9987 スズケン 2019-08-05 14:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月5日
上場会社名 株式会社スズケン 上場取引所 東名札
コード番号 9987 URL https://www.suzuken.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 宮田 浩美
問合せ先責任者 (役職名) 常務執行役員財務経理部長 (氏名) 野原 正伸 TEL 052- 961- 2331
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 546,563 5.2 3,705 ― 6,211 198.6 3,994 500.6
2019年3月期第1四半期 519,571 △1.5 △276 ― 2,080 △55.6 665 △78.5
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 △230百万円 (―%) 2019年3月期第1四半期 3,117百万円 (△46.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 43.77 ―
2019年3月期第1四半期 7.02 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 1,192,721 397,557 33.3
2019年3月期 1,189,238 401,625 33.7
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 396,696百万円 2019年3月期 400,774百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 27.00 ― 42.00 69.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 32.00 ― 32.00 64.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2019年3月期期末配当金の内訳 普通配当32円00銭 記念配当10円00銭
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 1,053,000 2.1 9,150 △1.4 13,200 △4.2 8,550 △7.3 93.68
通期 2,133,000 0.0 24,600 △9.7 32,900 △9.0 21,600 △28.5 236.65
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 103,344,083 株 2019年3月期 103,344,083 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 12,072,219 株 2019年3月期 12,071,899 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 91,272,073 株 2019年3月期1Q 94,695,670 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善や政府の経済政策の効果もあり、景気は緩や
かな回復基調が続いておりますが、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等、先行き不透明な状況であ
ります。
当社グループは、2020年3月期を最終年度とする3ヵ年の中期成長戦略「One Suzuken 2019」の実現に向けて、
お得意さまの真のニーズの追求と対応、多様な企業との協業による新たな機能やビジネスモデルの構築、さらに、
低コスト経営の実現により更なる企業価値向上を目指しております。
当第1四半期連結累計期間においては、引続き、スペシャリティ医薬品および再生医療等製品の流通モデル構築、
ならびにMS(※1)の活動による新たな収益モデル構築に向け、多様な企業との協業を進め、「取引」から「取
組」によるフィー獲得モデルへの転換を進めております。
具体的には、高度な温度管理が必要なスペシャリティ医薬品の新薬剤管理システムである「キュービックス」に
おいて、医薬品トレーサビリティに関する各種特許を取得し、パナソニック㈱との新たな「スペシャリティ医薬品
専用保冷ボックス」の共同開発およびセコム㈱との「スペシャリティ医薬品24時間365日見守りサービス」の協業を
進めるとともに、全国の地域中核病院などへ導入を推進しております。
また、再生医療等製品の流通モデルの構築については、当社グループの医療流通プラットフォームの機能、イン
フラ整備をもとに、日本初となるCAR-T細胞療法「キムリア」(※2)の日本国内における流通を受託してお
ります。当社グループは厳格な温度管理と確実なトレーサビリティを確保しつつ再生医療等製品を流通させる医療
流通プラットフォームの確立を目指しております。
さらに、東邦ホールディングス㈱と顧客支援システムの共同利用および新たな流通モデルの共同展開等、両社で
様々な検討を進めております。
なお、当社グループは、安定的な配当の継続を基本に、連結配当性向30%を目処として配当を実施するとともに、
2019年3月期から中期成長戦略「One Suzuken 2019」の最終年度である2020年3月期までの2年間平均総還元性向
80%以上を目処として自己株式の取得を実施することにより、株主還元の充実を図るとともに、企業価値と資本効
率の向上を目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は5,465億63百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益
は37億5百万円(前年同期は2億76百万円の営業損失)、経常利益は62億11百万円(前年同期比198.6%増)、親会
社株主に帰属する四半期純利益は39億94百万円(前年同期比500.6%増)となりました。
※1 MS(Marketing Specialist)
:医薬品卸売業の営業担当者のこと。医療機関・保険薬局等を訪問し、医薬品の紹介、商談、情報の提供や
収集を行う
※2 CAR-T細胞療法「キムリア」
:CAR-T細胞療法は、患者の末梢血から採取したT細胞に、遺伝子導入により、CD19抗原を認識して
攻撃するCAR(キメラ抗原受容体)を発現させ、点滴で患者の体内に戻すことで投与される画期的な免
疫療法です。「キムリア」は、2019年3月26日に、「再発・難治性CD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球
