3031 ラクーンHD 2019-12-05 15:00:00
2020年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年12月5日
上場会社名 株式会社 ラクーンホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3031 URL http://www.raccoon.ne.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)小方 功
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長 (氏名)今野 智 TEL 03-5652-1711
四半期報告書提出予定日 2019年12月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満切り捨て)
1.2020年4月期第2四半期の連結業績(2019年5月1日~2019年10月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 EBITDA 営業利益 経常利益 する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年4月期第2四半期 1,667 23.4 436 40.8 365 34.8 369 38.4 236 30.1
2019年4月期第2四半期 1,351 9.1 310 23.0 270 27.6 267 28.2 182 30.2
(注)包括利益 2020年4月期第2四半期 236百万円 (30.1%) 2019年4月期第2四半期 182百万円 (30.2%)
(注)EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額(+持分法による投資利益)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年4月期第2四半期 12.75 12.65
2019年4月期第2四半期 10.20 10.04
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年4月期第2四半期 8,887 2,844 31.9 152.26
2019年4月期 8,848 2,697 30.4 144.86
(参考)自己資本 2020年4月期第2四半期 2,834百万円 2019年4月期 2,689百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年4月期 - 0.00 - 6.00 6.00
2020年4月期 - 0.00
2020年4月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注)現時点において、2020年4月期末の配当予想は未定であります。
3.2020年4月期の連結業績予想(2019年5月1日~2020年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に
1株当たり
売上高 EBITDA 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,450 15.8 810 24.3 670 22.1 670 22.8 425 12.0 22.89
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年4月期2Q 19,046,700株 2019年4月期 19,024,200株
② 期末自己株式数 2020年4月期2Q 430,657株 2019年4月期 460,657株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年4月期2Q 18,586,094株 2019年4月期2Q 17,869,322株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断す
る一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な
要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等に
ついては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料はTDnetで近日中に開示いたします。
㈱ラクーンホールディングス(3031) 2020年4月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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㈱ラクーンホールディングス(3031) 2020年4月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年5月1日~2019年10月31日)における我が国経済は、企業収益や雇用・所得
環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移しておりますが、相次ぐ自然災害の発生や消費税増税に伴う景気の
下振れ懸念、韓国との関係悪化等の問題を抱えております。また海外における通商問題などの海外経済の不確実性
や金融資本市場の変動に留意する必要もあるなど、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは「企業活動を効率化し便利にする」を経営理念に掲げ、各企業間取引のイ
ンフラサービス事業の事業規模拡大に努めてまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高
は1,667,844千円(前年同期比23.4%増)となりました。
費用面におきましては、今期、広告投資を積み増しする方針であり、これにより広告宣伝費が増加しておりま
す。また、前期に実施したALEMO株式会社の株式取得による影響により、のれん償却費が増加いたしました。この
他、自社ビル取得に伴い減価償却費が増加いたしましたが地代家賃が大幅に削減されております。この結果、販売
費及び一般管理費は前年同期比20.2%増となり、EBITDA 436,615千円(前年同期比40.8%増)、営業利益365,244
千円(前年同期比34.8%増)、経常利益369,712千円(前年同期比38.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利
益236,960千円(前年同期比30.1%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①EC事業
EC事業の主力事業である「スーパーデリバリー」は、会員数の獲得増加と客単価向上により流通額を増加させて
いくことに取り組んでおります。また、数年前より、ターゲットとする会員を従来からの国内の小売店だけではな
く、国内の小売業以外の事業者及び海外事業者にも拡大しております。この拡大に伴い仕入ニーズの多様化に対応
するために取扱う商品ジャンルの拡充にも積極的に取り組んでおります。当第2四半期連結会計期間におきまして
は、2019年10月より、DIY用品や大工道具など工具の取り扱いを開始しました。さらに、2020年4月期は、これまで
実施してこなかった出展企業向けの広告を行うことで出展企業の獲得を強化し商材掲載数の増加を図っておりま
す。これにより商材掲載数は2019年10月に100万点を超えました。
当第2四半期連結累計期間の流通額につきましては、国内流通額は小売業以外の事業者に対する流通額が大幅に
増加したことに加え、大手ECモールAmazonのファッションカテゴリーであるAmazon Fashionへの商品供給開始によ
り、国内の小売店に対する流通額が回復した結果、前年同期比7.8%増となりました。海外流通額(SD exportと日
本語版サイトでの海外向け流通額の合算)は、緊迫する香港情勢及び日韓関係の悪化の影響を受け、両国に対する
流通額が低調に推移いたしました。なお、その他の国に対する流通額は順調に増加しており、前年同期比22.0%増
となりました。この結果、「スーパーデリバリー」全体の流通額は5,884,928千円、前年同期比10.0%増の2桁成
長となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間末における「スーパーデリバリー」の会員小売店数は144,935店舗(前期末比
17,773店舗増)、出展企業数は1,623社(前期末比204社増)、商材掲載数は1,039,101点(前期末比164,158点増)
となりました。
この結果、EC事業の売上高は927,477千円(前年同期比9.0%増)、セグメント利益は387,655千円(前年同期比
16.9%増)となりました。
②フィナンシャル事業
「Paid」におきましては加盟企業数は順調に増加し3,500社を超えました。引き続き、獲得した加盟企業の稼働
率の向上と売上企業単価を増加させることに取り組んでおり、グループ外の取扱高は9,398,582千円(前年同期比
24.2%増)、全体の取扱高(グループ内の取扱高3,408,495千円を含む)は、12,807,078千円(前年同期比18.3%
増)となりました。
保証におきましては、「T&G売掛保証」、「URIHO」では引き続き、地域金融機関との業務提携を進め、販売チャ
ネルを拡大することに加え、より効率のよい広告媒体を模索しながら知名度向上にも取り組んでおります。また、
「URIHO」では2019年8月より、サービスを利用できる企業をこれまでの年商5億円以下から年商10億円以下へ対象
を広げ、より多くの中小企業が利用できるように変更いたしました。また、家賃保証サービスにつきましては、引
き続き、事業用家賃保証、居住用家賃保証ともに不動産会社に対する知名度向上に取り組みました。当第2四半期
連結会計期間末の保証残高は、68,176,583千円(株式会社ラクーンフィナンシャル分23,360,385千円、ALEMO株式
会社分44,816,198千円)と前期末比8.3%増になりました。
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㈱ラクーンホールディングス(3031) 2020年4月期 第2四半期決算短信
この結果、フィナンシャル事業の売上高は829,087千円(前年同期比41.5%増)、セグメント利益は149,569千円
(前年同期比88.9%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より39,768千円増加して8,887,828千円になりま
した。流動資産は55,294千円増加して6,548,531千円になりました。増加の主な要因は、収納代行会社の売掛金の
入金ずれによる影響で売掛金が84,232千円減少、法人税等の還付等により未収入金が59,482千円、消費税の還付に
より未収消費税84,381千円減少しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加した影響により現金及び預
金が289,713千円増加したことによるものです。固定資産は15,526千円減少して2,339,297千円になりました。減少
の主な要因は、のれんの償却費用21,250千円が計上されたことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末より106,637千円減少して6,043,780千円になりま
した。流動負債は20,957千円増加して4,750,803千円になりました。増加の主な要因は、短期借入金の返済により
短期借入金が700,000千円減少したことと、法人税等の支払により未払法人税等が123,515千円減少した一方で、取
引の増加により買掛金が865,239千円増加したことによるものです。固定負債は127,595千円減少して1,292,977千
円になりました。増加の主な要因は長期借入金が1年内返済予定の長期借入金への振替により105,832千円減少し
たことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は146,405千円増加して2,844,048千円になりました。増加の主な要因
は配当の支払により利益剰余金が111,381千円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益236,960千円の
計上により利益剰余金が増加したことによるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末よ
り289,212千円増加し2,612,943千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状
況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は1,238,593千円(前年同期比674,210千円の資金の増加)となりました。この主な要
因は、税金等調整前四半期純利益369,712千円の計上及び仕入債務が865,239千円増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は50,032千円(前年同期比12,728千円の資金の減少)となりました。この主な要因
は、ソフトウエア開発による無形固定資産の取得による支出45,156千円を計上したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は899,348千円(前年同期比1,263,670千円の資金の減少)となりました。この主な要
因は短期借入金の返済による支出700,000千円と長期借入金の返済による支出105,832千円と配当金の支払額
111,381千円を計上したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては概ね予定通りに推移しており、現時点においては前回公表時より変更はありません。
上記に記載した将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、実際の業績等は様々な不確定要素により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2019年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,329,734 2,619,448
売掛金 3,965,484 3,881,251
求償債権 33,041 41,832
貯蔵品 114 121
前払費用 163,563 129,759
その他 173,589 85,252
貸倒引当金 △172,291 △209,134
流動資産合計 6,493,237 6,548,531
固定資産
有形固定資産
建物 615,881 626,041
減価償却累計額 △16,784 △29,271
建物(純額) 599,097 596,770
車両運搬具 3,537 3,537
減価償却累計額 △3,537 △3,537
車両運搬具(純額) 0 0
工具、器具及び備品 47,358 47,177
減価償却累計額 △39,101 △40,602
工具、器具及び備品(純額) 8,257 6,574
土地 877,903 882,140
有形固定資産合計 1,485,258 1,485,485
無形固定資産
ソフトウエア 172,109 192,037
ソフトウエア仮勘定 24,099 3,749
のれん 324,080 302,830
その他 2,487 2,303
無形固定資産合計 522,777 500,920
投資その他の資産
投資有価証券 120,362 114,125
敷金及び保証金 12,337 12,910
繰延税金資産 204,036 213,788
その他 10,051 12,067
投資その他の資産合計 346,787 352,891
固定資産合計 2,354,823 2,339,297
資産合計 8,848,060 8,887,828
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2019年10月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,961,539 3,826,778
短期借入金 700,000 -
1年内返済予定の長期借入金 211,664 211,664
未払金 73,473 69,236
未払法人税等 244,084 120,568
保証履行引当金 83,472 84,567
賞与引当金 51,498 67,775
販売促進引当金 7,910 11,030
