6815 ユニデンHD 2019-05-14 15:00:00
通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年 5 月 14 日
各 位
会社名 ユニデンホールディングス株式会社
代表者 代表取締役社長 早嵜 英二
(コード番号 6815 東証第一部)
問合せ先 財務経理部 部長 菊本 正司
電話番号 03-5543-2812
2019 年3月期通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社は、2019年3月期決算において、下記の通り、2019年2月12日に公表しました平成31年3月期通期連結業績予
想と本日公表の実績に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.2019 年3月期通期連結業績予想と実績値の差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する当期
当期純利益
純利益
前 回 発 表 予 想 ( A ) 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
30,330 4,040 4,010 2,650 450.49
実 績 値 ( B ) 21,261 2,647 2,735 1,676 284.97
増 減 額 ( B - A ) △9,068 △1,392 △1,274 △973
増 減 率 ( % ) △29.9 △34.5 △31.8 △36.8
(ご参考)前期実績通期
15,141 1,993 1,970 1,768 30.06
(2018 年3月期通期)
増 減 率 ( % ) 40.4 32.8 38.8 △5.2
2.差異の理由
電機事業では、北米市場における大手顧客の購買方針の変更による売上減、および新機種の開発遅れによる売上
減、 オセアニア市場においては見込んでいたコードレス電話、 UCB無線機器のシェアの拡大が予定通りに進まなかっ
たことなどが要因となっています。
不動産事業においては、前期に比べ売上高で234%増という結果ではありましたが、期首に計画していた物件購入
数を下回り、安定した賃料収入を維持する目的で売却を控えたため、業績予想に対して46.4%減少となりました。
その結果、業績予想に対し売上高9,068百万円 29.9%の減少(対前期は6,120百万円 40.4%の増加)、営業利益
1,392百万円 34.5%の減少(対前期は654百万円 32.8%の増加) 経常利益1,274百万円 31.8%の減少
、 (対前期は765
百万円 38.8%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益931百万円 36.8%の減少、(対前期は50百万円 5.2%の
減少)となりました。
以 上