平成 31 年 4 月期（平成 30 年 10 月 9 日～平成 31 年 4 月 8 日）決算短信
令和 元年 5 月 16 日
フ ァ ン ド 名 Ｏｎｅ ＥＴＦ 高配当日本株
コ ー ド 番 号 1494 上 場 取 引 所 東証
連動対象指標 S&P/JPX 配当貴族指数 売 買 単 位 １口
主要投資資産 株式
管 理 会 社 アセットマネジメント One 株式会社
Ｕ Ｒ Ｌ http://www.am-one.co.jp
代 表 者 名 取締役社長 菅野 暁
問合せ先責任者 投資信託ディスクロージャー部 三木谷 正直 TEL (03)-6774-5100
有価証券報告書提出予定日 令和 元年 7 月 8 日
分配金支払開始日 令和 元年 5 月 17 日
Ⅰ ファンドの運用状況
１．平成 31 年 4 月期の運用状況（平成 30 年 10 月 9 日～平成 31 年 4 月 8 日）
(1)資産内訳 （百万円未満切捨て）
現金・預金・その他の資産
主要投資資産 合計（純資産）
（負債控除後）
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
百万円 % 百万円 % 百万円 %
平成 31 年 4 月期 13,006 (98.4) 212 (1.6) 13,218 (100.0)
平成 30 年 10 月期 11,792 (98.3) 207 (1.7) 11,999 (100.0)
(2)設定・交換実績
当計算期間末
前計算期間末
設定口数(②) 交換口数(③) 発行済口数
発行済口数(①)
(①＋②－③)
千口 千口 千口 千口
平成 31 年 4 月期 594 145 － 740
平成 30 年 10 月期 526 83 14 594
(3)基準価額
総資産 負債 純資産 1 口当たり基準価額
(①) (②) (③(①－②)) ((③/当計算期間末発行済口数))
百万円 百万円 百万円 円
平成 31 年 4 月期 13,452 233 13,218 17,849
平成 30 年 10 月期 12,162 162 11,999 20,178
(4)分配金
1 口当たり分配金
円
平成 31 年 4 月期 279
平成 30 年 10 月期 213
２．会計方針の変更
① 会計基準等の改正に伴う変更 無
② ①以外の変更 無
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Ⅱ 財務諸表等
【Ｏｎｅ ＥＴＦ 高配当日本株】
（１）
【貸借対照表】
（単位：円）
第3期 第4期
平成30年10月8日現在 平成31年4月8日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン 211,742,707 217,739,185
株式 11,792,344,320 13,006,134,900
派生商品評価勘定 4,998,704 2,270,788
未収入金 8,710,464 2,932,224
未収配当金 134,198,930 209,988,018
前払金 1,500,000 2,364,912
差入委託証拠金 8,634,168 11,241,900
流動資産合計 12,162,129,293 13,452,671,927
資産合計 12,162,129,293 13,452,671,927
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 1,542,268 －
前受金 12,744,168 6,336,900
未払収益分配金 126,673,230 206,624,610
未払受託者報酬 3,098,682 3,058,994
未払委託者報酬 14,254,083 14,071,496
未払利息 1,248 －
その他未払費用 3,820,481 3,771,194
流動負債合計 162,134,160 233,863,194
負債合計 162,134,160 233,863,194
純資産の部
元本等
元本 ※１ 10,680,396,890 ※１ 13,300,255,810
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金（△） ※２ 1,319,598,243 ※２ △81,447,077
（分配準備積立金） 28,163 737,937
元本等合計 11,999,995,133 13,218,808,733
純資産合計 11,999,995,133 13,218,808,733
負債純資産合計 12,162,129,293 13,452,671,927
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（２）
【損益及び剰余金計算書】
（単位：円）
第3期 第4期
自 平成30年4月9日 自 平成30年10月9日
至 平成30年10月8日 至 平成31年4月8日
営業収益
受取配当金 148,386,290 228,721,518
有価証券売買等損益 295,853,101 △1,396,385,158
派生商品取引等損益 8,608,264 △16,848,584
その他収益 14,588 996
