2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 出光興産株式会社 上場取引所 東
コード番号 5019 URL https://www.idss.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)木藤 俊一
問合せ先責任者 (役職名) 財務部IR室長 (氏名)徳光 孝治 TEL 03-3213-9307
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,000,031 41.9 60,301 △54.9 53,062 △65.5 45,347 △56.2
2019年3月期第2四半期 2,113,973 24.5 133,696 55.2 153,761 71.8 103,464 80.5
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 34,537百万円 (△62.0%) 2019年3月期第2四半期 90,878百万円 (56.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 150.32 -
2019年3月期第2四半期 499.69 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,996,677 1,312,161 31.5
2019年3月期 2,890,307 878,931 29.1
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 1,260,017百万円 2019年3月期 842,099百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 50.00 - 50.00 100.00
2020年3月期 - 80.00
2020年3月期(予 - 80.00 160.00
想)
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,100,000 37.8 165,000 △8.0 150,000 △11.3 100,000 22.8 332.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
当社は2020年3月24日を期日とする上限480万株の自己株式取得を予定しています。2020年3月期の連結業績予想
における1株当たり当期純利益は、当該取得予定を期中平均株式数に反映し算出しています。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 有
新規 1社 (社名)昭和シェル石油株式会社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 有
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 301,925,518株 2019年3月期 208,000,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 596,446株 2019年3月期 10,657,857株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 301,663,873株 2019年3月期2Q 207,055,549株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信【添付資料】P.4「連結業
績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 11
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 11
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 11
(セグメント情報)………………………………………………………………………………………………… 12
(重要な後発事象)………………………………………………………………………………………………… 13
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出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の国内の主な石油製品需要は、ほぼ前年並みとなりました。
ドバイ原油価格は、5月中旬までは70ドル/バレル前後で推移しましたが、米中対立等を受けた世界経済の
先行き不透明感の強まり等を背景に5月下旬以降は下落傾向が続き、4~9月の平均価格では前年同期比8.9ド
ル/バレル下落の64.3ドル/バレルとなりました。
石油化学原料であるナフサ価格は、前年同期比で104ドル/トン下落の540ドル/トンとなりました。
(原油価格、ナフサ価格、為替レートの状況)
前第2四半期 当第2四半期
増減
連結累計期間 連結累計期間
ドバイ原油(ドル/バレル) 73.2 64.3 △8.9 △12.2%
ナフサ価格(ドル/トン) 645 540 △104 △16.2%
為替レート(円/ドル) 110.3 108.6 △1.6 △1.5%
当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、4月1日に実施した昭和シェル石油株式会社(以下
「昭和シェル」という。)との株式交換による経営統合等により、3兆円(前年同期比+41.9%)となりまし
た。
営業利益は、燃料油セグメントにおける在庫評価の影響などにより603億円(前年同期比△54.9%)となりま
した。
営業外損益は、持分法投資利益の減少などにより72億円(前年同期比△273億円)の損失となりました。その
結果、経常利益は531億円(前年同期比△65.5%)となりました。
特別損益は、昭和シェル株式の段階取得に係る差益などにより、158億円(前年同期比+136億円)の利益とな
りました。
法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額を合わせた税金費用は、税金等調整前四半期純利益の減少により
213億円(前年同期比△282億円)となりました。
