2021年4月期
決算説明資料
2021.6.10
株式会社ラクーンホールディングス 東証第一部：3031
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当資料に記載されている意見や予測は、当資料作成
時点における当社の判断に基づき作成されております。
様々な環境の変化により実際の判断や結果が異なる
可能性があります。
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エグゼクティブサマリー① H O LD I N GS
2021年4月期通期の業績
連結売上高は1年間を通して高い成長率を維 フィナンシャル事業の保証履行額の減少と前期
持したまま推移し、4,364百万円（前期比＋ 末に追加計上した引当金をすべて取り崩した影
25.5%)を達成。 響で、売上原価は650百万円と前期比11.4％減
少し利益成長に貢献。
EC事業は過去最高の流通額達成により売上高
下期以降にプロモーションを強化した影響によ
が2,720百万円（前期比＋38.6%）と全体の売上
り広告宣伝費は508百万円と前期比＋84.6％増
高成長を牽引。
加。一方で、その他の販管費は前期比＋14.0％
フィナンシャル事業は売上高がは1,644百万円
増と抑制した結果、営業利益は1,196百万円
（前期比＋8.6%）とデフォルト率の上昇懸念
（前期比＋69.4%増）と大幅成長し、増収増益
から審査内容を変更し保証残高を
を達成。
抑制した中でのプラス成長を達成。
営業利益率も27.4%と前期から7.1pt上昇し過去
最高の利益率へ。
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エグゼクティブサマリー② H O LD I N GS
2021年4月期第4半期の業績
EC事業の売上高はGMVの増加によりQ3 プロモーションコストの段階的な増加。
比＋4.3%と増加、これにより全体の売上 Q4においてはEC事業のスーパーデリバ
高はQ3比＋2.0%、前年同四半期比＋ リーのWEB-CMに加え、フィナンシャル
18.2％の1,118百万円と、コロナ特需で 事業のURIHOのTVCM放映コストが発生。
売上が急増したQ1（1,084百万円）を再 広告宣伝費はQ3比＋42.3%、前年同四半
度上回る売上高となった。 期比＋137.9%。一方で、その他の費用
が抑えられた結果、販管費はQ3比＋
売上総利益はEC事業のGMVの増加に加え、 11.2%、前年同四半期比＋36.6%の709
引き続きフィナンシャル事業の保証履行 百万円。
額が抑制されたことでの売上原価の減少
効果が加わり、Q3比＋1.2%、前年同四 上記により営業利益は前年同四半期比＋
半期比＋35.4%の946百万円。 32.2%の236百万円。
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四半期連結売上高推移① H O LD I N GS
売上高が前期比25.5％増
前期の成長率16.7％増から8.8ptUP
（単位：百万円）
5,000
4,364
4,500
4,000
3,477
3,500
2,980
3,000
2,546
2,359
2,500 2,229
2,056
1,932
1,806
2,000 1,613
1,306 1,381
1,500
1,000
500
0
10/4 11/4 12/4 13/4 14/4 15/4 16/4 17/4 18/4 19/4 20/4 21/4
Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4
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四半期連結売上高推移② H O LD I N GS
EC事業の売上高はスーパーデリバリーのGMVが特需により急成
長したQ1を上回ったことで、全体の売上高もQ1を上回る結果に
（単位：百万円）
1,200 1,118
1,084 1,065 1,096
EC フィナンシャル
1,000 946
849 863 416
810 817 818 395
409
423
800
669 682 387
647 659
612 627 386
351 377
364 362
600
218 227 243 257
200 204
400
688 673 702
655
558
446 466 455 472 476
200 411 422 429 431 425 425
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
18/4 19/4 20/4 21/4
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四半期連結営業利益推移① H O LD I N GS
売上高の成長に加え、フィナンシャル事業の売上原価が減少したことが利益成長に貢献。プロ
モーションコストの増加をカバーし、営業利益成長率は前期比＋69.4％と売上高成長率を上回
る成長率に。営業利益率も27.4%と前期比7.1ptUP。
（単位：百万円）
1,400 30.0%
27.4%
営業利益 営業利益率
1,200
25.0%
1,000
20.0%
20.3%
800 18.4%
17.6% 17.8%
17.2%
16.3% 15.0%
600 1,196
12.8%
10.0%
400 10.0%
9.1% 8.7% 706
7.8% 548
420 437 5.0%
200 393
336
247
125 140 181
102
0 0.0%
10/4 11/4 12/4 13/4 14/4 15/4 16/4 17/4 18/4 19/4 20/4 21/4
Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4 Q4
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四半期連結営業利益推移② H O LD I N GS
プロモーションコストを段階的に増加させた影響により、営業利
益は段階的に低下したものの、前期を大きく上回る成長で推移
（単位：百万円） 前4Q追加引当金 前4Q追加引当金
500 22百万円 18百万円
一部取り崩し 344 取り崩し
317
EC フィナンシャル 調整額 22 296
