3880 大王紙 2019-11-13 12:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上 場 会 社 名 大王製紙株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3880 URL https://www.daio-paper.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 佐光 正義
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名) 井川 準一 (TEL) 03‐6856‐7513
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満四捨五入)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 268,618 4.2 12,409 57.5 11,278 68.1 10,814 141.9
2019年3月期第2四半期 257,684 1.9 7,881 194.0 6,708 27.8 4,471 7.4
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 5,116百万円( △2.0%) 2019年3月期第2四半期 5,222百万円( △11.2%)
潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益
1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 72.05 64.88
2019年3月期第2四半期 30.57 26.79
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 749,464 200,819 25.4
2019年3月期 745,866 199,339 24.9
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 190,414百万円 2019年3月期 185,602百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 5.00 - 5.50 10.50
2020年3月期 - 5.00
2020年3月期(予想) - 5.50 10.50
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 560,000 4.9 30,000 147.5 27,000 174.3 19,000 304.5 126.59
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 153,713,191株 2019年3月期 153,713,191株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 3,623,719株 2019年3月期 3,620,340株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 150,091,165株 2019年3月期2Q 146,257,718株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありま
す。
2.四半期決算補足説明資料は、下記当社ウェブサイトに掲載を予定しています。
https://www.daio-paper.co.jp/ir/ir_news/
大王製紙株式会社(3880) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
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大王製紙株式会社(3880) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における国内経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で景気は緩やかに回復していま
す。しかし、長期化している米中貿易摩擦を要因とした世界経済の減速の影響により、先行きは不透明な状況で
す。
このような状況の中で、当社グループは第3次中期事業計画「Move on 革進と飛翔」(2018年5月31日発表)の
2年目を迎え、2020年度の経営目標達成に向けて、急激な外部環境変化に対応可能な強靭な企業体質への革進を図
るとともに、長期ビジョンを見据えた成長戦略に全社一丸となって取り組んでいます。
当第2四半期連結累計期間の紙・板紙事業については、需要構造の変化に対応するため、柔軟に生産品種を変更
できる三島工場の特長を活かし、メディア用途の紙から包装・梱包用途の紙の生産にシフトする等の生産品種を最
適化する取組みを進めました。併せて、生産効率の改善に向け、品種の統廃合に取り組みました。
ホーム&パーソナルケア事業については、衛生用紙カテゴリーのトップメーカーとして6月より価格修正に取り
組み、その効果が発現しました。また、消費増税前の駆け込み需要に対応するため、生産・供給体制の強化に取り
組みました。
これらの取組みの結果、当社グループの連結営業利益については、紙・板紙事業が牽引役となり、前年同四半期
を上回りました。
当第2四半期連結累計期間の連結業績は、以下のとおりとなりました。
売上高 268,618百万円 (前年同四半期比 4.2%増)
営業利益 12,409百万円 (前年同四半期比 57.5%増)
経常利益 11,278百万円 (前年同四半期比 68.1%増)
親会社株主に帰属する
10,814百万円 (前年同四半期比 141.9%増)
四半期純利益
セグメントの状況は、次のとおりです。
① 紙・板紙
売上高 158,409百万円 (前年同四半期比 2.9%増)
セグメント利益 9,560百万円 (前年同四半期比 97.1%増)
新聞用紙は、新聞の発行部数及び頁数の減少の影響等により、販売数量・金額ともに前年同四半期を下回
りました。
洋紙(新聞用紙を除く)は、消費増税前の駆込み需要やプレミアム商品券印刷用途等の特需があったもの
の、チラシ・出版用途の需要減少が進んだ影響により、販売数量は前年同四半期を下回りました。しかし、
平判製品等の高付加価値品への販売シフトが進んだことや、価格修正が浸透したことにより、販売金額は前
年同四半期を上回りました。
板紙・段ボールは、米中貿易摩擦による工業製品向けを始めとした輸出需要の落込みや、天候不順による
飲料分野や青果物の荷動きが低調だったこと等を受けて販売数量は前年同四半期を下回りましたが、昨年実
