6232 M-ACSL 2019-05-09 15:00:00
2019年3月期 通期決算説明資料 [pdf]

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 目次


            1       2019年3月期 業績




            2      事業ハイライト




            3      2020年3月期 計画




            4      参考資料




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 業績ハイライト
 売上は前年同期比で2倍以上の成長を実現し、業績予想(8.03億円)を達成。
 売上拡大に伴い、売上総利益率も改善し、営業損失等も縮小
[百万円]
                                                2019年3月期         2018年3月期   2017年3月期
                                                  年度累計             年度累計      年度累計
                                                      前年同期比
                                        実績                         実績         実績
                                                        増減
         売上高                             807           +118%       370        156

     売上総利益                               403           +127%       177         66

   売上総利益率                               50.0%          +2.2 pt    47.8%      42.5%

    営業損失(▲)                             ▲330               -       ▲542       ▲533

    経常損失(▲)                             ▲176               -       ▲454       ▲486

    当期損失(▲)                             ▲183               -       ▲460       ▲488

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 売上高の推移
 ソリューションの構築(STEP1, 2)、機体販売(STEP3, 4)のいずれも順調に増加
 し、全体として業績予想を過達

STEP別売上高
[百万円]
                       その他


                       STEP3 STEP4                   807
                       量産機体の販売                                業績予想値(803)
                                                     129
                       STEP1 STEP2      年平均成長率
                       ソリューションの構築         127%

                                                     384
                                          370
                                           62
                                           90
                                  156
                                                     293
                                          217


                            2017年3月期    2018年3月期   2019年3月期
                               累計          累計         累計

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 ソリューション構築売上高の推移
 ソリューション構築(STEP1,2)は新規顧客の開拓に加えて、既存顧客からの別
 用途の活用ニーズも増え、案件数が大きく増加

  STEP 1                           STEP 2
  概念検証(PoC)                        特注システム開発       STEP1,2 ソリューション売上 (百万円)




                                                                            293
                                                                217


  Proof of Concept                  カスタム開発           17/3期      18/3期       19/3期
  (ドローン活用の精緻                        (システム全体の          累計         累計          累計
  化)                                設計・開発)
                                                  STEP1,2 ソリューション案件数 (件)
  • ドローン活用アイ                        • 詳細な試験運用を
    ディアが可能かどう                         設計
    かの検討                            • 特注ドローン設計・
  • 非公開による概念                          開発                                     81
                                                                 60
    検証(PoC)                         • 低リスク環境にて試
  • 当社機体を使用                           験運用             12
                                                     17/3期      18/3期       19/3期
                                                      累計         累計          累計

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 機体販売売上高の推移
 機体販売 (STEP3,4)は顧客企業でのドローンシステムの導入が進み、販売台
 数が大幅に拡大

  STEP 3 / STEP 4
  量産機体の販売                               STEP3,4 機体販売売上 (百万円)




                                                                384

                                                      90
  実際の業務への導入                               17/3期      18/3期     19/3期
  (特注システムの量産販売)                            累計         累計        累計
  • カイゼン・改良した特注システムを生産供給
  • 再現可能な業務として確立、パイロット/商用               STEP3,4 機体販売台数 (台)
    ベースとしての導入

  (注) STEP4は各事業年度10台以上の生産供給と定義。
  なお、標準機体の販売もSTEP3,4に含まれる
                                                                106
                                            40        40

                                          17/3期      18/3期     19/3期
                                           累計         累計        累計
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 その他の売上高
 累積機体導入数の増加に伴い、部品販売等のメンテナンスの売上高も増加。
 また当事業年度においても、一部の国プロを売上計上


  その他                                   その他 売上 (百万円)

                                                                129
                                         国プロ(売上計上分)

                                         メンテナンスサービス等
                                                                66
  ドローン導入後のメンテナンス
  (パーツ販売、修理などのメンテナンス提供)                                 62

