2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月15日
上場会社名 株式会社やまや 上場取引所 東
コード番号 9994 URL http://www.yamaya.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名)山内 英靖
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名)田原口 裕基 TEL 022-742-3114
四半期報告書提出予定日 2021年2月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 117,441 △10.2 51 △98.8 1,321 △69.1 △7,293 -
2020年3月期第3四半期 130,741 1.6 4,173 △29.4 4,274 △27.7 2,123 △26.9
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 △10,150百万円 (-%) 2020年3月期第3四半期 2,450百万円 (△30.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 △672.68 -
2020年3月期第3四半期 195.82 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 62,713 26,034 38.9
2020年3月期 63,320 36,659 50.4
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 24,384百万円 2020年3月期 31,925百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 23.00 - 23.00 46.00
2021年3月期 - 24.00 -
2021年3月期(予想) 26.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
配当予想の修正につきましては、本日(2021年2月15日) 公表の「配当予想の修正(創業50周年記念配当)に関するお知らせ」
をご参照ください。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 150,914 △10.3 △2,338 - △1,285 - △8,926 - △823.29
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正につきましては、本日(2021年2月15日) 公表の「減損損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ」
をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)- 除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 10,847,870株 2020年3月期 10,847,870株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 6,102株 2020年3月期 5,914株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 10,841,875株 2020年3月期3Q 10,842,051株
(参考)個別業績の概要
1.2021年3月期第3四半期の個別業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 3,984 △89.6 1,425 △29.8 1,631 △31.4 1,134 △30.6
2020年3月期第3四半期 38,148 △33.7 2,032 △0.4 2,378 △23.4 1,635 △24.4
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 104.7 -
2020年3月期第3四半期 150.8 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 43,495 30,604 70.4 2,822.86
2020年3月期 43,190 29,847 69.1 2,752.98
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 30,604百万円 2020年3月期 29,847百万円
<個別業績の前期実績値との差異理由>
当社は、前事業年度の2019年10月1日より、東日本地域において当社が運営する198店舗の店舗運営に係る事業を、やま
や東日本株式会社に分割して承継いたしました。これにより売上高および経常利益・当期純利益は前期実績を下回りまし
た。本件分割は、当社と当社完全子会社間で行われる吸収分割であり、当社の連結業績に与える影響は軽微です。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現時点で入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は今後の様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、上記業績予想に関する事項は、4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(4)連結業績予想などの将来
予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)重要な会計方針及び見積りに関する説明 ……………………………………………………………………… 4
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(四半期連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
