6551 ツナグGHD 2021-08-13 15:00:00
2021年9月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
2021年9月期 第3四半期
決算説明資料
2021年8月13日
株式会社ツナググループ・ホールディングス(証券コード 6551)
目次
❶ 第3四半期決算概要 P.3
➋ 通期業績予想について P.7
❸ 今後の成長に向けた取り組み P.11
❹ 第3四半期決算詳細 P.14
Appendix P.23
2
❶ 第3四半期決算概要
3
決算ハイライト
① マーケット環境は一進一退
・製造業が堅調な一方、個人向けサービスの低迷が続くなど、業種による二極化が鮮明に
・国内の雇用情勢は、依然として厳しい状況が続いている
② Q3は売上回復が進む
・当社経由の求職者数、顧客数ともに回復が続き、YoYで+14.1%*の増収
*当第3四半期から連結対象外となる㈱ツナグ・スタッフィングの売上を除いたYoY
③ Q2に続き、Q3も黒字化
・営業利益は第2四半期に続き、第3四半期も黒字化
・EBITDAは第3四半期累計期間において134百万円
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マーケット環境
新型コロナにより国内の雇用情勢は厳しい状況が続いている
新型コロナ感染拡大が収束せず、企業業績の回復は限定的。新規求人数及び有効求人倍率は一進一退であり、
全国求人情報協会が発表した求人広告掲載件数も2020年11月以降はほぼ横ばいで推移。
雇用情勢は依然として厳しい状況が続いている。
有効求人倍率・新規求人数(季節調整値) 求人件数推移と対前年同月比
2.00 1,100,000
有効求人倍率(パート) 件数(万件,左目盛)
1.80 200 40%
有効求人倍率(全て) 1,000,000 +28.7%
1.60 +19.7% +28.5%
+18.7%
新規求人数 900,000 175 20%
1.40
-5.6%
1.20
800,000 150 0%
-13.4%
1.00
700,000 125 -20%
0.80
-37.4% -43.4%
0.60 600,000 -44.2% -41.9% -40.3%
100 -46.8% -48.9% -40%
-46.3%
0.40 -52.0% -55.5%
-57.8%
500,000 -58.2%
0.20 75 -60%
0.00 400,000
5月
1月
3月
5月
7月
9月
1月
3月
7月
9月
1月
3月
5月
7月
9月
1月
3月
5月
11月
11月
11月
50 -80%
2020 .3 .5 .7 .9 .11 2021 .3 .5
2018年 2019年 2020年 2021年
.1 .1
出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」 出典:公益社団法人全国求人情報協会 「調査発表/求人広告掲載件数」
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第3四半期 連結決算サマリー
第3四半期累計期間の売上高は83億93百万円、営業利益は1億62百万円の営業損失となるも、
EBITDAは134百万円まで伸長。
第3四半期は営業利益33百万円と、第2四半期に続き2Q連続の黒字決算となった。
FY21 対前年比 FY21 Q1 対前年比 FY21 Q2 対前年比 FY21 Q3 対前年比
第3四半期累計 (増減額) 第1四半期 (増減額) 第2四半期 (増減額) 第3四半期 (増減額)
(百万円)
売上高 8,393 ▲11.4% 2,731 ▲19.7% 3,154 ▲11.5% 2,507 +0.0%
原価 4,357 ▲11.3% 1,475 ▲16.2% 1,691 ▲7.3% 1,189 ▲10.3%
売上総利益 4,035 ▲11.5% 1,255 ▲23.5% 1,463 ▲15.9% 1,317 +11.6%
販売管理費 4,197 ▲15.7% 1,518 ▲13.6% 1,393 ▲22.1% 1,284 ▲9.9%
営業利益 ▲ 162 (+ 254) ▲ 263 (▲ 146) 69 (+ 122) 33 (+ 278)
EBITDA* 134 (+ 226) ▲ 145 (▲ 141) 166 (+ 103) 113 (+ 264)
*営業損益に減価償却費及びのれん償却費等を加算した調整後EBITDA
(注記)株式会社ツナグ・スタッフィングの全株式の譲渡により、対象会社の決算は当第3四半期から連結対象外としております
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❷ 通期業績予想について
7
2021年9月期 通期業績予想について
コロナ下の厳しい環境ではありながらも、当社経由の求職者数、顧客数は確実に回復している。
✓ カスタマー数 2021年6月 25.7万人 (2020年6月 月間約20.5万人)+25%増
