平成 31 年２月７日
各 位
会 社 名 株式会社 オプトホールディング
代 表 者名 代表取締役社長 鉢嶺 登
（コード番号 2389 東証第一部）
電 話 ０３－５７４５－３６１１
(訂正・数値データ訂正) 平成 30 年 12 月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕
（連結）の
一部訂正に関するお知らせ
当社が平成 30 年５月 10 日に開示しました、平成 30 年 12 月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕
（連結）に訂正
すべき事項がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、数値データにも訂正がありましたので、
訂正後の数値データも送信いたします。なお、この訂正による過年度の業績への影響はありません。また、連結財
務諸表及び財務諸表は適正に表示されており、訂正すべき項目はありません。
記
１．訂正の経緯及び理由
当社は、重要経営指標である EBITDA について、2018 年度より下記のとおり定義しております。
EBITDA＝EBIT＋その他金融関連損益＋減価償却費＋無形固定資産償却費＋長期前払費用償却費＋非資金損益
今般、上記計算式最終項である非資金損益について一部加算が漏れていたこと、その他訂正すべき事項の存在が
判明したため、EBITDA 開示箇所について訂正・開示するものであります。
２．訂正する決算短信
「平成 30 年 12 月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕
（連結）
」
1
３．訂正内容
訂正箇所は＿＿＿を付して表示しております。
「平成 30 年 12 月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕
（連結）
」の訂正
１．平成 30 年12 月期第１四半期の連結業績（平成30 年１月１日～平成 30 年３月31 日）
（サマリー情報）
（訂正前）
（百万円未満切捨て）
１．平成30年12月期第１四半期の連結業績（平成30年１月１日～平成30年３月31日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
30年12月期第１四半期 22,773 9.0 1,007 △7.8 873 △25.9 515 △22.7
29年12月期第１四半期 20,886 12.6 1,093 23.0 1,178 44.2 666 269.3
（注）包括利益 30年12月期第１四半期 425 百万円 （△35.5％） 29年12月期第１四半期 659 百万円 （－％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり EBITDA ※1 EBIT ※2
四半期純利益
四半期純利益
円銭 円銭 百万円 ％ 百万円 ％
30年12月期第１四半期 22.79 22.60 1,258 △21.5 893 △24.8
29年12月期第１四半期 27.56 27.38 1,604 37.7 1,187 104.0
（注）※1 EBITDA＝EBIT＋その他金融関連損益＋減価償却費＋無形固定資産償却費＋長期前払費用償却費＋非資金損益
※2 EBIT＝税金等調整前四半期純利益＋支払利息－受取利息
（参考）平成29年12月期第１四半期の経営成績には、前連結会計年度末に売却した株式会社クラシファイドの業績が含まれております。
なお、前年連結経営成績から株式会社クラシファイドの影響額を除外した数値は以下のとおりです。
（％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 EBITDA EBIT
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
30年12月期第1四半期 22,773 18.9 1,007 △2.2 873 △21.8 515 △19.1 1,258 △17.9 893 △20.4
29年12月期第1四半期 19,158 － 1,030 － 1,117 － 637 － 1,532 － 1,121 －
2
（訂正後）
（百万円未満切捨て）
１．平成30年12月期第１四半期の連結業績（平成30年１月１日～平成30年３月31日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
30年12月期第１四半期 22,773 9.0 1,007 △7.8 873 △25.9 515 △22.7
29年12月期第１四半期 20,886 12.6 1,093 23.0 1,178 44.2 666 269.3
（注）包括利益 30年12月期第１四半期 425 百万円 （△35.5％） 29年12月期第１四半期 659 百万円 （－％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり EBITDA ※1 EBIT ※2
四半期純利益
四半期純利益
円銭 円銭 百万円 ％ 百万円 ％
30年12月期第１四半期 22.79 22.60 1,265 △21.1 893 △24.8
29年12月期第１四半期 27.56 27.38 1,603 37.7 1,187 104.0
（注）※1 EBITDA＝EBIT＋その他金融関連損益＋減価償却費＋無形固定資産償却費＋長期前払費用償却費＋非資金損益
※2 EBIT＝税金等調整前四半期純利益＋支払利息－受取利息
（参考）平成29年12月期第１四半期の経営成績には、前連結会計年度末に売却した株式会社クラシファイドの業績が含まれております。
なお、前年連結経営成績から株式会社クラシファイドの影響額を除外した数値は以下のとおりです。
（％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 EBITDA EBIT
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
30年12月期第1四半期 22,773 18.9 1,007 △2.2 873 △21.8 515 △19.1 1,265 △17.4 893 △20.4
29年12月期第1四半期 19,158 － 1,030 － 1,117 － 637 － 1,531 － 1,121 －
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１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明 （３ページ ８行目）
（訂正前）
３）EBITDA は、マーケティング事業にて人件費や外注費等が増加したものの売上総利益増により 216 百万円増、シナジー投資事業が子
会社の販売管理費増加や新規連結子会社増加の影響により 19 百万円減、本社管理コストが管理体制強化のための人員増加等により 116
百万円増、デリバティブ評価益の減少 207 百万円等により 470 百万円減となり、前年同期間比 17.9％減となりました。
（訂正後）
３）EBITDA は、マーケティング事業にて人件費や外注費等が増加したものの売上総利益増により 221 百万円増、シナジー投資事業が子
会社の販売管理費増加や新規連結子会社増加の影響により 18 百万円減、本社管理コストが管理体制強化のための人員増加等により 116
百万円増、デリバティブ評価益の減少 207 百万円等により 469 百万円減となり、前年同期間比 17.4％減となりました。
（１）経営成績に関する説明 （３ページ ＜マーケティング事業＞内 ６行目）
（訂正前）
２）EBITDA は、大手領域では新規顧客受注が好調で153 百万円増、地方・中小領域では販売好調で売上増加により 62 百万円増となった
結果、前年同期間比14.9％増となりました。
（訂正後）
２）EBITDA は、大手領域では新規顧客受注が好調で158 百万円増、地方・中小領域では販売好調で売上増加により 62 百万円増となった
結果、前年同期間比15.2％増となりました。
（１）経営成績に関する説明 （３ページ ＜シナジー投資事業＞内 ４行目）
（訂正前）
EBITDA は、39 百万円（前年同期間比 33.3％減）となりました。
（訂正後）
EBITDA は、41 百万円（前年同期間比 31.0％減）となりました。
以上
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