6815 ユニデンHD 2021-05-27 18:20:00
配当方針の変更及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 5 月 27 日
各位
会社名 ユニデンホールディングス株式会社
代表者 代表取締役社長 西川 健之
(コード番号 6815 東証第1部)
問合せ先 取締役 CFO 武藤 竜弘
(TEL:03-5543-2812)
配当方針の変更及び配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、本日開催の当社取締役会において、配当方針の変更及び 2022 年 3 月期の配当予想の修
正を行うことを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。
なお、2021 年 3 月 31 日を基準日とする剰余金の配当については、2021 年 5 月 17 日付で公表し
た内容から変更ありません。
記
1. 配当方針の変更について
(1) 変更理由
当社は、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的かつ業績に応
じた配当を実施する基本方針の下、株主の皆様への配当の更なる充実をはかる観点から、
2022 年度から 2024 年度の配当の下限水準を、株主資本配当率(DOE)2%に引き上げる
ことといたしました。
当社は、2021 年 5 月 17 日付で当社の HP(http://www.uniden.co.jp/)に掲載しました
「新ユニデン宣言」のとおり、2021 年 12 月をめどに新たな成長戦略及び資本政策を策定
すべく検討を進めており、株主の皆様に対する安定的な配当の実現に向け、収益力向上を
はかり、さらなる企業価値向上に努めて参る所存です。
(2) 変更内容
(変更前)
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけてお
り、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的かつ業績に応じた配
当を実施することを基本方針としております。
具体的には、2021 年度以降においては、連結配当性向 33%程度を目安として配当を行
うこととし、2022 年度以降においては、業績にかかわらず安定的な配当を実施する観点か
ら、これとあわせて株主資本配当率(DOE)1%を配当の下限水準とすることを、基本方針
としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年 2 回を基本的な方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会でありま
す。
(変更後)
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけてお
り、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的かつ業績に応じた配
当を実施することを基本方針としております。
具体的には、2021 年度以降においては、連結配当性向 33%程度を目安として配当を行
うこととし、2022 年度から 2024 年度においては、業績にかかわらず安定的な配当を実施
する観点から、これとあわせて株主資本配当率(DOE)2%を配当の下限水準とすること
を、基本方針としております。2025 年度以降についても、当社の成長戦略等を踏まえ、同
様の下限水準の設定を検討してまいります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年 2 回を基本的な方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会でありま
す。
2. 配当予想の修正について
(1) 修正内容
年間配当金
第 2 四半期末 期末 合計
前回予想
0 円 00 銭 50 円 00 銭 50 円 00 銭
(2021 年 5 月 17 日)
今回修正予想
0 円 00 銭 100 円 00 銭 100 円 00 銭
(2022 年 3 月期)
当期実績 ― ― ―
前期実績
0 円 00 銭 210 円 00 銭 210 円 00 銭
(2021 年 3 月期)
(注) 前期実績(2021 年 3 月期)の期末配当金については、2021 年 6 月 29 日開催予定
の当社第 56 回定時株主総会の決議を経て実施する予定です。
(2) 修正理由
2021 年 5 月 17 日付で公表した 2022 年3月期の連結業績予想及び上記の配当方針の変
更を踏まえ、2022 年3月期の配当予想については、1 株当たり 50 円から 100 円に修正い
たします。
以上