2020 年 12 月 10 日 各 位 長野県松本市芳野19番48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) GnRH アンタゴニスト「リンザゴリクス」の海外における子宮筋腫を対象とした 第Ⅲ相臨床試験の長期投与及び投与終了後の有効性と安全性の結果について キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、以下「キッセイ薬品」) は、キッセイ薬品が創製した GnRH アンタゴニスト「リンザゴリクス(一般名、国内開発番号 KLH-2109、海外開発番号 OBE2109)」について、導出先であるオブシーバ社(ObsEva SA、本社:スイス ジュネーブ、CEO:Brian O'Callaghan)が、 2020 年 12 月 10 日(欧州中央時間)に、子宮筋腫を対象とした 2 つの第Ⅲ相臨床試験(PRIMROSE 1 試験及び PRIMROSE 2 試験)の結果を公表しましたことを、お知らせいたします。 PRIMROSE 試験は、子宮筋腫の患者さんを対象として、リンザゴリクス 1 日 1 回 100mg または 200mg の単独投与、 あるいは、アドバック療法(ABT)との併用投与における有効性及び安全性について検討した第Ⅲ相記事ページへ
2020年11月24日 各 位 長 野 県 松 本 市 芳 野 19番 48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号4547:東証第1部) リンザゴリクスの子宮筋腫を適応症とした欧州医薬品庁への販売承認申請について キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、 以下「キッセイ薬品」)は、キッセイ薬品が創製し、2015年にオブシーバ社(ObsEva SA、本社:ス イス ジュネーブ、CEO:Ernest Loumaye)に導出したGnRHアンタゴニスト「リンザゴリクス (一般名、国内開発番号KLH-2109、海外開発番号OBE2109)」について、オブシーバ社が、子宮 筋腫に基づく過多月経の改善を適応症として欧州医薬品庁(EMA)に販売承認申請したことを、 2020年11月24日(欧州中央時間)に発表しましたので、お知らせいたします。 リンザゴリクスの子宮筋腫の患者さんを対象とした第Ⅲ相臨床試験は、PRIMROSE 1試験及び PRIMROSE 2試験の2つの主要試験からなり、それぞれ主要評価項目の達成とともに、良好な忍容性 が確認されたため、販売承認申請の提出に至りました。 また、オブシーバ社は、米国食品医薬局(FDA)への新薬承認申請は2021年前半に提出する予定と しています。 オブシーバ社の公記事ページへ
証券コード:4547 決算補足資料 2021年3月期 第2四半期 2020 年 11 月 5 日 目 次 【四半期決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ……………… P 1 Ⅰ.連結損益計算書の推移 ……………… P 2 Ⅱ.連結貸借対照表の推移 ……………… P 4 Ⅲ.連結キャッシュ・フロー計算書の推移 ……………… P 6 Ⅳ.配当の推移 ……………… P 7 Ⅴ.主な医薬品の売上推移 ……………… P 8 Ⅵ.新薬開発状況(自社) ……………… P 9 Ⅶ.新薬開発状況(導出) ……………… P 9 本資料記載の将来見通しは、既存の情報や様々な動向についてのキッセイ薬品による 2020 年 11 月時点での分析 に基づいています。実際の業績は、事業に及ぼすリスクや不確定な事柄により見通しと異なることがあります。 【四半期決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ・売上高の状況 医薬品事業の売上高は、28,394百万円(前年同期比6.9%増)となりました。新型コロナウイルス感染症の 影響により限られた医薬情報活動となりましたが、過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠」、腎性貧血治療薬「ダルベポ エチン アルファBS注JCR」、高リン血症治療薬「ピートルチュアブル錠」及び「ピートル顆粒分包」などの売上が増加 いたしましたことに加え、本年4月に販売移記事ページへ
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2020年11月5日 上 場 会 社 名 キッセイ薬品工業株式会社 上場取引所 東 コ ー ド 番 号 4547 URL https://www.kissei.co.jp/ 代 表 者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名) 神澤 陸雄 問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務管理部長 (氏名) 北原 孝秀 (TEL) 0263-25-9081 四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 2020年12月3日 四半期決算補足説明資料作成の有無 :有 四半期決算説明会開催の有無 :有 ( 証券アナリスト・機関投資家向け ) (百万円未満切捨て) 1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日) (1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)記事ページへ
