3245 ディア・ライフ 2021-05-14 15:05:00
2021年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 株式会社 ディア・ライフ 上場取引所 東
コード番号 3245 URL https://www.dear-life.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)阿部 幸広
取締役コーポレートストラテ
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)秋田 誠二郎 TEL 03-5210-3721
ジーユニット長
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第2四半期の連結業績(2020年10月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第2四半期 4,873 △32.2 142 △72.2 202 △58.9 103 △65.7
2020年9月期第2四半期 7,188 95.1 512 39.4 492 39.6 301 30.1
(注)包括利益 2021年9月期第2四半期 103百万円 (△65.7%) 2020年9月期第2四半期 301百万円 (30.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第2四半期 2.68 2.67
2020年9月期第2四半期 7.78 7.76
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第2四半期 28,542 13,193 45.0
2020年9月期 25,092 13,783 54.9
(参考)自己資本 2021年9月期第2四半期 12,833百万円 2020年9月期 13,782百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 - 0.00 - 19.00 19.00
2021年9月期 - 0.00
2021年9月期(予想) - 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年9月期の連結業績目標(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属
経常利益
する当期純利益
百万円 % 百万円 %
通期 3,000 10.4 2,000 8.0
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社グループの業績は主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能
性があり、現時点における通期予測については不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出され
た「連結業績予想」に代えて、当社グループの当連結会計年度の経営目標である「連結業績目標」を開示しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 2社 (社名)株式会社DLXホールディングス,株式会社N-STAFF、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期2Q 40,831,700株 2020年9月期 40,831,700株
② 期末自己株式数 2021年9月期2Q 2,762,512株 2020年9月期 2,022,712株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期2Q 38,519,156株 2020年9月期2Q 38,774,825株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる結果となる可能性があります。
業績目標の前提となる条件および業績目標のご利用にあたっての注意事項等については、決算短信3ページ「1.
当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ディア・ライフ(3245) 2021年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 10
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 10
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㈱ディア・ライフ(3245) 2021年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
(単位:百万円)
2020年9月期 2021年9月期
項目 第2四半期 第2四半期 増減額
金額 構成比 金額 構成比
売上高 7,188 100.0% 4,873 100.0% △2,315
売上総利益 1,061 14.8% 567 11.7% △493
販売費及び一般管理費 548 7.6% 425 8.7% △123
営業利益 512 7.1% 142 2.9% △370
営業外収益 38 0.5% 112 2.3% 74
営業外費用 58 0.8% 53 1.1% △5
経常利益 492 6.9% 202 4.2% △290
税金等調整前四半期純利益 453 6.3% 168 3.4% △285
親会社株主に帰属する四半期純利益 301 4.2% 103 2.1% △198
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う度重なる緊急事態宣言発
令により再び経済活動が制限されましたが、一部で医療従事者や高齢者を対象にしたワクチンの接種が開始される
など、コロナ危機打開への兆しが現れ始めています。しかしながら、先行きは依然として見通せない状況が続いて
いるため、今後の動向には十分注意しながら事業活動を行う必要があります。
このような状況の下、当社はこれまでと同様に、長期的に安定した需要の見込める東京都心エリアにおいて、住
居系不動産用地の仕入を積極的に行い、投資案件の大型化を進めてまいりました。また、人材サービス分野の業容
拡大に向け、保険業界に人材派遣事業を行う企業の子会社化を完了させるなど、中期経営計画「Go Gor The
Future 2022」を着実に推進してまいりました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高は4,873百万円(前年同四半期比32.2%
減)、営業利益は142百万円(前年同四半期比72.2%減)、経常利益は202百万円(前年同四半期比58.9%減)、親会社
株主に帰属する四半期純利益は103百万円(前年同四半期比65.7%減)という結果となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
(リアルエステート事業)
当社が展開するリアルエステート事業におきましては、開発プロジェクトや収益不動産をデベロッパーや一般
事業法人等に売却してまいりました。また、「神楽坂矢来町Ⅱプロジェクト」や「清澄白河Ⅲプロジェクト」な
