7575 日本ライフライン 2019-11-05 15:10:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上場会社名 日本ライフライン株式会社 上場取引所 東
コード番号 7575 URL https://www.jll.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鈴木 啓介
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長 (氏名)高橋 省悟 TEL 03-6711-5200
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 24,173 8.6 4,851 △0.2 4,841 △4.9 3,555 △2.3
2019年3月期第2四半期 22,265 9.9 4,860 0.0 5,089 1.2 3,638 7.4
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 3,628百万円 (0.1%) 2019年3月期第2四半期 3,624百万円 (6.1%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 44.29 -
2019年3月期第2四半期 45.25 45.16
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 68,638 47,388 69.0
2019年3月期 67,783 46,493 68.6
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 47,388百万円 2019年3月期 46,480百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 29.00 29.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 29.00 29.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 52,450 15.2 10,562 0.3 10,784 △0.2 7,675 △0.6 95.66
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
業績予想の修正につきましては、本日(2019年11月5日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」
をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 85,419,976株 2019年3月期 90,419,976株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 5,216,261株 2019年3月期 10,005,712株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 80,268,506株 2019年3月期2Q 80,414,357株
(注)1 当社は、役員報酬BIP信託を導入しており、信託が所有する当社株式は「(4)発行済株式数(普通株
式)」において自己株式として取り扱っております。
2 当社は、信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship)を導入しており、信託が所有する当社株
式は「(4)発行済株式数(普通株式)」において自己株式として取り扱っております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 10
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 12
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 12
生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………………… 12
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間末現在において当社グループが判断したものであります。
(売上高について)
当第2四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきまして、2019年4月に先行的に
販売を開始したボストン・サイエンティフィック社(以下、「BSC社」という。)製のS-ICD(完全皮下植込み型除細
動器)が売上増に寄与いたしました。また、2019年9月には、心臓ペースメーカ等の他のCRM(心調律管理)関連製
品についても、旧取引先の製品から同社製品への切り替えが完了し、全面的な販売を開始いたしました。EP/アブレ
ーションにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を背景として、オンリーワン製品をはじめ
とする心房細動治療の関連商品が伸長いたしました。その一方、外科関連におきましては、オンリーワンの自社製品
であるオープンステントグラフトや、同じく自社製品の人工血管が好調に推移したものの、人工心臓弁関連商品や胸
部用ステントグラフトの取り扱い終了により売上高は減少いたしました。なお、インターベンションにおきまして
は、薬剤溶出型冠動脈ステント等の寄与により売上高が増加いたしました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は、241億7千3百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
品目別の販売状況は以下のとおりです。
<品目別売上高> (単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
区分 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増減率
