5386 鶴弥 2021-10-28 10:40:00
業績予想値と決算値の差異及び業績予想の修正並びに剰余金の配当及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021年10月28日
各 位
会 社 名 株式会社 鶴 弥
代表者名 代表取締役社長 鶴見 哲
(コード番号 5386 東証第2部・名証第2部)
問合せ責任者 取締役管理本部長 三井 真司
(TEL.0569-29-7311)
業績予想値と決算値の差異及び業績予想の修正並びに
剰余金の配当及び配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2021 年4月 30 日に公表しました、2022 年3月期第2四半期(累計)(2021 年4月1日~2021
年9月 30 日)個別業績予想値と決算値に差異が生じたため、下記のとおりお知らせいたしますととも
に、2022 年3月期通期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)個別業績予想につきましても、下記のと
おり修正いたします。
また、当社は、2021 年 10 月 28 日開催の取締役会において、2021 年9月 30 日を基準とする剰余金
の配当(中間配当)を行うことを決議し、加えて、2021 年4月 30 日に公表しました 2022 年3月期期
末配当予想を下記のとおり修正いたします。
なお、業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
記
1.2022 年3月期第2四半期累計期間の個別業績予想値との差異
1株当たり四半
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 4,100 130 145 100 13.06
今回実績(B) 3,753 68 103 67 8.86
増減額(B-A) Δ346 Δ61 Δ41 Δ32
増減率(%) Δ8.4 Δ47.6 Δ28.9 Δ32.1
(ご参考)前期第2四半期実績
(2021 年3月期第2四半期)
3,612 152 161 109 14.33
差異の理由
<第2四半期累計期間>
売上高につきましては、前年を上回ったものの、市場を大きく左右する持家着工戸数が当初想定を
下回ったことに加え、夏季の天候不順の影響により前回発表予想を下回りました。
売上高が前回発表予想を下回る中、国際的な原油価格の高騰によりエネルギーコストが上昇し、営
業利益・経常利益・四半期純利益につきましても前回発表予想を下回りました。
2.2022 年3月期通期の個別業績予想の修正
1株当たり四半
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 8,000 260 280 190 24.82
今回修正予想(B) 7,350 140 160 110 14.37
増減額(B-A) Δ650 Δ120 Δ120 Δ80
増減率(%) Δ8.1 Δ46.2 Δ42.9 Δ42.1
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
( 2021 年 3 月 期 )
7,290 361 431 293 38.29
修正の理由
<通期>
売上高につきましては、前年を上回る見込みであるものの、第2四半期累計期間の実績及び今後の
市場環境の影響を踏まえ、前回発表予想を下回る見込みであります。
営業利益・経常利益・当期純利益につきましても、コスト削減等の自助努力に一層注力するものの、
国際的な原油価格の動向を踏まえ、前回発表予想を下回る見込みであります。よって、上記のとおり
修正します。
3.剰余金の配当(中間配当)の内容
直近の配当予想 前期実績
決定額
(2021 年4月 30 日公表) (2021 年3月期)
基準日 2021 年9月 30 日 同左 2020 年9月 30 日
1株あたり配当金 5 円 00 銭 7 円 50 銭 4 円 00 銭
配当金総額 38 百万円 - 30 百万円
効力発生日 2021 年 12 月7日 - 2020 年 12 月8日
配当原資 利益剰余金 - 利益剰余金
4.配当予想の修正
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2021 年4月 30 日発表) - 7.50 - 7.50 15.00
今回修正予想 - - - 5.00 10.00
当期実績 - 5.00 - -
前期実績
- 4.00 - 7.00 11.00
2021 年3月期
修正の理由
当社は、開示している配当政策のとおり、将来に向けた安定的な収益基盤づくりのための内部留保
を考慮しつつ、安定的かつ高水準の利益配分を継続的に行うことを基本方針としております。
上記配当方針のもと、前項の業績予想の修正等を総合的に勘案した結果、上記のとおり 2022 年3月
期第2四半期末配当を決定し、期末配当予想につきましても上記のとおり修正いたします。
以 上