以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は453億円(前年同期比△56.2%)となりました。
〔参考〕
昭和シェルの前年同期を100%連結ベースにした概算値との比較においては、売上高は、前年同期比
△13.8%、営業利益は、前年同期比△70.8%となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績は以下のとおりです。
なお、「2 四半期連結財務諸表及び主な注記 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情
報)」に記載のとおり、昭和シェルと経営統合したことに伴い、第1四半期連結累計期間より、報告セグメント
を従来の「石油製品」「石油化学製品」及び「資源」の3つのセグメントから、「燃料油」「基礎化学品」「高
機能材」「電力・再生可能エネルギー」及び「資源」の5つのセグメントに再編しています。
[燃料油セグメント]
燃料油セグメントの売上高は、2兆3,688億円(前年同期比+52.8%)となりました。セグメント利益(営業
利益+持分法投資損益)は、在庫評価影響などの減益要因により△55億円(前年同期比△749億円)となりまし
た。
〔参考〕
昭和シェルの前年同期を100%連結ベースにした概算値との比較においては、売上高は、前年同期比
△13.5%、セグメント利益(営業利益+持分法投資損益)は、前年同期比△1,377億円となりました。
[基礎化学品セグメント]
基礎化学品セグメントの売上高は、通関ナフサ価格が下落したことなどにより2,343億円(前年同期比
△2.0%)となりました。セグメント利益(営業利益+持分法投資損益)は、スチレンモノマー等製品マージン
の縮小などにより143億円(前年同期比△24.6%)となりました。
[高機能材セグメント]
高機能材セグメントの売上高は、1,960億円(前年同期比+14.2%)となり、セグメント利益(営業利益+持
分法投資損益)は、持分法投資利益の減少などにより137億円(前年同期比△16.7%)となりました。
〔参考〕
昭和シェルの前年同期を100%連結ベースにした概算値との比較においては、売上高は、前年同期比
△9.2%、セグメント利益(営業利益+持分法投資損益)は、前年同期比△24.9%となりました。
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[電力・再生可能エネルギーセグメント]
電力・再生可能エネルギーセグメントの売上高は、643億円(前年同期比+504.2%)となり、セグメント利益
(営業利益+持分法投資損益)は、4億円(前年同期比+8.8%)となりました。
〔参考〕
昭和シェルの前年同期を100%連結ベースにした概算値との比較においては、売上高は、前年同期比
△11.7%、セグメント利益(営業利益+持分法投資損益)は、前年同期比+2.2%となりました。
[資源セグメント]
(石油開発事業・地熱事業)
石油開発事業・地熱事業は、原油価格の下落などにより、売上高は、260億円(前年同期比△22.6%)とな
り、セグメント利益(営業利益+持分法投資損益)は、86億円(前年同期比△40.7%)となりました。
(石炭事業・その他事業)
石炭事業・その他事業の売上高は、1,096億円(前年同期比+2.2%)となりました。セグメント利益(営業利
益+持分法投資損益)は、石炭価格の下落などにより178億円(前年同期比△21.1%)となりました。
以上の結果、資源セグメント合計の売上高は、1,356億円(前年同期比△3.7%)、セグメント利益(営業利
益+持分法投資損益)は、264億円(前年同期比△28.8%)となりました。
[その他セグメント]
その他セグメントの売上高は、10億円(前年同期比△25.2%)となりました。当期は昭和シェルに係る持分法
投資利益が含まれていない影響などにより、セグメント利益(営業利益+持分法投資損益)は、2億円(前年同
期比△98.0%)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
①財政状態の状況
要約連結貸借対照表
(単位:億円)
当第2四半期
前連結会計年度 増減
連結会計期間
流動資産 12,254 17,010 +4,756
固定資産 16,649 22,956 +6,308
資産合計 28,903 39,967 +11,064
流動負債 11,958 16,534 +4,576
固定負債 8,156 10,311 +2,156
負債合計 20,114 26,845 +6,731
純資産合計 8,789 13,122 +4,332
負債純資産合計 28,903 39,967 +11,064
ア.資産の部
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、3兆9,967億円(前期末比+1兆1,064億円)となりました。
イ.負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、2兆6,845億円(前期末比+6,731億円)となりました。
ウ.純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、4月1日付の株式交換に伴う資本準備金の増加(前期末比+
3,411億円)や自己株式の処分などにより、1兆3,122億円(前期末比+4,332億円)となりました。
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② キャッシュ・フローに関する説明
要約連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:億円)
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間
営業活動によるキャッシュ・フロー 91 △531
投資活動によるキャッシュ・フロー △678 △545
財務活動によるキャッシュ・フロー 446 1,084
現金及び現金同等物に係る換算差額 △22 △25
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △163 △16
現金及び現金同等物の期首残高 868 907
