6551 ツナグGHD 2021-05-14 15:00:00
2021年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上 場 会 社 名 株式会社ツナググループ・ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6551 URL https://tghd.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)米田 光宏
問合せ先責任者 (役職名)経営統括室室長 (氏名)小林 美重子 (TEL)03-3569-2790
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第2四半期の連結業績(2020年10月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 調整後EBITDA※ 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第2四半期 5,885 △15.5 △195 ― 20 △64.9 △187 ― △156 ―
2020年9月期第2四半期 6,966 52.6 △170 ― 59 △71.4 △174 ― △195 ―
(注) 包括利益 2021年9月期第2四半期 △158 百万円 ( ―%) 2020年9月期第2四半期 △200 百万円 ( ―%)
※調整後EBITDA(営業利益+減価償却費及びのれん償却費)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第2四半期 △20.62 ―
2020年9月期第2四半期 △26.85 ―
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、
1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第2四半期 5,661 825 14.5
2020年9月期 5,302 721 13.5
(参考) 自己資本 2021年9月期第2四半期 817 百万円 2020年9月期 713 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年9月期 ― 0.00
2021年9月期(予想) ― ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年9月期の連結業績予想(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 調整後EBITDA
百万円 % 百万円 %
2021年9月期 12,500 3.3 440 ―
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ―、除外 3社 (社名) 株式会社スタッフサポーター
株式会社ツナググループ・マーケティング
Regulus Technologies株式会社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期2Q 8,290,584株 2020年9月期 7,391,520株
② 期末自己株式数 2021年9月期2Q 83,643株 2020年9月期 83,643株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期2Q 7,587,512株 2020年9月期2Q 7,270,895株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたって
の注意事項等については、添付資料4ペーシ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ツナググループ・ホールディングス(6551) 2021年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
株式会社ツナググループ・ホールディングス(6551) 2021年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により発出された
2021年1月の緊急事態宣言の影響もあり、宿泊・飲食サービス業や製造業・小売業を中心に長期間の低迷が続いて
います。教育・学習支援業、医療・福祉業、情報通信業など一部の業界では就業者数の増加も見られますが、新型
コロナウイルス感染症による後遺症が長引く恐れもあり、日本経済の先行きは依然として不透明な状況が続いてお
ります。
国内の雇用情勢につきましても、非常に厳しい状況が続いており、2021年3月の有効求人倍率は1.10倍と前年同
時期から0.31ポイント悪化し、また、完全失業率は2.6%(季節調整値)、完全失業者数は188万人と前年同月に比べ
て12万人の増加となっています。
このような環境の中、当社グループの第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比では減収となったものの、
四半期推移においては、第2四半期連結会計期間の売上高が前第1四半期連結会計期間との比較で423百万円の増収
となりました。
また、スタッフィング事業においては、短期派遣の需要増加やコンビニエンスストアの販売収入の増加により前
年売上高を上回ることができました。
費用面においては、事業会社の再編や大幅なオフィス縮小統合などの構造改革を推し進めたことにより、前年同
期比では販売費及び一般管理費を637百万円削減いたしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高5,885百万円(前期比15.5%減)、営業損失195百万
円(前年同期は170百万円の損失)、経常損失187百万円(前年同期は174百万円の損失)、親会社株主に帰属する四
半期純損失156百万円(前年同期は195百万円の損失)、営業利益よりのれん及び減価償却費影響を除いた調整後
EBITDAでは、20百万円(前年同期は59百万円)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間においては、売上高3,154百万円(前期比11.5%減)、営業利益69百万円(前年
同期は53百万円の損失)、経常利益78百万円(前年同期は55百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益
77百万円(前年同期は76百万円の損失)となりました。
当社グループにおける各セグメント別の業績は以下のとおりです。
(HRマネジメント事業)
HRマネジメント事業におきましては、主力のRPOサービス領域に加え、外国人雇用のコンサルティングやマッチン
グサービスを提供する外国人採用領域、スタッフの離職防止サービスを提供する定着化支援領域、原稿制作や新卒
採用支援、営業代行等を受託する業務代行領域などがあります。
RPOサービス領域では、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大により深刻な影響を受けた飲食・小売り・サービ
ス業の採用抑制に加え、自動車関連などの顧客の採用抑制に伴う取引減少もあり、売上高が前年同期比でおよそ4
割減少いたしました。ただし、その中でも新卒採用代行は堅調であり、前年同期比で微増となっております。
外国人採用領域では、外国人の渡航制限の影響を受け、売上高が前年同期比でおよそ4割減少いたしました。
業務代行領域では、営業代行での大型受注もあり、売上高が前年同期比でおよそ4.5倍となりました。
これらの結果、HRマネジメント事業における売上高は1,647百万円(前期比14.4%減)、営業利益は1百万円(前
期比94.2%減)となりました。
(メディア&テクノロジー事業)
メディア&テクノロジー事業におきましては、「シニア・主婦」「短期単発、近隣地域希望」といった求職者の
ニーズに対してWeb・ペーパーメディア・リアルイベントなど様々な求人メディアサービスを提供するセグメントメ