[事業全般の概況]
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、10月に入ってからGoToトラベルの対象地
域に東京都が加わり、地域共通クーポンが発行されるようになって、盛り上がりを見せました。ま
た、GoToイートのオンライン予約と、プレミアム付食事券は大好評となりました。しかし、一
時沈静化していた、新型コロナウイルス感染症への警戒感は、11月下旬になって再増加し、GoT
oキャンペーンの見直しや、飲食店の一層の時短営業の要請もあって停滞しました。特に、忘年会
をはじめとする宴会の需要はほぼなくなり、外食事業には大きな損失となりました。1月になると
1都3県を対象に、新たな緊急事態宣言が発出され、対象地域は11都府県まで追加されるなど、非
常に不透明な状況が続いております。
こうした状況において、当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に
おける当社グループ連結業績は、売上高1,174億41百万円(前年同期比10.2%減)、営業利益51百万
円(前年同期比98.8%減)、経常利益13億21百万円(前年同期比69.1%減)となりました。また、当
社の連結子会社であるチムニー㈱について、同感染症拡大等の外部環境の悪化を踏まえ、今後の計
画を見直した結果、当初想定されていた収益が見込めなくなったため、当第3四半期連結累計期間
において、同社に係るのれんの減損損失を64億2百万円計上したこと等により、合計で94億円の特
別損失となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純損失72億93百万円(前年同期は親
会社株主に帰属する四半期純利益21億23百万円)となりました。
なお、こののれんの減損損失により、連結上の純資産は減少いたしますが、後述の通り、酒販事
業における業績は良好であり、当社単体としての経営成績に及ぼす影響はございません。また、こ
れにより、2022年3月期以降は、のれんの残償却期間である12年あまりに渡って、年間4億92百万
円の償却負担がなくなります。このため、同期間中は、連結上の営業利益、経常利益および親会社
株主に帰属する四半期純利益を、押し上げる効果が見込まれます。
当第3四半期連結会計期間末において、酒販事業340店(前年同期比8店増)、外食事業809店(同
168店減)、グループ合計店舗数1,149店(同160店減)を運営しています。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
[酒販事業]
酒販事業における売上高は1,049億93百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は52億33百万円(同
53.6%増)となりました。
本年度9月には、10月1日からのビール類新ジャンルの増税を前にして、仮需が生じました。10
月はこの仮需の反動を受けましたが、前年度9月には、前年度10月1日の消費税増税前に酒類全般
の仮需が生じていたため、前年度10月の反動よりも小さなものとなりました。
本年度初頭からの巣ごもり需要は、さらに定着が進みました。飲食店でしか楽しめなかったよう
な本格的な商品が、家庭でも楽しまれるようになりました。家飲みにおけるプチ贅沢のニーズを満
たすような、嗜好性の高い商品が求められるようになりました。こうした中で当社では、専門店と
しての品揃えの拡充に努めてきたことから、中価格帯の商品の販売強化につなげることができまし
た。また、昨年末から「帰歳暮」と呼ばれ始めたギフト商品においても、お客様の要望にお応えで
きました。これらにより、当四半期においても大幅な増収増益となりました。
「ウィズコロナ」のフォーマットとして、インターネットで事前にご注文を承り、車でご来店し
ていただいて、受け取りができる「やまやドライブ」を、全店舗に展開いたしました。今後もお客
様のご意見を伺いながら、更なる改善に努めてまいります。
新規出店として、鶴岡大塚店(山形県)、古河店、日立滑川店(茨城県)、香芝五位堂店(奈良
県)、三田対中店、伊丹瑞穂店(兵庫県)、福山木之庄店(広島県)の7店を開店しました。これ
により、2020年12月末における酒販事業の総店舗数は340店(前年同期比8店増)となりました。
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
[外食事業]
外食事業における売上高は129億66百万円(前年同期比65.7%減)、営業損失は51億91百万円(前年
同期は営業利益7億57百万円)となりました。
外食事業では、10月にはGoToイート事業の影響もあって、客数が回復しつつありましたが、
新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う外出自粛や、自治体からの度重なる営業時間短縮要請か
ら、忘年会をはじめとする宴会の需要が消失し、極めて厳しい状況となりました。
こうした状況の中で、お客様の行動パターンの変化への対応として、従来の居酒屋スタイルから
食事を中心とした業態の開発を進めております。「ウィズコロナ」のフォーマットとして、「焼肉
牛星」、「大衆食堂 安べゑ」、「和食旬菜 海鮮料理 はなの屋」といった業態の展開は順調に
進捗しており、引き続き業績の回復を図ってまいります。
2020年12月末の飲食直営店は、428店(前年同期比99店減)、飲食FC店は、381店(同69店減)とな
り、飲食店の総店舗数は、809店(同168店減)となりました。
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
総資産は、前連結会計年度末と比べて6億7百万円(△1.0%)減少し627億13百万円とな
りました。
流動資産は、現金及び預金が54億17百万円増加し、商品及び製品が7億12百万円増加した
ことなどにより、前連結会計年度末と比べて84億26百万円(29.2%)増加し373億15百万円
となりました。
