2021年度第2四半期 決算説明資料 2021年11月9日 目次 エグゼクティブサマリー 2021年度第2四半期決算 2021年度業績見通し 中期経営計画の進捗 参考資料 2 エグゼクティブサマリー 3 エグゼクティブサマリー(2Q決算) 概要 営業+持分損益(セグメント利益)は、原油価格回復によりプラスに転じた 在庫影響(前年比+1,683億円)にけん引され2,171億円の増益 在庫影響を除くセグメント利益は、ニソン製油所等の持分損益や資源セグメントの 回復が寄与し前年比488億円増益 [億円] 20年度2Q 21年度2Q 増減 営業+持分損益 ▲ 251 1,919 +2,171 (在庫影響) (▲ 577) (1,106) (+1,683) (在庫影響除き) (326) (813) (+488) 当期純利益 ▲ 321 1,427 +1,748 (在庫影響除き) (79) (660) (+580) 4 エグゼクティブサマリー(業績見通し) 概要 石炭価格を記事ページへ
2021 年 11 月9日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード番号:5019 東証第1部) 経 理 財 務 部 問合せ先 関 根 宗 宏 I R 室 長 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 2022 年 3 月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、最近の業績の動向等をふまえ、2021 年 5 月 11 日に公表した 2022 年 3 月期(2021 年 4 月1日~2022 年 3 月 31 日)の連結業績予想を下記の通り修正致しましたので、 お知らせ致します。 記 1. 2022 年3記事ページへ
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2021年11月9日 上場会社名 出光興産株式会社 上場取引所 東 コード番号 5019 URL https://www.idemitsu.com 代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)木藤 俊一 問合せ先責任者 (役職名) 経理財務部IR室長 (氏名)関根 宗宏 TEL 03-3213-9307 四半期報告書提出予定日 2021年11月10日 配当支払開始予定日 2021年12月7日 四半期決算補足説明資料作成の有無: 有 四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け) (百万円未満切捨て) 1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日) (1)連結経営成績(累計)記事ページへ
2021 年 10 月 27 日 各 位 会社名 出光興産株式会社 代表者名 代表取締役社長 木藤 俊一 (コード番号:5019 東証第1部) 問合せ先 経理財務部 IR 室長関根 宗宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 出光スノーレ石油開発株式会社の株式一部譲渡(子会社の異動)に関するお知らせ 当社は、連結子会社である出光スノーレ石油開発株式会社(以下「出光スノーレ」 )の株式の 一部を株式会社 INPEX(以下「INPEX」 )に譲渡すること(以下「本譲渡」)について、本日、 INPEX および大阪ガスサミットリソーシズ株式会社(以下「OSR」)との間で株式譲渡契約(以 下「本契約」 )を締結しましたので、お知らせいたします。 記 1.本譲渡の目的 本契約は、当社が保有する出光スノーレ株式(50.5%)のうち 1%を INPEX に譲渡し、同 時に OSR が保有する出光スノーレ株式(49.5%)の全てを INPEX に譲渡するものになりま す。本譲渡の完了後は、INPEX が出光スノーレ株式の 50.5%、当社が 49.5%をそれぞれ保記事ページへ
2021 年 10 月 20 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード番号:5019 東証第1部) 問 合 せ先 経理財務部 IR 室長 関 根 宗 宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) (開示事項の経過)石油化学製品製造設備の譲渡(譲受)契約締結のお知らせ 出光興産株式会社(代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」といいます。 )は、2020 年 10 月 27 日開示の 「石油化学製品製造設備の譲受に向けた検討に関する基本覚書締結のお知らせ」に記載のとおり譲受に向けた 検討を進め、本日、ENEOS株式会社(代表取締役社長:大田勝幸、以下「ENEOS」といいます。 )と の間で、ENEOS知多事業所の石油化学製品製造設備の譲渡(譲受)契約を締結いたしましたので、お知ら せいたします。 記 1.対象製造設記事ページへ
