8844 J-コスモスイニシア 2019-05-10 15:00:00
中期経営計画2021 [pdf]
中期経営計画2021
(2019年度~2021年度)
2019年5月10日
証券コード:8844(JASDAQ)
目次
前・中期経営計画のふりかえり P. 2
新たなミッションと中長期経営方針 P. 9
中期経営計画2021 P.11
業績目標 P.12
中長期経営方針への取り組み P.13
報告セグメントの変更 P.16
セグメント別業績目標 P.17
セグメント別戦略 P.18
1
前・中期経営計画のふりかえり
2
前・中期経営計画のふりかえり
◼ 「中期経営計画2018」基本方針と経営指標
「中期経営計画2018」基本方針
⚫ 経営基盤の強化
⚫ 成長戦略のさらなる実践
事業ポートフォリオの変革の推進
多様化するニーズに対応する商品・サービス展開
■レジデンシャル事業
⚫ 新築分譲の深耕・中古ストック再生の強化拡大・リノベーション工事・
入居後サービス拡張
→ お客さまに豊富な選択メニュー/サービスを提供
⚫ アクティブシニア向け住宅供給・入居後サービスを進化・拡張
⚫ 大和ハウスグループと連携した建替え・再開発事業への取り組み
■ソリューション事業
⚫ プロのコンサルタント集団として 事業用不動産に関する
あらゆるソリューションをワンストップで提供
⚫ 投資用不動産開発に加え 中古ストック再生を強化拡大
■工事・海外・新規事業
⚫ 工事事業強化
既存事業の拡張に加え 「大規模修繕工事」強化
⚫ 大和ハウスグループと連携したオーストラリアでの住宅開発継続
⚫ インバウンド宿泊需要に対応した新規ビジネス展開
事業ドメイン : 私たちはより良い都市生活環境の実現を目指し 次の価値を創造し続けます 3
前・中期経営計画のふりかえり
◼ 基本方針① 経営基盤の強化
• 5期連続の増収・営業増益を達成
• 売上高・営業利益は 3か年累計計画を上回り 売上高1.2倍・営業利益1.5倍に拡大(対2015年度)
• B/S主要指標向上 1株当たり配当金 7円(2015年度)→11円(2018年度予定) 増配継続
<主要指標計画>
3か年累計計画 3か年累計実績
売上高 2,930億円 2,978億円
営業利益 131億円 143億円
2015年度 2018年度
実績 実績
純資産 195億円 298億円
自己資本比率 19.0% 23.3%
ネット有利子負債 390億円 508億円
ネットD/Eレシオ 2.0倍 1.7倍
4
前・中期経営計画のふりかえり
◼ 基本方針② 成長戦略のさらなる実践
• 事業ポートフォリオの変革を推進 新規事業(宿泊事業)を含むソリューション事業が拡大
2015年度 2018年度
売上高 営業利益 売上高 営業利益
レジデンシャル事業 527億円 29億円 386億円 12億円
ソリューション事業 220億円 14億円 539億円 53億円
工事事業 96億円 3億円 117億円 4億円
海外事業(※1) 37億円 2億円 9億円 0.3億円
連結消去等 △10億円 △14億円 △5億円 △15億円
合計 870億円 35億円 1,046億円 54億円
<売上高構成比(※2)>
1%
4% うち宿泊事業 11%
11%
レジデンシャル
37%
ソリューション
2015年度 2018年度
25% 工事
60%
51% 海外
※1.海外ホテル・リゾート運営事業は2018年度に売却 ※2.売上高構成比は 連結消去等を除く 5
前・中期経営計画のふりかえり
◼ 基本方針② 成長戦略のさらなる実践
• 多様化するニーズに対応する商品・サービス展開
<レジデンシャル事業>
• 新築分譲マンション・一戸建:「イニシア」「グランフォーラム」など各ブランドの強化・深耕
• アクティブシニア向け分譲マンション:地方都市再開発を軸として全国展開 第6号プロジェクトまで内定
• リノベーションマンション:「&リノベーション」サービス・商品企画の強化により 事業ボリューム拡大
アクティブシニア向け分譲マンション
検討対象地域
新築一戸建『グランフォーラム成城学園前』
2階リビングと広いバルコニーを採用した「SOLA LIVING」
6
前・中期経営計画のふりかえり
<ソリューション事業>
• 投資用不動産:新規開発および中古ストックのバリューアップ ブランド展開を進め主力事業に成長
• コンサルティング・賃貸管理・売買仲介:ワンストップサービスを提供 住宅管理戸数1万戸を突破
<投資用不動産(一棟)売上推移>
新規開発 中古ストック再生
賃貸マンション
コスモグラシア コスモリード
24棟・285億円
賃貸オフィスビル
ラグラシア リードシー
投資用不動産(一棟)のブランド展開
before after
6棟・39億円
中古ストック再生 『リードシー目黒不動前ビル』 2015年度 2018年度
7
前・中期経営計画のふりかえり
<工事・海外・新規事業>
■工事事業:働き方改革を支援するオフィス空間のデザイン・工事が順調に推移
■海外事業:ホテル・リゾート運営事業売却が完了 シドニーで新たに住宅開発2プロジェクトを開始
■新規事業:「APARTMENT HOTEL MIMARU」の開発・運営を開始
2018年2月に第1号施設開業以降 9施設が開業済み(2019年4月末時点)
オフィス施工事例 シドニーマンション開発 『MIMARU東京 上野EAST』
(リクルート マーケティングパートナーズ) 『クレモーンプロジェクト』
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新たなミッションと中長期経営方針
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新たなミッションと中長期経営方針