固定資産は、のれんが主に減損により69億9百万円減少し、繰延税金資産が10億55百万円
減少したこと等により、前連結会計年度末と比べて90億33百万円(△26.2%)減少し253億
98百万円となりました。
(負債)
総負債は、前連結会計年度末と比べて100億18百万円(37.6%)増加し366億79百万円とな
りました。
流動負債は、買掛金が55億37百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末と比べて
96億63百万円(44.0%)増加し316億14百万円となりました。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて3億55百万円(7.5%)増加し50億65百万円とな
りました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比べて106億25百万円(△29.0%)減少し260億34百万円と
なりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の50.4%から38.9%となりました。
(3)重要な会計方針及び見積りに関する説明
当第3四半期連結累計期間において、新たな重要な会計方針の発生、または、重要な会計
方針についての重要な変更はありません。また、重要な見積りについては、「2 四半期連
結財務諸表及び主な注記、(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 追加情報」に記載
されているとおりであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2021年2月15日公表の「減損損失の計上および業績予想の修正
に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,729 11,147
売掛金 4,814 6,996
商品及び製品 15,275 15,987
仕掛品 89 78
原材料及び貯蔵品 52 55
前払費用 1,032 880
その他 2,178 2,510
貸倒引当金 △283 △340
流動資産合計 28,888 37,315
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 33,438 32,060
減価償却累計額 △27,086 △26,194
建物及び構築物(純額) 6,351 5,865
機械装置及び運搬具 1,930 1,963
減価償却累計額 △1,796 △1,819
機械装置及び運搬具(純額) 134 143
工具、器具及び備品 9,366 9,280
減価償却累計額 △8,655 △8,582
工具、器具及び備品(純額) 711 698
リース資産 2,156 2,152
減価償却累計額 △1,831 △1,887
リース資産(純額) 325 264
土地 4,726 4,726
建設仮勘定 14 6
有形固定資産合計 12,263 11,706
無形固定資産
ソフトウエア 94 88
のれん 9,296 2,387
その他 28 28
無形固定資産合計 9,420 2,505
投資その他の資産
投資有価証券 912 873
関係会社株式 757 910
破産更生債権等 109 146
長期前払費用 103 100
差入保証金 9,249 8,575
退職給付に係る資産 25 26
繰延税金資産 1,576 520
その他 103 163
貸倒引当金 △90 △128
投資その他の資産合計 12,748 11,186
固定資産合計 34,432 25,398
資産合計 63,320 62,713
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 8,853 14,391
短期借入金 6,000 9,350
1年内返済予定の長期借入金 312 31
リース債務 152 116
未払金 1,861 2,280
未払費用 996 1,007
未払法人税等 835 1,122
未払消費税等 858 978
預り金 496 601
賞与引当金 512 377
その他 1,072 1,357
流動負債合計 21,951 31,614
固定負債
長期借入金 49 821
退職給付に係る負債 315 300
リース債務 339 270
役員退職慰労引当金 562 619
資産除去債務 1,519 1,542
その他 1,924 1,510
固定負債合計 4,710 5,065
負債合計 26,661 36,679
純資産の部
株主資本
資本金 3,247 3,247
資本剰余金 5,799 5,811
利益剰余金 22,832 15,029
自己株式 △8 △8
株主資本合計 31,871 24,080
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 62 306
退職給付に係る調整累計額 △9 △2
その他の包括利益累計額合計 53 304
非支配株主持分 4,734 1,649
純資産合計 36,659 26,034
負債純資産合計 63,320 62,713
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 130,741 117,441
売上原価 86,462 86,728
売上総利益 44,278 30,713
販売費及び一般管理費 40,105 30,661
営業利益 4,173 51
営業外収益
受取利息 8 7
受取配当金 24 14
受取手数料 55 26
持分法による投資利益 9 34
雇用調整助成金 - 1,188
その他 111 198
営業外収益合計 208 1,469
営業外費用
支払利息 4 23
店舗改装費用 31 13
店舗閉鎖損失 28 131
災害による損失 19 -
その他 22 30
営業外費用合計 107 199
経常利益 4,274 1,321
特別利益
固定資産売却益 159 53
受取補償金 68 69
その他 3 -
特別利益合計 230 122
特別損失
固定資産売却損 53 25