  • ドローン製品の部品の販売
  • 機体の修理サービスの提供                                        28
  • 一部の国家プロジェクト
                                                                63
  (注) 一般的に国家プロジェクトにおいて、収受する補助                           34
  金に関して、営業外収益として計上。一方で、委託され
  た実験を行うことが主目的である「NEDO 性能評価基
  準」プロジェクトは売上として計上                        17/3期        18/3期   19/3期
                                           累計           累計      累計


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 売上総利益・研究開発費の推移
 売上拡大に伴い、売上総利益率は増加し粗利益率は50%を実現。
 研究開発費は事業拡大に対して一定規模を維持しており、売上高比率は低下


   売上総利益と売上総利益率                                 研究開発費と対売上比率

     百万円                                        百万円
                                                  231%
                                                           88%
                            48%         50%                        45%
       42%




                                         403
                                                    362             366
                                                            324
                                177
             66

           17/3期              18/3期     19/3期      17/3期   18/3期   19/3期
            累計                 累計        累計         累計      累計      累計



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 四半期別の売上高、営業利益
 プロジェクトの大型化により、売上計上は下期に大きく偏重。19年3月度第4四
 半期は売上拡大により期間内での営業利益黒字化を達成

四半期別売上高、営業利益推移
                                                                                     営業利益黒字化
[百万円]
                                                                                       392
             売上高
             営業利益

                                                                               168
                                                    141             141
                                          106               104
                53             68
                                                                                             44



                                                                          88
                                    124               118
                   144                        154             143                142
                  Q1             Q2          Q3      Q4      Q1      Q2         Q3      Q4

                                    18/03期                                 19/03期


             受注案件の大型化が進み、プロジェクト終了時点で売上計上するため、売上は年度末に偏る
             傾向 (今後も同様の傾向が見込まれる)
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 目次


            1       2019年3月期 業績




            2      事業ハイライト




            3      2020年3月期 計画




            4      参考資料




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 航空法改正によるドローン活用範囲の拡大
 2018年9月に航空法が改正され、ドローンによる無人地帯での目視外飛行
 (補助者なし)に必要な要件が定められた




                  出典:経済産業省
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 ACSLドローンによる長距離物流の実用化
 18年11月に航空法審査要領改訂後、全国初の補助者無し目視外飛行 に日本
 郵便が許可され、ACSLドローンにて小高・浪江郵便局間の9kmの配送を開始

  国土交通省リリース(2018年10月26日)                ACSLドローンが空の物流を実用化

                                           日本郵便が、18年11月より福島県南相馬市・浪江町の
                                            荷物配送の省人化に着手

                                           ACSLは、航空法審査要領改訂後初となる「補助者無し
                                            目視外飛行」に対応可能な完全自律制御ドローンを提供

                                           結果、従来トラックで約25分掛かっていた距離を、約15分
                                            の自動配送を実現




                                                              郵便局を飛び立つ
                                                              当社のドローン




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 国内の事業拡大
 新規顧客とは新たな概念検証(PoC)開拓に成功し、また、既存顧客とは実業
 務へ導入を推進し、事業の拡大に努めた

    新規顧客との概念検証(PoC)の例                   既存顧客の実業務への導入例
    真っ暗なトンネル内(非GPS環境下)で自律飛              株式会社NJSは、作業員がマンホールに入ること
    行を可能にさせ、従来作業員が歩いて実施して               なく、ドローンを活用し地上から下水道管や排水管
    いたインフラ点検業務の代替の検証                    のスクリーニング調査を実施




                                        出典:株式会社NJS


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 海外進出による事業拡大
 シンガポールをはじめとする、東南アジア諸国での販促活動を本格化させ、
 展示会への出展や顧客先での実証実験を複数実施した

   Unmanned Systems Asia 2019
    展示会では最先端の非GPS環境下での自律飛行技術              複数の外国メディアから、ACSLの海外進出に
    (Visual SLAM)や閉鎖環境を飛行するAirSlider™など   ついて記事として取り上げられた
    を実演も交えて披露した




