4571 M-ナノキャリア 2020-04-06 10:00:00
遺伝子治療薬VB-111の第III相臨床試験への日本からの参画に関するよくあるお問い合わせについて(Q&A) [pdf]
2020 年 4 ⽉ 6 ⽇
<各位>
ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社
代表取締役社⻑ 松⼭ 哲⼈
( 4 5 7 1 東 証 マ ザ ー ズ )
問合せ先 IR担当 ⼟屋 千映⼦
電話番号 03-3241-0553
遺伝⼦治療薬VB-111 の第Ⅲ相臨床試験への⽇本からの参画に関する
よくあるお問い合わせについて(Q&A)
2020 年 4 ⽉ 3 ⽇にご案内しております「遺伝⼦治療薬VB-111 の第Ⅲ相臨床試験への⽇本
からの参画に関するVBL社からのお知らせについて」に関し、お問い合わせをいただいており
ますので、Q&Aの形でお知らせいたします。
質問 回答
1 1 億ドルのマイルストン⽀払いとな 将来的に卵巣がん以外の複数の疾患にも適⽤拡⼤承
っていますが、⽀払いできるのです 認がされた時や、販売後の国内の⼤規模な売り上げ達
か︖増資しますか︖ 成時など、いろいろな条件をすべて積み上げた際の総
額です。基本的に国内販売後の利益の中から⼀部をマ
イルストンとして⽀払う仕組みであるため、その⽀払
いを増資で賄う必要はありません。
2 ⽇本試験開始時においてマイルス 今回の卵巣がんの試験をスタートするにあたり、今
トンの⽀払いはありますか︖ 年度中に当社からVBL社へのマイルストン⽀払い
はありません。
3 次の中間解析はいつですか︖ 2020年10-12⽉に、OS (Overall Survival)を指標と
した中間解析が予定されています。本結果は、VB
L社から発表されます。
以上