営業収益合計 452,862,243 △1,184,511,228
営業費用
支払利息 80,143 87,275
受託者報酬 3,098,682 3,058,994
委託者報酬 14,254,083 14,071,496
その他費用 ※１ 4,392,549 ※１ 4,170,365
営業費用合計 21,825,457 21,388,130
営業利益又は営業損失（△） 431,036,786 △1,205,899,358
経常利益又は経常損失（△） 431,036,786 △1,205,899,358
当期純利益又は当期純損失（△） 431,036,786 △1,205,899,358
一部交換に伴う当期純利益金額の分配額又は一部交
－ －
換に伴う当期純損失金額の分配額（△）
期首剰余金又は期首欠損金（△） 909,608,669 1,319,598,243
剰余金増加額又は欠損金減少額 146,744,055 11,478,648
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
146,744,055 11,478,648
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 41,118,037 －
当期一部交換に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
41,118,037 －
額
分配金 ※２ 126,673,230 ※２206,624,610
期末剰余金又は期末欠損金（△） 1,319,598,243 △81,447,077
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（３）
【注記表】
（重要な会計方針に係る事項に関する注記）
１． 有価証券の評価基準及び評価方法 株式
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
たっては、金融商品取引所等における最終相場（最終相場のないものにつ
いては、それに準ずる価額）
、又は金融商品取引業者等から提示される気
配相場に基づいて評価しております。
２． デリバティブ等の評価基準及び評 先物取引
価方法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっ
ては、原則として、計算日に知りうる直近の日の主たる金融商品取引所等
の発表する清算値段又は最終相場によっております。
３． 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
しております。
（貸借対照表に関する注記）
第3期 第4期
項目
平成30年10月8日現在 平成31年4月8日現在
１． ※１ 期首元本額 9,446,559,713円 10,680,396,890円
期中追加設定元本額 1,501,551,990円 2,619,858,920円
期中一部交換元本額 267,714,813円 －円
２． 受益権の総数 594,710口 740,590口
３． ※２ 元本の欠損 貸借対照表上の純資産額が元本総額
―――――― を下回っており、その差額は
81,447,077円であります。
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（損益及び剰余金計算書に関する注記）
第3期 第4期
項目 自 平成30年4月9日 自 平成30年10月9日
至 平成30年10月8日 至 平成31年4月8日
１． ※１ その他費用 その他費用の内訳は、監査費用 その他費用の内訳は、監査費用
（61,699円）
、ライセンス料 （58,028円）
、ライセンス料
（3,666,754円）
、その他（664,096 （3,392,428円）
、その他（719,909
円）となっております。 円）となっております。
２． ※２ 分配金の計算過程 当計算期間中に計上した受取配当 当計算期間中に計上した受取配当
金、配当株式、受取利息及びその他 金、配当株式、受取利息及びその他
収益金から支払利息を控除した当期 収益金から支払利息を控除した当期
配当金等収益額（148,320,735円） 配当金等収益額（228,635,239円）
及び分配準備積立金（125,972円） 及び分配準備積立金（28,163円）の
の合計額から、経費（21,745,314 合計額から、経費（21,300,855円）
円）を控除して計算される分配対象 を控除して計算される分配対象額は
額は126,701,393円（1口当たり213 207,362,547円（1口当たり279円）
円）であり、うち126,673,230円（1 であり、うち206,624,610円（1口当
口当たり213円）を分配金額として たり279円）を分配金額としており
おります。 ます。
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（金融商品に関する注記）
１．金融商品の状況に関する事項
第3期 第4期
項目 自 平成30年4月9日 自 平成30年10月9日
至 平成30年10月8日 至 平成31年4月8日