                                          出典:EDR Magazine, SHEPHARD


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 継続した研究開発への投資と技術進捗
 画像処理を活用した自律飛行技術(Visual SLAM)やLTE通信による機体制御
 などの先端技術を強化し、次期プラットフォーム機の開発を推し進めた

    セルラードローンの開発                         Visual SLAM技術の高度化
     LTE通信を活用し、広範な空域で機体情報・映像            非GPS環境下での自律飛行を可能とするVisual
     の通信が可能であり、かつレベル3(無人地帯で             SLAM技術を高度化させ、カスタムカメラモ
     の目視外飛行)での自律飛行を可能にするセル              ジュールとStereo SLAM(複眼によるSLAM)の
     ラードローンを開発                          開発に成功した




                                                  独自開発のカスタムカメラモジュール

     注:セルラードローンは株式会社NTTドコモの商標です         注:SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)
     出典:株式会社NTTドコモ プレスリリース

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 組織・事業基盤の強化
 国内外のエンジニアの厳選した採用により人員拡大を継続し、強固な技術力を
 支える開発体制を整備

開発人員の採用数
(正社員のみ)                                 従業員内訳と開発体制

   外国籍                                  5月時点従業員
   日本国籍                                 (47名)

        3                                                 開発体制


                            2
                                                          Ph.D.保有者   約   30%
         2                                 管理
                            1

                                         営業
                                                     研究
                                                     開発
                                                          外国人メンバー    約   50%
         1                  1

    19/03期             20/03期
                                               生産・
                                              品質保証        国籍         9 カ国
     通年             (19年5月時点)

       いずれも離職者はゼロ



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 組織・事業基盤の強化
 品質向上を目指し、第三者機関認証によるISO9001認証を取得し品質マネジメ
 ントプロセスの強化を図った

 ISO9001 (2018年12月 認証取得)                品質方針

                                        「科学は社会貢献のためにある」という考え方の
                                        もと、「空の産業革命」の実現、及び、広く社会
                                        の発展に寄与していく。

                                        安全品質を最優先事項と捉え、顧客の要求と法
                                        令・規制要求を満たす製品及びサービスの供給
                                        を行う。同時に、品質マネジメントシステムの継
                                        続した改善を図る。




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 目次


            1       2019年3月期 業績




            2      事業ハイライト




            3      2020年3月期 計画




            4      参考資料




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 2020年3月度業績予想
 20年3月期も高い売上成長率を維持し、14億円の売上高を見込み、最終的な
 利益の黒字化を見込む
[百万円]
                                           2020年3月期         2019年度3月期
                                             年度累計               累計
                                                  前年同期比
                                        予想                     実績
                                                    増減
                   売上高                  1,418     76%          807

                   売上総利益                 850      111%         403

                   売上総利益率               60.0%    +10.0 pt     50.0%

                   営業利益                   9      黒字化          ▲330

                   経常利益                  187     黒字化          ▲176

                   当期利益                  119     黒字化          ▲183




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 売上高の見込み
 ソリューションの構築によるさらなる顧客基盤拡大に加え、顧客先での導入が
 進む事により機体販売が増加することを見込む

STEP別売上高
[百万円]
                                                                 1,418
                  その他
                                                                  120
                  STEP3 STEP4
                  量産機体の販売
                  STEP1 STEP2
                  ソリューションの構築                         807          726

                                                     129


                                                     384
                                          370
                                           62
                                           90                     572
                      156
                                                     293
                                          217

                 2017年3月期               2018年3月期   2019年3月期   2020年3月期累計
 *年平均成長率            累計                     累計         累計         (業績予想)
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 STEPごとのKPI
 それぞれのSTEPのKPIとして、20年3月期はソリューション案件数は110件、機
 体販売台数は220台を目標とする

STEP別売上高
                                              STEP3,4 機体販売台数 (台)
[百万円]