◼ お客さまとその先の社会を見据えた 新たなミッションとその達成に向けた中長期経営方針を設定
【Mission(存在意義)】 CSVテーマ
「一歩先の発想」で実現する
6つのNext
➢ 安心のNext
➢ 快適のNext
➢ 持続のNext
【事業ドメイン】 ➢ 独創のNext
➢ 環境のNext
都市環境のプロデュース ➢ 公正・公平のNext
中長期経営方針 ~さらなる飛躍をめざし 新たなステージへ~
社会的価値創出への挑戦 事業創造・革新への挑戦 株主価値の向上
すべての経営活動における
社会の変化とニーズの多様化に応える 財務基盤のさらなる強化とともに
CSVの実践
都市環境のプロデュース 株主還元向上を追求
~SDGs/ESGを意識した経営~
※CSV(Creating Shared Value:共通価値の創造) 10
中期経営計画2021
(2019年度~2021年度)
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業績目標
◼ 新たなステージの第一歩と位置づけ 増収・営業増益をめざす
◼ さらなる飛躍に向けた投資・取り組みも強化
売上高 1.3倍 営業利益 1.5倍 自己資本比率 1.3倍
1,350億円 81億円 30%
1,046億円 54億円 23%
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中長期経営方針への取り組み:社会的価値創出への挑戦
◼ すべての経営活動におけるCSVの実践 ~SDGs/ESGを意識した経営~
CSVテーマ 「一歩先の発想」で実現する6つのNext
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中長期経営方針への取り組み:事業創造・革新への挑戦
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 都市環境のプロデュース
• 事業/投資/組織・人事戦略を統合的に展開
事業ドメインに関連する
戦略方針
社会の変化
単身世帯・シニア層の増加
➢ アパートメントホテル事業に続く 新たな事業の創造と
既存の事業領域における新たな商品・サービスの開発
➢ ビジネス領域の拡張
中古ストックの再生・活用や運営ビジネスの積極的な展
働き方・雇用の多様化 事
➢ 既存の事業領域における新たな商品・サービスの開発と
開
業 ➢ 周辺事業領域への展開
アパートメントホテル事業に続く 新たな事業の創造と
訪日・居住外国人の増加 ➢ 中古ストックの再生・活用や運営ビジネスの積極的な展開
ビジネス領域の拡張
技術革新による社会インフラの変化
投 ➢ 新たな事業の創造や既存事業の成長・拡大に寄与する
・新たな事業の創造や既存事業の成長・拡大に寄与する
資 R&Dへの積極的な投資(ICT・M&A含む)
R&Dへの積極的な投資(ICT・M&A含む)
シェアリングエコノミーの拡大
レジャー・エンターテイメント領域の拡大 組
織 ➢ 創造性・生産性の圧倒的な向上をめざした
・ 当社独自の働き方改革『WSI(※)』のさらなる強化
健康・美容への関心の高まり 人
事
※WSI(Work Style Innovation) 14
中長期経営方針への取り組み:株主価値の向上
◼ 財務基盤のさらなる強化とともに株主還元向上を追求
• 財務基盤:事業拡大・積極的な投資と同時に 財務基盤のさらなる強化をめざす
2018年度実績 2021年度目標
自己資本比率 23% 30%
ネット有利子負債 508億円 610億円
ネットD/Eレシオ 1.7倍 1.4倍
• 株主還元:1株当たり配当金の持続的な増加をめざす
<1株当たり配当金の推移>
13 円
11 円
9円
7円 7円
ー円
2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
(予定) (予定)
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報告セグメントの変更
◼ 事業ポートフォリオの変革が進み 報告セグメントを以下のとおり変更
• 海外事業:ホテル・リゾート運営事業の売却により海外事業を廃止
(今後オーストラリアで行う住宅開発はレジデンシャル事業に含む)
• 宿泊事業:新規事業である宿泊事業が拡大 ソリューション事業から区分し宿泊事業を新設
変更前 変更後
◼ レジデンシャル事業 ◼ レジデンシャル事業
• 新築マンション • 新築マンション
• 新築一戸建 • 新築一戸建
• リノベーションマンション等 • リノベーションマンション等
• リテール仲介等 • 不動産仲介その他
◼ ソリューション事業 ◼ ソリューション事業
• 投資用不動産等 • 投資用不動産等
• 不動産サブリース • 不動産賃貸管理等
• 法人仲介等 • 不動産仲介その他
◼ 工事事業 ◼ 宿泊事業(新設)
◼ 海外事業(廃止) ◼ 工事事業
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セグメント別業績目標
◼ 一歩先の事業創造・革新を進め 全事業領域の拡大・発展をめざす
2018年度 2021年度
(単位:百万円)
売上高 営業利益 売上高 営業利益
レジデンシャル事業 388億円 12億円 500億円 26億円
ソリューション事業 437億円 35億円 490億円 42億円
宿泊事業 101億円 19億円 220億円 28億円
工事事業 117億円 4億円 150億円 5億円
連結消去等(※1) 3億円 △15億円 △10億円 △21億円
合計 1,046億円 54億円 1,350億円 81億円
<売上高構成比(※2)>
