5386 鶴弥 2020-10-27 15:00:00
業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2020年10月27日
各 位
会 社 名 株式会社 鶴 弥
代表者名 代表取締役社長 鶴見 哲
(コード番号 5386 東証第2部・名証第2部)
問合せ責任者 取締役管理本部長 三井 真司
(TEL.0569-29-7311)
業績予想及び配当予想に関するお知らせ
当社は、2020 年7月 31 日公表の 2021 年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)で未定
としておりました、2021 年3月期第2四半期累計期間の業績予想及び同第2四半期末の配当予想につ
いて下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2021 年3月期第2四半期累計期間の個別業績予想
1株当たり四半
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) - - - - -
今回発表予想(B) 3,612 152 161 109 14.33
増減額(B-A) - - - -
増減率(%) - - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
(2020 年3月期第2四半期)
4,436 212 218 145 18.96
業績予想の理由
2021 年3月期第2四半期累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による需
要動向に不透明感が強く、業績予想を合理的に算定することが困難として未定としておりました
が、現時点で入手可能な情報に基づき公表することといたしました。
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、建築現場や住宅展示場
等が相次いで休止となったことに加え、7月の梅雨の長雨の影響から、業績に大きく影響する持
家着工戸数が前年を大きく下回る状況にあり、緊急事態宣言解除後にあってもその影響が継続し
ていることから前年同四半期比で減収となる見込みです。損益面につきましては、コスト削減や
歩留り向上、需要に見合った生産活動を推進し、加えて国際的な原油価格の下落によるエネルギ
ーコスト低下がありましたが、売上高減少の影響が大きく、前年同四半期比で減益となる見込み
です。
なお、2021 年3月期通期の業績予想につきましては、引き続き需要動向に不透明感が強く、業
績予想を現段階で合理的に算定することが困難であり、未定とさせていただきます。
今後、このような影響が合理的に算定可能となった段階で、速やかに開示するように努めます。
2.2021 年3月期の配当予想
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
前回発表予想 - - - - -
今回発表予想 - 4.00 - - -
当期実績 -
前期実績
- 7.50 - 2.50 10.00
(2020 年3月期)
配当予想の理由
当社は、開示している配当政策のとおり、将来に向けた安定的な収益基盤づくりのための内部
留保を考慮しつつ、安定的かつ高水準の利益配分を継続的に行うことを基本方針としております。
2021 年3月期の配当予想につきましては、業績予想を合理的に算定することが困難であること
から未定としておりましたが、前述の第2四半期累計期間の個別業績予想及び配当の基本方針を
踏まえ、第2四半期末の配当予想を上記のとおりとさせていただきます。
なお、期末配当予想につきましては、現段階で通期業績予想を合理的に算定することが困難で
あることから引き続き未定とさせていただきます。
※本資料に記載しております業績予想等の将来に関する記載内容については、当社が現在入手してい
る情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨
のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上