                                    1,418
    その他
                                                                            220     21/3期に
                                        120                                        500台目標
    STEP3 STEP4                                                     106
    量産機体の販売                                      40       40
    STEP1 STEP2                                17/3期    18/3期      19/3期   20/3期
    ソリューションの構築
                                        726     累計       累計         累計      累計
                                                                           (予想)

                                              STEP1,2 ソリューション案件数 (件)



                                        572
                                                                            110
                                                                     81
                                                          60
                                                 12
                                                17/3期    18/3期     19/3期   20/3期
                            2020年3月期累計           累計       累計        累計      累計
                               (業績予想)                                      (予想)
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 売上総利益・研究開発費の見込み
 売上拡大に伴い、固定比率の減少に伴い、売上総利益率の改善を見込む。
 研究開発費は一定規模の投資を継続する予定


   売上総利益と売上総利益率                                         研究開発費と対売上比率

     百万円                                                百万円

                                                         231%
                                                60%              88%
     42%             48%                50%
                                                                         45%     25%



                                                 850


                                         403              362             366     361
           66                                                     324
                         177

         17/3期         18/3期            19/3期   20/3期    17/3期   18/3期   19/3期   20/3期
          累計            累計               累計      累計       累計      累計      累計      累計
                                                (予想)                             (予想)

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 利益の見込み
 20年3月度より営業利益の黒字化を見込む。国家プロジェクトによる助成金の
 収入に伴い経常利益は1億円以上の黒字の見込み

         営業利益

         百万円                                                    • 国家プロジェクトの実
                 17/03                  18/03   19/03     9       施に関する開発費は
                                                                  研究開発費として計上
                                                        20/03
                                                        (予想)    • プロジェクトの開発費
                                                ▲330              として、翌年度に助成
                   ▲533                 ▲542                      金を受領し、営業外収
                                                                  入として計上
                                                                • FY19/03はFY18/03に
         経常利益
                                                                  行った国家プロジェクト
         百万円                                             187      による助成金150百万
                 17/03                  18/03   19/03             円程度を計上
                                                        20/03   • FY20/03はFY19/03に
                                                ▲ 176
                                                        (予想)      実施した国家プロジェ
                   ▲ 486                ▲ 454
                                                                  クトによる助成金180
                                                                  百万円程度を見込む


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 目次


            1       2019年3月期 業績




            2      事業ハイライト




            3      2020年3月期 計画




            4      参考資料




© 2019 ACSL Ltd. All Rights Reserved.   23
 貸借対照表
[百万円]

                                                2019年3月期           2018年3月期   2017年3月期
                                                  年度末                 年度末       年度末
                                                       前年同期比
                                        実績                           実績         実績
                                                        増減
流動資産                                    4,858              +112%     2,290      456

    現金及び預金                              4,465              +116%     2,068      298

固定資産                                     68                +11%       62         52

資産合計                                    4,926              +109%     2,353      508

流動負債                                    225                ▲32%      330        147

固定負債                                     0                   -        0          0

負債合計                                    225                ▲32%      330        147

純資産                                     4,701              +132%     2,022      361

総資産                                     4,926              +109%     2,353      508

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 会社概要

    会          社       名         株式会社自律制御システム研究所

    所          在       地         千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブウエスト32階

    設                  立         2013年11月

    資          本       金         2,963百万円

    従 業 員 数                      47名(2019年4月末 現在)

    事 業 内 容                      商業用ドローンの製造販売及び自律制御技術を用いた無人化・IoT化

                                  に係るソリューションサービスの提供




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 経営陣紹介
                    社長              太田 裕朗     会長        野波 健蔵

                    京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学        NASA研究員を経て、千葉大学教授に就任。
                    専攻助教、カリフォルニア大学サンタバーバ      専門は制御工学。千葉大学副学長、産学
                    ラ校研究員、マッキンゼー・アンド・カンパ      連携知的財産機構長を歴任。 現在、千葉
                    ニーを経て、当社参画。京都大学博士。        大学名誉教。工学博士。