固定資産除却損 0 3
減損損失 400 7,481
投資有価証券評価損 - 385
新型感染症対応による損失 - 1,202
割増退職金 - 248
その他 2 54
特別損失合計 456 9,400
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
4,048 △7,956
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 1,531 1,609
法人税等調整額 106 949
法人税等合計 1,637 2,559
四半期純利益又は四半期純損失(△) 2,410 △10,515
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
287 △3,222
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
2,123 △7,293
に帰属する四半期純損失(△)
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 2,410 △10,515
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 40 351
退職給付に係る調整額 △0 13
その他の包括利益合計 40 364
四半期包括利益 2,450 △10,150
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,147 △7,042
非支配株主に係る四半期包括利益 302 △3,108
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
新型コロナウイルス感染症に関して、当社グループの酒販事業においては内飲・内食需要を取り込めたことに
より、当第3四半期累計期間の影響は軽微であります。
外食事業においては、緊急事態宣言解除以降、第2波と見られる同感染症の拡大時期を挟みつつも、売上高は
徐々に回復しておりました。しかし、11月下旬になって同感染症は再拡大し、2020年4月~12月の外食事業におけ
る売上高は、対前年同期間に比較し、△65.7%と大幅な減収となりました。1月になると1都3県を対象に、新た
な緊急事態宣言が発出され、対象地域は11都府県まで追加されるなどしたため、店舗営業時間の短縮等を余儀なく
されております。これに加えて、お客様の生活様式の多様化に応じて、居酒屋業態を取り巻く環境も変化してお
り、当社グループの旧来の最大の強みであった大型店で高収益をあげるモデルから、食を中心とした総合サービス
を提供する新しい業態への転換を図っております。
これらの状況を踏まえ、外食事業の売上高が同感染症の拡大以前の水準に回復する時期を当初2021年6月頃と予
測しておりましたが、その収束時期の見通しが不透明な状況が続いているため、2022年半ば頃に見直し、また収束
後も既存店の売上高が同感染症拡大以前の水準までは戻らないものと仮定し、のれんを含む固定資産の減損損失の
認識や繰延税金資産の回収可能性の判断を行っております。
この結果、当第3四半期累計期間において、固定資産の減損損失74億81百万円(のれん64億2百万円、建物等
10億79百万円)を計上し、繰延税金資産9億46百万円の取崩しを行っております。
(四半期連結損益計算書関係)
(新型感染症対応による損失)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みとして、政府および各自治体からの営業自粛要請や緊急事態宣
言を受け、これらの対応に伴った感染防止対策等を実施しました。これにより発生した損失額を、新型感染症対応
による損失として特別損失に計上しており、その主な内訳は次のとおりであります。
休業期間中の従業員給与及び手当 650百万円
休業期間中の店舗等施設に係る固定費 487
感染防止対策費用等 65
計 1,202
(割増退職金)
当社の子会社であるチムニー㈱、㈱つぼ八及び、つぼ八酒類販売㈱における希望退職者の募集による退職者への
割増退職金であります。
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㈱やまや (9994) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
酒販事業 外食事業 計 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 92,932 37,809 130,741 - 130,741
セグメント間の内部売
1,269 0 1,269 △1,269 -
上高又は振替高
計 94,201 37,809 132,011 △1,269 130,741
セグメント利益 3,406 757 4,163 9 4,173
(注)1.調整額はセグメント間取引消去及び固定資産の調整額であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において41百万円、「外食事業」において
359百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
酒販事業 外食事業 計 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 104,476 12,965 117,441 - 117,441
セグメント間の内部売
517 1 518 △518 -
上高又は振替高
計 104,993 12,966 117,959 △518 117,441
セグメント利益又は損失
5,233 △5,191 41 9 51
(△)
(注)1.調整額はセグメント間取引消去及び固定資産の調整額であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「外食事業」において7,481百万円であります。
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