施した価格修正後の製品市況が維持されていることで、販売金額は前年同四半期を上回りました。
セグメント利益は、チップ、石炭等の原燃料価格の高騰等によるコストアップを、難処理古紙の増集荷と
利用の拡大及び洋紙・板紙の価格修正の浸透により吸収したことで、前年同四半期を上回りました。
② ホーム&パーソナルケア
売上高 99,036百万円 (前年同四半期比 6.7%増)
セグメント利益 2,377百万円 (前年同四半期比 16.9%減)
国内事業については、衛生用紙は、汎用品から長尺トイレット、保湿ティシュー等の高付加価値品への生
産・販売シフトを更に進めるとともに、価格修正を実施したことにより、販売数量・金額ともに前年同四半
期を上回りました。
大人用紙おむつは、市販ルートでは新商品「アテント 背モレ・横モレも防ぐ うす型スーパーフィットテ
ープ式」、「アテント 長時間モレ安心パッド ワイドタイプ 4回吸収」等、病院や介護施設から定評のある
商品が在宅復帰後も継続使用できる点を評価され、順調に拡販が進みました。業務ルートでは、商品の品質
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大王製紙株式会社(3880) 2020年3月期 第2四半期決算短信
に対する高い評価を背景に、地域包括ケア病棟を中心として計画以上の新規案件獲得を達成しました。この
結果、販売数量・金額ともに前年同四半期を上回りました。
フェミニンケア用品は、成長市場である吸水ライナーカテゴリーにおける「ナチュラ さら肌さらり」の配
荷拡大・売上伸長により、販売数量・金額ともに前年同四半期を上回りました。
ベビー用紙おむつは、新たに実施した数量限定の販促企画が好評を得たものの、少子化による市場縮小の
影響を受け、販売数量・金額ともに前年同四半期を下回りました。
ウェットワイプは、「キレキラ!」シリーズ及び除菌ウェット商品の販売が引き続き好調に推移し、販売
数量・金額ともに前年同四半期を上回りました。
海外事業については、中国ではベビー用紙おむつでの高付加価値品の販売構成比率の引き上げや、衛生用
紙の拡販による複合事業化を推進したことで堅調に推移しています。昨年より代理店政策を見直したインド
ネシアでは、新たな流通体制の立ち上げが順調に進みました。ベビー用紙おむつで販売減少となったタイで
は、今後の事業拡大を図るために流通体制の見直しの検討を進めるとともに、複合事業化の取組みとして進
めてきたフェミニンケア用品の販売が順調に拡大しました。一方、韓国では日韓関係の悪化から発生した日
本製品の不買運動の影響があったこと、及びロシアでは商流変更に伴う在庫調整の影響により、一時的に販
売が減少しました。これらの結果、海外事業全体では、販売数量・金額ともに前年同四半期を下回りまし
た。
セグメント利益は、国内事業において昨年10月に稼動させた川之江工場の衛生用紙生産設備による生産・
販売増加、及び今年6月から実施した衛生用紙の価格修正による増益効果はありましたが、海外事業におい
て韓国やタイでの販売減少の影響を受けたことで、前年同四半期を下回りました。
③ その他
売上高 11,173百万円 (前年同四半期比 3.0%増)
セグメント利益 447百万円 (前年同四半期比 212.3%増)
主に売電事業、機械事業、木材事業及び物流事業であり、木材事業において海外でのチップの外部販売増
加等により、セグメント利益は前年同四半期を上回りました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、主に三島工場N7号抄紙機の板紙生産設備化工事による固定資産の増
加により、前連結会計年度末に比べ3,598百万円増加し、749,464百万円となりました。
負債は、主に投資有価証券の売却等で課税所得が増加したことに伴う未払法人税等の増加により、前連結会計年
度末に比べ2,118百万円増加し、548,645百万円となりました。
純資産は、主に利益剰余金の増加により、前連結会計年度末に比べ1,480百万円増加し、200,819百万円となりま
した。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.5ポイント上昇し、25.4%となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年9月10日に公表しました連結業績予想を以下のとおり修正しました。詳細については、2019年11月13日発
表の「第2四半期業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照ください。
なお、業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数
値と異なる可能性があります。
2020年3月期通期(2019年4月1日~2020年3月31日)連結業績予想の修正
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A) 560,000 20,000 17,000 13,000 86.61
今回修正予想 (B) 560,000 30,000 27,000 19,000 126.59
増 減 額 (B-A) - 10,000 10,000 6,000 -
増 減 率 (%) - 50.0 58.8 46.2 -
(ご参考) 前期実績
(2019年3月期) 533,890 12,122 9,842 4,697 31.70
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 106,548 109,607
受取手形及び売掛金 96,915 94,030
電子記録債権 12,174 11,815
たな卸資産 76,695 80,893
その他 7,380 6,117
貸倒引当金 △62 △61
流動資産合計 299,650 302,401
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 81,713 80,651
機械装置及び運搬具(純額) 135,585 136,176
土地 80,468 80,313
その他(純額) 39,940 45,638
有形固定資産合計 337,706 342,778
無形固定資産
のれん 43,553 41,725
その他 11,685 14,774
無形固定資産合計 55,238 56,499
投資その他の資産 53,020 47,569
固定資産合計 445,964 446,846
繰延資産 252 217
資産合計 745,866 749,464
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 58,774 54,601
短期借入金 19,222 19,328