                    COO             鷲谷 聡之     CFO兼CAO   早川 研介
                    2016年7月よりACSLに参画。以前はマッキ   2017年3月ACSLに参画。以前はKKR
                    ンゼー・アンド・カンパニーの日本支社およ      キャップストーンにて投資先企業の経営改
                    びスウェーデン支社にて、日本と欧州企業       革に従事。東京工業大学大学院イノベー
                    の経営改革プロジェクトに従事。早稲田大       ションマネジメント研究科修士課程修了。
                    学創造理工学研究科修士課程修了。




                    CTO             クリス ラービ
                    2017年4月にACSLに参画。以前は東京大
                    学工学系研究科航空宇宙工学専攻助教、
                    米ボーイングにて勤務。東京大学工学系研
                    究科博士課程修了。




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 ヴィジョン / 事業概要

    ヴィジョン

                    ドローンは、空の産業革命をもたらす


    事業概要
          ドローンを活用したインダストリアル向け無人化・IoTプラットフォーム




          ドローン                          クラウド   AI   UI


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 ACSLは業務無人化・IoT化を実現する
 「コンシューマー向け」ドローンは業務の一部しか代替が不可能
 ACSLは、一気通貫で業務無人化・IoT化を行うドローンシステムを提供

                                        点検業務(全工程を人が実施)
現在                                      点検画像の       ファイリング       保守有無の   点検調書の
                                        取得          (整理)         判定      作成
                石油・化学プラント

                                        スタンドアロンのドローン機体のみであり、現状と差分が少なく
一般 「コンシューマー向け」                          インパクトがでない
(他社)   ドローン
                                                +   現状と同じ

                                        業務組み込み型ドローンシステムを一気通貫で提供し、
                                        業務自動化/無人化/IoT化を実現
当社                                              +            +           +
            「インダストリアル向け」
                ドローンシステム
                                         ドローン        クラウド         点検AI       レポート
                                                                              UI
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 コア技術は何か –大脳型自律技術とシステム開発能力
 自律制御技術を中心に、周辺技術・システム開発能力を一気通貫で保有する
 ことで、無人化・IoT化するための顧客ニーズに幅広く対応可能

              技術力の広がり

                                                           顧客システムに組み込まれ
                                                           たドローンシステム


                                        通信、ソフトウェアなど
                                        の制御パッケージ      特注の無人化・
                                                      IoTシステム

               「自ら考えて飛ぶ」
                自律制御技術                        プラットフォーム機体
                                              特注機体
                                                                 顧客ニーズの広がり



               大脳型自律技術                           システム開発能力
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 コア技術は何か – 世界的に稀有な非GPSでの自律技術
 画像処理を活用した自律制御技術は、GPSなどに依存せず、屋内・トンネル内
 などでも自律飛行が可能であり、商用化まで実現した企業は世界的にもわずか




                  Visual SLAM用のカメラ                  画像処理にて特徴点を演算




                                        SLAM単眼カメラ




                  距離制御用ステレオカメラ




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 コア技術は何か – 非GPS自律技術の事例(倉庫棚卸)
 倉庫内を飛行中、リアルタイムで倉庫内の特徴点を抽出し、3次元モデルを作
 成することで、非GPS環境下でも自己位置を認識している




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 コア技術は何か – システム開発に必須なカスタマイズ力
 制御技術を中心に周辺技術・システム開発能力を一気通貫で保有することで、
 ドローンを活用したインダストリアル向け無人化・IoTシステムが構築可能




      ハードウェア
      開発

                                        高速撮影カメラ     キャッチャー




      ソフトウェア
      開発

                                         管制用GCS   オルソグラフィー

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 コア技術は何か – 世界的に稀な専用の安全パラシュート
 自社の制御技術を有しているため、制御機能と密接に連動した、落下のエネル
 ギーを90%削減することが出来るパラシュートを提供可能


