2021 年 10 月 27 日
各 位
会 社 名 東京電力ホールディングス株式会社
代表者名 代表執行役社長 小早川 智明
（ｺ ｰ ﾄ ﾞ 番 号 9 5 0 1 東 証 第 １ 部）
問 合 せ 先 経 理 室 決 算 統 括 ｸﾞﾙｰﾌﾟﾏﾈｰｼﾞｬｰ 豊 城 泰 晃
（T E L 0 3 － 6 3 7 3 － 1 1 1 1 ）
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年７月 29 日に公表した 2022 年３月期通期連結業績予想を
以下のとおり修正することとしましたので、お知らせいたします。
記
１. 当期の連結業績予想数値の修正（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）
親 会 社 株主に帰 属す １ 株 当 た り
売 上 高 営 業 利 益 経常利益
る 当 期 純 利 益 当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
4,484,000 69,000 74,000 67,000 41.82
今回修正予想（Ｂ） 4,850,000 21,000 △13,000 △16,000 △9.99
増 減 額（Ｂ－Ａ） 366,000 △48,000 △87,000 △83,000
増 減 率（ ％ ） 8.2 △69.6 - -
(参考)前期連結実績
5,866,824 143,460 189,880 180,896 112.90
（2021年３月期）
２. 修正の理由
連結業績予想につきましては、燃料価格上昇に伴い、ＪＥＲＡでの燃料費調整制度の期ずれ
影響の悪化などにより、業績予想を修正するものです。
業績予想の修正内容などについては、別紙をご覧ください。
以 上
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＜別紙＞
【2022 年３月期通期連結業績予想】
売上高は、総販売電力量の増加などを見込んだことにより、3,660 億円増収の 4 兆 8,500
億円程度となる見通しです。
経常損益は、売上高の増収があるものの、燃料費調整制度の期ずれ影響の悪化などを見
込んだことにより、870 億円減益の 130 億円程度の損失となる見通しです。
親会社株主に帰属する当期純損益は、830 億円減益の 160 億円程度の損失となる見通し
です。
（単位：億円）
※特別負担金 500 億円を仮置きしております。
【収支諸元】
2022年3月期 2022年3月期
（今回修正予想） （前回発表予想）
販売電力量（億kWh） 2,220 2,130
エリア需要（億kWh） 2,663 2,673
為替レート（円／㌦） 110程度 110程度
原油価格（㌦／ﾊﾞｰﾚﾙ） 74程度 62程度
出水率（％） 100程度 100程度
原子力設備利用率（％） - -
【影響額】
2022年3月期 2022年3月期
（今回修正予想） （前回発表予想）
＜支払利息＞
金利 １％（長・短） 160億円程度 170億円程度
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