引当金を
400 18 236
41百万円 97
追加積み増し 149
M&A 決算上の 220
営業利益 137 97
300 仲介手数料 189
175 161 41 決算上の
154
149 営業利益
133 137 75
122 26 45 73 46
200 106 106 103
37 41 17
19 25 5 333
26
267 283 273
258
100 186 196 186 201 203
150 159 165 169 167 164
0 -8
-71 -72 -68 -70 -71 -68 -81 -87 -84 -87 -88 -80 -107 -115 -118 -134
-100
-200
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
18/4 19/4 20/4 21/4
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2021年4月期業績 H O LD I N GS
プロモーションコストの増加により広告・販促費は＋84.6%
増収とその他コストの抑制により営業利益率は27.4%と前期比7.1ptアップ
（単位：百万円）
2021年4月期 2020年4月期 前年同期比 業績予想 達成率
4,450 98.1%
売上高 4,364 3,477 +25.5%
4,600 94.9%
売上総利益 3,714 2,743 +35.4% ー ー
販管費 2,518 2,037 +23.6% ー ー
ー広告・販促費 508 275 +84.6% ー ー
1,330 100.7%
EBITDA 1,339 848 +57.8%
1,410 95.0%
1,180 101.4%
営業利益 1,196 706 +69.4%
1,270 94.2%
26.5% ー
営業利益率 27.4% 20.3% +7.1%
27.6% ー
1,160 104.9%
経常利益 1,216 708 +71.8%
1,250 97.4%
親会社株主に帰属 740 108.2%
800 451 +77.6%
する四半期純利益 800 100.1%
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業績推移（四半期ベース） H O LD I N GS
2021年4月期の粗利率は約85%程度で推移
営業利益率はﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝｺｽﾄの段階的な増加によりQ4は21.1%に
（単位：百万円）
2020年4月期 2021年4月期
Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
売上高 946 1,084 1,065 1,096 1,118
売上総利益 698 907 925 934 946
販管費 519 563 608 637 709
ー広告・販促費 79 85 102 132 188
営業利益 178 344 317 296 236
営業利益率 18.9% 31.8% 29.8% 27.1% 21.1%
経常利益 178 334 327 293 260
親会社株主に帰属
113 220 207 201 170
する四半期純利益
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EBITDAの変動要因（対前年比） H O LD I N GS
売上高の増加と売上原価の減少による利益増が、
プロモーションコスト増加に伴う広告費の増加を吸収
EBITDAは1,339百万円（前期比＋57.8％）との大幅増加
（単位：百万円）
2,000
1,800
82
売上原価の減少 233
1,600
広告費の増加 112
1,400 人件費の増加 133
887 その他費用の
1,200
増加
1,000
800
売上高の増加
600
1,339
400 848
200
0
2020年4月期 売上高 売上原価 広告費 人件費 その他 2021年4月期
EBITDA EBITDA
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費用構成推移 H O LD I N GS
プロモーションコストを段階的に増加 前年同四半期比＋137.9%
その他コストは抑えめに推移し販管費は前年同四半期比＋36.6%
（単位：百万円）
800
その他 人件費 広告宣伝費 709
700
637
608
600 563 188
519 519 519 102 132
495 503
470 85
500 57
61 73 79
417 412 418 418 414 415 61
58
400 49 47 50 51 44 46
327
336 336
294 313
300 306 299 297
278 298
252 253 254 251 258 257
200
100 193
167 146 142 164 169 168
115 111 113 115 112 112 133 135 135
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
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財政状態 H O LD I N GS
借入金の返済により流動負債及び固定負債が減少
返済に伴う現預金の支出により流動資産が減少
（単位：百万円）
2021年4月期 2020年4月期 増減 前期末比
流動資産 9,872 10,923 -1,050 90.4%
固定資産 2,579 2,676 -97 96.4%
ー有形固定資産 1,460 1,473 -13 99.1%
ー無形固定資産 463 505 -41 91.7%
ー投資その他の資産 655 697 -41 94.0%
流動負債 5,859 8,146 -2,287 71.9%
固定負債 1,250 1,454 -203 86.0%
純資産 5,342 3,999 1,342 133.6%
総資産 12,452 13,600 -1,147 91.6%
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キャッシュ・フロー H O LD I N GS
営業キャッシュフローの減少は、GWの祝日の関係で
Paidの買掛金の支払いが年度内になった一時的な要因によるもの
