9989 サンドラッグ 2020-08-12 15:00:00
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月12日
上 場 会 社 名 株式会社サンドラッグ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9989 URL https://www.sundrug.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 貞方 宏司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 多田 直樹 (TEL) 042(369)6211
四半期報告書提出予定日 2020年8月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 156,840 2.9 10,700 12.0 10,844 11.8 7,051 7.8
2020年3月期第1四半期 152,412 4.7 9,550 7.6 9,696 7.0 6,543 6.7
(注) 包括利益 2021年3月期第1四半期 7,063百万円( 8.2%) 2020年3月期第1四半期 6,525百万円( 5.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 60.32 60.30
2020年3月期第1四半期 55.98 55.98
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 285,560 189,913 66.5
2020年3月期 284,276 186,822 65.7
(参考) 自己資本 2021年3月期第1四半期 189,845百万円 2020年3月期 186,756百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 34.00 - 34.00 68.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 34.00 - 34.00 68.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 309,600 △2.3 15,300 △22.8 15,500 △22.8 10,400 △23.1 88.96
通期 626,600 1.4 33,300 △9.0 33,800 △9.0 22,600 △4.6 193.33
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 119,331,184株 2020年3月期 119,331,184株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 2,431,213株 2020年3月期 2,431,213株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 116,899,971株 2020年3月期1Q 116,893,661株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結損益計算書関係) ………………………………………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感
染症の世界的な感染拡大に伴なう各国の行動制限からの世界景気の急速な悪化の影響を受けるとともに、国内にお
いても、4月政府の緊急事態宣言発出以降、社会・経済活動が大きく制限され、雇用情勢の悪化・消費マインドの
下振れなど景気動向の急速な減退で極めて厳しい状況となりました。
5月下旬緊急事態宣言が解除されたものの、第2波など発生拡大動向に依然留意が必要で景気回復には時間を要
すものと想定され、その先行きは不透明な状況となっております。
当業界におきましては、マスク・消毒液などの新型コロナウイルス感染症予防対策商品や食料品・日用品などの
巣ごもり消費の需要増加はあったものの、入国制限によるインバウンド需要の消失並びに同業他社との出店競争、
他業種からの参入やM&Aの大型化など、経営環境は一層厳しさを増しております。
このような状況のもと、お客様や従業員の安全・安心を最優先に、店舗内予防対策の備品設置、営業時間短縮、
「3密」回避の為の店舗内アナウンスや販促の自粛などの感染予防策に努め、地域における商品提供役割をはたす
営業活動を実施いたしました。また、引き続き「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、専門性を一層高め、
お客様に必要かつ期待される質の高い出店、サービスレベルの向上、プライベートブランド商品の拡充・開発など
に取り組むとともに、IT・デジタル化等活用した一層の効率化による「ローコストオペレーション」の推進など
に取り組んでまいりました。
なお、2020年4月1日付で完全子会社の㈱サンドラッグファーマシーズを吸収合併し、効率化を図りました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループ全体の出店などの状況は、7店舗を新規出店いたしました。また、1
店舗で改装を行い、2店舗(フランチャイズ1店舗を含む)を閉店し活性化を図りました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の当社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業878店舗(直営店
689店舗、㈱星光堂薬局66店舗、㈱サンドラッグプラス60店舗、フランチャイズ店63店舗)、ディスカウントストア
事業295店舗(ダイレックス㈱295店舗)の合計1,173店舗となりました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,568億40百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益107億円(同12.0
%増)、経常利益108億44百万円(同11.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益70億51百万円(同7.8%増)
となり、増収・増益となりました。
セグメント業績等の概要は次のとおりであります。
<ドラッグストア事業>
ドラッグストア事業は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴なう、マスク・消毒液などの感染症予防対策商品や
食料品・日用品などの巣ごもり消費の需要増加により郊外店舗は順調に推移したものの、入国制限によるインバウ
ンド需要の消失、緊急事態宣言に伴なう在宅勤務・休校や外出自粛等による駅前店舗の客数減、感染拡大防止に向
けた営業時間短縮などにより、売上高が前年同期を下回りました。経費面につきましては、チラシなど販売促進の
抑制やセミセルフレジ導入など生産性向上を推進し、一層の経費の削減を図りました。
なお、ドラッグストア事業の出店などの状況は、4店舗を新規出店し、1店舗を改装したほか、1店舗を閉店し
活性化を図りました。
以上の結果、ドラッグストア事業の売上高は1,039億22百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は73億43百万円
(同3.0%増)となりました。
<ディスカウントストア事業>
ディスカウントストア事業は、ドラッグストア事業同様、新型コロナウイルス感染症拡大に伴なう、マスク・消
毒液などの感染症予防対策商品や巣ごもり消費をはじめとする食料品や日用品などの需要増加により、売上高が前
年同期を上回りました。経費面では、チラシなど販売促進の抑制や効率化による生産性向上を推進し経費の削減を
