4571 M-ナノキャリア 2020-04-02 10:30:00
卵巣がんを対象とするVB-111国内開発に関するよくあるお問い合わせについて(Q&A) [pdf]

                                                              2020 年 4 ⽉ 2 ⽇
 <各位>
                                       ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社
                                       代表取締役社⻑                    松⼭       哲⼈
                                       ( 4 5 7 1         東 証 マ ザ ー ズ )
                                       問合せ先 IR担当                 ⼟屋        千映⼦
                                       電話番号           03-3241-0553


              卵巣がんを対象とする VB-111 国内開発に関する
                よくあるお問い合わせについて(Q&A)


 2020 年 3 ⽉ 27 ⽇にご案内しております「遺伝⼦治療薬 VB-111 のプラチナ製剤抵抗性卵巣
がんを対象とした国内開発決定のお知らせ」について、お問い合わせをいただいておりますので、
Q&Aの形でお知らせいたします。


    質問                  回答
1   卵巣がんの国内開発を進めるにあ     当社は開発を進める資⾦をすでに保有しております
    たり、増資する必要はありますか︖    ので、本試験のための増資は必要ありません。2019 年
                        12 ⽉末時点において、 80 億円の現預⾦等を保有し
                                    約
                        ております。


2   CA-125 奏効率とは︖       腫瘍マーカーCA-125の値が治療前に対し50%以上減
                        少し、4 週間以上継続した患者数の割合です。


                        今回の中間解析においては、同様の患者群を対象と
                        した第Ⅱ相試験におけるCA-125奏効率と同等の結果
                        が得られております。


                        第Ⅱ相試験成績概要は下記をご参照ください。
                        2019.6.19
                        http://pdf.irpocket.com/C4571/sdmK/MWis/Jnfc.pdf




                                                                            以上