預り金 17,543 8,765
その他 378,660 350,416
流動負債合計 4,729,845 4,750,803
固定負債
長期借入金 1,363,338 1,257,506
資産除去債務 3,673 3,677
その他 53,561 31,793
固定負債合計 1,420,572 1,292,977
負債合計 6,150,418 6,043,780
純資産の部
株主資本
資本金 846,224 847,009
資本剰余金 362,906 373,145
利益剰余金 1,612,425 1,738,004
自己株式 △132,348 △123,729
株主資本合計 2,689,206 2,834,430
新株予約権 8,435 9,618
純資産合計 2,697,642 2,844,048
負債純資産合計 8,848,060 8,887,828
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
売上高 1,351,725 1,667,844
売上原価 249,934 303,610
売上総利益 1,101,790 1,364,234
販売費及び一般管理費 830,929 998,989
営業利益 270,861 365,244
営業外収益
受取手数料 1,530 1,341
投資事業組合運用益 2,913 4,392
その他 923 2,720
営業外収益合計 5,366 8,454
営業外費用
支払利息 507 1,984
債権流動化費用 2,793 -
支払手数料 109 1,478
新株予約権発行費 5,615 -
その他 112 524
営業外費用合計 9,138 3,986
経常利益 267,089 369,712
税金等調整前四半期純利益 267,089 369,712
法人税等 84,906 132,752
四半期純利益 182,183 236,960
親会社株主に帰属する四半期純利益 182,183 236,960
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
四半期純利益 182,183 236,960
四半期包括利益 182,183 236,960
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 182,183 236,960
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 267,089 369,712
減価償却費 34,436 50,499
のれん償却額 4,860 21,250
株式報酬費用 - 1,273
貸倒引当金の増減額(△は減少) 56 36,842
保証履行引当金増減額(△は減少) 5,374 1,095
受取利息及び受取配当金 △12 △14
投資事業組合運用損益(△は益) △2,913 △4,392
支払利息 507 1,984
売上債権の増減額(△は増加) △134,947 84,232
求償債権の増減額(△は増加) △16,027 △8,791
たな卸資産の増減額(△は増加) 3,256 △6
仕入債務の増減額(△は減少) 442,096 865,239
預り金の増減額(△は減少) 11,101 △8,778
前受金の増減額(△は減少) △2,278 △17,808
前払費用の増減額(△は増加) 14,786 33,804
未払又は未収消費税等の増減額 335 81,712
その他 18,724 △37,454
小計 646,446 1,470,402
利息及び配当金の受取額 12 14
利息の支払額 △676 △2,164
法人税等の支払額 △81,398 △266,356
法人税等の還付額 - 36,696
営業活動によるキャッシュ・フロー 564,382 1,238,593
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △815 △14,862
無形固定資産の取得による支出 △36,613 △45,156
投資事業組合からの分配による収入 - 10,500
敷金及び保証金の差入による支出 - △572
その他 125 60
投資活動によるキャッシュ・フロー △37,303 △50,032
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - △700,000
長期借入れによる収入 500,000 -
長期借入金の返済による支出 △66,666 △105,832
配当金の支払額 △92,610 △111,381
新株予約権の発行による収入 8,011 -
新株予約権の行使による株式の発行による収入 6,893 1,552
自己株式の取得による支出 △0 -
新株予約権の行使による自己株式の処分による収入 12,000 18,000
その他 △3,304 △1,687
財務活動によるキャッシュ・フロー 364,322 △899,348
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 891,401 289,212
現金及び現金同等物の期首残高 2,155,442 2,323,730
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,046,844 2,612,943
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㈱ラクーンホールディングス(3031) 2020年4月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(連結納税制度の適用)
当社及び連結子会社は、第1四半期連結会計期間から連結納税制度を適用しております。
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㈱ラクーンホールディングス(3031) 2020年4月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2018年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
フィナンシャ (注)1 計上額
EC事業 計
ル事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 850,622 501,102 1,351,725 - 1,351,725
セグメント間の内部売上
- 84,913 84,913 △84,913 -
高又は振替高
計 850,622 586,016 1,436,638 △84,913 1,351,725
セグメント利益 331,477 79,171 410,648 △139,787 270,861
(注)1.セグメント利益の調整額△139,787千円には、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全
社費用が含まれております。なお、全社収益は、主に各事業セグメントからの経営指導料等であ
り、全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2019年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
フィナンシャ (注)1 計上額
EC事業 計
ル事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 927,477 740,366 1,667,844 - 1,667,844
セグメント間の内部売上
- 88,720 88,720 △88,720 -
高又は振替高
計 927,477 829,087 1,756,565 △88,720 1,667,844
セグメント利益 387,655 149,569 537,224 △171,979 365,244
(注)1.セグメント利益の調整額△171,979千円には、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全
社費用が含まれております。なお、全社収益は、主に各事業セグメントからの経営指導料等であ
り、全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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