(ご参考) 11%
11%
4% レジデンシャル
11% 10% 16% 37%
37% ソリューション
レジデンシャル 2018年度 2021年度
2015年度 宿泊
25% ソリューション
60% 工事
工事事業
42% 36%
海外事業
※1.2018年度の連結消去等には海外事業を含む ※2.売上高構成比は 連結消去等を除く 17
セグメント別戦略 ~レジデンシャル事業~
<新築マンション・新築一戸建>
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 一歩先の住宅開発
• 利便性の高い立地での高付加価値戦略の展開/単身・DINKs世帯向け商品・サービスの開発
• 全国主要都市におけるアクティブシニア向け商品・サービスの展開
新築分譲マンション『イニシア横浜桜木町』 新築分譲マンション『イニシア中央湊』
新築分譲一戸建『グランフォーラム三鷹』 アクティブシニア向けマンション
札幌市・JR「苗穂」駅南口エリアにおける再開発事業に参画 18
セグメント別戦略 ~レジデンシャル事業~
<リノベーションマンション等・不動産仲介その他>
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 一歩先の住宅ストック再生・活用
• 新築マンション事業のノウハウを活かしたリノベーションマンション・サービスの提供
• リノベーションマンション/仲介/リノベーション工事をワンストップ対応
『アーバンライフフォルムズ烏丸御池』
『コスモ菊川弐番館』 既分譲マンションでのリノベーションマンション販売を 『パークシティ新川崎』
軸にエリア内で工事受注・住戸買取促進
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セグメント別戦略 ~ソリューション事業~
<投資用不動産等>
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 一歩先の投資商品開発・再生
• 共同出資型不動産『セレサージュ』の積極的な展開
• レンタルオフィス『MID POINT』につづく 不動産価値の向上につながる商品・サービスの開発
新規開発ビル『ラグラシア表参道』 中古ストック再生『リードシー目黒不動前ビル』内で
レンタルオフィス『MID POINT目黒不動前』の運営を開始
『セレサージュ表参道』の対象不動産として開発 20
セグメント別戦略 ~ソリューション事業~
<不動産賃貸管理等・不動産仲介その他>
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 一歩先のソリューション提供
• コンサルティングメニューのさらなる拡充とワンストップ対応
• 住宅に加え オフィスビルの賃貸管理の強化
不動産賃貸管理・事業設計監理『レーヴマニフィック永山』
『BIZcomfort品川大井町』(資本業務提携先WOOC社運営)
中古ストック再生『リードシー南品川ビル』内にてコワーキングスペースを展開
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セグメント別戦略 ~宿泊事業~
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 一歩先の宿泊施設・サービス
• ファミリーでの中長期宿泊を想定した 「APARTMENT HOTEL MIMARU」の開発・運営強化
• 2021年度までに1,500室の稼働をめざす 開発数25施設1,237室(2019年4月末時点)
<アパートメントホテル運営状況 >
(2018年度実績)
平均稼働率 : 82.2%
平均客室単価: 25千円
平均滞在日数: 2.9日
豪州・オセアニア
6% 日本 8%
欧州 7% 不明 1%
北南米
8% その他 22% 台湾
26%
宿泊者
国別内訳
その他アジア
15% アジア 78%
中国
韓国 7% 12%
香港
10%
ファミリーでの滞在ニーズに応える40㎡の広い室内 キッチン・ダイニングスペースを用意
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セグメント別戦略 ~工事事業~
◼ 社会の変化とニーズの多様化に応える 一歩先の空間創造・デザイン
• オフィス空間に加え スポーツ施設・店舗・アミューズメント施設への取り組み強化
• 用途変更を伴う設計・施工プロジェクトへの積極的な展開
オフィス施工事例(株式会社 PKSHA Technology) スポーツ施設施工事例 商業店舗、アミューズメント施設施工事例
(MIFA Football Park 仙台) (ASOBUILD/横浜中央郵便局のリノベーション)
大規模マンションギャラリー施工事例 コンセプト設計・運営計画・設計
(HARUMI FLAG/10社JV) 『(仮称)京都三十三間堂ホテル』
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【本資料についてのご注意】
本資料は 2019年5月10日現在の将来に関する前提・見通し・計画に基づく予測が含まれております
経済動向・事業環境などの不確定要因により
実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります
【お問い合わせ】
株式会社コスモスイニシア
経営管理本部 経営企画部門 経営企画部 ( 北川 / 三木 / 明石)
MAIL:box-gr-sen@ci.cigr.co.jp
TEL:03-5444-3210
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