ディア領域と、ITテクノロジーを駆使した人材マッチングサービスを提供するHRテクノロジー領域、当社グループ
各社のあらゆるサービスを最大限に活用し、総合的に提案するトータルソリューション領域があります。
セグメントメディア領域では、シニア・主婦への求人情報サービス『ユメックス』、及び、短期単発バイト専門
サービス『ショットワークス』において、都心部中心に求人案件数や応募数の減少により、売上高が前年同期比で
およそ4割減少いたしました。一方で、ショットワークスの派生サービスである『ショットワークス デリバリー』
『ショットワークス ダイレクト(倉庫・物流業界向け)』といった専門領域に特化したサービスについては、新型
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コロナウイルス感染症拡大の影響が限定的で堅調なニーズがあり、売上高は前年同期比で3割増加しております。
HRテクノロジー領域では、ビッグデータとアドテクノロジー(広告配信技術)を駆使したダイレクトリクルーテ
ィングサービス『Findin(ファインドイン)』は比較的堅調であり、売上高は横ばいで推移しました。
また、トータルソリューション領域では、大手小売顧客の採用抑制の影響を大きく受け、売上高はおよそ3割減
少いたしました。
これらの結果、メディア&テクノロジー事業における売上高は2,932百万円(前期比21.0%減)、営業損失は107
百万円(前年同期は91百万円の損失)となりました。
(スタッフィング事業)
スタッフィング事業におきましては、東北エリア・関東エリアを中心とした人材派遣及び日々紹介をおこなう派
遣・紹介領域、派遣スタッフの研修店舗を兼ねたコンビニ店舗を運営するコンビニ領域があります。
派遣・紹介領域においては、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きく、特に販売・サービス業の
マイナス影響が大きいことから、売上高は前年同期比でおよそ1割減少いたしました。
コンビニ領域は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、マイナス影響を受けつつも、ニューノーマル下
での中食需要に対応した売場展開による日販の回復により、売上高が前年同期比でおよそ1割増加いたしました。
これらの結果、スタッフィング事業における売上高は1,712百万円(前期比1.7%増)、営業損失は48百万円(前
年同期は75百万円の損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ358百万円増加し、5,661百万円とな
りました。これは主に売掛金が484百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ255百万円増加し、4,835百万円とな
りました。これは主に買掛金が227百万円増加したことや未払法人税等が35百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ103百万円増加し、825百万円とな
りました。これは主に資本金及びその他資本剰余金がそれぞれ130百万円増加したことや、その他利益剰余金が156
百万円減少したことによるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比
べ6百万円減少し、799百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそ
れらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は338百万円(前年同四半期は90百万円の減少)となりました。これは、主として
税金等調整前四半期純損失192百万円、売上債権の増加額484百万円及び仕入債務の増加額227百万円があったことに
よるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は36百万円(前年同四半期は278百万円の減少)となりました。これは、主として
有形固定資産の取得による支出31百万円、無形固定資産の取得による支出49百万円及び敷金の回収による収入42百
万円があったことによるものです。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は369百万円(前年同四半期は146百万円の増加)となりました。これは、主とし
て短期借入金の純増額319百万円があったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年9月期の業績予想につきましては、概ね計画通りに推移しており、2020年11月13日に公表いたしました通
期の業績見通しに変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 805,534 799,369
売掛金 974,258 1,458,651
商品 52,090 54,727
仕掛品 8,440 828
その他 499,438 486,802
貸倒引当金 △3,111 △3,819
流動資産合計 2,336,652 2,796,558
固定資産
有形固定資産 248,235 230,100
無形固定資産
のれん 817,314 749,883
顧客関連資産 1,031,158 978,278
その他 398,549 402,397
無形固定資産合計 2,247,021 2,130,559
投資その他の資産
その他 471,421 504,850
貸倒引当金 △1,032 △1,000
投資その他の資産合計 470,388 503,850
固定資産合計 2,965,645 2,864,510
資産合計 5,302,297 5,661,069
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 312,268 539,545
短期借入金 668,158 987,545
未払法人税等 12,614 48,537
賞与引当金 66,657 51,692
その他 1,429,363 1,294,682
流動負債合計 2,489,062 2,922,002
固定負債
長期借入金 1,627,512 1,457,085
役員退職慰労引当金 3,820 -
その他 459,953 456,781
固定負債合計 2,091,286 1,913,866
負債合計 4,580,348 4,835,869
純資産の部
株主資本
資本金 520,120 650,712
資本剰余金 340,120 470,712
利益剰余金 △96,785 △253,254
自己株式 △50,002 △50,002
株主資本合計 713,452 818,167
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △197 △240
その他の包括利益累計額合計 △197 △240
新株予約権 - 452
非支配株主持分 8,693 6,819
純資産合計 721,948 825,199
負債純資産合計 5,302,297 5,661,069
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 6,966,759 5,885,951
売上原価 3,585,399 3,167,542
売上総利益 3,381,360 2,718,409
販売費及び一般管理費 3,551,655 2,913,721
営業損失(△) △170,295 △195,311
営業外収益
受取利息 42 732
助成金収入 1,949 18,433
受取手数料 1,706 3,294
その他 2,095 3,926
営業外収益合計 5,793 26,387
営業外費用
支払利息 6,812 7,307
支払手数料 2,853 6,205
その他 396 5,260
営業外費用合計 10,062 18,773
経常損失(△) △174,564 △187,698
特別利益
リース債務解約益 - 4,950
特別利益合計 - 4,950
特別損失
固定資産売却損 - 1,833
固定資産除却損 5,622 2,780
