9989 サンドラッグ 2019-11-08 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 株式会社 サンドラッグ 上場取引所 東
コード番号 9989 URL http://www.sundrug.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 貞方 宏司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 多田 直樹 TEL 042-369-6211
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月9日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 316,821 8.2 19,807 15.2 20,085 14.9 13,532 15.4
2019年3月期第2四半期 292,705 5.0 17,193 △1.8 17,487 △1.9 11,723 △2.3
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 13,482百万円 (14.6%) 2019年3月期第2四半期 11,769百万円 (△1.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 115.76 115.76
2019年3月期第2四半期 100.30 100.30
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 279,682 180,685 64.6
2019年3月期 262,195 171,055 65.2
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 180,624百万円 2019年3月期 170,982百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 33.00 ― 33.00 66.00
2020年3月期 ― 34.00
2020年3月期(予想) ― 34.00 68.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 616,400 4.8 36,700 4.2 37,300 4.2 25,000 4.5 213.87
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注意事項(四半期連結財務諸表の作成に特有
の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 119,331,184 株 2019年3月期 119,331,184 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 2,431,152 株 2019年3月期 2,437,519 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 116,900,032 株 2019年3月期2Q 116,883,376 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、海外における、米中貿
易摩擦の激化、英国のEU離脱問題長期化及び地政学リスクなどによる、政治経済情勢の不安の高まりとともに世
界景気の減速リスクを抱え、また、国内では、老後資金問題や消費増税を意識した生活必需品などの物価上昇の懸
念などから、消費者に根付いた節約志向が更に高まり、個人消費は引き続き勢いを欠くなど、先行き不透明な状況
が続いております。
当業界におきましては、物流費・人件費の上昇、販売チャネルの多様化、同業他社との出店・価格競争に加え、
他業種からの参入やM&Aも大型化するなど、経営環境は一層厳しさを増しております。
このような状況のもと、当社グループは、引き続き、「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、お客様のニ
ーズにお応えする質の高い出店やサービスレベルの向上、プライベートブランド商品の開発、新業態の開発、店舗
改装など積極的に取り組み、活性化を図ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループ全体の出店などの状況は、16店舗(フランチャイズ店3店舗の出店を
含む)を新規出店し、3店舗のスクラップ&ビルドを実施いたしました。また、66店舗で改装を行い、20店舗(建
替えによる閉店4店舗を含む)を閉店し活性化を図りました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の当社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業860店舗(直営店
650店舗、㈱星光堂薬局66店舗、㈱サンドラッグプラス56店舗、㈱サンドラッグファーマシーズ24店舗、フランチャ
イズ店64店舗)、ディスカウントストア事業283店舗(ダイレックス㈱283店舗)の合計1,143店舗となりました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高3,168億21百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益198億7百万円
(同15.2%増)、経常利益200億85百万円(同14.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益135億32百万円(同
15.4%増)となり、増収・増益となりました。
セグメント業績等の概要は次のとおりであります。
<ドラッグストア事業>
ドラッグストア事業は、天候不順による夏物季節商材の不振や中国における電子商取引法施行によるまとめ買い
の減少等の影響はありましたが、店舗改装による品揃えの拡充や販売促進を図り、消費増税前のキャンペーン展開
などにより増収となりました。マーチャンダイジングの改善などによる売上総利益の向上を図り、生産性向上など
業務の更なる合理化・効率化を推進し一層の経費の削減に努めました。
なお、ドラッグストア事業の出店などの状況は、8店舗(フランチャイズ店3店舗の出店を含む)を新規出店し、
3店舗のスクラップ&ビルドと49店舗を改装したほか、18店舗(フランチャイズ店2店舗、建替えによる閉店2店
舗を含む)を閉店し活性化を図りました。
以上の結果、ドラッグストア事業の売上高は2,214億52百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は152億19百万円
(同15.0%増)となり、増収・増益となりました。
<ディスカウントストア事業>
ディスカウントストア事業は、天候不順による夏物季節商材の不振はあったものの、医薬品や食品等の販売強化
や積極的な店舗改装を実施し、また、消費増税前の駆け込み需要もあり売上高が増加いたしました。医薬品等の販
売強化による売上総利益の改善とともに、生産性向上など業務の一層の合理化・効率化を図るなど引き続き経費の
削減に努めました。
なお、ディスカウントストア事業の出店などの状況は、8店舗を新規出店し、17店舗の改装、2店舗(建替えに
よる)の閉店を実施し活性化を図りました。
以上の結果、ディスカウントストア事業の売上高は1,157億78百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益は45億86
百万円(同16.0%増)となり、増収・増益となりました。
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株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ174億87百万円増加し、2,796億82百
万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ78億57百万円増加し、989億96百万円となりました。主な要因は、買掛金
の増加等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ96億29百万円増加し、1,806億85百万円となりました。
(キャッシュ・フローの状況の分析)
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ126億24百万円増加し、828億64百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同期に比べ60億42百万円増加し、219億43百万円(前年同期比38.0%
増)となりました。これは主に、仕入債務が前年同期に比べ増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ18億81百万円減少し、54億62百万円(前年同期比25.6%減)
となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が前年同期に比べ減少したこと等によるものであり
ます。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ0百万円減少し、38億56百万円(前年同期比0.0%減)とな
りました。これは主に、自己株式の取得による支出が前年同期に比べ減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月10日に公表しました業績予想に変更ありません。