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 488
現金及び現金同等物の四半期末残高 706 1,379
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、1,379億円となり、前期末に比
べ、472億円増加しました。その主な要因は次のとおりです。
ア.営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益や減価償却費などを、前期末の休日要因解消による未払石油諸税の支払増加の影響
などが上回ったことなどにより531億円の支出となりました。
イ.投資活動によるキャッシュ・フロー
主として製油所設備の維持更新投資や石油開発・石炭事業への投資などによる有形固定資産の取得(455億
円)により545億円の支出となりました。
ウ.財務活動によるキャッシュ・フロー
一時的な運転資金需要に対応するための短期借入金やコマーシャル・ペーパーによる資金調達が増加したこと
などにより1,084億円の収入となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の実績及び今後の見通しを勘案し、2019年5月15日
公表の予想を修正しました。なお、当該予想に関する詳細につきましては、本日公表の「2020年3月期通期連結業
績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 91,850 140,626
受取手形及び売掛金 453,316 601,486
たな卸資産 586,561 766,508
その他 94,801 194,625
貸倒引当金 △1,101 △2,203
流動資産合計 1,225,427 1,701,044
固定資産
有形固定資産
機械装置及び運搬具(純額) 182,800 257,647
土地 576,288 812,821
その他(純額) 232,939 366,668
有形固定資産合計 992,028 1,437,137
無形固定資産
のれん 7,214 173,687
その他 17,536 163,122
無形固定資産合計 24,750 336,809
投資その他の資産
投資有価証券 400,847 279,836
その他 247,948 242,625
貸倒引当金 △696 △775
投資その他の資産合計 648,100 521,685
固定資産合計 1,664,879 2,295,633
資産合計 2,890,307 3,996,677
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 399,176 562,986
短期借入金 154,715 359,316
コマーシャル・ペーパー 204,000 234,000
1年内償還予定の社債 10,000 -
未払金 305,563 344,139
未払法人税等 30,634 20,805
賞与引当金 8,169 9,984
その他 83,541 122,147
流動負債合計 1,195,800 1,653,379
固定負債
社債 50,000 80,000
長期借入金 531,168 542,144
退職給付に係る負債 11,996 77,457
修繕引当金 38,267 71,375
資産除去債務 51,620 58,358
その他 132,522 201,800
固定負債合計 815,575 1,031,136
負債合計 2,011,376 2,684,515
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 168,351 168,351
資本剰余金 130,876 471,989
利益剰余金 466,750 502,063
自己株式 △56,022 △2,029
株主資本合計 709,955 1,140,375
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,734 4,273
繰延ヘッジ損益 △6,730 △9,008
土地再評価差額金 155,535 155,387
為替換算調整勘定 △21,330 △30,604
退職給付に係る調整累計額 △1,064 △405
その他の包括利益累計額合計 132,144 119,642
非支配株主持分 36,831 52,144
純資産合計 878,931 1,312,161
負債純資産合計 2,890,307 3,996,677
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 2,113,973 3,000,031
売上原価 1,836,689 2,740,326
売上総利益 277,284 259,704
販売費及び一般管理費 143,587 199,403
営業利益 133,696 60,301
営業外収益
受取利息 2,961 5,003
受取配当金 2,705 2,532
為替差益 - 1,676
持分法による投資利益 18,830 -
その他 1,210 3,681
営業外収益合計 25,707 12,893
営業外費用
支払利息 4,272 6,422
為替差損 413 -
持分法による投資損失 - 11,578
その他 957 2,130
営業外費用合計 5,643 20,132
経常利益 153,761 53,062
特別利益
固定資産売却益 1,381 1,967
関係会社株式売却益 187 -
油田プレミアム契約解消益 6,202 -
段階取得に係る差益 - 17,215
その他 34 2,048
特別利益合計 7,805 21,231
特別損失
減損損失 3,197 95
固定資産売却損 127 29
固定資産除却損 550 4,206
その他 1,723 1,098
特別損失合計 5,598 5,429
税金等調整前四半期純利益 155,967 68,864
法人税等 49,458 21,261
四半期純利益 106,509 47,603
非支配株主に帰属する四半期純利益 3,045 2,255
親会社株主に帰属する四半期純利益 103,464 45,347
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出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 106,509 47,603