１． 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、証券投資信託であ 同左
り、信託約款に規定する「運用の基
本方針」に従い、有価証券等の金融
商品に対して投資として運用するこ
とを目的としております。
２． 金融商品の内容及び当該金融商品 当ファンドが保有する金融商品の種 同左
に係るリスク 類は、有価証券、デリバティブ取
引、コール・ローン等の金銭債権及
び金銭債務であります。これらは、
価格変動リスク、金利変動リスクな
どの市場リスク、信用リスク及び流
動性リスク等のリスクに晒されてお
ります。
また、当ファンドの利用しているデ
リバティブ取引は、株価指数先物取
引であります。当該デリバティブ取
引は、信託財産が運用対象とする資
産の価格変動リスクの低減及び信託
財産に属する資産の効率的な運用に
資する事を目的とし行っており、株
価の変動によるリスクを有しており
ます。
３． 金融商品に係るリスク管理体制 運用担当部署から独立したコンプラ 同左
イアンス・リスク管理担当部署が、
運用リスクを把握、管理し、その結
果に基づき運用担当部署へ対応の指
示等を行うことにより、適切な管理
を行います。リスク管理に関する委
員会等はこれらの運用リスク管理状
況の報告を受け、総合的な見地から
運用状況全般の管理を行います。
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Ｏｎｅ ＥＴＦ 高配当日本株（1494）平成 31 年 4 月期決算短信
２．金融商品の時価等に関する事項
第3期 第4期
項目
平成30年10月8日現在 平成31年4月8日現在
１． 貸借対照表計上額、時価及びその 貸借対照表上の金融商品は原則とし 同左
差額 てすべて時価で評価しているため、
貸借対照表計上額と時価との差額は
ありません。
２． 時価の算定方法 (１)有価証券 同左
「（重要な会計方針に係る事項に関
する注記）
」にて記載しておりま
す。
(２)デリバティブ取引
「（デリバティブ取引等に関する注
記）
」にて記載しております。
(３)上記以外の金融商品
上記以外の金融商品（コール・ロー
ン等の金銭債権及び金銭債務）は短
期間で決済されるため、帳簿価額は
時価と近似していることから、当該
帳簿価額を時価としております。
３． 金融商品の時価等に関する事項に 金融商品の時価には、市場価格に基 同左
ついての補足説明 づく価額のほか、市場価格がない場
合には合理的に算定された価額が含
まれております。当該価額の算定に
おいては一定の前提条件等を採用し
ているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。また、デリバティブ取
引に関する契約額等は、あくまでも
デリバティブ取引における名目的な
契約額であり、当該金額自体がデリ
バティブ取引のリスクの大きさを示
すものではありません。
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Ｏｎｅ ＥＴＦ 高配当日本株（1494）平成 31 年 4 月期決算短信
（有価証券に関する注記）
売買目的有価証券
第3期 第4期
平成30年10月8日現在 平成31年4月8日現在
種類 当期の 当期の
損益に含まれた 損益に含まれた
評価差額（円） 評価差額（円）
株式 92,040,651 △1,366,634,872
合計 92,040,651 △1,366,634,872
（デリバティブ取引等に関する注記）
株式関連
第3期 第4期
平成30年10月8日 現在 平成31年4月8日 現在
種類 契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
（円） うち （円） （円） （円） うち （円） （円）
１年超 １年超
市場取引
先物取引
買 建 193,825,000 － 197,285,000 3,460,000 208,065,000 － 210,340,000 2,275,000
合計 193,825,000 － 197,285,000 3,460,000 208,065,000 － 210,340,000 2,275,000
（注）１．時価の算定方法
株価指数先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として計算日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算値段又は最終相場で評価しております。
２．先物取引の残高表示は、契約額によっております。
３．契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
※上記取引で、ヘッジ会計が適用されているものはありません。
（関連当事者との取引に関する注記）
該当事項はありません。
（1口当たり情報に関する注記）
第3期 第4期
平成30年10月8日現在 平成31年4月8日現在
1口当たり純資産額 20,178円 17,849円
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