2020 年 10 月 26 日 各位 上場会社名 キッセイ薬品工業株式会社 代表者 代表取締役会長 神澤陸雄 (コード番号 4547) 問合せ先責任者 取締役財務管理部長 北原孝秀 (TEL 0263-25-9081) 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年 5 月 12 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしました のでお知らせいたします。 記 ●業績予想の修正について 2021 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020 年 4 月 1 日~2020 年 9 月 30 日) 親会社株主に 1 株当たり記事ページへ
2020年10月9日 各 位 長野県松本市芳野19番48号 キ ッ セ イ薬 品 工業 株 式会 社 (コード番号 4547:東証第1部) 新規パーキンソン病治療薬「KDT-3594(開発番号)」の アファメド社とのライセンス契約締結に関するお知らせ キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄)は、 当社が創製したパーキンソン病治療薬(開発番号:KDT-3594、以下「本剤」)について、独占的ライセン スを、Affamed Therapeutics Limited (本社:中国香港、CEO:Dr. Dayao Zhao、以下「アファメド社」) に許諾する契約を締結しましたのでお知らせします。 本契約により、当社はアファメド社に対して、中国、台湾、香港、マカオ及び東南アジア6ヵ国(シンガポ ール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン)における開発及び販売等のための独占的ラ イセンスを許諾します。この対価として、当社は、アファメド社より契約一時金、開発段階に応じたマイル ストン及び製品販売に伴うマイルストン並びにロイヤルティの支払いを受けます。 本剤は、新規の経口投与可能な非麦角系ドパミンアゴニストであり、大脳記事ページへ
証券コード:4547 決算補足資料 2021年3月期 第1四半期 2020 年 8 月 3 日 目 次 【四半期決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ……………… P1 Ⅰ.連結損益計算書の推移 ……………… P2 Ⅱ.主な医薬品の売上推移 ……………… P3 Ⅲ.新薬開発状況(自社) ……………… P4 Ⅳ.新薬開発状況(導出) ……………… P4 本資料記載の将来見通しは、既存の情報や様々な動向についてのキッセイ薬品による2020年8月時点での分析 に基づいています。実際の業績は、事業に及ぼすリスクや不確定な事柄により見通しと異なることがあります。 【四半期決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ・売上高の状況 医薬品事業の売上高は、14,700百万円(前年同期比4.1%増)となりました。新型コロナウイルス感染症の 影響により限られた医薬情報活動となりましたが、過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠」、腎性貧血治療薬「ダルベポ エチン アルファBS注JCR」、高リン血症治療薬「ピートルチュアブル錠」及び「ピートル顆粒分包」などの売上が増加 いたしましたことに加え、本年4月に販売移管が行われました男性における夜間多尿による夜間頻尿治療薬「ミニリ ンメルトOD錠25μg/50μg」、夜尿症・中枢性尿崩症治療薬「ミニリンメルトOD錠60μg/120μg/240μg」及び 「デスモプレシン製剤」、糖尿病治療薬「マリゼブ錠」の寄与などによ記事ページへ
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2020年8月3日 上 場 会 社 名 キッセイ薬品工業株式会社 上場取引所 東 コ ー ド 番 号 4547 URL https://www.kissei.co.jp/ 代 表 者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名) 神澤 陸雄 問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務管理部長 (氏名) 北原 孝秀 (TEL) 0263-25-9081 四半期報告書提出予定日 2020年8月11日 配当支払開始予定日 - 四半期決算補足説明資料作成の有無 :有 四半期決算説明会開催の有無 :無 (百万円未満切捨て) 1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日) (1)連結経営成績(累計)記事ページへ