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △731 △1,537
繰延ヘッジ損益 △1,448 △222
為替換算調整勘定 △12,747 △8,353
退職給付に係る調整額 277 △138
持分法適用会社に対する持分相当額 △980 △2,815
その他の包括利益合計 △15,630 △13,066
四半期包括利益 90,878 34,537
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 87,898 32,993
非支配株主に係る四半期包括利益 2,980 1,543
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 155,967 68,864
減価償却費 31,242 47,701
減損損失 3,197 95
のれん償却額 535 4,843
段階取得に係る差益 - △17,215
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △1,661 △21,121
修繕引当金の増減額(△は減少) 7,043 13,377
受取利息及び受取配当金 △5,667 △7,536
支払利息 4,272 6,422
持分法による投資損益(△は益) △18,830 11,578
固定資産売却損益(△は益) △1,253 △1,937
売上債権の増減額(△は増加) 15,636 102,289
たな卸資産の増減額(△は増加) △99,532 67,761
仕入債務の増減額(△は減少) △11,885 △121,395
未払金の増減額(△は減少) △21,698 △93,703
未収入金の増減額(△は増加) △1,854 △29,804
その他 △29,021 △47,215
小計 26,490 △16,995
利息及び配当金の受取額 9,925 6,775
利息の支払額 △4,224 △6,488
法人税等の支払額 △23,055 △36,377
営業活動によるキャッシュ・フロー 9,134 △53,085
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △45,255 △45,512
有形固定資産の売却による収入 1,503 2,686
無形固定資産の取得による支出 △1,574 △4,549
投資有価証券の取得による支出 △4 △1,201
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△3,127 -
支出
長期貸付けによる支出 △10,306 △61
長期貸付金の回収による収入 200 424
短期貸付金の増減額(△は増加) △805 616
その他 △8,431 △6,865
投資活動によるキャッシュ・フロー △67,800 △54,462
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出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 68,894 126,857
コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少) 33,998 29,999
長期借入れによる収入 - 11,704
長期借入金の返済による支出 △13,754 △32,521
社債の発行による収入 20,000 30,000
社債の償還による支出 △25,000 △20,000
自己株式の取得による支出 △27,969 △1,142
自己株式の売却による収入 0 2
配当金の支払額 △8,318 △9,875
非支配株主への配当金の支払額 △2,492 △2,513
新規連結子会社の旧株主に対する配当金の支払額 - △21,646
その他 △783 △2,443
財務活動によるキャッシュ・フロー 44,574 108,421
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,172 △2,451
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △16,263 △1,578
現金及び現金同等物の期首残高 86,836 90,690
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 48,793
現金及び現金同等物の四半期末残高 70,572 137,905
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出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
2019年4月1日付で当社を株式交換完全親会社とし、昭和シェル石油株式会社を株式交換完全子会社とする株式
交換を実施しました。その結果、資本剰余金が341,115百万円増加し、自己株式は55,127百万円減少しています。
(会計方針の変更)
(その他有価証券のうち時価のあるものの評価基準の変更)
その他有価証券のうち時価のある株式については、従来、決算日前1ケ月の市場価格の平均に基づく時価法を
採用していましたが、第1四半期連結会計期間より原則的な方法である決算日の市場価格に基づく時価法に変更し
ています。
この変更は、昭和シェル石油株式会社との経営統合を契機に、より適正な財政状態を開示するために実施した
ものです。
なお、当該会計方針の変更による影響額は軽微であるため、遡及適用は行っていません。
(IFRS第16号「リース」の適用)
当社グループにおける主に米国を除く在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間の期首より、IFRS第16号「リ
ース」を適用しています。これによりリースの借り手は原則としてすべてのリースについて資産及び負債を認識し
ています。
なお、当該会計基準の適用が当社グループの財政状態及び経営成績に与える影響は軽微です。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用は、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半