1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債 - 23,733
1年内返済予定の長期借入金 49,839 53,252
未払法人税等 2,250 7,117
引当金 4,991 5,049
その他 42,741 45,164
流動負債合計 177,817 208,244
固定負債
社債 60,300 60,300
転換社債型新株予約権付社債 23,745 -
長期借入金 250,755 245,410
退職給付に係る負債 22,060 22,825
引当金 406 280
その他 11,444 11,586
固定負債合計 368,710 340,401
負債合計 546,527 548,645
純資産の部
株主資本
資本金 42,859 42,859
資本剰余金 42,968 43,429
利益剰余金 99,189 109,180
自己株式 △2,910 △2,910
株主資本合計 182,106 192,558
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 9,051 3,835
繰延ヘッジ損益 △20 △2
為替換算調整勘定 △6,089 △6,560
退職給付に係る調整累計額 554 583
その他の包括利益累計額合計 3,496 △2,144
非支配株主持分 13,737 10,405
純資産合計 199,339 200,819
負債純資産合計 745,866 749,464
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 257,684 268,618
売上原価 200,265 203,277
売上総利益 57,419 65,341
販売費及び一般管理費 49,538 52,932
営業利益 7,881 12,409
営業外収益
受取利息 106 86
受取配当金 302 337
受取保険金 4 394
補助金収入 370 211
その他 835 947
営業外収益合計 1,617 1,975
営業外費用
支払利息 1,524 1,616
その他 1,266 1,490
営業外費用合計 2,790 3,106
経常利益 6,708 11,278
特別利益
固定資産売却益 8 6
投資有価証券売却益 - 6,778
企業結合における交換利益 1,438 -
その他 258 375
特別利益合計 1,704 7,159
特別損失
固定資産除売却損 327 387
減損損失 773 2
災害による損失 504 304
早期退職費用 - 239
その他 195 233
特別損失合計 1,799 1,165
税金等調整前四半期純利益 6,613 17,272
法人税、住民税及び事業税 3,761 6,747
法人税等調整額 △1,611 △266
法人税等合計 2,150 6,481
四半期純利益 4,463 10,791
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △8 △23
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,471 10,814
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 4,463 10,791
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,441 △5,209
繰延ヘッジ損益 72 18
為替換算調整勘定 △1,936 △513
退職給付に係る調整額 182 29
その他の包括利益合計 759 △5,675
四半期包括利益 5,222 5,116
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,570 5,174
非支配株主に係る四半期包括利益 △348 △58
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
事業系統図は次頁のとおりです。
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事業系統図
無印 前連結会計年度末における連結子会社 32社
(注)ダイオーペーパープロダクツ、大成製紙、大日製紙は、紙・板紙製品及び家庭紙製品を製造販売しています。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
ホーム& その他 調整額 損益計算書
合計
紙・板紙 パーソナ 計 (注1) (注2) 計上額
ルケア (注3)
売上高
外部顧客への売上高 154,009 92,826 246,835 10,849 257,684 - 257,684
セグメント間の
9,752 1,462 11,214 30,741 41,955 △41,955 -
内部売上高又は振替高
計 163,761 94,288 258,049 41,590 299,639 △41,955 257,684
セグメント利益 4,850 2,861 7,711 143 7,854 27 7,881
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業、造林事業、機械事
業、物流事業、売電事業、ゴルフ場事業及び不動産賃貸事業等を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去に係る調整額です。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
ホーム& その他 調整額 損益計算書
合計
紙・板紙 パーソナ 計 (注1) (注2) 計上額
ルケア (注3)
売上高
外部顧客への売上高 158,409 99,036 257,445 11,173 268,618 - 268,618
セグメント間の
10,265 1,589 11,854 32,309 44,163 △44,163 -
内部売上高又は振替高
計 168,674 100,625 269,299 43,482 312,781 △44,163 268,618
セグメント利益 9,560 2,377 11,937 447 12,384 25 12,409
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業、造林事業、機械事
業、物流事業、売電事業、ゴルフ場事業及び不動産賃貸事業等を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去に係る調整額です。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
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