ど7件の開発用地および収益不動産の仕入を当連結会計期間に行いました。今後に関する取引も順調に推移し、
11件の売却契約と、3件の取得契約が完了しております。
以上の結果、売上高は4,750百万円(前年同四半期比32.6%減)、営業利益381百万円(前年同四半期比51.0%
減)となりました。
(セールスプロモーション事業)
連結子会社の㈱ディアライフエージェンシーが展開するセールスプロモーション事業におきましては、緊急事
態宣言の発令に伴い大手不動産会社を中心としてクライアントが営業を自粛したことから、派遣需要が急減いた
しました。
以上の結果、売上高は122百万円(前年同四半期比10.4%減)、営業利益14百万円(前年同四半期比21.4%
増)となりました。
一方で、当連結会計期間においては保険のコールセンターへ人材派遣を行っている㈱N-STAFFを傘下に持つ㈱
DLXホールディングスを子会社化いたしました。本件が同セグメントの業績に影響を与えるのは今期第3四半期
以降を予定しております。
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㈱ディア・ライフ(3245) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(2)連結財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(単位:百万円)
2020年9月期末 2021年3月期
項目 増加額 減少額
金額 構成比 金額 構成比
現金及び預金 12,965 51.7% △3,579 9,386 32.9%
仕掛販売用不動産
10,044 40.0% 10,314 4,210 16,147 56.6%
及び販売用不動産
その他 2,083 8.3% 925 3,008 10.5%
資産合計 25,092 100.0% 3,449 28,542 100.0%
有利子負債 8,828 35.2% 7,708 2,638 13,898 48.7%
その他 2,480 9.9% △1,030 1,450 5.1%
負債合計 11,309 45.1% 4,038 15,348 53.8%
純資産合計 13,783 54.9% △589 13,193 46.2%
負債・純資産合計 25,092 100.0% 3,449 28,542 100.0%
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、27,113百万円(前連結会計年度末比13.6%増)と
なりました。これは主に、マンション開発用地の取得やマンション開発費用の発生により仕掛販売用不動産が
5,160百万円、販売用不動産が943百万円増加した一方で、現金及び預金が3,579百万円減少したことによるもの
です。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、1,428百万円(前連結会計年度末比17.5%増)とな
りました。これは主に、株式会社DLXホールディングス株式取得に伴い、のれんを252百万円計上したことによ
るものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、2,772百万円(前連結会計年度末比13.1%減)とな
りました。これは主に、株式会社DLXホールディングス株式取得のための新規借り入れによる短期借入金が574
百万円増加する一方で、支払手形及び買掛金が709百万円、納税により未払法人税等が685百万円減少したこと
によるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、12,575百万円(前連結会計年度末比54.9%増)と
なりました。これは主に、マンション開発用地及び収益不動産取得のための新規借り入れによる長期借入金が
3,948百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、13,193百万円(前連結会計年度末比4.3%減)となり
ました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を103百万円計上した一方で、剰余金の配当を737百
万円、自己株式の取得を337百万円行ったことによるものです。
なお、自己資本比率につきましては前連結会計年度末より9.9ポイント減少し45.0%となりました。
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②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に
比べ、3,335百万円減少し、9,721百万円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、7,797百万円(前年同四半期は4,744百万円の資金の減少)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益を168百万円計上した一方で、マンション開発用地の仕入や収益不動産
の取得によりたな卸資産が6,116百万円増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、474百万円(前年同四半期は62百万円の資金の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、3,987百万円(前年同四半期は2,679百万円の資金の増加)となりました。
これは主に、マンション開発用地や収益不動産取得のための長期借入れや社債の発行による収入がそれぞれ
6,588百万円、500百万円、DLXホールディングス株式取得のための短期借入れによる収入が620百万円あった一
方で、販売用不動産の売却に伴う短期借入金及び長期借入金の返済による支出がそれぞれ46百万円、2,592百万
円あったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年9月期の通期連結業績目標につきましては、2020年11月13日発表の通期連結業績目標から変更はありませ
ん。
ただし、今後も新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない場合は、日本政府や地方自治体の緊急事態宣言等の長
期化による経済活動の停滞や悪化が想定されます。その場合、以下の事業等のリスクが発生する可能性があります。
(1) リアルエステート事業の不動産販売においては、投資家の不動産投資意欲の減退や金融収縮による資金調達環境
の悪化などにより不動産価格が低下するリスクがあります。
(2) リアルエステート事業の不動産開発においては、工事現場での感染者の発生や工事業者の営業自粛などに起因し
た竣工時期の遅延により売上計上時期がずれるリスクがあります。
(3) リアルエステート事業の不動産賃貸においては、緊急事態宣言に基づく営業自粛要請を受けた商業テナントに対
する賃料減額や支払い猶予などのリスクがあります。
(4) セールスプロモーション事業においては、クライアントが分譲・賃貸マンションのセールスを行うモデルルーム
等の営業を自粛し、当社が予定していた人数・期間の人材を派遣できないリスクがあります。
