2021年1月28日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) OBP-1101(テロメスキャン F35)に関する 順天堂大学との共同出願特許の特許査定のお知らせ 当社は、がん検査薬として開発を進めている OBP-1101(テロメスキャン F35)について、早期非小 細胞肺がん又はオリゴ再発の患者様に対する検査又は診断において、順天堂大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学(以下「順天堂大学」 )の十合晋作准教授の研究グループと共同出願した特許の査定を受 けましたので、お知らせいたします。 今回新たに日本国内において特許査定を受けたのは、早期非小細胞肺がんの患者様又は、再発が全 身性ではなく一つの臓器に留まりがんの再発部位が数個以内であるオリゴ再発の患者様を対象とした、 OBP-1101 に関する方法特許です。 OBP-1101 は、がん検査薬テロメスキャン(OBP-401)の基本構造をもった遺伝子配列の中に、正常 血液記事ページへ
2021 年1月 20 日 各位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 第18回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使に関するお知らせ 当社が、2021 年1月4日に発行いたしました第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付) の、2021 年1月5日から同年1月 20 日までの期間における大量行使につきまして、下記の とおりお知らせいたします。 記 1. 銘 柄 名 オンコリスバイオファーマ株式会社第 18 回新株予約権 2. 月初からの交付株式数 314,00記事ページへ
2021年1月18日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 中外製薬によるテロメライシン(OBP-301)の開発進展に関するお知らせ 当社の主力パイプラインであるテロメライシン(OBP-301)に関して、現在、ライセンス先である中 外製薬株式会社(以下、「中外製薬」)と共に、国内外において臨床試験を推進しています。 この度、中外製薬による日本国内での頭頸部がんを対象とした Phase1臨床試験(以下、 「本試験」 ) が新たに計画されましたことを、お知らせいたします。本試験により、中外製薬は合計4つのテロメ ライシンの企業治験を同時に進行します。 本試験は、頭頸部がん患者に対してテロメライシンと抗 PD-L1 抗体アテゾ記事ページへ
2021年1月14日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) テロメライシン(OBP-301)に関する アテゾリズマブ及びベバシズマブ併用の肝細胞がんを対象とした Phase1臨床試験 FPI 達成のお知らせ 当社の主力パイプラインであるテロメライシン (OBP-301)について、ライセンス先の中外製薬株式 会社(以下、「中外製薬」 )が進めている、肝細胞がん対象の抗 PD-L1 抗体アテゾリズマブ及びベバシ ズマブ併用 Phase1臨床試験(以下、 「本試験」 )に関して、第1例目の投与が開始されたことを、お知 らせいたします。 本試験は、2020 年 12 月2日開示の「国内外でのテロメライシン(OBP-301)の開発進展について」 に記載のとおり、中外製薬において新たに計画された安全性、忍容性及び有効性の評価を目的とし記事ページへ
2021年1月6日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 執行役員の異動に関するお知らせ 当社は、2021 年1月1付で、下記のとおり執行役員の異動を行いましたので、お知らせいたしま す。 記 新 役 職 氏 名 旧 役 職 井上 淳也 業務管理担当執行役員 ― (いのうえ じゅんや) 以 上記事ページへ
2021年1月4日 各位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 第三者割当による第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付) の発行に係る払込完了に関するお知らせ 当社は、2020 年 12 月 10 日開催の取締役会及び 2020 年 12 月 15 日開催の取締役会において 決議いたしましたSMBC日興証券株式会社を割当先とする新株予約権(行使価額修正条項付) (以下「本新株予約権」といいます。)の発行について、本日(2021 年1月4日) 、発行価額の 全額の払込が完了したことを確認いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、本新株予約権の詳細につきましては、2020 年 12 月 10 日に公表いたしました「新株 式及び第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付)の第三者割当による発行並び記事ページへ
2020年12月28日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 第三者割当による新株式発行の払込完了に関するお知らせ 当社は、2020 年 12 月 10 日開催の取締役会において決議いたしました第三者割当による新株式の発 行(以下「本第三者割当増資」といい、本第三者割当増資により発行された株式を「本新株式」とい います。)に関し、本日、払込手続きが完了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、SMBC日興証券株式会社に割当てる第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付)の払込金額 の総額 42,902,400 円については、2021 年1月4日に払込が完了する予定です。完了次第、別途開示 いたします。 1. 本第三者割当増資の概要 (1) 払込期日 2020 年記事ページへ