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
リズムディバイス 3,196 4,924 54.0%
EP/アブレーション 11,239 12,045 7.2%
外科関連 5,588 4,790 △14.3%
インターベンション 2,241 2,413 7.7%
合計 22,265 24,173 8.6%
※各品目区分に分類される主たる商品は以下のとおりです。
リズムディバイス 心臓ペースメーカ、ICD(植込み型除細動器)、S-ICD(完全皮下植込み型除細動器)、CRT
-P(両心室ペースメーカ)、CRT-D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)
EP/アブレーション EP(電気生理用)カテーテル、アブレーションカテーテル、内視鏡レーザーアブレーショ
ンカテーテル、心腔内除細動カテーテル、食道温モニタリングカテーテル、高周波心房中
隔穿刺針
外科関連 人工血管、オープンステントグラフト、ステントグラフト、人工心臓弁、人工弁輪、血液
浄化関連商品
インターベンション バルーンカテーテル、ガイドワイヤー、貫通用カテーテル、心房中隔欠損閉鎖器具、薬剤
溶出型冠動脈ステント、血管内圧測定用センサ付ガイドワイヤー
(リズムディバイス)
リズムディバイスにおきましては、2018年に締結した独占販売契約に基づき、2019年9月にCRM関連製品につい
て、旧取引先からボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社(以下、「BSJ社」という。)への仕入先の切
替えが計画通りに完了いたしました。
徐脈の治療に用いられるペースメーカ関連につきましては、2018年8月の仕入先変更に関する公表後、旧製品の販
売が減少したことにより、前年同期に比べ売上高が減少いたしました。なお、2019年9月より販売を開始したBSC社
製品につきましては、長い電池寿命やMRI撮像条件の拡大等の特長により、順調に販売数量を伸ばしております。
また、頻脈の治療に用いられるICD関連につきましては、他のBSC社製品に先駆けて、2019年4月より販売を開始し
たS-ICD「EMBLEM MRI S-ICD(エンブレム MRI S-ICD)」の寄与により、売上高が大幅に増加いたしました。同商品
はオンリーワン商品であり、リードに関連する合併症の低減が期待されること等から販売開始後、急速に販売数量が
伸長いたしました。なお、BSC社製品は、一般的なICD(植込み型除細動器)及びCRT-D(除細動機能付き両心室ペー
スメーカ)につきましても、優れた性能を有していることから、一層の販売数量の増加に努めてまいります。
以上により、リズムディバイスの売上高は、49億2千4百万円(前年同期比54.0%増)となりました。
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
(EP/アブレーション)
EPカテーテルにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を背景に、当社のオンリーワン製品
である心腔内除細動システム専用カテーテル「BeeAT(ビート)」の販売数量が堅調に推移いたしました。その一
方、一般的なEPカテーテル及び食道温モニタリングカテーテルにつきましては、競合製品の影響により前年同期に比
べ販売数量が減少いたしました。また、仕入商品であり、国内では当社のみが販売している高周波心房中隔穿刺針
「RFニードル」も、症例数の増加に伴い伸長いたしました。
アブレーションカテーテルにおきましては、高周波を用いるアブレーションカテーテルの販売数量が前年同期に比
べ減少いたしました。その一方、2018年7月より販売を開始した内視鏡レーザーアブレーションカテーテル
「HeartLight(ハートライト)」の販売数量が増加いたしました。本商品は、内視鏡とレーザーを組み合わせること
で、症例に合わせた精緻な治療が可能であることから、医療現場へのより一層の浸透に向けた取り組みを続けており
ます。
以上により、EP/アブレーションの売上高は、120億4千5百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
(外科関連)
人工血管関連におきましては、胸部大動脈疾患の開胸手術に用いられる医療機器であり、当社のオンリーワン製品
であるオープンステントグラフト「FROZENIX(フローゼニクス)」が、緊急性の高い手術においても積極的に使用さ
れ、販売数量が前年同期に比べ増加したほか、同じく自社製品である人工血管につきましても、前年同期に比べ販売
数量が増加いたしました。その一方で、大動脈疾患の経皮的な治療に用いる医療機器であるステントグラフトにつき
ましては、胸部用の製品の取り扱いを2019年3月に終了したことにより、前年同期に比べ売上高が減少いたしまし
た。
また、人工心臓弁関連商品につきましては、2019年5月末に仕入先との独占販売契約の満了を受け、取り扱いを終
了しております。
以上により、外科関連の売上高は、47億9千万円(前年同期比14.3%減)となりました。
(インターベンション)
バルーンカテーテルにつきましては、競合製品の影響により、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。その一
方で、ガイドワイヤーにつきましては、2018年10月より本格販売を開始した「Amati(アマティ)」の高い操作性と
安全性が評価され、前年同期に比べ売上高が増加いたしました。
その他の品目におきましては、貫通用カテーテル「GuideLiner(ガイドライナー)」につきまして、競争激化に伴
い前年同期に比べ売上高が減少いたしました。その一方、薬剤溶出型冠動脈ステント「Orsiro(オシロ)」につきま
しては、2018年10月にサイズラインナップを拡充したこと等により、前年同期に比べ販売数量が増加いたしました。
また、本商品につきましては、2019年9月に行われた欧州の学会において、臨床上の優越性を示す試験結果が発表さ
