6815 ユニデンHD 2021-10-13 15:00:00
配当方針の変更及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月 13 日
各位
会社名 ユニデンホールディングス株式会社
代表者 代表取締役社長兼 CFO 武藤 竜弘
(コード番号 6815 東証第1部)
問合せ先 管理本部 小尾 幹之
(TEL:03-5543-2812)
配当方針の変更及び配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、本日開催の当社取締役会において、配当方針の変更及び 2022 年 3 月期の配当予
想の修正を行うことを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1. 配当方針の変更について
(1) 変更理由
当社は、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的かつ
業績に応じた配当を実施する基本方針の下、当社の財務状況及び今後の事業展開
等を勘案し、株主の皆様への配当の更なる充実をはかる観点から、2022 年 3 月期
から 2024 年 3 月期の配当の下限水準を、連結純資産配当率(DOE)4%程度に引き
上げることといたしました。
当社は、新体制の下で新たに中長期的な事業戦略や資本政策等を策定すべく検
討を進めており、株主の皆様に対する安定的な配当の実現に向け、収益力向上を
はかり、さらなる企業価値向上に努めて参る所存です。
(2) 変更内容
(変更前)
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置
づけており、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的か
つ業績に応じた配当を実施することを基本方針としております。
具体的には、2021 年度以降においては、連結配当性向 33%程度を目安として配
当を行うこととし、2022 年度から 2024 年度においては、業績にかかわらず安定的
な配当を実施する観点から、これとあわせて株主資本配当率(DOE)2%を配当の
下限水準とすることを、基本方針としております。2025 年度以降についても、当
社の成長戦略等を踏まえ、同様の下限水準の設定を検討してまいります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年 2 回を基本的な方針として
おります。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当
は株主総会であります。
(変更後)
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置
づけており、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的か
つ業績に応じた配当を実施することを基本方針としております。
具体的には、連結配当性向 33%程度を目安として配当を行うこととし、2022 年
3 月期から 2024 年 3 月期においては、業績にかかわらず安定的な配当を実施する
観点から、これとあわせて連結純資産配当率(DOE)4%程度を配当の下限水準と
することを、基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年 2 回を基本的な方針として
おります。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当
は株主総会であります。
2. 配当予想の修正について
(1) 修正内容
年間配当金
第2四半期末 期末 合計
前回予想
0 円 00 銭 100 円 00 銭 100 円 00 銭
(2021 年8月 13 日)
今回修正予想
0 円 00 銭 210 円 00 銭 210 円 00 銭
(2022 年3月期)
当期実績 ― ― ―
前期実績
0 円 00 銭 210 円 00 銭 210 円 00 銭
(2021 年3月期)
(2) 修正理由
上記の配当方針の変更を踏まえ、2022 年 3 月期の配当予想については、1 株当た
り 100 円から 210 円に修正いたします。
以上
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