年 9 ⽉に開始さ れました。本 DDS 技術*を⽤いた核酸医薬については、ヒトでの投与は世界初の試みであ り、慎重に⾒守ってまいりましたが、重⼤な有害事象の発現は認められておらず、治験は順 調に進⾏していること記事ページへ
2020 年 11 ⽉ 27 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈ (4571 東証マザーズ) 問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦ 電話番号 03-3241-0553 NC-6004 膵がんを対象とした第Ⅲ相臨床試験終了と結果について NC-6004(シスプラチンミセル)開発プログラムの⼀つである膵がんを対象とした第Ⅲ 相臨床試験について、共同開発およびライセンス先である Orient Europharma Co., Ltd. (台湾、OEP 社)により、詳細解析が実施されておりましたが、この度、国際共同治験の最終 報告が完了し、本試験が終了しました。尚、結果詳細につきましては、OEP 社より公表し ない旨、連絡を受けましたのでご報告いたします。 当社は、2014 年より膵がんを対象とした NC-6004 とゲムシタビンの併⽤第Ⅲ相試験を 実施してまいりました。近年、膵がん治療の標準療法が変化し、ゲムシタビンが第⼀選択薬 ではなくなったことから、本試験に基づく承認申請はしないことを 2019 年 12 ⽉ 27 ⽇に ご報告しております。 尚、当社が実施した第Ⅲ相臨床試験の⼀部である国内の成績について、⽇本⼈に対する有 効性記事ページへ