れていることから、国内におきましても臨床研究等を通じて、優れた性能を裏付けることにより、さらなる販売数量
の増加を目指してまいります。
以上により、インターベンションの売上高は、24億1千3百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
(損益について)
①営業利益
2019年4月より先行的に販売を開始したBSC社製のS-ICDの販売が好調であったことや、同社製品の全面的な販売
を9月より開始したことに伴う仕入商品の伸長により、自社製品の売上構成比が低下いたしました。また、S-ICD
につきましては、2019年8月までの先行販売期間中においては利益面での寄与が低いこと等の要因もあり、売上総
利益率は前年同期に比べ3.8ポイント低下いたしました。
販売費及び一般管理費におきましては、体制強化に向けた人員増に伴う人件費をはじめ、自社製品の拡充のため
の研究開発費や、2019年9月から支払いを開始したBSJ社に対する営業支援金により支払手数料等が増加したもの
の、旅費交通費等において費用の抑制に努めていることや、広告宣伝費等の一部の費用の支出時期に遅れが生じて
いること等により、概ね前年同期と同水準となりました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、計画を上回る48億5千1百万円(前年同期比0.2%減)と
なりました。
②経常利益
受取利息や人工心臓弁関連商品の取り扱い終了に伴う独占販売契約終了益等を営業外収益として4億8千4百万
円、支払利息及び為替差損等を営業外費用として4億9千4百万円計上したことから、当第2四半期連結累計期間の
経常利益は、48億4千1百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
③親会社株主に帰属する四半期純利益
固定資産売却益を特別利益として1百万円、また、固定資産売却損等を特別損失として1百万円計上したことか
ら、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、35億5千5百万円(前年同期比2.3%減)
となりました。
(2)財政状態に関する説明
(四半期連結貸借対照表に関する分析)
①資産
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産が前連結会計年度末に比べ4億8千7百万円減少
し、411億7千7百万円となりました。これは主として、現金及び預金が32億5千4百万円減少した一方で、たな卸資
産が8億2千8百万円、その他のうち短期貸付金が7億4千9百万円増加したことによるものであります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ13億4千2百万円増加し、274億6千万円となりました。これは主とし
て、有形固定資産のうち建設仮勘定が10億2千3百万円、投資その他の資産のうち長期貸付金が4億5千4百万円増加
したことによるものであります。
以上の結果、資産合計は前連結会計年度末から8億5千4百万円増加し、686億3千8百万円となりました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債が前連結会計年度末に比べ5億4千4百万円増加
し、151億2千5百万円となりました。これは主として、未払金が2億7千6百万円、未払法人税等が4億4千9百万円減
少した一方で、支払手形及び買掛金が8億1千万円、短期借入金が5億2千万円増加したことによるものであります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ5億8千4百万円減少し、61億2千4百万円となりました。これは主とし
て、退職給付に係る負債が10億円減少した一方で、長期借入金が2億9千2百万円増加したことによるものでありま
す。
以上の結果、負債合計は前連結会計年度末から3千9百万円減少し、212億4千9百万円となりました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ8億9千4百万円増加し、473億8
千8百万円となりました。これは主として、剰余金の配当を23億3千5百万円実施したこと、及び、親会社株主に帰
属する四半期純利益を35億5千5百万円計上したことによるものであります。
(連結キャッシュ・フロー計算書に関する分析)
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ32億5千4百万円減少
し、47億6千4百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりで
あります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比較して1億1千4百万円
増加した17億1千2百万円の収入となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益が2億4千万円減少した
48億4千1百万円を計上した一方で、退職給付に係る負債の減少による支出が9億6千9百万円、たな卸資産の増加に
よる支出が8億3千5百万円、未収入金の増加による支出が11億2千4百万円(前年同期はそれぞれ1億1千8百万円の収
入、21億7千4百万円の支出、3億6千9百万円の収入)となったことによるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比較して1億3千6百万円
減少した29億6千1百万円の支出となりました。これは主として、投資有価証券の売却による収入が9億9千3百万円
増加した10億円となった一方で、有形固定資産の取得による支出が14億9千3百万円、投資有価証券の取得による支
出が2億1百万円、短期貸付けによる支出が8億4千4百万円、長期貸付けによる支出が6億6千3百万円(前年同期はそ
れぞれ13億5千3百万円、3億1千万円、3億7百万円、10億9千9百万円の支出)となったことによるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比較して5億2千万円減少