性白血病(B-ALL)」「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)」を適応として、国内でC
AR-T細胞療法として初めて、厚生労働省より製造販売承認を取得しております。
-2-
㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(単位:百万円未満切捨て)
2019年3月期 2020年3月期
セグメントの名称 増減率(%)
第1四半期累計期間 第1四半期累計期間
売 上 高 497,683 525,528 5.6
医薬品卸売事業
営業利益 又は
△2,175 2,430 ―
営業損失(△)
売 上 高 13,220 11,529 △12.8
医薬品製造事業
営 業 利 益 1,494 655 △56.2
売 上 高 23,242 23,961 3.1
保険薬局事業
営 業 利 益 41 325 686.0
売 上 高 13,974 22,709 62.5
医療関連サービス等事業
営 業 利 益 259 269 4.0
(注)セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高を含んでおります。
(医薬品卸売事業)
医療用医薬品市場は、後発医薬品使用促進の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医
薬品等の新薬の寄与により僅かながら伸長したものと推測しております。
そのようななか、売上高は、主にスペシャリティ医薬品をはじめとする新薬の販売増加等により増収となりまし
た。
営業利益は、増収効果および厚生労働省により策定された「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守
すべきガイドライン」を踏まえ、引続き個々の医療用医薬品の価値に見合った価格交渉を徹底したことなどにより
増益となりました。
これらの結果、売上高は5,255億28百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は24億30百万円(前年同期は21億75
百万円の営業損失)となりました。
なお、現時点における販売価格の未決定先は全体の5割弱であり、その先については、お得意さまがご要望され
ている価格水準などを踏まえ見積計上しております。今後、価格決定に向けての厳しい価格交渉が予想されますが、
当社提示価格で妥結できるよう粘り強く価格交渉するとともに、引続き適正利益の確保に向けた活動を徹底してま
いります。
(医薬品製造事業)
売上高は、新製品である2型糖尿病治療剤「メトアナ配合錠」の早期売上最大化に向け取組むとともに、DPP
-4阻害剤「スイニー錠」や高尿酸血症・痛風治療剤「ウリアデック錠」などを中心に販売促進に努めたものの、
前年同期に研究開発売上があったこと、および糖尿病食後過血糖改善剤「セイブル錠」の特許切れに伴う後発医薬
品の影響などにより減収となりました。
営業利益は、販売費及び一般管理費の抑制に努めたものの、減収の影響により減益となりました。
これらの結果、売上高は115億29百万円(前年同期比12.8%減)、営業利益は6億55百万円(前年同期比56.2%
減)となりました。
(保険薬局事業)
売上高は、薬局のかかりつけ機能強化の取組みによる技術料収入の増加などにより、増収となりました。
営業利益は、増収効果により増益となりました。
これらの結果、売上高は239億61百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は3億25百万円(前年同期比686.0%
増)となりました。
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㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
(医療関連サービス等事業)
売上高は、主に、メーカー支援サービス事業(医薬品メーカー物流受託・希少疾病薬流通受託)の受託が増加し
たことや、介護事業において利用者が増加したことなどにより増収となりました。
営業利益は、介護事業における増収効果などにより増益となりました。
これらの結果、売上高は227億9百万円(前年同期比62.5%増)、営業利益は2億69百万円(前年同期比4.0%
増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ34億82百万円増加し1兆1,927億21百
万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。
流動資産は前連結会計年度末に比べ102億49百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が34億1百万
円、有価証券が52億11百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が46億59百万円、商品及び製品が153億63百万円
増加したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ67億67百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が1億89百万円
増加したものの、無形固定資産が8億30百万円、投資その他の資産が61億26百万円減少したことによるものであり
ます。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ75億49百万円増加し7,951億63百万円
となりました。これは主に、未払法人税等が87億55百万円、賞与引当金が35億98百万円減少したものの、支払手形
及び買掛金が205億31百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ40億67百万円減少し3,975億57百万
円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を39億94百万円計上したものの、剰余金の配当
の支払が38億33百万円、その他有価証券評価差額金の減少が43億5百万円あったことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月13日に公表いたしました予想数値に変更はありません。
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㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 212,579 209,177
受取手形及び売掛金 500,943 505,603
有価証券 52,304 47,093
商品及び製品 140,691 156,055
仕掛品 2,250 2,565