✓ クライアント数 2021年6月 2,350社 (2020年6月 月間2,100社) +11%増
<年間カスタマー数、クライアント数状況>
279万人/年 136万マッチング/年 2.8万社/年
※集計期間2020年7月〜2021年6月
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2021年9月期 通期業績予想について
第4四半期は構造改革による利益率の向上を維持し、売上回復に向けた事業活動を本格化するこ
とで大幅な営業利益の改善を見込んでいるものの、諸々の外的要因により、当社の事業環境は大
きく変容することも予想される。
(百万円) +ワクチン接種の進行等に
<営業利益推移イメージ> よる行動制限の緩和
+オリンピック・パラリン
ピックの開催、飲食店の
広範囲な再開、倉庫物流
のニーズ拡大等による景
況感の回復
+雇用情勢の回復
-デルタ株感染拡大による
69 33
更なる行動制限の強化
-飲食店や大型商業施設、
実績 実績 見込 イベント活動等の活動自
粛要請強化による景況感
の大幅な悪化
▲263 -雇用情勢の停滞
実績
Q1 Q2 Q3 Q4
9
2021年9月期 通期業績予測
現時点での通期業績予想は、当初予想を据え置き、売上高125億円、EBITDA*4.4億円とする。
ただし、新型コロナの業績影響を精査の上、業績予想の修正が必要な見込みとなった段階で速や
かに開示する。
FY21通期業績予測
(百万円)
通期 FY20 FY21 YoY
売上高 12,098 12,500 3.3%(+402)
EBITDA* △171 440 -(+611)
*営業利益に、のれん並びに減価償却費用を加算した調整後EBITDA
※配当につきましては、引き続き未定とさせて頂きます。
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❸ 今後の成長に向けた取り組み
「採用市場におけるインフラ企業」を目指し、DX推進を一気に進める
11
①RPO(採用業務アウトソーシング)のDX推進
DXリクルーティング「Findin(ファインドイン)」の機能拡張、及び、他社サービスとの連携開発
により、採用関連業務のDX化を強力に推進。
他媒体応募者
WEB広告配信 採用サイト構築 自動面接設定 応募管理 レポート・分析
取り込み
募集 応募者対応・採用管理 改善
面接予約チャットボット WEB面接 採用~入社手続き自動化
(機能追加) (他社サービス連携) (他社サービス連携)
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②スポットワーカー採用業務代行「ツナギグ」
スポットワーカー採用業務代行「ツナギグ」サービスを開始、
求人発注から勤務確定までのDX化により、利用企業の利便性を大幅に高める。
求人発注代行 コンプラ対応代行 勤務管理代行
媒体選定・発注・入稿 法律に照らした応募 勤務実績の確認、確定
定員管理・募集調整 者のスクリーニング
スポットワーク専門の募集管理システム
(応募者スクリーニング機能は、特許申請済)
店舗A 媒体A
応
募 店舗A
者 勤
店舗B 求 求 媒体B ス 務
人 人 ク 実
依 発 リ 績
頼 注 ー 勤務者 確
店舗C 媒体C ニ 定
ン
グ
13
❹ 第3四半期決算詳細
14
第3四半期 連結損益計算書
第3四半期累計期間では減収であるものの収益構造の改善に成功。前四半期に続き第3四半期も
黒字決算となり、EBITDAも134百万円まで伸長。
連結損益計算書
(百万円)
FY21 対前年比 FY21 Q1 対前年比 FY21 Q2 対前年比 FY21 Q3 対前年比
第3四半期累計 (増減額) 第1四半期 (増減額) 第2四半期 (増減額) 第3四半期 (増減額)
(百万円)
売上高 8,393 ▲11.4% 2,731 ▲19.7% 3,154 ▲11.5% 2,507 +0.0%
原価 4,357 ▲11.3% 1,475 ▲16.2% 1,691 ▲7.3% 1,189 ▲10.3%
売上総利益 4,035 ▲11.5% 1,255 ▲23.5% 1,463 ▲15.9% 1,317 +11.6%
販売管理費 4,197 ▲15.7% 1,518 ▲13.6% 1,393 ▲22.1% 1,284 ▲9.9%
人件費等 2,234 ▲10.3% 784 ▲6.7% 772 ▲8.9% 677 ▲15.6%
広告宣伝費 640 ▲32.5% 215 ▲42.0% 195 ▲49.9% 229 +22.5%
地代家賃 195 ▲22.6% 68 ▲20.0% 71 ▲21.1% 55 ▲27.6%
償却費等 234 ▲10.7% 96 +4.3% 76 ▲14.6% 59 ▲21.3%
他販管費 811 ▲20.8% 271 ▲26.4% 277 ▲25.3% 261 ▲8.1%
構造改革費用 82 82 0 0
営業利益 ▲ 162 (+ 254) ▲ 263 (▲ 146) 69 (+ 122) 33 (+ 278)