借入金の返済により財務活動によるキャッシュ・フローはマイナスに
（単位：百万円）
2021年4月期 2020年4月期 増減
営業活動によるキャッシュ・フロー 184 1,768 -1,583
投資活動によるキャッシュ・フロー -43 -427 384
財務活動によるキャッシュ・フロー -1,972 2,969 -4,942
現金及び現金同等物の増減額 -1,831 4,310 -6,141
現金及び現金同等物の期末残高 4,802 6,634 -1,831
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セグメント別概要
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EC事業 2021年4月期サマリー H O LD I N GS
売上面
前期比
Q4の流通額は、国内・海外ともに順調
セグメント売上高 2,720 百万円 ＋ 38.6% に増加した結果、マスク・除菌グッズ
の需要が急増したQ1を上回る流通額を
達成。
セグメント利益 1,149 百万円 ＋ 33.8%
アパレルは5月を底に流通額が増加し年
前期比 前期の前期比
間では＋39%の成長。
国内流通額 ＋ 51.9％ ＋ 10.4％
新規出展企業の獲得数はWEB-CM終了
後に鈍化するも、獲得数は従前に比べ
海外流通額 ＋ 68.2％ ＋ 32.2％
高い水準を継続。テイクレートの上昇、
システム利用料売上の増加に貢献。
費用面
WEB-CMの配信等、積極的なプロモー
ション展開に広告宣伝費が前期比
全体流通額：19,853,948千円 98.0％増。売上増加とその他費用の抑
制により、セグメント利益は33.8%増
（前期比＋55.0％ 前期は＋13.9％) と前年を上回る水準（20.2%増）を達
成。
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EC事業 （参考）スーパーデリバリー流通額推移① H O LD I N GS
マスク・除菌グッズを除いたアパレル・雑貨の流通額は
デジタルシフトの浸透により成長が加速している
（単位：百万円）
6,000
アパレル・雑貨 マスク・除菌グッズ 5,140
5,127
4,915
5,000 4,669
3,854
4,000
3,044 3,069
2,927 2,957
2,852
3,000 2,607 2,704 2,731 2,672 2,674
2,540
4,936
4,579
4,245 4,261
2,000
3,031 3,208
2,835 2,919 2,946 2,968
2,536 2,603 2,698 2,722 2,667 2,666
1,000
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q １Q 2Q 3Q 4Q
2018 2019 2020 2021
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EC事業 スーパーデリバリー流通額推移② H O LD I N GS
YoY33.4%増、QoQ4.6%増と国内・海外ともに順調な成長を継続
マスク・除菌グッズの需要が高かったQ１を上回る流通額を達成
（単位：百万円）
6,000
国内 海外 5,127 5,140
4,915
5,000 4,669
935 1,137
1,049
3,854 937
4,000
3,044 3,069 835
2,927 2,957
2,852
3,000 2,607 2,704 2,731 2,674
2,540 2,672 562
541 485
452 529
281 338 369 403 429
274
2,000 4,192 4,002
3,731 3,866
3,018
2,326 2,366 2,362 2,399 2,503 2,397 2,471 2,506
2,265 2,269 2,245
1,000
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
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18
EC事業 （参考）スーパーデリバリー流通額推移の傾向 H O LD I N GS
マスク・除菌グッズを除外したアパレル・雑貨の流通額は
年間平均150%の成長
流通額の前年同月比推移
200.0%
2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期(マスク・除菌グッズ除外） 2021年4月期(マスク・除菌グッズ除含む）
180.0%
160.0%
140.0%
120.0%
100.0%
80.0%
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月
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EC事業 購入客数と客単価 H O LD I N GS
新規購入者・リピーターの増加により購入小売店数は順調に増加
新規購入者増加局面における客単価の減少は想定内
（単位：円） （単位：店舗）
300,000 25,000
客単価 購入小売店数
258,436 255,413 257,651 260,512
247,304 231,592
250,000 236,340 237,608 232,411
230,109 20,000
225,808 220,969 228,457 224,073
217,113 213,749
200,000
15,000
150,000
10,000
100,000
5,000
50,000
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
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20
EC事業 （参考）購入客数内訳 H O LD I N GS
Q1のマスク・除菌グッズ需要のピーク後に
減少傾向となっていた初回購入者数が増加へ転換
コロナ前の水準に比べると初回購入者は2倍超の水準に増加
（単位：店舗）
20,000
リピート 初回
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2019 2020 2021