2020 年 7 月 6 日 各 位 長野県松本市芳野19番48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) GnRH アンタゴニスト「リンザゴリクス(KLH-2109)」の海外における子宮筋腫を対象とした 第Ⅲ相臨床試験(PRIMROSE 1 試験及び PRIMROSE 2 試験)の良好な結果について キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、以下「キッセイ薬品」) は、キッセイ薬品が創製した GnRH アンタゴニスト「リンザゴリクス(一般名、国内開発番号 KLH-2109、海外開発番号 OBE2109)」について、導出先であるオブシーバ社(ObsEva SA、本社:スイス ジュネーブ、CEO:Ernest Loumaye)が、 2020 年7 月6 日(欧州中央時間)に、子宮筋腫を対象とした 2 本の第Ⅲ相臨床試験(PRIMROSE 1 試験及び PRIMROSE 2 試験)の結果を公表しましたことを、お知らせいたします。 今回公表されたのは、PRIMROSE 1 試験における投与 24 週時の中間解析結果ならびに PRIMROSE 2 試験における 投与 52 週時の結果です。 PRIMROSE 1 試験は米国の患者さん 526記事ページへ
新中期5ヵ年経営計画 PEGASUS 2020年4月 ~ 2025年3月 - 英知の結集、新ステージへの飛翔 - 市場競争環境、製品ポートフォリオ・開発パイプラインの変化を踏まえ、前中期 5ヵ年経営計画を3年間で終了し、新たな中期5ヵ年経営計画をスタート PEGASUS 基本方針/基本戦略 1. 国内売上の拡大 ・ 新製品群の売上拡大 ・ 開発テーマの発売と製商品導入による製品ラインナップの拡充 ・ ヘルスケア事業の収益拡大 2. 海外収益基盤の強化 ・ 創製品リンザゴリクス(一般名)による新たな海外収益の獲得 ・ 新たなライセンスアウト 3. 開発パイプラインの拡充 ・ 低分子にフォーカスした創薬研究の推進 ・ 領域戦略に合致したライセンスイン 4. 経営環境の変化に対応する経営基盤の強化 ・ ガバナンス体制の更なる強化 ・ コンプライアンスの遵守 ・ 高品質製商品の安定供給と原価低減 ・ 次代を担う人材の育成 ・ コスト構造の適正化 ・ ESG/SDGsの推進 1 PEGASUS 最終年度(2024年度)計数目標 2019年度 最終年度(2024年度) 実績 目標 連結売上高 632億円 870億円以上 単体売上高 513億円 750億円以上 医薬品※1記事ページへ
証券コード:4547 決算補足資料 2020年3月期 通期決算 2020 年5月 12 日 目 次 【決算短信「当期の経営成績の概況」より抜粋】 ……………… P 1 Ⅰ.連結損益計算書の推移 ……………… P 2 Ⅱ.連結貸借対照表の推移 ……………… P 4 Ⅲ.連結キャッシュ・フロー計算書の推移 ……………… P 6 Ⅳ.配当の推移 ……………… P 7 Ⅴ.主な医薬品の売上推移 ……………… P 8 Ⅵ.新薬開発状況(自社) ……………… P 9 Ⅶ.新薬開発状況(導出) ……………… P 9 本資料記載の将来見通しは、既存の情報や様々な動向についてのキッセイ薬品による 2020 年5月時点での分析に 基づいています。実際の業績は、事業に及ぼすリスクや不確定な事柄により見通しと異なることがあります。 【決算短信「当期の経営成績の概況」より抜粋】 ・売上高の状況 医薬品事業の売上高は、51,308百万円(前連結会計年度比16.6%減)となりました。主力製品における 積極的な医薬情報活動を推進いたしましたことなどにより、過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠」、高リン血症治療薬 「ピートルチュアブル錠」及び「ピートル顆粒分包」、糖尿病治療薬「グルベス配合錠」及び昨年6月に新発売いたし ました「グルベス配合OD錠」(剤形追加)などの売上が増加いたしました一方、前記事ページへ
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 2020年5月12日 上 場 会 社 名 キッセイ薬品工業株式会社 上場取引所 東 コ ー ド 番 号 4547 URL https://www.kissei.co.jp/ 代 表 者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名) 神澤 陸雄 問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務管理部長 (氏名) 北原 孝秀 (TEL) 0263-25-9081 定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日 有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日 決算補足説明資料作成の有無 : 有 決算説明会開催の有無 : 有 (証券アナリスト・機関投資家向け) (百万円未満切捨て) 1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日) (1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)記事ページへ