EBITDA* 134 (+ 226) ▲ 145 (▲ 141) 166 (+ 103) 113 (+ 264)
*営業損益に減価償却費及びのれん償却費等を加算した調整後EBITDA
(注記)株式会社ツナグ・スタッフィングの全株式の譲渡により、対象会社の決算は当第3四半期から連結対象外としております
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連結売上高推移
売上高は四半期毎に回復が続いている。株式譲渡により当第3四半期から連結対象外とした
㈱ツナグ・スタッフィングの売上を除くとYoY+14.1%の増収。
連結売上高/四半期推移
(百万円)
4,000
新型コロナ影響
362 361
399 ㈱ツナグ・スタッ
3,000 3,191 3,203 282 フィング売上
3,002
369 2,872
303
354 308 2,507 +14.1%
408 356 2,362
2,000 2,145 2,323
2,198
1,891 1,910
1,000
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3
FY19 FY20 FY21
16
連結営業利益推移
収益構造の改善が進み、営業利益も回復基調。第3四半期の営業利益は33百万円となった。
連結営業利益/四半期推移
(百万円)
200
新型コロナ影響
150
100
50
59 65 70 69
26 33
0
▲53
▲ 50
▲117
▲ 100 ▲194 ▲181
▲245 会社再編、
▲ 150
FY20上半期に
TV-CM・オフィス移転など オフィス統合等、
2億円の戦略投資を実施 構造改革費用
▲ 200
▲82
▲ 250
▲ 300
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3
FY19 FY20 FY21
17
第3四半期 貸借対照表
新株予約権発行による自己資本の増強もあり、純資産は前期末より44百万円増加。
連結貸借対照表
(百万円)
(百万円) 20年9月末 21年6月末 増減
流動資産 2,336 2,223 △ 113
固定資産 2,965 2,527 △ 437
有形固定資産 248 220 △ 27
無形固定資産 2,247 1,871 △ 375
投資その他の資産 470 435 △ 34
資産計 5,302 4,750 △ 551
流動負債 2,489 2,221 △ 267
固定負債 2,091 1,763 △ 327
負債計 4,580 3,984 △ 595
資本金等 860 1,197 337
利益剰余金 △ 96 △ 387 △ 290
自己株式・非支配株主持分等 △ 41 △ 44 △2
純資産合計 721 765 44
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セグメント別業績
HRマネジメント事業
• RPO(採用業務支援)
• 人材定着支援
• 外国人採用
• 各種業務代行
メディア&テクノロジー事業 スタッフィング事業
• セグメントメディア • 人材派遣・人材紹介
• HRテクノロジー • コンビニ店舗運営
• トータルソリューション
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HRマネジメント事業
RPO(採用業務支援)領域では、外食・サービス業を中心に採用活動の抑制が続いていること
から売上高が大幅に減少。外国人採用領域においても外国人渡航制限の影響が続き売上高が減少。
業務代行領域は堅調に推移。
FY21 前年比 前年比 前年比 前年比
Q1 Q2 Q3
Q3累計 (増減額) (増減額) (増減額) (増減額)
(百万円)
売上高 2,431 ▲8.3% 623 ▲30.5% 1,024 ▲0.2% 784 +8.0%
セグメント利益 ▲ 21 (+ 16) ▲ 111 (▲ 108) 113 (+ 86) ▲ 22 (+ 40)
20
メディア&テクノロジー事業
セグメントメディア領域では、都心部中心に求人需要の回復が低調なことにより減収も、短期単
発求人の需要は高まり『ショットワークス』を中心に売上は回復。
HRテクノロジー領域では、ダイレクトリクルーティングサービスである『Findin(ファインド
イン)』を中心に回復が早く、第3四半期累計でほぼ前年と同額となる。
FY21 前年比 前年比 前年比 前年比
Q1 Q2 Q3
Q3累計 (増減額) (増減額) (増減額) (増減額)
(百万円)
売上高 4,456 ▲10.0% 1,354 ▲25.5% 1,578 ▲16.7% 1,523 +22.8%
セグメント利益 ▲ 123 (+ 93) ▲ 89 (▲ 25) ▲ 17 (+ 10) ▲ 15 (+ 110)
21
スタッフィング事業
コンビニ領域では、ニューノーマル下での中食需要に対応した売り場展開による日販の回復によ