原材料及び貯蔵品 3,214 2,808
その他 26,581 25,422
貸倒引当金 △1,356 △1,268
流動資産合計 937,208 947,457
固定資産
有形固定資産 116,776 116,965
無形固定資産
のれん 850 740
その他 12,778 12,059
無形固定資産合計 13,629 12,799
投資その他の資産
投資有価証券 88,975 82,823
その他 33,545 33,567
貸倒引当金 △896 △892
投資その他の資産合計 121,624 115,498
固定資産合計 252,030 245,263
資産合計 1,189,238 1,192,721
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 730,656 751,188
短期借入金 56 34
未払法人税等 10,441 1,686
返品調整引当金 541 477
賞与引当金 7,622 4,024
その他 12,487 13,776
流動負債合計 761,806 771,187
固定負債
役員退職慰労引当金 382 264
退職給付に係る負債 3,116 3,160
その他 22,308 20,551
固定負債合計 25,807 23,975
負債合計 787,613 795,163
純資産の部
株主資本
資本金 13,546 13,546
資本剰余金 39,083 39,083
利益剰余金 364,783 364,945
自己株式 △47,565 △47,568
株主資本合計 369,847 370,007
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 36,097 31,792
土地再評価差額金 △5,821 △5,821
為替換算調整勘定 80 146
退職給付に係る調整累計額 570 572
その他の包括利益累計額合計 30,926 26,689
非支配株主持分 850 860
純資産合計 401,625 397,557
負債純資産合計 1,189,238 1,192,721
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 519,571 546,563
売上原価 480,136 503,052
売上総利益 39,434 43,510
返品調整引当金戻入額 524 541
返品調整引当金繰入額 414 477
差引売上総利益 39,544 43,575
販売費及び一般管理費 39,821 39,869
営業利益又は営業損失(△) △276 3,705
営業外収益
受取利息 93 65
受取配当金 579 544
受入情報収入 1,406 1,502
その他 438 528
営業外収益合計 2,518 2,639
営業外費用
支払利息 14 13
不動産賃貸費用 61 53
消費税差額 23 29
その他 61 38
営業外費用合計 162 134
経常利益 2,080 6,211
特別利益
固定資産売却益 2 2
事業譲渡益 - 1
その他 0 0
特別利益合計 2 4
特別損失
固定資産除売却損 112 9
投資有価証券評価損 3 6
その他 2 2
特別損失合計 118 18
税金等調整前四半期純利益 1,964 6,197
法人税等 1,257 2,191
四半期純利益 706 4,005
非支配株主に帰属する四半期純利益 41 10
親会社株主に帰属する四半期純利益 665 3,994
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 706 4,005
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,511 △4,305
為替換算調整勘定 △2 3
退職給付に係る調整額 △19 2
持分法適用会社に対する持分相当額 △78 62
その他の包括利益合計 2,410 △4,236
四半期包括利益 3,117 △230
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,075 △241
非支配株主に係る四半期包括利益 41 11
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㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018 年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
医療関連 合計
医薬品 医薬品 保険薬局
サービス等
卸売事業 製造事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 484,118 5,232 23,238 6,982 519,571
セグメント間の内部売上高
13,565 7,987 4 6,992 28,550
又は振替高
計 497,683 13,220 23,242 13,974 548,121
セグメント利益又は損失(△) △2,175 1,494 41 259 △380
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 △380
セグメント間取引消去 103
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △276
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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㈱スズケン (9987) 2020年3月期第1四半期 決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
医療関連 合計
医薬品 医薬品 保険薬局
サービス等
卸売事業 製造事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 511,521 3,746 23,956 7,338 546,563
セグメント間の内部売上高
14,006 7,782 4 15,371 37,165
又は振替高
計 525,528 11,529 23,961 22,709 583,729
セグメント利益 2,430 655 325 269 3,680
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 3,680
セグメント間取引消去 24
四半期連結損益計算書の営業利益 3,705
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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