※ 初回購入者は四半期の間で初めて購入した事業者。初回購入後、同じ四半期の間にリピート購入した場合は初回購入者にカウント。
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21
EC事業 （参考）出展企業の料金体系の変更の影響① H O LD I N GS
WEB-CM配信終了とともに契約企業数は多少落ち着いたものの、
配信前を上回る契約企業数で推移
（単位：社）
250
出展基本料 WEB-CM
契約企業数 新規出展企業数
3か月無料 配信
200 サポートプラン
新料金プラン
開始
150
100
50
0
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月
2019年 2020年 2021年
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22
EC事業 （参考）出展企業の料金体系の変更の影響② H O LD I N GS
新規出展企業の増加によりテイクレートが上昇
今後も緩やかに上昇していくことを想定
（単位：百万円）
600 15.0%
システム利用料売上 テイクレート
14.0%
500
13.0%
400
12.0%
300
11.0%
200
10.0%
100
9.0%
0 8.0%
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
※ テイクレート＝システム利用料売上高/流通額
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23
EC事業 四半期売上高推移 H O LD I N GS
引き続き流通額の増加によるシステム利用料売上の増加が
EC全体の売上増加を牽引 YoY ＋25.8% QoQ ＋4.3%
（単位：百万円）
800
688 702
700 673
655
600 558
500 466 472 476
446 455
422 429 431 425 425
411
400
300
200
100
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
18/4 19/4 20/4 21/4
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24
EC事業 スーパーデリバリー売上高推移 H O LD I N GS
出展企業向け売上は既存企業の新料金プラン移行により減少するも
会員小売店数の増加＋流通額の増加によりQ1を上回る売上を達成
（単位：百万円）
800
出展企業向け売上 会員小売店向け売上 685 698
700 669
651
システム利用料売上 81
92 85
600 555 102
63 72
69
500 463 469 473 94 66
444 452
421 427 429 423 423
410
88 91 95 62
400 88 90
93 90 91 89 87
94 61 62
61 61
60
300 61 61 61 61 60
61 544
529 514
483
200 398
294 314 300 316 316
254 267 275 277 272 275
100
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
※システム利用料売上＝GMVに対し一定割合を課金した手数料で出展企業から徴収 出展企業向け売上＝出展基本料 会員小売店向け売上＝月会費（国内小売店のみ徴収）
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25
EC事業 四半期セグメント利益推移 H O LD I N GS
Q3に引き続きプロモーションコストが増加したものの
売上高増加によりセグメント利益は微増、利益率は横ばいに
（単位：百万円）
400 60.0%
動画広告
セグメント利益 セグメント利益率 広告宣伝費 開始
350 71百万円 333
50.0%
300 283
267 273
258
40.0%
250
196 201 203
200 186 186 広告宣伝費 30.0%
165 169 167 164
159 80百万円
150 広告宣伝費 広告宣伝費
150 114百万円 114百万円
20.0%
100
10.0%
50
0 0.0%
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
18/4 19/4 20/4 21/4
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26
フィナンシャル
事業 2021年4月期サマリー H O LD I N GS
前期比
セグメント売上高 1,883 百万円 ＋ 11.1%
セグメント利益 522 百万円 ＋ 178.6%
売上面 費用面
通年、保証履行額が減少し売上原価
前期比
が減少。
＋0.4%
＋
地銀・信金との業務提携
件数が増加 ※Q4末で32行 前Q4において追加で引き当てた引当
保証
＋
URIHOのTVCMを放映 ＋61.5% 金はQ3までに全額取り崩し。
URIHOのTVCMの放映（3/19-4/18)
Q2以降、稼働企業数の回復→増
決済 加＋稼働単価の増加により取扱 ＋9.0% により広告宣伝費が前期比43.9％増
高が増加 ※内部売上高を除いた比較 加。
広告宣伝費が増加したが、
家賃 事業用家賃保証の再保証が順
保証 調に推移 ＋5.3% 売上原価の減少効果により
※分散していた事業用・居住用を集約
5/1よりラクーンレントでスタート 大幅利益増に
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27
フィナンシャル
事業 四半期売上高推移 H O LD I N GS
一部会計処理の変更の影響によりQ4の売上高は減少
QoQ △1.6%となるも、YoYでは＋7.3%の成長
（単位：百万円）
450 423 416
409
386 387 395
400 377
364 362
351
350
300
257
243
250 218 227
200 204
200
150
100
50
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
18/4 19/4 20/4 21/4
