2388 J-ウェッジHD 2021-05-17 17:00:00
令和3年9月期第2四半期累計期間連結業績の前年同期実績からの差異に関するお知らせ [pdf]
令和2年5月 17 日
各 位
会社名 株式会社ウェッジホールディングス
代表者名 代表取締役社長兼 CEO 此下 竜矢
(コード 2388 東証JASDAQ市場)
問合せ先 開示担当 小竹 康博
(TEL 03 - 6225 - 2207)
令和3年9月期第 2 四半期累計期間連結業績の前年同期実績からの差異
に関するお知らせ
当社は、連結業績予想を開示しておりませんが、令和3年9月期第2四半期累計期間(令和2年 10
月1日~令和3年3月 31 日)の業績が、前年同期の実績値に比較して重要な差異を生じることとなり
ましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 令和3年9月期 第2四半期連結累計期間業績と前年同期実績との差異
親会社株主に 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する四半 四半期純利
期純利益 益
前年同期実績(A)
(令和2年9月 4,276 百万円 △118 百万円 △412 百万円 △376 百万円 △10.54 円
期第2四半期)
今回発表業績(B)
(令和3年9月 3,292 百万円 266 百万円 △73 百万円 △149 百万円 △4.17 円
期第2四半期)
増減額(B-A) △984 百万円 384 百万円 339 百万円 227 百万円 ―
増減率(%) △23.0% ―% ―% ―% ―
2.差異の理由
売上高につきましては、主に Digital Finance 事業において新型コロナウイルス感染防止政策によ
る景気悪化などに伴って 984 百万円減少(対前年同期実績 23.0%減少)の 3,292 百万円となっており
ます。
営業利益につきましては Digital Finance 事業においては新型コロナウイルス感染症の影響による
営業活動抑制による費用削減に加え、コンテンツ事業の編集売上高やカードゲームのロイヤリティが
好調に推移したこと等から、384 百万円増加し 266 百万円(前年同期実績は 118 百万円の営業損失)の
利益となりました。
経常利益は上記の要因等により 339 百万円増加し△73 百万円(前年同期実績は 412 百万円の経常損
失)の損失となっております。
親会社株主に帰属する四半期純利益については、上記の要因等により、227 百万円増加し△149 百万
円となっております。
以 上
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