9993 ヤマザワ 2020-10-08 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月8日
各 位
会 社 名 株式会社ヤマザワ
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 古山 利昭
(コード:9993、東証第一部)
会
問合せ先 取締役管理本部長 佐藤 慎三
(TEL. 023-631-2211)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年7月 10 日に公表いたしました 2021 年2月期(2020 年3
月1日~2021 年2月 28 日)の通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知ら
せいたします。
記
1.2021 年2月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
112,700 1,160 1,240 450 41.29
今回修正予想(B)
113,000 1,700 1,800 700 64.24
増減額(B-A)
300 540 560 250
増減率(%)
0.3 46.6 45.2 55.6
(ご参考)前期通期実績
(2020 年2月期) 109,709 627 698 △220 △20.25
2.修正の理由
2021 年2月期通期連結業績予想の修正につきましては、スーパーマーケット事業の以下の要因
によるものであります。
2020 年7月9日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」において、通期の連
結業績予想につきましては、徐々に新型コロナウイルス感染拡大前の経営環境となるものと予想
しておりましたが、第2四半期会計期間においても新型コロナウイルス感染症の影響による内食
需要等の高まりが想定以上に継続し、下半期におきましても引き続き内食需要の高まりによる食
料品を中心とした売上高増加を見込んでおります。また、利益面につきましても、第2四半期会
計期間において4店舗の不採算店舗の閉店等による販管費の削減や、売上高増加に伴う値下・廃
棄削減による利益率の大幅な増加等の影響により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する
当期純利益ともに修正した公表予想を上回る見通しとなりましたので、前回発表予想を上記のと
おり修正いたします。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもので
あり、
実際の業績は今後様々な要因によって業績予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以上