※ セグメント間の取引を除外しております。
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28
フィナンシャル
事業 四半期セグメント利益推移 H O LD I N GS
URIHOのTVCMの放映により広告宣伝費が増加
売上増加＋デフォルトコスト抑制効果により高い利益水準を継続
（単位：百万円）
前4Q追加引当金
180 18百万円取り崩し 40.0%
セグメント利益 セグメント利益率
前4Q追加引当金 156
160 149
22百万円 35.0%
一部取り崩し
140 TVCM
119 放映
30.0%
120 広告宣伝費
14百万円
97 25.0%
100
M&A
仲介手数料 73 75 引当金を
80 20.0%
26百万円計上 41百万円
追加積み増し 137
60
44 45 15.0%
41 46 97
37 広告宣伝費
40 25
26 25 21百万円
19 10.0%
20 決算上の
5
17
営業利益 広告宣伝費 広告宣伝費
17百万円 5.0%
65百万円
0
(8)
(20) 0.0%
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
18/4 19/4 20/4 21/4
※ セグメント利益率はセグメント間の取引を除外して算定しております。
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29
フィナンシャル
事業 売上原価率推移 H O LD I N GS
1年を通して例年に比べ10%程度低い水準で推移
引当金の追加
45.0% 決算上の 積み増し分
原価率
40.0%
9.6%
35.1% 35.1%
35.0%
31.1% 前４Q追加引当の
29.5% 一部取り崩し分
30.0% 28.6%
26.7% 27.0% 26.5%
24.7% 24.6% 前４Q追加引当の
25.0% 一部取り崩し分
21.0% 4.9%
決算上の
20.0% 原価率
3.9%
15.0% 32.6% 14.0% 決算上の
原価率
20.8%
10.0%
17.1% 18.5%
5.0%
0.0%
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018/4 2019/4 2020/4 2021/4
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30
フィナンシャル
事業 Paid取扱高推移 H O LD I N GS
加盟企業数は4,100社を突破！加盟企業の稼働企業数と稼働企業
単価の増加により通年の外部取引の取扱高は＋12.3%
（単位：百万円）
9,000
外部取引（グループ外の取扱高） 内部取引(EC事業での取扱高） 8,139
7,773
8,000 7,429
7,302
7,000 6,586 6,604 6,605 2,276
6,245 6,220 2,271
5,971 2,242
6,000 5,602 2,408
5,225 1,737 1,713 1,802
5,035 1,757 1,670
4,856
5,000 4,512 4,644 1,701
1,624
1,637
4,000 1,737
1,751
1,682 1,724
3,000 5,862
5,186 5,501
4,848 4,891 4,802 4,894
4,270 4,488 4,549
2,000 3,977
3,297 3,588
2,829 2,920 3,105
1,000
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
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31
フィナンシャル
事業 売掛保証残高推移 H O LD I N GS
Q4はQ3比 ＋10.6% 前期末比＋28.0%、需要増加に手ごたえ
（単位：百万円）
25,000
23,076
20,865
20,000 18,835
18,029 18,403
16,011
15,093
15,000 14,073
13,609
12,193
11,403
9,907 10,311
10,000 8,583
7,743
6,785
5,000
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
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32
フィナンシャル
事業 家賃保証残高（実質ベース）推移 H O LD I N GS
事業用家賃保証の提携ブランド分の減少による影響で
Q3に引き続き全体の保証残高が微減（売上への影響は軽微）
自社ブランド分、居住用は順調に増加
（単位：百万円）
8,000
6,941 6,851
6,801 6,735
7,000 6,546
6,265
6,049
5,832
6,000 5,622
5,435
5,000
4,000
3,000
2,000
1,224 1,252
979 1,113
737 857
1,000
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2018 2019 2020 2021
※ 保証残高÷保証期間×平均履行期間により算出した実質保証残高になります。そのため、決算短信及び有価証券報告書の残高と異なります。
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33
2022年4月期 業績予想
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34
2022年4月期業績予想 H O LD I N GS
（単位：百万円）
2022年4月期 2021年4月期
対前期比
（予想） （実績）
売上高 5,300 4,364 ＋21.4%
1,580 ＋18.0%
EBITDA 1,339
～1,680 ＋25.4%
1,430 ＋19.5%
営業利益 1,196
～1,530 ＋27.9%
1,430 ＋17.5%
経常利益 1,216
～1,530 ＋25.7%
940 ＋17.4%
当期純利益 800
～1,000 ＋24.8%
1株当たり 42.35円
36.78円 ー
当期純利益
～45.05円