2020年3月27日 各 位 長野県松本市芳野19番48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) 膀胱がん用剤「CG0070(開発番号)」のライセンス契約締結に関するお知らせ キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄)は、 このたび、CGオンコロジー社(CG Oncology, Inc.、本社:アメリカ カリフォルニア州、CEO:Arthur Kuan、以下「CG社」)が膀胱がん等を対象に開発中の腫瘍溶解性ウイルス療法「CG0070(開発番号)」 について、中国を除く、日本、韓国、台湾等アジア20ヵ国における独占的開発・販売権をCG社から取得 するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。 本契約に基づき、当社は、30百万米ドル相当のCG社の株式を購入するとともに、契約料として米国 における第Ⅲ相臨床試験開始後に10百万米ドルをCG社に支払います。加えて、今後の開発進展及び 発売後の売上高に応じたマイルストン(マイルストンとして最大100百万米ドル)、並びに当社権利地域 における売上高に対する一定のロイヤリティをCG社に支払います。 当社は、泌尿器、腎・透析、並びにアンメットメディカルニーズが高い領域における製品ポートフォリオ の拡充に取り組んでいます。今回の契約締結により、泌尿器疾患治療に対する取り組みを記事ページへ
2020年2月25日 各 位 長 野 県 松 本 市 芳 野 19番 48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) 「ミニリンメルト Ⓡ」及び「デスモプレシン製剤」の国内販売権移管に関するお知らせ キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、 以下「キッセイ薬品」)とフェリング・ファーマ株式会社(本社:東京都港区、CEO 代表取締役:マーク・ノ グル、以下「フェリング」)は、この度、フェリングが創製したデスモプレシン酢酸塩水和物を有効成分とす る「ミニリンメルトⓇ」及び「デスモプレシン製剤」(下表参照)の国内における販売権をフェリングがキッセ イ薬品に許諾することを決定しましたので、お知らせします。 製品名 効能又は効果 ミニリンメルトⓇOD 錠 25µg、50µg 男性における夜間多尿による夜間頻尿 尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症※、 ミニリンメルトⓇOD 錠 60µg、120µg、240µg 中枢性尿崩症 ※120µg、240µg のみ デスモ記事ページへ
2020年2月3日 各 位 長 野 県 松 本 市 芳 野 19番 48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) 2型糖尿病治療薬「マリゼブ ®」の販売移管に関するお知らせ キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、 以下「キッセイ薬品」)とMSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヤニー・ウェストハイ ゼ ン 、 以 下 「 MSD 」 ) は 、 こ の 度 、 MSD が 製 造 販 売 し て い る 2 型 糖 尿 病 治 療 薬 「 マ リ ゼ ブ ® 錠 25mg/12.5mg(一般名:オマリグリプチン、以下「マリゼブ®」)」について、2020年4月よりキッセイ薬品に 販売移管することを決定しましたのでお知らせします。 「マリゼブ®」の製造販売承認についてはMSDが引き続き保有しますが、将来的には、キッセイ薬品が 承継することで合意しており、両社でその準備を進めてまいります。 「マリゼブ®」は、週1回投与の持続性選択的DPP-4阻害薬として2015年11月に世界に先駆けて日本 で発売を開始し、多くの2型糖尿病患者さんにご使用いただいて記事ページへ
証券コード:4547 決算補足資料 2020年3月期 第3四半期 2020 年1月 31 日 目 次 【四半期決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ……………… P1 Ⅰ.連結損益計算書の推移 ……………… P2 Ⅱ.主な医薬品の売上推移 ……………… P3 Ⅲ.新薬開発状況(自社) ……………… P4 Ⅳ.新薬開発状況(導出) ……………… P4 本資料記載の将来見通しは、既存の情報や様々な動向についてのキッセイ薬品による2020年1月時点での分析 に基づいています。実際の業績は、事業に及ぼすリスクや不確定な事柄により見通しと異なることがあります。 【四半期決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ・売上高(医薬品事業)の状況 医薬品事業の売上高は、40,288百万円(前年同期比15.5%減)となりました。主力製品における積極的 な医薬情報活動を推進いたしましたことなどにより、過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠」、高リン血症治療薬「ピート ルチュアブル錠」及び「ピートル顆粒分包」、糖尿病治療薬「グルベス配合錠」及び昨年6月に新発売いたしました 「グルベス配合OD錠」(剤形追加)などの売上が増加いたしました一方、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬 「ユリーフ錠」及び「ユリーフOD錠」の後発品の発売による売上の減少などにより、減収となりました。また、フェリング・ ファーマ株式会社との間で日本国内におけるコ・プロモーション契約を締結記事ページへ