                           パラシュート       落下エネルギー [J](注)




                                                         90%減
                                           854.98



                                                         87.61
                                        パラシュートなし    パラシュートあり




注: 重量8kgのドローンを高度150mから落下させた場合の運動エネルギー
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 コア技術は何か – 国レベルで最先端の技術・規制に関与
 多くの国家プロジェクトや検討会に参画し、急成長中のドローン産業において
 規制作り・新技術開発の両面でリード

  NEDO
  SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント
                                        ▪   橋梁点検プロジェクトにて、非GPS環境下で飛行可能なトータ
                                            ルステーションを活用した有線給電機体の開発
  技術
  NEDO
  ロボット・ドローン機体の性能評価基準等
                                        ▪   物流業界に特化してドローンの性能や安全性に関する性能評
                                            価基準と検証方法を策定
  の開発

  NEDO                                  ▪   ドローンとAIによるプラント設備の画像撮影と点検判定の
  AIシステム共同開発(JSRと共同実施)                      無人化

  NEDO
  無人航空機の運航管理システム及び衝                     ▪   壁等の対象物及び機体間同士の衝突を避ける技術を開発
  突回避技術の開発
  水産庁
  ドローンを利用した高効率漁場探索シス
                                        ▪   船舶から離着陸可能な魚影撮影ドローンならびに映像伝送技
                                            術の開発
  テムの開発

  内閣府                                   ▪   大規模災害の緊急対応、復旧、予防減災能力向上などを目指
  タフ・ロボティクス・チャレンジ                           したタフな飛行ロボットの実現

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 成長モデル – STEP型の概念検証型アプローチ
 概念検証(PoC)型アプローチにより顧客のエントリーバリアを緩和し、その後の
 特注システムの開発により継続性の高い顧客基盤を実現

     STEP 1                             STEP 2        STEP 3 / STEP 4
     概念検証(PoC)                          特注システム開発      量産機体の販売




      Proof of Concept                  カスタム開発        実際の業務への導入
      (ドローン活用の精緻                        (システム全体の設計    (特注システムの量産販売)
      化)                                ・開発)
                                                      • カイゼン・改良した特注システムを生産供給
      • ドローン活用アイ                        • 詳細な試験運用を    • 再現可能な業務として確立、パイロット/商用
        ディアが可能か検討                         設計            ベースとしての導入
      • 経済性の確実な検                        • 特注ドローン設計・   (注) STEP4は各事業年度10台以上の生産供給と定義
        証                                 開発
      • 非公開による概念                        • 低リスク環境にて
        検証(PoC)                           試験運用
      • 当社機体を使用


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 成長モデル – STEP2を超えた特注システムの事例




  Case1) 楽天ドローン「天空」                     Case2) NJS「Air Slider」   Case3) モリタ「Rei-Humming」

  楽天が全国各地のラストワン                         下水道など閉鎖環境のイン             消防車両の一部として搭載さ
  マイル課題の解消を目指し推                         フラ点検合理化を促進するた            れ、長時間調査が可能な災害
  進するドローン物流システム                         めの点検ドローンシステム             ドローンシステム

  • 専用の物流ドローン                           • 専用の小型ドローン              • 専用の消防用ドローン
  • ソフトウェア開発のための                        • ユーザーエクスペリエンス           • 有線給電・バッテリ切り替え
    CoreAPI                               向上のための専用ソフト
                                          ウェア
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成長モデル – 顧客ニーズに基づき、効率的な開発を実現
 顧客要求に基づき開発テーマを設定し、技術をプラットフォーム化することで、
 STEP1 (PoC)の確実な成功とSTEP 2への移行を効率的・効果的に実現

           ピンポイントの顧客要求に                                  STEP1の成功が
           基づいた開発テーマの設定                                  STEP2の移行を促進

