3489 フェイスネットワーク 2019-03-25 16:50:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                       平成 31 年3月 25 日
各 位
                               会 社 名 株式会社フェイスネットワーク
                               代表者名 代 表 取 締 役 社 長              蜂 谷 二 郎
                                         (コード番号:3489 東証マザーズ)
                               問 合 せ 先 取締役執行役員経理部長             佐 野 宏 江
                                                   ( TEL. 03-6432-9937)


                 業績予想の修正に関するお知らせ

 平成 30 年5月 14 日付「平成 30 年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」にて公表いたしま
した業績予想を下記の通り、修正いたしましたのでお知らせいたします。


                                記

1.平成 31 年3月期通期業績予想数値の修正(平成 30 年4月1日~平成 31 年3月 31 日)
                 売   上   高     営業利益      経常利益      当期純利益       1株当たり
                                                               当期純利益
                      百万円       百万円       百万円         百万円         円 銭
前回発表予想(A)             18,000    1,700     1,500       1,100       220.88
今回修正予想(B)             14,150     1,050      850          650      130.52
増減額(B-A)             △3,850      △650      △650        △450
増減率(%)               △21.4%    △38.2%    △43.3%     △40.9%
(参考)前期実績
(平成 30 年3月期通期)        13,945     1,237     1,046         708      175.52
※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後の様々な
 要因によって予想数値が異なる可能性があります。


2.変更理由
 当社は、城南3区を中心に、新築一棟マンションGranDuo シリーズ及び中古一棟ビルリノベ
ーションGrandStory シリーズの企画開発及び販売の拡大を強化しており、物件の竣工時までに
全ての物件の売却を目指してまいりました。今期は物件の竣工が極端に3月に偏っており、不動
産投資家に対する金融機関の融資姿勢の厳格化等の影響もあり、竣工時までに全ての物件の販売
を行うことができない見通しとなりました。当初計画に比し引渡物件の減少を見込んでいること
から、前回発表の予想数値を下回る見通しであります。なお3月までに竣工した物件で今期の販
売に入らなかったものにつきましては、来期において順次販売となる見込みでおります。
 また、金融機関の融資姿勢の厳格化の影響はあるものの、富裕層の投資家の優良投資用不動産
に対する需要は底堅く推移しているため、優良な物件開発と販売活動に注力することにより、適
正な利益率を確保しながら、業績拡大のため営業活動を行ってまいります。
 期末配当予想については、継続的かつ安定的な配当の維持に努めていることや経営環境等を総
合的に考慮した結果、平成 31 年2月8日公表(1株当たり 30 円)から変更はありません。

                                                                   以上