図りました。
なお、ディスカウントストア事業の出店などの状況は、3店舗を新規出店し、活性化を図りました。
以上の結果、ディスカウントストア事業の売上高は634億7百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益は33億67百
万円(同39.3%増)となり、増収・増益となりました。
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億83百万円増加し、2,855億60百
万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ18億6百万円減少し、956億47百万円となりました。主な要因は、未払法人
税等の減少等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ30億90百万円増加し、1,899億13百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月16日に公表しました業績予想に変更ありません。
(注)業績の見通しにつきましては、当社が現時点で合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績
は見通しと大きく異なることがあります。
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 80,699 83,749
売掛金 14,810 12,475
商品 68,843 70,887
原材料及び貯蔵品 80 118
その他 16,773 14,788
貸倒引当金 △20 △10
流動資産合計 181,187 182,008
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 39,637 39,423
その他(純額) 18,555 19,265
有形固定資産合計 58,193 58,688
無形固定資産
のれん 30 27
その他 5,099 5,098
無形固定資産合計 5,130 5,125
投資その他の資産
敷金及び保証金 23,483 24,109
その他 16,287 15,633
貸倒引当金 △5 △4
投資その他の資産合計 39,765 39,738
固定資産合計 103,089 103,552
資産合計 284,276 285,560
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 64,694 64,591
未払法人税等 6,677 3,511
役員賞与引当金 37 12
ポイント引当金 3,588 3,755
その他 15,419 16,733
流動負債合計 90,417 88,604
固定負債
退職給付に係る負債 1,357 1,381
資産除去債務 3,580 3,601
その他 2,099 2,059
固定負債合計 7,036 7,043
負債合計 97,454 95,647
純資産の部
株主資本
資本金 3,931 3,931
資本剰余金 7,414 7,414
利益剰余金 182,744 185,821
自己株式 △3,977 △3,977
株主資本合計 190,112 193,189
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 31 35
土地再評価差額金 △3,260 △3,260
退職給付に係る調整累計額 △127 △120
その他の包括利益累計額合計 △3,356 △3,344
新株予約権 65 68
純資産合計 186,822 189,913
負債純資産合計 284,276 285,560
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 152,412 156,840
売上原価 114,062 117,784
売上総利益 38,350 39,056
販売費及び一般管理費 28,800 28,356
営業利益 9,550 10,700
営業外収益
受取利息 32 31
受取配当金 3 2
固定資産受贈益 71 49
その他 41 62
営業外収益合計 149 145
営業外費用
支払利息 2 1
その他 0 -
営業外費用合計 3 1
経常利益 9,696 10,844
特別利益
固定資産売却益 0 0
受取補償金 - 9
違約金収入 - 5
受取和解金 40 -
その他 0 -
特別利益合計 40 14
特別損失
固定資産除却損 31 1
新型感染症関連損失 - 581
賃貸借契約解約損 40 44
その他 11 15
特別損失合計 82 643
税金等調整前四半期純利益 9,653 10,215
法人税等 3,110 3,164
四半期純利益 6,543 7,051
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,543 7,051
6
株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 6,543 7,051
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △22 4
退職給付に係る調整額 4 6
その他の包括利益合計 △17 11
四半期包括利益 6,525 7,063
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,525 7,063
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※新型感染症対応による損失
政府及び各自治体からの緊急事態宣言や営業自粛要請を受けたこと等による、新型コロナウイルス感染症拡大
防止取組みのなかで当社グループにおいて発生した店舗の臨時休業等の損失額を特別損失に計上しております。
その内訳は次の通りであります。
店舗に係る固定費(賃料) 432百万円
従業員給与及び手当(特別支援金) 126百万円
感染防止対策費用 22百万円
計 581百万円
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、法人税等調整額は法人税等に含めて表示しております。
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株式会社サンドラッグ(9989) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
ドラッグストア ディスカウント (注)1
計 (注)2
事業 ストア事業
売上高
外部顧客への売上高 96,641 55,770 152,412 - 152,412
セグメント間の内部売上高
9,962 4 9,967 △9,967 -
又は振替高
計 106,604 55,775 162,380 △9,967 152,412
セグメント利益 7,132 2,416 9,549 0 9,550
(注)1.セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
ドラッグストア ディスカウント (注)1
計 (注)2
事業 ストア事業
売上高
外部顧客への売上高 93,438 63,402 156,840 - 156,840
セグメント間の内部売上高
10,483 5 10,488 △10,488 -
又は振替高
計 103,922 63,407 167,329 △10,488 156,840
セグメント利益 7,343 3,367 10,710 △10 10,700
(注)1.セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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