2020年12月15日 各位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 第三者割当による第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付) の発行条件等の決定に関するお知らせ 当社は、2020 年 12 月 10 日(以下「発行決議日」といいます。)開催の取締役会決議に基づく第三 者割当による第 18 回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。 )の発行に関し、2020 年 12 月 15 日(以下「条件決定日」といいます。 )開催の取締役会において発行条件等を決議しましたので、 発行決議日に公表した本新株予約権の発行に関し、未確定だった情報につきお知らせいたします。 なお、発行決議日開催の取締役会にて、本新株予約権の発行と並記事ページへ
2020年12月10日 各位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 新株式及び第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付)の第三者割当による発行 並びにファシリティ契約(行使停止指定条項付)の締結に関するお知らせ 当社は、本日(以下「発行決議日」といいます。)開催の取締役会において、下記のとおり、朝日 インテック株式会社(以下「朝日インテック」といいます。 )を割当予定先として第三者割当により 新株式(以下「本新株式」といいます。 )を発行すること及びSMBC日興証券株式会社(以下「S MBC日興証券」といいます。 )を割当予定先として第三者割当により新株予約権(以下「本新株予 約権」といいます。記事ページへ
2020 年 12 月 10 日 各 位 会 社 名 : 朝日インテック株式会社 代表者名 : 代表取締役社長 宮田 昌彦 (コード : 7747 東証第一部・名証第一部) 問合せ先 : 取締役 管理本部長 伊藤 瑞穂 (TEL:0561-48-5551) 会 社 名 : オンコリスバイオファーマ株式会社 代表者名 : 代表取締役社長 浦田 泰生 (コード : 4588 東証マザーズ) 問合せ先 : 取締役 管理担当 吉村 圭司 (TEL:03-5472-1578) 朝日インテック株式会社及びオンコリスバイオファーマ株式会社の 資本業務提携に関するお知らせ 朝日インテック株式会社(代表取締役社長:宮田昌彦、本社:愛知県瀬戸市。以下「朝日イ ンテック」といいます。)及びオンコリスバイオファーマ株式会社(代表取締役社長:浦田泰 生、本社:東京都港区。以下「オンコリスバイオファーマ」といいます。)は、2020 年 12 月 10 日開催の各社の取締役会において、オンコリスバイオファーマ記事ページへ
2020年12月3日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) OBP-601 のライセンス契約に基づく契約一時金受領のお知らせ 当社は、2020 年6月に Transposon Therapeutics, Inc.(以下、 「Transposon 社」 )と締結した、核酸系 逆転写酵素阻害剤 OBP-601(Censavudine)の独占的ライセンス契約に基づき、Transposon 社から契約 一時金が入金されましたので、お知らせします。 2020年11月25日に開示した「OBP-601のライセンス契約に基づくマイルストーン達成のお知らせ」 に記載の通り、契記事ページへ
2020年12月2日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 国内外でのテロメライシン(OBP-301)の開発進展について 当社の主力パイプラインであるテロメライシン(OBP-301)に関して、現在、ライセンス先である中 外製薬株式会社(以下、「中外製薬」)と共に、国内外において臨床試験を推進しています。 この度、中外製薬による日本国内での肝細胞がん臨床試験の新たな進展を加え、以下の通り、テロ メライシンの開発進捗状況をお知らせいたします。 なお、テロメライシンは、日本国内において先駆け審査指定制度の対象品目に指定され、さらに米 国においても食道がんを対象にオーファンドラッグ(希少疾患治療薬)の指定を受けています。 1. 中外製薬によるテロメライシンの開発状況 (1)食道がん対象の放射線併用 Phase2臨床試験 ライセンス先の中外製薬によって 2020 年3月に第1例目の投与が日記事ページへ
2020年11月25日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) OBP-601 のライセンス契約に基づくマイルストーン達成のお知らせ 当社は、2020 年6月に Transposon Therapeutics, Inc.(以下、 「Transposon 社」)と締結した、核酸系 逆転写酵素阻害剤 OBP-601(Censavudine)の独占的ライセンス契約(以下、 「本契約」)について、 第1回マイルストーンを達成いたしましたので、お知らせします。今回の達成は、本契約において予 め設定されていた条件に基づくもので、当社は Transposon 社から一定額のマイルストーン収入を受領 いたします。 また、2020 年6月 15 日開記事ページへ
2020年11月6日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 報告セグメントの廃止に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、報告セグメントを廃止することを決定いたしまし たので、お知らせいたします。 1. 廃止の理由 当社は、これまで、「医薬品事業」、「検査事業」の2つを報告セグメントとして設 定し、事業活動を推進してまいりました。 一方、2019 年 12 月期の売上高では、医薬品事業が 1,292,363 千円、検査事業が 11,481 千円となり、当社売上高の 99%以上が医薬品事業により構成されています。今 後も、当社全体の売上高に占める医薬品事業の割合が極端に高く推移することが見込ま れます。このことから、当社の事業状況を適切にご理解頂くために、両報告セグメント を廃止し、「創薬事業」の単一セグメントへ変更することを決定いたしました。 なお当社は、がんの記事ページへ