2021 年 10 月 12 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード番号:5019 東証第1部) 問 合 せ先 経理財務部 IR 室長 関 根 宗 宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) ソーラーフロンティア株式会社の事業構造改革について 出光興産株式会社(代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」といいます。 )は、本日、当社の 100%子会 社であるソーラーフロンティア株式会社(以下:SF 社)の事業構造改革計画を決議しましたのでお知らせし ます。 記 1. 事業構造改革の背景 政府による 2050 年 CN の実現に向けた動きは加速しており、第6次エネルギー基本計画(案) (以下 「エネ基」 )記事ページへ
2021 年 9 月 21 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木藤 俊一 (コード番号:5019 東証第1部) 問 合 せ先 経理財務部 IR 室長 関根 宗宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 東証プライム市場選択申請に関するお知らせ 出光興産株式会社(代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」といいます。 )は、本日開催の取締役会にお いて、東京証券取引所が市場区分見直しに伴って2022年4月に創設する「プライム市場」の選択意向を 申請することを決議しましたのでお知らせいたします。 今後、当社は東京証券取引所が定めるスケジュールに従い、本件の申請手続きを進めてまいります。 当社グループは、今後ともコーポレート・ガバナンスの更なる充実を図るとともに、中長期的な企業価値向 上に努めてまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 以 上記事ページへ
2021 年8月 11 日 各 位 会社名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木藤 俊一 (コード番号:5019 東証第1部) 問合せ先 経理財務部 IR 室長 関根 宗宏 (TEL.03-3213-9307) (訂正)「上場廃止になった子会社(株式会社エス・ディー・エス バイオテック)に関する決算開示につ いて」の一部訂正に関するお知らせ 2021 年8月 10 日に開示いたしました「上場廃止になった子会社(株式会社エス・ディー・エス バイオ テック)に関する決算開示について」に関して、一部訂正すべき事項がありましたので、下記のとおりお知 らせいたします。なお、訂正箇所には下線を付しております。訂正後の決算短信につきましては次ページ以 降に記載しております。 記 1.訂正理由 「四半期財務諸表及び主な注記」の単位に誤りが判明したため、訂正いたします。 2.訂正内容 p.1-3「四半期財務諸表及び主な注記」の「(1)四半期貸借対照表」及び「(2)四半期損益計算書」 訂正前記事ページへ
2021 年8月 10 日 各 位 会社名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木藤 俊一 (コード番号:5019 東証第1部) 問合せ先 経理財務部 IR 室長 関根 宗宏 (TEL.03-3213-9307) 上場廃止になった子会社(株式会社エス・ディー・エス バイオテック)に関する決算開示について 2021 年8月2日をもって完全子会社化した株式会社エス・ディー・エス バイオテックに関する 2022 年3 月期第1四半期決算短信(2021 年4月1日から 2021 年6月 30 日まで)について、別紙のとおりお知らせい たします。 以上 2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 2021年8月10日 会社名 株式会社エス・ディー・エス バイオテック URL記事ページへ
2021年度第1四半期 決算説明資料 2021年8月6日 決算サマリー 2021年度1Q決算 概要 当四半期の営業+持分利益(以下、セグメント利益)は、原油価格上昇により 在庫影響が大幅に改善した他、燃料油セグメントにおけるタイムラグの影響等から 前年比2,171億円の増益 [億円] 20年度1Q 21年度1Q 増減 営業+持分利益 ▲ 975 1,196 +2,171 (在庫影響) (▲ 944) (693) (+1,637) (在庫影響除き) (▲ 31) (503) (+534) 当期純利益 ▲ 813 884 +1,697 (在庫影響除き) (▲ 158) (403) (+562) 2021年度業績見通し 足元の原油・石炭価格は5月公表の業績見通しにおける前提価格を大きく 上回る水準で推移 [USD/バレル、USD/トン] 1-3月 4-6月 7月 5月前提 ドバイ原油 60.0 66.9 72.9 60.0 豪州一般炭 89.1 108.4 151.3記事ページへ