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35
2022年4月期業績予想について① H O LD I N GS
売上高について 売上原価について
EC事業 フィナンシャル事業のデフォルトについて
「スーパーデリバリー」の通常のアパレル・雑 2021年4月期は様々な支援策が功を奏した結果
貨商品は、2021年4月期に急成長したGMVが分 ＋慎重な保証審査の結果、デフォルト率は例年
母となるため、YoYの成長率は昨年よりは下が より低い水準に。2022年4月期については、今
るものの、国内、海外ともにデジタルシフトに 後、倒産件数の増加が見込まれているなど、先
よりコロナ前に比べて高いGMVの成長が継続す 行きは不透明な見通しが継続することを想定。
ることを想定。一方、マスク・除菌グッズの これにより、フィナンシャル事業のデフォルト
GMVは2021年4月期Q4の水準（約2億円）で推 コストについて、「2021年4月期並みの水準」、
移することを想定しており、2021年4月期のよ 「2021年4月期より上昇」の２パターンとした
うな特需の恩恵は想定していない。 結果、利益についてはレンジでの見積りを設定。
フィナンシャル事業
2021年4月期の慎重な保証審査方針を継続。
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36
2022年4月期業績予想について② H O LD I N GS
利益成長率について
コロナ禍をきっかけとしたB2Bのデジタルシ 広告宣伝費の増加
フトにより当社のサービスの事業環境は改善 プロモーションの強化を継続。
が継続しており、アフターコロナにおいても 2021年4月期は四半期ベースで段階的にコスト
良好な事業環境は継続する認識。この機会を を引き上げて実施。2022年4月期は、2021年4
逃すことなく、事業拡大を図るために2022年 月期Q4の水準からスタートとなるため、広告宣
4月期は中長期的な視点から戦略的なコスト増 伝費は前期比∔30%強を想定。
を予定。ただし、短期的な利益成長も大きく
は阻害はしない方針をとり、売上成長と同水 人件費の増加
準の利益成長率の確保を想定。 2021年4月期に事業規模が急激に拡大したため、
2022年4月期は各サービスで人員増強を予定。
また、システム面での利便性、効率性の向上を
図るためにエンジニア、デザイナーも人員増強
し、人件費は前期比＋20%弱を想定。
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37
2022年4月期について
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38
2021年4月期の事業環境の振り返り H O LD I N GS
コロナ禍における事業環境は
サービスの需要増につながりプラスに貢献
EC フィナンシャル
非対面取引の需要
デジタルシフト 信用不安に備える企業の増加
売り手・買い手企業の増加
保証残高の増加
GMV増加
売上高増加
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39
全体方針：認知度向上施策 H O LD I N GS
機会を最大限生かすために
今期もプロモーション強化を図ります
EC フィナンシャル
潜在層・顕在層へ様々なアプローチし事業規模の拡大加速
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40
認知度向上のための新しい試み H O LD I N GS
潜在層にアピールするためにWEB-CM、TVCMを実施
WEB-CM（12月1日から3か月間）
配信ツール：YouTube、Facebook など
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41
認知度向上のための新しい試み H O LD I N GS
潜在層にアピールするためにWEB-CM、TVCMを実施
TVCM（3月19日から1か月間）
放映エリア：福岡、宮城、広島、静岡、岡山、香川
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42
EC事業 EC事業の取組み① H O LD I N GS
会員企業の顧客ロイヤリティを高め、
LTVの向上を目指す
LTV
ステージ、ニーズに合わせた手段とコンテンツで顧客ロイヤリティ向上
リピート購入
リピート購入
リピート購入
初回購入
審査通過 コロナ禍であるかどうかに
会員登録 かかわらず必要とされるサービスへ
TIME
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43
EC事業 EC事業の取組み② H O LD I N GS
デジタルシフトを推進し、マーケットシェアを大きく拡大
会員小売店
の増加
商材掲載数
商材掲載数 の増加 LTVの向上
会員小売店 の増加
出展企業の の増加
増加
出展企業の
増加
プロモーション強化
商材掲載数
会員小売店
の増加
の増加
出展企業の
増加
会員小売店
顧客ニーズの具現化
の増加
商材掲載数
の増加
出展企業の
増加
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44
フィナンシャル
事業 フィナンシャル事業の取組み H O LD I N GS
不透明な環境が当面継続すると見込んでおり、
バランスを取りながら事業成長を図ります
トップライン 慎重な
の成長 審査判断
コロナ収束後の成長スピード加速に備え、
審査の「精度」と「スピード向上」に取り組みます
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45
（参考）決算補足資料
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46
四半期連結売上高推移 H O LD I N GS
（単位：千円）
2017 2018
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
EC 392,285 393,391 409,310 416,992 411,858 422,816 429,159 431,392
フィナンシャル 177,263 182,555 189,081 198,432 200,454 204,346 218,443 227,608
