6383 ダイフク 2019-11-08 16:00:00
剰余金の配当(中間配当金)の決定、通期配当予想の修正のお知らせ [pdf]
2019 年 11 月8日
各 位
会 社 名 株式会社ダイフク
代表者名 代表取締役社長 下代 博
(コード番号 6383 )
問合せ先 財経本部長 齊藤 司
(TEL.06-6472-1261)
剰余金の配当(中間配当金)の決定、通期配当予想の修正のお知らせ
当社は、2019 年 11 月8日開催の取締役会において、下記のとおり 2019 年9月 30 日を基準日とす
る剰余金の配当(中間配当金)を行うことを決議いたしました。
また、2019 年5月 10 日に公表いたしました期末配当予想について、下記のとおり修正することと
いたしましたので、お知らせいたします。
<記>
1.中間配当金の内容
決定額 直近の配当予想 前期実績
(2019 年5月 10 日公 (2018 年3月期中間期)
表)
基準日 2019 年9月 30 日 2019 年9月 30 日 2018 年9月 30 日
1 株当たり配当金 30 円 30 円 30 円
配当金総額 3,781 百万円 ― 3,776 百万円
効力発生日 2019 年 12 月4日 ― 2018 年 12 月5日
配当原資 利益剰余金 利益剰余金 利益剰余金
2.2020 年 3 月期 期末配当予想の修正
1 株当たり配当金(円)
基準日 第2四半期末 期末 年間合計
前回予想 30.00 60.00 90.00
今回修正予想 45.00 75.00
当期実績 30.00
前期実績(2019 年3月期) 30.00 60.00 90.00
修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を最重要課題と位置づけ、剰余金の配当につきましては、連
結当期純利益をベースとする業績連動による配当政策を取り入れております。具体的には、連結配当
性向 30%と成長投資による企業価値向上を基本方針としております。
上記方針ならびに、当社グループ業績の直近の業績および業績見通しを勘案し、期末配当予想の修
正を行うこととしたものです。
連結配当性向は、現在進行中の中期経営計画の 2018 年3月期~2020 年3月期の3カ年間の平均で
30%を維持することといたしました。
【ご参考】
2020 年3月期通期連結業績予想の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
(単位:百万円)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
(円)
前回発表予想(A) 460,000 46,000 46,500 33,500 266.24
今回発表予想(B) 450,000 39,000 39,700 28,500 226.47
増減額(B-A) △10,000 △7,000 △6,800 △5,000 ―
増減率 △2.2% △15.2% △14.6% △14.9% ―
(ご参考)前期連結業績 459,486 54,681 55,842 39,567 314.54
(2019 年3月期通期連結
累計期間)
修正の理由
当社グループの売上高の約 40%を占めるエレクトロニクス業界向けシステムにおいて、半導体・
液晶業界の慎重な設備投資姿勢により、新工場の受注や計画の進捗が遅れ気味に推移していること
などの影響が見込まれるためです。
(注)上記予想は、当社が本業績予想の発表日において入手可能な情報に基づき作成しており、実際
の業績等は様々な要因で予想値と異なる結果となる場合があります。
なお、受注高は、2019 年8月8日公表の通期予想値の 510,000 百万円に対し 500,000 百万円
(2.0%減)を見込んでいます。
以 上