(注)業績の見通しにつきましては、当社が現時点で合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績
は見通しと大きく異なることがあります。
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株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 70,239 82,864
売掛金 9,676 14,435
商品 67,412 65,709
原材料及び貯蔵品 28 92
その他 15,264 16,290
貸倒引当金 △11 △19
流動資産合計 162,609 179,372
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 38,888 38,606
その他(純額) 18,508 18,933
有形固定資産合計 57,396 57,539
無形固定資産
のれん 95 37
その他 4,545 4,851
無形固定資産合計 4,641 4,889
投資その他の資産
敷金及び保証金 21,842 22,262
その他 15,711 15,625
貸倒引当金 △6 △6
投資その他の資産合計 37,547 37,880
固定資産合計 99,585 100,309
資産合計 262,195 279,682
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株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 59,129 67,195
未払法人税等 6,147 7,024
役員賞与引当金 - 41
ポイント引当金 3,571 3,587
その他 15,666 14,385
流動負債合計 84,514 92,234
固定負債
退職給付に係る負債 1,147 1,209
資産除去債務 3,407 3,473
その他 2,069 2,078
固定負債合計 6,624 6,761
負債合計 91,139 98,996
純資産の部
株主資本
資本金 3,931 3,931
資本剰余金 7,409 7,414
利益剰余金 166,883 176,558
自己株式 △3,988 △3,977
株主資本合計 174,236 183,927
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 83 24
土地再評価差額金 △3,260 △3,260
退職給付に係る調整累計額 △76 △67
その他の包括利益累計額合計 △3,253 △3,303
新株予約権 73 61
純資産合計 171,055 180,685
負債純資産合計 262,195 279,682
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 292,705 316,821
売上原価 220,077 238,010
売上総利益 72,627 78,811
販売費及び一般管理費 55,434 59,004
営業利益 17,193 19,807
営業外収益
受取利息 64 65
受取配当金 5 4
固定資産受贈益 164 82
その他 65 130
営業外収益合計 299 282
営業外費用
支払利息 3 4
その他 0 0
営業外費用合計 4 5
経常利益 17,487 20,085
特別利益
固定資産売却益 0 17
違約金収入 1 0
受取和解金 - 40
その他 0 0
特別利益合計 2 58
特別損失
固定資産除却損 16 66
賃貸借契約解約損 38 52
減損損失 87 52
災害による損失 19 24
社葬関連費用 38 -
その他 - 12
特別損失合計 200 207
税金等調整前四半期純利益 17,289 19,936
法人税等 5,565 6,403
四半期純利益 11,723 13,532
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,723 13,532
6
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 11,723 13,532
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 30 △58
退職給付に係る調整額 15 8
その他の包括利益合計 45 △49
四半期包括利益 11,769 13,482
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 11,769 13,482
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 17,289 19,936
減価償却費 3,944 4,013
減損損失 87 52
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 49 61
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 7
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 61 41
ポイント引当金の増減額(△は減少) 62 16
受取利息及び受取配当金 △69 △69
支払利息 3 4
固定資産除却損 16 66
社葬関連費用 38 -
売上債権の増減額(△は増加) 749 △4,758
たな卸資産の増減額(△は増加) △686 1,638
未収入金の増減額(△は増加) 1,044 △645
仕入債務の増減額(△は減少) △636 8,066
未払消費税等の増減額(△は減少) △349 514
その他 457 △1,255
小計 22,062 27,689
利息及び配当金の受取額 5 4
利息の支払額 △0 △0
社葬関連費用の支払額 △38 -
法人税等の支払額 △6,129 △5,750
営業活動によるキャッシュ・フロー 15,900 21,943
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,952 △4,239
無形固定資産の取得による支出 △230 △347
貸付けによる支出 △263 △80
敷金及び保証金の差入による支出 △418 △448
敷金及び保証金の回収による収入 108 219
その他 △586 △565
投資活動によるキャッシュ・フロー △7,343 △5,462
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △3,856 △3,856
自己株式の取得による支出 △0 △0
ストックオプションの行使による収入 - 0
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,856 △3,856
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 4,700 12,624
現金及び現金同等物の期首残高 60,483 70,239
現金及び現金同等物の四半期末残高 65,184 82,864
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株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、法人税等調整額は法人税等に含めて表示しております。
(追加情報)
(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)
従来、連結子会社のうち決算日が2月末日であった㈱サンドラッグプラスは、同日現在の財務諸表を使用し、
連結決算日との間に生じた重要な取引について必要な調整を行っておりましたが、当第1四半期連結会計期間よ
り、決算日を3月31日に変更しております。
この変更に伴い、当第2四半期連結累計期間においては、2019年3月1日から2019年9月30日までの7か月間
を連結しております。
なお、この変更による影響額は軽微であります。
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株式会社サンドラッグ(9989) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
ドラッグストア ディスカウント 計算書計上額
計 (注)1
事業 ストア事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 187,725 104,980 292,705 - 292,705
セグメント間の内部売上高
18,281 10 18,291 △18,291 -
又は振替高
計 206,006 104,990 310,997 △18,291 292,705
セグメント利益 13,239 3,953 17,192 0 17,193
(注)1.セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
ドラッグストア ディスカウント 計算書計上額
計 (注)1
事業 ストア事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 201,051 115,770 316,821 - 316,821
セグメント間の内部売上高
20,401 8 20,409 △20,409 -
又は振替高
計 221,452 115,778 337,231 △20,409 316,821
セグメント利益 15,219 4,586 19,806 1 19,807
(注)1.セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
10