合計 569,548 575,946 598,391 615,424 612,313 627,162 647,603 659,000
2019 2020
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
EC 425,150 425,472 446,243 466,189 455,214 472,263 476,792 558,665
フィナンシャル 243,873 257,229 364,526 351,713 362,899 377,467 386,461 387,906
合計 669,023 682,702 810,769 817,902 818,113 849,730 863,254 946,571
2021
1Q 2Q 3Q 4Q
EC 688,464 655,525 673,588 702,650
フィナンシャル 395,763 409,649 423,019 416,060
合計 1,084,227 1,065,175 1,096,607 1,118,710
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47
四半期連結営業利益推移 H O LD I N GS
（単位：千円）
2017 2018
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
EC 139,203 140,305 154,643 150,387 150,866 159,467 165,583 169,227
フィナンシャル 13,878 13,679 14,979 13,470 26,952 19,235 25,016 5,055
調整 -58,634 -48,480 -51,960 -60,661 -71,758 -72,556 -68,443 -70,957
合計 94,448 105,504 117,662 103,197 106,060 106,146 122,156 103,325
2019 2020
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
EC 167,308 164,168 186,450 196,600 186,422 201,232 203,865 267,602
フィナンシャル 37,533 41,638 17,839 45,823 73,979 75,589 46,154 -8,196
調整 -71,567 -68,219 -81,257 -87,592 -84,626 -87,353 -88,140 -80,443
合計 133,274 137,587 123,032 154,831 175,775 189,468 161,878 178,963
2021
1Q 2Q 3Q 4Q
EC 333,001 283,910 258,746 273,772
フィナンシャル 119,745 149,092 156,609 97,068
調整 -107,999 -115,067 -118,415 -134,296
合計 344,748 317,936 296,940 236,544
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48
EC：スーパーデリバリー売上高推移 H O LD I N GS
（単位：千円）
2017 2018
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
システム利用料売上 236,045 238,416 252,671 260,824 254,911 267,006 275,823 277,465
会員小売店向け売上 61,362 62,442 61,854 61,986 61,538 61,342 61,050 61,002
出展企業向け売上 94,181 91,496 93,793 92,986 94,273 93,141 90,785 91,183
合計 391,589 392,354 408,319 415,797 410,722 421,490 427,659 429,651
流通額 2,373,604 2,364,000 2,504,825 2,592,073 2,540,172 2,607,775 2,704,572 2,731,729
2019 2020
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
システム利用料売上 272,082 275,301 294,524 314,239 300,684 316,377 316,321 398,846
会員小売店向け売上 61,170 60,712 60,888 61,070 61,814 61,801 62,315 62,285
出展企業向け売上 89,903 87,312 88,610 88,415 90,066 91,213 95,092 94,418
合計 423,155 423,326 444,023 463,724 452,564 469,392 473,730 555,550
流通額 2,672,949 2,674,929 2,852,157 3,044,716 2,927,620 2,957,307 3,069,019 3,854,776
2021
1Q 2Q 3Q 4Q
システム利用料売上 529,040 483,696 514,329 544,552
会員小売店向け売上 63,129 66,147 69,678 72,320
出展企業向け売上 92,962 102,087 85,787 81,772
合計 685,132 651,931 669,794 698,644
流通額 5,127,935 4,669,605 4,915,725 5,140,681
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49
EC：スーパーデリバリー購入者数と客単価 H O LD I N GS
2015 2016
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
購入者数 8,759 8,662 8,796 8,937 8,919 8,763 8,875 9,027
客単価 263,338 275,998 273,161 272,449 254,966 268,478 270,505 283,623