2020年11月6日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ 当社は、2020 年 12 月期第3四半期累計期間(2020 年1月1日~2020 年9月 30 日)に おいて、営業外費用及び特別損失を計上いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 1.営業外費用の内容 当第3四半期累計期間(2020 年1月1日~2020 年9月 30 日)において、総額 18 百万 円(百万円未満切り捨て。以下、同様。)の営業外費用を計上いたしました。 営業外費用の発生要因は、外貨建て資産の評価替えによる為替差損 9 百万円、株式報酬費 用の一括償却による譲渡制限付株式報酬償却 6 百万円等によるものです。 2. 特別損失の内容 2020 年9月 18 日に開示しました「特別損失の発生に関するお知らせ」の通り、当社が引 受けたアンリーシュ社転換社債 321 百万円を投資有価証券評価損とし、また、本転換社債に かかる未収利息 35 百万円を貸倒損失として計上した結果、当記事ページへ
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 2020年11月6日 上 場 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 上場取引所 東 コ ー ド 番 号 4588 URL http://www.oncolys.com 代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 浦田 泰生 問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理担当 (氏名) 吉村 圭司 (TEL) 03(5472)1578 四半期報告書提出予定日 2020年11月6日 配当支払開始予定日 ― 四半期決算補足説明資料作成の有無 :無 四半期決算説明会開催の有無 :無 (百万円未満切捨て) 1.2020年12月期第3四半期の業績(2020年1月1日~2020年9月30日) (1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率) 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 百万円記事ページへ
2020年9月18日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 特別損失の発生に関するお知らせ 当社は本日開催の取締役会において、Unleash Immuno Oncolytics, Inc.(米国ミズーリ 州。以下「アンリーシュ社」)の投資有価証券等に関して、アンリーシュ社の事業状況に基 づく評価見直しを行った結果、減損処理を行うことを決定しましたので、お知らせします。 1. 特別損失の発生について 当社は、局所投与のウイルスであるがんのウイルス療法テロメライシンや次世 代テロメライシン OBP-702 などのパイプライン群に、転移がんに適応できる全 身投与可能ながん免疫機能を直接増強させる遺伝子改変ウイルスを追加し、『腫 瘍溶解アデノウイルスのプラットフォーム』を拡充させるため、2018 年2月に記事ページへ
2020年8月28日 各 位 会 社 名 オ ン コ リ スバ イ オ フ ァ ー マ 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦田 泰生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉村 圭司 (TEL.03-5472-1578) 取締役の人事に関するお知らせ 当社は本日開催の取締役会において、下記の通り 2020 年 9 月 1 日付で取締役の担当職務を 変更することを決定しましたのでお知らせいたします。 1. 取締役の職掌の変更 氏名 旧 新 取締役 事業企画担当 兼 取締役 CMC 担当 兼 樫原 康成 事業企画部長 事業企画部長 2. 今後の経営体制 氏名 役職名 浦田 泰生 代表取締役社長 研究開発担当 兼 事業開発担当 樫原 康成 取締役 CMC記事ページへ
2020 年8月 21 日 各 位 会社名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代表者名 代表取締役社長 浦田 泰生 (コード番号:4588) 問い合わせ先 取締役管理担当 吉村 圭司 電話番号 (TEL.03-5472-1578) 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 当社は、本日開催の当社取締役会において、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分 (以下、 「本自己株式処分」という。)を行うことについて、下記のとおり決議いたしました ので、お知らせいたします。 記 1.処分の概要 (1) 処分期日 2020 年9月8日 処分する株式の種類 (2) 当社普通株式 10,000 株 及び数 (3) 処分価額 1株につき 2,211 円 (4) 処分総額 22,110,000 円 (5) 処分予定先 当社子会社の使用人 1名 10,000 株 2.処分の目的及び理由 当社は、本年度、当社及び当社子会社(以下、 「当社グループ」という。 )の役社員が株 価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、記事ページへ
2020年8月7日 各 位 会 社 名 オンコリスバイオファーマ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 (コード番号:4588) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 担 当 吉 村 圭 司 (TEL.03-5472-1578) 頭頸部がんを対象としたテロメライシンの Phase2医師主導治験契約に関するお知らせ 当社は、米国ニューヨーク州を拠点とするコーネル大学医学部血液・腫瘍内科准教授の Dr. Doru Paul らを中心とする研究グループと、頭頸部がん患者を対象としたテロメライシン (OBP-301)の Phase2医師主導治験(以下、「本治験」)実施に関する契約を締結するこ とを決議しましたので、お知らせいたします。 本治験は手術不能・再発または進行性頭頸部がん患者を対象として、標準療法である放射 線治療及び抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブに、テロメライシンを上乗せした、3つの治療法 を併用して有効性と安全性を検討する試験です。 頭頸部がんは QOL を著しく低下させることがある難治性の腫瘍であり、局所における有 効な治療法は、外科的手術以外に放射線治療が主な治療法です。本治験では、これまでに得 られているテロメライシンと放射線療法の記事ページへ