                                                        STEP 1            STEP 2 (特
                                        開発テーマ
                                                        (PoC)を            注システム
                                         を設定
      顧客要求                                                実施               開発)へ


                                                 技術を
                                                         外部パートナーを活用し
                                                 プラット
                                                         た効率的な開発
         類似用途での横展開
                                                フォーム化



                                                                 STEP 1
                                                                 (PoC)を               ・・・
                                                                   実施
                                            新規分野の顧客要求
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 巨大な潜在市場 – ドローン利活用の主な市場
 高いレベルでの自律飛行を多頻度で行うことが求められる「インフラ点検」、「物
 流・郵便」、「防災・災害対応」市場の展開に注力
           ACSLの注力市場
               インフラ点検                                                      物流・郵便                                                   防災・災害対応
               (維持管理、保守、等)




                >1兆円                                                       >40億個(宅配)                                               >1兆円(地方自治体)

               測量                                                          空撮                                                      農業




                >10,000(登録業者数)                                             >10,000(飛行申請件数)                                         >150万人(農業従事者)
    出展: インフラ点検 (国土交通省;インフラメンテナンスを取り巻く状況) 物流・郵便 (国土交通省;平成28年度 宅配便等取扱個数の調査及び集計方法)
        防災・災害対応 (産経ニュース; 2017/12/22; 公共事業では防災・老朽化対応に重点) 測量 (国土交通省;建設関連業 登録業者数調査) 空撮 (国土交通省; 改正航空法の運用状況)   農業 (農林水産省;農業労働力に関する統計)



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 インフラ点検事例 – プラントでの腐食点検を無人化
 大手化学プラント企業に対して、プラント内の配管をドローンが自動で撮影し、
 自動で判定し、点検調書まで作成できるシステムを提供




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 インフラ点検事例 – 下水道のスクリーニングを無人化
 現在、点検が2,000円/mのコストがかかる下水道のスクリーニング調査に
 対して、ドローン代替システムを開発し、800円/mを目指す




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 防災・災害対応事例 – 九州豪雨災害で広範囲を調査
 国土交通省より超特例として災害時の飛行許可を受け、往復6kmの範囲を
 50km/hで飛行し、消防庁の情報収集に貢献




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 防災・災害対応事例 – 九州豪雨災害で広範囲を調査
 1秒間に8回のシャッター機能を有する専用カメラを用いて、高度100mから分解
 能2cmの高解像度画像を高速飛行にて取得可能




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 巨大な潜在市場 – 自律制御は、陸や宇宙にも転用可能

                                        ★
                                                             世界の自律ロボット市場予測(注)
     ★
                          ★                 ★

          ★
                                                     宇宙      宇宙産業ロボット等、高い潜在性


                                                             [千億円]             [CAGR]

                                                     空                  2.5        14%
                                                     (UAV)      1.29




                                                     陸                 3.95        17%
                                                     (UGV)      1.82



                                                     海
                                                     (UMV)      1.05   1.67        10%
注: 出展はGlobal Autonomous Mobile Robots Market;
Technavio (Infiniti Research Limited) / 1ドル=100円換算
                                                               2016    2021
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 巨大な潜在市場 – 海外でも国内同様の需要あり




                                                             US – Los Angeles



                                             Japan                         US – North Carolina
                                             • 官公庁における公開入札                 • パートナー企業との連携
                                               案件、ならびに民間企業                   による販売
                                               でのドローン活用                    • セキュリティ、インフラ点
                                             • インフラ点検・防災・物                   検の需要多数
                                               流・測量分野の需要多数




   Malaysia
                                        Singapore
     • 農業分野での次世代セ
       ンシング、生育管理、農                      • 官公庁における公開入
       薬散布などの需要多数                         札案件多数
                                        • 老朽化設備(トンネル、
    Indonesia
                                          建物、水道管など)のイ
     • 広大な敷地の航空測量の                        ンフラ点検の需要多数
       需要多数

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