2017 2018
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
購入者数 9,077 9,129 9,318 9,654 9,829 10,210 10,497 11,046
客単価 261,496 258,955 268,815 268,497 258,436 255,413 257,651 247,304
2019 2020
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
購入者数 11,616 11,846 12,068 12,814 13,249 13,621 14,358 16,586
客単価 230,109 225,808 236,340 237,608 220,969 217,113 213,749 232,411
2021
1Q 2Q 3Q 4Q
購入者数 19,684 20,163 21,517 22,942
客単価 260,512 231,592 228,457 224,073
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50
ﾌｨﾅﾝｼｬﾙ：Paid取扱高推移 H O LD I N GS
（単位：千円）
2015 2016
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
内部取引 1,598,398 1,735,527 1,703,691 1,750,567 1,637,797 1,699,168 1,733,022 1,869,146
外部取引 728,416 839,188 980,724 1,157,949 1,355,857 1,539,287 1,681,144 1,888,849
合計 2,326,815 2,574,716 2,684,416 2,908,517 2,993,654 3,238,455 3,414,167 3,757,996
2017 2018
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
内部取引 1,652,225 1,672,828 1,741,922 1,767,514 1,682,372 1,724,556 1,751,225 1,737,694
外部取引 2,000,291 2,311,575 2,597,637 2,841,259 2,829,913 2,920,373 3,105,237 3,297,511
合計 3,652,516 3,984,403 4,339,560 4,608,774 4,512,285 4,644,930 4,856,462 5,035,205
2019 2020
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
内部取引 1,637,880 1,624,883 1,701,840 1,757,236 1,670,517 1,737,978 1,713,416 1,802,943
外部取引 3,588,014 3,977,456 4,270,115 4,488,159 4,549,949 4,848,632 4,891,303 4,802,197
合計 5,225,894 5,602,340 5,971,955 6,245,395 6,220,467 6,586,611 6,604,719 6,605,141
2021
1Q 2Q 3Q 4Q
内部取引 2,408,086 2,242,342 2,271,979 2,276,493
外部取引 4,894,563 5,186,738 5,501,080 5,862,713
合計 7,302,650 7,429,081 7,773,059 8,139,206
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ﾌｨﾅﾝｼｬﾙ：売掛保証残高推移 H O LD I N GS
（単位：千円）
2016 2017
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
5,241,870 5,447,712 5,629,359 6,267,980 5,803,443 5,895,684 5,689,826 6,158,819
2018 2019
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
6,785,008 7,743,693 8,583,315 9,907,803 10,311,384 11,403,717 12,193,958 13,609,462
2020 2021
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
14,073,465 15,093,308 16,011,597 18,029,768 18,403,599 18,835,716 20,865,449 23,076,794
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ﾌｨﾅﾝｼｬﾙ：家賃保証残高推移 H O LD I N GS
（単位：千円）
2016 2017
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
117,323 170,098 221,702 267,139 340,143 402,415 458,777 594,519
2018 2019
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
737,035 857,787 979,309 1,113,485 1,224,871 1,252,870 5,435,686 5,622,052
2020 2021
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
5,832,274 6,049,021 6,265,811 6,546,084 6,801,684 6,941,143 6,851,240 6,735,393
※ 保証残高÷保証期間×平均履行期間により算出した実質保証残高になります。そのため、決算短信及び有価証券報告書の残高と異なります。
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