今後の新型コロナウイルスの感染拡大が当社事業に与える影響に注視し、業績目標の修正が必要になった場合に
は、直ちに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,965 9,386
売掛金 27 251
有価証券 507 304
販売用不動産 1,515 2,458
仕掛販売用不動産 8,528 13,688
その他 333 1,024
流動資産合計 23,877 27,113
固定資産
有形固定資産 35 32
無形固定資産 0 254
投資その他の資産 1,179 1,140
固定資産合計 1,215 1,428
資産合計 25,092 28,542
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 813 103
短期借入金 - 574
1年内返済予定の長期借入金 759 806
未払法人税等 745 60
賞与引当金 - 39
その他 872 1,188
流動負債合計 3,191 2,772
固定負債
社債 1,100 1,600
長期借入金 6,969 10,917
資産除去債務 15 15
その他 33 42
固定負債合計 8,118 12,575
負債合計 11,309 15,348
純資産の部
株主資本
資本金 3,122 3,122
資本剰余金 3,829 3,828
利益剰余金 7,692 7,058
自己株式 △862 △1,176
株主資本合計 13,782 12,833
新株予約権 0 0
非支配株主持分 - 359
純資産合計 13,783 13,193
負債純資産合計 25,092 28,542
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 7,188 4,873
売上原価 6,127 4,305
売上総利益 1,061 567
販売費及び一般管理費 548 425
営業利益 512 142
営業外収益
有価証券運用益 17 84
持分法による投資利益 4 4
その他 16 23
営業外収益合計 38 112
営業外費用
支払利息 55 49
長期前払費用償却 1 2
その他 1 0
営業外費用合計 58 53
経常利益 492 202
特別損失
持分変動損失 - 27
投資有価証券評価損 38 6
特別損失合計 38 34
税金等調整前四半期純利益 453 168
法人税、住民税及び事業税 111 33
法人税等調整額 40 31
法人税等合計 152 64
四半期純利益 301 103
親会社株主に帰属する四半期純利益 301 103
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純利益 301 103
四半期包括利益 301 103
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 301 103
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 453 168
減価償却費 27 15
支払利息 55 45
持分法による投資損益(△は益) △4 △4
有価証券運用損益(△は益) △17 △84
投資有価証券評価損益(△は益) 38 6
持分変動損益(△は益) - 27
売上債権の増減額(△は増加) 0 3
たな卸資産の増減額(△は増加) △4,435 △6,116
仕入債務の増減額(△は減少) 40 △709
その他 110 △418
小計 △3,729 △7,067
利息及び配当金の受取額 21 22
利息の支払額 △55 △51
法人税等の支払額 △981 △702
営業活動によるキャッシュ・フロー △4,744 △7,797
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の売買による収支(純額) △0 290
有形固定資産の取得による支出 △0 △0
投資有価証券の取得による支出 △60 △5
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
- 202
収入
その他 △1 △12
投資活動によるキャッシュ・フロー △62 474
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 - 620
短期借入金の返済による支出 △357 △46
長期借入れによる収入 7,243 6,588
長期借入金の返済による支出 △3,809 △2,592
社債の発行による収入 800 500
自己株式の取得による支出 △129 △337
配当金の支払額 △1,051 △736
その他 △16 △7
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,679 3,987
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,128 △3,335
現金及び現金同等物の期首残高 10,142 13,056
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,014 9,721
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
リアル セールスプロ 合計
エステート モーション
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 7,051 137 7,188
セグメント間の内部
- - -
売上高又は振替高
計 7,051 137 7,188
セグメント利益 778 11 790
(注1)セールスプロモーション事業は当社の100%子会社であるディアライフエージェンシーによって行わ
れております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益又は損失(△) 金額
報告セグメント計 790
セグメント間取引消去 0
全社費用(注) △278
四半期連結損益計算書の営業利益 512
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
リアル セールスプロ 合計
エステート モーション
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 4,750 122 4,873
セグメント間の内部
- 0 0
売上高又は振替高
計 4,750 123 4,874
セグメント利益 381 14 395
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益又は損失(△) 金額
報告セグメント計 395
セグメント間取引消去 0
全社費用(注) △253
四半期連結損益計算書の営業利益 142
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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㈱ディア・ライフ(3245) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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