り前年同期比でおよそ2割の増収。
なお、人材派遣・紹介領域は新型コロナの影響により案件数が減少し収益化に時間を要すること
から、当領域の事業会社の全株式を譲渡し、当第3四半期より連結対象外としている。
FY21 前年比 前年比 前年比 前年比※
Q1 Q2 Q3
Q3累計 (増減額) (増減額) (増減額) (増減額)
(百万円)
売上高 2,247 ▲6.9% 914 +7.3% 797 ▲4.1% 534 ▲26.6%
セグメント利益 ▲ 47 (+ 68) ▲7 (+ 29) ▲ 40 (▲ 2) 0 (+ 40)
(注記)株式会社ツナグ・スタッフィングの全株式の譲渡により、対象会社の決算は当第3四半期から連結対象外としております。
22
Appendix
23
企業概要
社 名 株式会社ツナググループ・ホールディングス
設 立 2007年2月28日
資本金 650,712千円(2021年3月末時点)
所在地 東京都千代田区神田三崎町3丁目1-16 神保町北東急ビル1F・2F
代表者 代表取締役社長 米田 光宏
従業員数 615名 / グループ合計(2020年9月末時点の正社員)
上場市場 東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:6551)
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代表者
1969年生 大阪府出身
株式会社リクルートフロムエー
1993年 (現株式会社リクルート)入社
営業、商品企画、営業企画などを担当
株式会社リクルート
(現株式会社リクルートホールディングス)出向
2003年
マーケティング業務などを経て
アルバイト・パート領域の事業企画責任者
代表取締役社長
よねだ みつひろ
米田 光宏 2007年 株式会社ツナグ・ソリューションズ設立
25
沿革
私たちは「採用市場におけるインフラ企業」を目指し、
積極的にM&Aや事業会社設立を展開しています。
2007年2月 設立
2007年3月 創業「RPOサービス開始」
2013年11月 株式会社テガラミルを子会社化
2015年3月 株式会社インディバルの全発行株式をヤフー株式会社より取得
2015年4月 株式会社チャンスクリエイター設立
2016年8月 株式会社スタッフサポーター設立
2017年6月 東証マザーズ市場に株式上場
2017年9月 株式会社asegoniaを子会社化
2018年1月 株式会社スタープランニングを子会社化
2018年7月 東証市場第一部に市場変更
2018年10月 Regulus Technologies株式会社を子会社化
2019年6月 ユメックス株式会社を子会社化
2019年10月 株式会社ツナググループ・マーケティング設立
2020年4月 株式会社GEEKを子会社化
2021年1月 グループ会社を再編統合
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免責事項および将来見通しに関する注意事項
免責事項
⚫ この資料は皆様の参考に資するため、株式会社ツナググループ・ホールディングス(以下「当社」という)
の現状をご理解いただくことを目的として、当社が作成したものです。
⚫ 当資料に記載された内容は、現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理
的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変
更される可能性があります。
将来見通しに関する注意事項
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を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的
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⚫ それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な
国内および国際的な経済状況が含まれます。
⚫ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」
の更新・修正を行う義務を負うものではありません。
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TEL:03-3569-2790(受付時間 平日 11:00〜17:00)
MAIL: ir@tsunagu-grp.jp
お問合せフォーム:https://tghd.co.jp/ir/inquiry/
※お問合せがございましたら弊社ホームページのお問い合せフォーム、もしくはメールにて
ご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
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