した19億9千7百万円の支出となりました。これは主として、短期及び長期の借入金収支による収入が8億2千5百万
円(前年同期は1億7百万円の支出)となった一方で、自己株式の取得による支出が4億5千6百万円、配当金の支払
額23億3千万円(前年同期はそれぞれ0百万円、23億1千1百万円の支出)となったことによるものであります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年4月26日に公表いたしました2020年3月期の業績予想を修正いたしました。詳
細につきましては、2019年11月5日付の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
(修正の理由)
当第2四半期連結累計期間におきましては、リズムディバイスが、BSC社製のS-ICDの寄与により堅調な販売実績
となった一方、EP/アブレーション及びインターベンションにつきましては、競合製品の影響等により、計画を下
回る販売実績となりました。また、販売費及び一般管理費におきましては、増加を見込んでおりました人件費や広
告宣伝費、研究開発費等の費用について、当初の想定を下回る実績となりました。
第3四半期連結会計期間以降につきましては、2019年9月にリズムディバイスにおけるCRM関連製品がBSC社製品
に全面的に切り替わったことから、当初計画を上回る販売が見込まれます。しかしながら、EP/アブレーションに
おきましては、一般的なEPカテーテル及び食道温モニタリングカテーテルにおいて、競合他社の参入により競争環
境が厳しさを増していることや、内視鏡レーザーアブレーションカテーテルの新規施設の開拓に想定よりも時間を
要していることから、販売は計画を下回ることが予想されます。また、インターベンションにおきましては薬剤溶
出型冠動脈ステントについて、一定の市場シェアを獲得しているものの、当初の販売計画を下回る見通しとなりま
した。以上により、リズムディバイスでは好調な販売が見込まれるものの、EP/アブレーション、インターベンシ
ョンの減少を吸収するまでには至らず、全体としては若干の減少を見込んでおります。
また、販売費及び一般管理費におきましては、当初計画に含まれるBSJ社に対する営業支援金につきまして、予
定通り支出を見込んでいるほか、第2四半期連結累計期間において未執行であった広告宣伝費や研究開発費等につ
いても、第3四半期連結会計期間以降の支出を見込んでおります。しかしながら、第2四半期連結累計期間までに
未執行であった人件費等の一部の費目については、当初の通期計画を下回る見通しであり、また薬事関連費用の一
部等については、来期以降の支出となる見通しとなったことなどから、販売費及び一般管理費としては計画を下回
る見通しとなりました。
以上により、2019年4月26日に公表した通期の業績予想を修正いたしました。
(注)上記の業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、実際の業績は様々な要因により業績予想と異なる可能性があります。
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,018 4,764
受取手形及び売掛金 12,178 12,253
たな卸資産 17,071 17,899
その他 4,397 6,260
流動資産合計 41,665 41,177
固定資産
有形固定資産 9,920 10,835
無形固定資産 558 535
投資その他の資産
長期貸付金 7,052 7,506
その他 8,593 8,589
貸倒引当金 △7 △7
投資その他の資産合計 15,638 16,089
固定資産合計 26,117 27,460
資産合計 67,783 68,638
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,087 3,898
短期借入金 5,600 6,120
1年内返済予定の長期借入金 577 560
未払金 1,202 926
未払法人税等 2,027 1,577
役員賞与引当金 20 14
その他 2,065 2,027
流動負債合計 14,580 15,125
固定負債
長期借入金 3,189 3,481
長期未払金 190 178
役員株式報酬引当金 61 75
退職給付に係る負債 2,543 1,543
その他 723 844
固定負債合計 6,709 6,124
負債合計 21,289 21,249
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,115 2,115
資本剰余金 15,572 14,853
利益剰余金 30,499 31,719
自己株式 △1,691 △1,356
株主資本合計 46,496 47,331
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △76 △42
為替換算調整勘定 155 172
退職給付に係る調整累計額 △95 △73
その他の包括利益累計額合計 △16 56
新株予約権 13 -
純資産合計 46,493 47,388
負債純資産合計 67,783 68,638
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 22,265 24,173
売上原価 8,686 10,340
売上総利益 13,579 13,833
販売費及び一般管理費 8,719 8,981
営業利益 4,860 4,851
営業外収益
受取利息 144 247
受取配当金 63 29
為替差益 181 -
独占販売契約終了益 - 172
その他 24 34
営業外収益合計 413 484
営業外費用
支払利息 17 48
為替差損 - 199
投資有価証券評価損 151 165
その他 15 80
営業外費用合計 184 494
経常利益 5,089 4,841
特別利益
固定資産売却益 0 1
投資有価証券売却益 3 -
特別利益合計 4 1
特別損失
固定資産除却損 11 0
固定資産売却損 - 0
特別損失合計 11 1