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2020年1月31日 上 場 会 社 名 キッセイ薬品工業株式会社 上場取引所 東 コ ー ド 番 号 4547 URL https://www.kissei.co.jp/ 代 表 者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名) 神澤 陸雄 問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務管理部長 (氏名) 北原 孝秀 TEL 0263-25-9081 四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 - 四半期決算補足説明資料作成の有無 :有 四半期決算説明会開催の有無 :無 (百万円未満切捨て) 1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月記事ページへ
2019 年 12 月 9 日 各 位 長野県松本市芳野19番48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) GnRH アンタゴニスト「リンザゴリクス(KLH-2109)」の海外における 子宮筋腫を対象とした第Ⅲ相臨床試験(PRIMROSE 2 試験)の中間解析結果について キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、 以下「キッセイ薬品」)は、GnRH アンタゴニスト「リンザゴリクス(一般名、国内開発番号 KLH-2109、海 外開発番号 OBE2109)」の導出先であるオブシーバ社(ObsEva SA、本社:スイス ジュネーブ、CEO: Ernest Loumaye)が、2019 年 12 月 9 日(欧州中央時間)に、リンザゴリクスの子宮筋腫での第Ⅲ相臨 床試験(PRIMROSE 2 試験)の中間解析結果を発表しましたことを、お知らせいたします。 リンザゴリクスは、キッセイ薬品が創製した経口投与が可能な GnRH アンタゴニストです。キッセイ薬 品は、2015 年 11 月にオブシーバ社に対し、日本など一部のアジアを除く全世界における独占的開発・ 販売権を許諾しました。現在、オブシーバ社は子宮筋腫及び子宮内膜症を各適応として開発中で、とも に第Ⅲ相臨床試験の段階にあります。このうち、子宮筋腫については、重度の月経出血を有する患記事ページへ
2019 年 11 月 26 日 各 位 長野県松本市芳野19番48号 キッセイ薬 品 工 業 株 式 会 社 (コード番号 4547:東証第1部) 補体 C5a 受容体阻害剤「アバコパン(CCX168)」の 国際共同第Ⅲ相臨床試験(ADVOCATE 試験)の結果について キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、 以下「キッセイ薬品」)は、2017 年 6 月に日本国内における独占的開発・販売権を導入した補体 C5a 受 容体阻害剤「アバコパン(一般名、開発番号 CCX168)」のライセンサーであるビフォー・フレゼニウス・メ ディカル・ケア・リーナル・ファーマ社(Vifor Fresenius Medical Care Renal Pharma Ltd.、本社:スイス ザンクト・ガレン、CEO:Stefan Schulze、以下「VFMCRP 社」)及び創製元であるケモセントリクス社 (ChemoCentryx, Inc.、本社:アメリカ、CEO:Thomas J. Schall)が、2019 年 11 月 25 日(米国東部時 間)に、アバコパンの国際共同第Ⅲ相臨床試験(ADVOCATE 試験)の結果について、発表しましたこと をお知らせいたします。 AD記事ページへ
証券コード:4547 決算補足資料 2020年3月期 第2四半期 2019 年 11 月 6 日 目 次 【決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ……………… P 1 Ⅰ.連結損益計算書の推移 ……………… P 2 Ⅱ.連結貸借対照表の推移 ……………… P 4 Ⅲ.連結キャッシュ・フロー計算書の推移 ……………… P 6 Ⅳ.配当の推移 ……………… P 7 Ⅴ.主な医薬品の売上推移 ……………… P 8 Ⅵ.新薬開発状況(自社) ……………… P 9 Ⅶ.新薬開発状況(導出) ……………… P 9 本資料記載の将来見通しは、既存の情報や様々な動向についてのキッセイ薬品による 2019 年 11 月時点での分析 に基づいています。実際の業績は、事業に及ぼすリスクや不確定な事柄により見通しと異なることがあります。 【決算短信「経営成績に関する説明」より抜粋】 ・売上高(医薬品事業)の状況 医薬品事業の売上高は、26,557百万円(前年同期比11.4%減)となりました。主力製品における積極的 な医薬情報活動を推進いたしましたことなどにより、高リン血症治療薬「ピートルチュアブル錠」及び「ピートル顆粒分 包」、過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠」、糖尿病治療薬「グルベス配合錠」及び本年6月に新発売いたしました 「グルベス配合OD錠」(剤形追加)などの記事ページへ