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2021年8月6日 上場会社名 出光興産株式会社 上場取引所 東 コード番号 5019 URL https://www.idemitsu.com 代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)木藤 俊一 問合せ先責任者 (役職名) 経理財務部IR室長 (氏名)関根 宗宏 TEL 03-3213-9307 四半期報告書提出予定日 2021年8月10日 配当支払開始予定日 - 四半期決算補足説明資料作成の有無: 有 四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)記事ページへ
中期経営計画の見直し (2020~2022年度) 2021年5月11日 証券コード:5019 2019年中計公表以降の環境変化 コロナパンデミックによる 主要製品の需要減、ライフスタイルの変化 2050年カーボンニュートラル宣言による 脱炭素化の加速 資金余剰下での 資源価格のボラティリティ拡大 中長期戦略の再構築と 打ち手のスピードアップが必要 2 中計見直しのステップ 長期事業環境想定 当社のパーパス再確認と2030年ビジョン 2030年に向けた基本方針と経営目標 見直し後の中期経営計画(2020-2022) 3 2050年に向けた長期エネルギー事業環境シナリオ 足元で脱炭素化が加速 シナリオ1 “Squall” 碧天シナリオの実現可能性が高まっている 『にわか雨』 アジア経済高成長 アジア太平洋地域 石油需要増大ペースが 石油需要 需要増大 CO2削減努力を上回ってしまう シナリオ2 “Cloud”記事ページへ
2021 年 5 月 11 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代 表 者 名 代表取締役社長 木 藤 俊一 (コード番号:5019 東証第1部) 問 合 せ 先 財 務 部 I R 室 長 関 根 宗宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 中期経営計画(2020~2022 年度)見直しの公表について 当社は、2019 年 11 月に中期経営計画を発表しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって経営 環境は大きく変化しました。加えて日本政府の 2050 年カーボンニュートラル宣言により脱炭素化の動き が加速しています。中長期戦略の再構築と打ち手のスピードアップを図るため、2019 年 11 月に公表した 中期経営計画を見直しましたので、概要を下記の通りお知らせ致します。 記 1. 長期事業環境想定 見直しに当たって、改めて長期事業環境の想定を行いました。変数が多く極めて不透明な将来見通し の中でも、世界的な脱炭素化及び高齢化のトレンドは確実に進展することを確認しました。なお、2050 年 までの長期エネルギー事業環境シナリオについては、2019 年公記事ページへ
2021 年5月 11 日 各 位 会社名 出光興産株式会社 代表者名 代表取締役社長 木藤 俊一 (コード番号 5019 東証第一部) 問合せ先 財務部 IR 室長 関根 宗宏 (TEL.03-3213-9307) 会社名 株式会社エス・ディー・エス バイオテック 代表者名 代表取締役社長 寒河江 充宏 (コード番号 4952 東証第二部) 問合せ先 執行役員管理部長 大塚 俊雄 (TEL.03-5825-5511) 出光興産株式会社による株式会社エス・ディー・エス バイオテックの完全子会社化に関する 株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ 出光興産株式会社(以下「出光興産」といいます。 及び出光興産の連結子会社である株式会社エス・ ) ディー・エス バイオテック(以下「エス・ディー・エス バイオテック」といいます。 )は、記事ページへ
2021 年5月 11 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代 表 者 名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード:5019 東証第1部) 問 合 せ 先 財務部IR室長 関根 宗宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 定款の一部変更に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、2021 年6月 23 日開催予定の第 106 回定時株主総会 に定款の一部変更を付議することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせ致します。 記 1.定款変更の目的 (1)経営体制を最適かつ機動的に変更できるよう、社長執行役員等を、取締役以外からも 選定することができるよう、規定を新設するものであります。(変更案第22条) (2)取締役会が事業環境の変化に機動的に対応し、一層迅速かつ的確な意思決定を行うこ とができるよう、取締役の員数を減じるものであります。(変更案第18条) (3)いかなる環境変化にも、柔軟かつ強靭に対応できるレジリエントな企業体を目指し、 2030年ビジョン及び2020年度から2022年度を対象とした中期経営計画達成 に向けた今後の事業展開に備記事ページへ