税金等調整前四半期純利益 5,082 4,841
法人税、住民税及び事業税 1,502 1,283
法人税等調整額 △58 3
法人税等合計 1,443 1,286
四半期純利益 3,638 3,555
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,638 3,555
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 3,638 3,555
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △49 34
為替換算調整勘定 9 17
退職給付に係る調整額 26 21
その他の包括利益合計 △13 73
四半期包括利益 3,624 3,628
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,624 3,628
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 5,082 4,841
減価償却費 571 596
長期前払費用償却額 41 42
貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 △0
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △24 △5
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 118 △969
役員株式報酬引当金の増減額(△は減少) 8 14
受取利息及び受取配当金 △207 △276
支払利息 17 48
有形固定資産除売却損益(△は益) 10 △0
投資有価証券評価損益(△は益) 151 165
投資有価証券売却損益(△は益) △3 -
売上債権の増減額(△は増加) 215 △104
たな卸資産の増減額(△は増加) △2,174 △835
未収入金の増減額(△は増加) 369 △1,124
仕入債務の増減額(△は減少) △462 903
未払消費税等の増減額(△は減少) 197 △157
未払費用の増減額(△は減少) 7 △20
その他 △394 213
小計 3,523 3,331
利息及び配当金の受取額 165 163
利息の支払額 △16 △48
法人税等の支払額 △2,073 △1,733
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,598 1,712
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,353 △1,493
有形固定資産の売却による収入 0 30
無形固定資産の取得による支出 △34 △65
投資有価証券の取得による支出 △310 △201
投資有価証券の売却による収入 7 1,000
短期貸付けによる支出 △307 △844
長期貸付けによる支出 △1,099 △663
長期貸付金の回収による収入 61 51
長期前払費用の取得による支出 - △85
その他の支出 △70 △691
その他の収入 9 1
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,097 △2,961
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) △1,000 520
長期借入れによる収入 1,800 665
長期借入金の返済による支出 △907 △360
自己株式の取得による支出 △0 △456
自己株式の売却による収入 - 71
リース債務の返済による支出 △99 △94
配当金の支払額 △2,311 △2,330
その他 - △13
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,518 △1,997
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2 △8
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △4,020 △3,254
現金及び現金同等物の期首残高 12,732 8,018
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,712 4,764
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日本ライフライン株式会社(7575) 2020年3月期第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
3.その他
生産、受注及び販売の状況
①生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績を商品区分別に示すと次のとおりであり、著しい変動はありませ
ん。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
区分 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増減率
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
リズムディバイス 16 7 △55.7%
EP/アブレーション 2,564 2,276 △11.2%
外科関連 834 755 △9.6%
インターベンション 248 205 △17.3%
合計 3,664 3,244 △11.5%
(注) 1 金額は製造原価によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当社グループの事業形態は、原則として受注残高が発生しないため、記載を省略しております。
③販売実績
販売実績につきましては、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説
明」をご覧ください。
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