期純利益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しています。
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出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
単位:百万円
報告セグメント
四半期連
その他 調整額 結財務諸
電力・再 合計
基礎 (注)1 (注)2 表計上額
燃料油
化学品
高機能材 生可能エ 資源 計
(注)3
ネルギー
売上高
外部顧客への売上高 1,550,396 239,114 171,653 10,647 140,886 2,112,697 1,276 2,113,973 - 2,113,973
セグメント間の内部売
7,524 7,681 9,335 331 433 25,305 806 26,112 △26,112 -
上高又は振替高
売上高計 1,557,920 246,795 180,989 10,978 141,319 2,138,003 2,082 2,140,086 △26,112 2,113,973
営業利益 69,627 17,400 11,517 374 36,131 135,051 165 135,216 △1,519 133,696
持分法投資利益又は
△300 1,513 4,934 36 1,001 7,184 12,406 19,590 △760 18,830
損失(△)
セグメント利益 69,326 18,913 16,451 410 37,132 142,236 12,571 154,807 △2,280 152,527
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に昭和シェル石油㈱、
保険事業、グループ内サービス事業等を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費等です。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と持分法による投資利益もしくは損失とそれぞ
れ調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要なものはありません。
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出光興産㈱ (5019) 2020年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
単位:百万円
報告セグメント
四半期連
その他 調整額 結財務諸
電力・再 合計
基礎 (注)1 (注)2 表計上額
燃料油
化学品
高機能材 生可能エ 資源 計
(注)3
ネルギー
売上高
外部顧客への売上高 2,368,827 234,256 196,041 64,334 135,617 2,999,077 954 3,000,031 - 3,000,031
セグメント間の内部売
14,258 13,039 11,370 2,639 439 41,747 456 42,204 △42,204 -
上高又は振替高
売上高計 2,383,086 247,295 207,411 66,973 136,057 3,040,824 1,411 3,042,235 △42,204 3,000,031
営業利益 9,358 13,398 12,934 477 26,018 62,187 248 62,435 △2,134 60,301
持分法投資利益又は
△14,892 861 764 △30 426 △12,870 - △12,870 1,291 △11,578
損失(△)
セグメント利益又は
△5,533 14,259 13,699 446 26,445 49,317 248 49,565 △843 48,722
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険事業、グループ
内サービス事業等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費等です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と持分法による投資利益もしく
は損失とそれぞれ調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
2019年4月1日付で昭和シェル石油株式会社(以下「昭和シェル」)の全株式を取得したことに伴い、同日付
で「燃料油」セグメントにおいて128,551百万円、「電力・再生可能エネルギー」セグメントにおいて42,850百
万円のれんが増加しています。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
昭和シェルと経営統合したことに伴い、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを従来の「石油製品」
「石油化学製品」及び「資源」の3つのセグメントから、「燃料油」「基礎化学品」「高機能材」「電力・再生
可能エネルギー」及び「資源」の5つのセグメントに再編しています。
各区分に属する主要な事業は下記の表のとおりです。
報告セグメント 主要な事業
燃料油 石油精製製品の生産・販売・輸出入及びトレーディング事業等
基礎化学品 オレフィン・アロマ製品の生産・販売等
高機能材 潤滑油、機能化学品、電子材料、高機能アスファルト、アグリバイオ等
電力・再生可能エネルギー 発電(火力、太陽光、風力等)・電力販売及び太陽電池事業
資源 原油及び石炭等のエネルギー資源の探鉱・開発・生産・販売
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したもの
を開示しています。
4.セグメント資産の重要な変動
昭和シェルとの経営統合を主な要因として、当社グループ総資産は1,106,369百万円増加し、3,996,677百万円
となりました。主に「燃料油」セグメントで増加しています。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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