事務所移転費用 5,405 4,927
その他 - 0
特別損失合計 11,028 9,541
税金等調整前四半期純損失(△) △185,592 △192,288
法人税、住民税及び事業税 33,322 42,444
法人税等調整額 △18,971 △76,389
法人税等合計 14,351 △33,944
四半期純損失(△) △199,943 △158,343
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △4,735 △1,874
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △195,207 △156,469
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株式会社ツナググループ・ホールディングス(6551) 2021年9月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純損失(△) △199,943 △158,343
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △71 △42
その他の包括利益合計 △71 △42
四半期包括利益 △200,015 △158,386
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △195,279 △156,511
非支配株主に係る四半期包括利益 △4,735 △1,874
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株式会社ツナググループ・ホールディングス(6551) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △185,592 △192,288
減価償却費 143,168 148,636
のれん償却額 86,315 67,430
賞与引当金の増減額(△は減少) △41,319 △14,965
受取利息 △42 △732
支払利息 6,812 7,307
固定資産売却損 ― 1,833
固定資産除却損 5,622 2,780
売上債権の増減額(△は増加) 12,030 △484,392
たな卸資産の増減額(△は増加) △3,735 6,170
仕入債務の増減額(△は減少) △93,112 227,276
未払金の増減額(△は減少) 125,314 △72,885
その他 △35,251 △47,117
小計 20,210 △350,945
利息及び配当金の受取額 22 732
利息の支払額 △6,727 △7,342
法人税等の支払額 △103,854 △6,521
法人税等の還付額 ― 25,160
営業活動によるキャッシュ・フロー △90,349 △338,916
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △117,190 △31,794
無形固定資産の取得による支出 △97,765 △49,435
投資有価証券の取得による支出 △10,190 ―
投資有価証券の売却による収入 ― 10,190
敷金の差入による支出 △67,461 △4,005
敷金の回収による収入 ― 42,546
その他 14,468 △4,104
投資活動によるキャッシュ・フロー △278,139 △36,603
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 194,181 319,386
長期借入れによる収入 200,000 80,000
長期借入金の返済による支出 △213,418 △249,398
リース債務の返済による支出 △5,488 △5,272
配当金の支払額 △14,851 ―
株式の発行による収入 1,915 ―
自己株式の取得による支出 △25,216 ―
新株予約権の発行による収入 ― 1,262
新株予約権の行使による株式の発行による収入 ― 223,377
非支配株主からの払込みによる収入 9,800 ―
財務活動によるキャッシュ・フロー 146,922 369,354
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △221,566 △6,165
現金及び現金同等物の期首残高 1,169,579 805,534
現金及び現金同等物の四半期末残高 948,012 799,369
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株式会社ツナググループ・ホールディングス(6551) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間において、新株予約権の権利行使により、資本金が130,592千円、資本剰余金が
130,592千円増加しました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末において、資本金が650,712千円、資本剰余金が470,712千円となってお
ります。
(セグメント情報等)
前第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
メディア& 調整額 損益計算書
HRマネジメン スタッフィ (注)1 計上額
テクノロジー 計
ト事業 ング事業 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,752,262 3,565,742 1,645,447 6,963,452 3,307 6,966,759
セグメント間の内部
171,716 146,234 38,896 356,846 △356,846 ―
売上高又は振替高
計 1,923,978 3,711,976 1,684,343 7,320,298 △353,539 6,966,759
セグメント利益又は損失(△) 24,134 △91,309 △75,149 △142,324 △27,971 △170,295
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△27,971千円は、セグメント間取引消去3,303千円、各報告セグメントに
配分していない全社収益・全社費用の純額△31,274千円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
メディア& 調整額 損益計算書
HRマネジメン スタッフィ (注)1 計上額
テクノロジー 計
ト事業 ング事業 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,434,734 2,758,759 1,685,246 5,878,740 7,211 5,885,951
セグメント間の内部
212,522 174,190 26,911 413,625 △413,625 ―
売上高又は振替高
計 1,647,257 2,932,950 1,712,157 6,292,365 △406,413 5,885,951
セグメント利益又は損失(△) 1,400 △107,334 △48,481 △154,416 △40,895 △195,311
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△40,895千円は、セグメント間取引消去19,601千円、各報告セグメントに
配分していない全社収益・全社費用の純額△60,496千円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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株式会社ツナググループ・ホールディングス(6551) 2021年9月期 第2四半期決算短信
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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