2021 年 5 月 11 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード番号:5019 東証第1部) 問 合 せ先 財 務 部 IR 室 長 関 根 宗 宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 資本準備金の額の減少及びその他資本剰余金への振替に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、2021 年6月 23 日開催予定の第 106 回定時株主総会に、資本準備金 の額の減少及びその他資本剰余金への振替を付議することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせい たします。 記 1.額の減少及び振替の目的 今後の資本政策の機動性、柔軟性を確保するため、会社法第 448 条第1項の規定に基づき、資本準備金 の額を減少し、その他資本剰余金に振り替えするものです。 2.額の減少及び振替の要領 (1)減少すべき資本準備金の額 資本準備金の額 458,105,285,625 円のうち記事ページへ
2021 年5月 11 日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代 表 者 名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード:5019 東証第1部) 問 合 せ 先 財 務 部 I R 室 長 関根 宗宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 当社関係会社に対する長期貸付金評価損(特別損失)の計上に関するお知らせ 当社は、2021 年3月期決算(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)において、下記のとおり 長期貸付金評価損を特別損失に計上しましたので、お知らせ致します。 記 1.長期貸付金評価損の内容 2021 年3月期決算において、 当社の海外子会社である IDEMITSU ASIA PACIFIC PTE.LTD. (シンガポール、 社長 : 山本 洋、海外 サー ビス機能会社) が Nghi Son Refinery and Petrochemical LLC(以下 NSRP、ベトナムにて製油所を運営する関連会社、当社出資比率 35.1%)に対して有する長期貸付金につき、長期貸付金評価損 18,114 百万円を計上しました。 2.計上の理由 NSRP記事ページへ
2021 年 5 月 11日 各 位 会 社 名 出 光 興 産 株 式 会 社 代 表者名 代表取締役社長 木 藤 俊 一 (コード番号:5019 東証第1部) 問 合せ先 財 務 部 IR室 長 関 根 宗 宏 (TEL : 03 - 3213 - 9307) 業績予想値と決算値との差異に関するお知らせ 2021 年2月9日に公表しました 2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の 連結業績予想値と実績に差異が生じましたので、お知らせいたします。 記 1. 2021 年3月期の連結累計期間の業績予想値と実績の差異 (2020 年4月1日~2021 年3月 31 日) (単位:百万円、円) 親会記事ページへ
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 2021年5月11日 上場会社名 出光興産株式会社 上場取引所 東 コード番号 5019 URL https://www.idemitsu.com 代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)木藤 俊一 問合せ先責任者 (役職名) 財務部IR室長 (氏名)関根 宗宏 TEL 03-3213-9307 定時株主総会開催予定日 2021年6月23日 配当支払開始予定日 2021年6月2日 有価証券報告書提出予定日 2021年6月23日 決算補足説明資料作成の有無: 有 決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け) (百万円未満切捨て) 1.2021記事ページへ
2020年度 決算説明資料 2021年5月11日 決算サマリー 2020年度決算 概要 20年度の営業+持分利益(以下、セグメント利益)は、原油価格上昇による在庫 影響の改善等から黒字転換 在庫影響を除くセグメント利益は、燃料油セグメントにおけるタイムラグの改善が寄与 し、前年比297億円の増益 NSRPに対する長期貸付金評価損失181億円を計上したものの当期純利益は 579億円増益 [億円] 19年度 20年度 増減 営業+持分利益 ▲ 262 1,003 +1,265 (在庫影響) (▲ 893) (75) (+967) (在庫影響除き) (631) (928) (+297) 当期純利益 ▲ 229 349 +579 (在庫影響除き) (390) (297) (▲93) 2020年度配当 中間配当 60円 期末配当 60円 年間配当 120円 ※ 前回公表から変更なし 2 決算サマリー 2021年度 業績見通し 概要 セグメント利益は、資源価格の回復、20年度の電力・再エネセグメントにおける 一過性損失の解消などから前年比397億円の改善を見込む 当期純利益は前年度の特別記事ページへ