2388 J-ウェッジHD 2020-06-15 17:00:00
令和2年9月期第2四半期累計期間連結業績の前年同期実績からの差異に関するお知らせ [pdf]

                                                           令和2年6月 15 日
 各    位
                                    会社名      株式会社ウェッジホールディングス
                                    代表者名      代表取締役社長兼 CEO       此下    竜矢
                                    (コード 2388     東証JASDAQ市場)
                                    問合せ先      開示担当          小竹   康博
                                    (TEL    03 - 6225 - 2207)


      令和2年9月期第 2 四半期累計期間連結業績の前年同期実績からの差異
                    に関するお知らせ

 当社は、連結業績予想を開示しておりませんが、令和2年9月期第2四半期累計期間(令和元年 10
月1日~令和2年3月 31 日)の業績が、前年同期の実績値に比較して重要な差異を生じることとなり
ましたので、下記のとおりお知らせいたします。
                                記

1. 令和2年9月期    第2四半期連結累計期間業績と前年同期実績との差異

                                                     親会社株主に      1株当たり
              売上高        営業利益         経常利益           帰属する四半      四半期純利
                                                      期純利益         益
前年同期実績(A)
(令和元年9月      4,941 百万円    288 百万円          193 百万円   △275 百万円    △7.70 円
期第2四半期)
今回発表業績(B)
(令和2年9月      4,276 百万円   △118 百万円     △412 百万円       △376 百万円    △10.54 円
期第2四半期)

増減額(B-A)     △665 百万円    △406 百万円     △605 百万円       △101 百万円          ―

増減率(%)         △13.5%         ―%               ―%          ―%          ―


2.差異の理由
 売上高につきましては、営業貸付金を減少させる保守的な方針を採っていたことから 665 百万円減
少(対前年同期実績 13.5%減少)の 4,276 百万円となっております。
 営業利益につきましては Digital Finance 事業において新型コロナウィルス感染症の影響による顧
客からの返済遅延に備えて特別な引当金を積み増したこと等から、406 百万円減少し△118 百万円(前
年同期実績は 288 百万円の営業利益)の損失となりました。
 経常利益は上記の要因により 605 百万円減少し△412 百万円(前年同期実績は 193 百万円の経常利益)
の損失となっております。
 親会社株主に帰属する四半期純利益については、上記の要因により、101 百万円減少し△376 百万円
となっております。


                                                                   以    上




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