9980 MRK HLD 2019-11-13 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上場会社名 MRKホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9980 URL https://www.mrkholdings.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)岩本 眞二
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経営企画部長 (氏名)中 研悟 TEL 06-7655-5000
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 9,465 9.8 566 - 659 - 410 -
2019年3月期第2四半期 8,618 17.9 △519 - △565 - △704 -
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 411百万円 (-%) 2019年3月期第2四半期 △682百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 4.05 -
2019年3月期第2四半期 △6.96 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 18,108 14,426 79.7
2019年3月期 18,431 14,200 77.0
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 14,426百万円 2019年3月期 14,200百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 1.00 1.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予
想)
- 1.00 1.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 21,100 13.8 513 34.5 396 45.2 208 - 2.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :有
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 101,295,071株 2019年3月期 101,295,071株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 180株 2019年3月期 73株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 101,294,946株 2019年3月期2Q 101,295,000株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 10
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 10
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 11
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、長期化する米中貿易摩擦の影響をはじめ
とする世界経済の下振れ懸念により、外需産業を中心に収益の減速感が見られました。一方個人消費におきまして
は、消費税増税前の駆け込み需要等、一般消費財市場は堅調に推移いたしました。
このような環境の中、当社グループは中期経営方針『Maruko Avenir Project 2020』を掲げ、女性の皆様が輝
く人生を過ごしていただけるよう“美”に関する多彩なサービスを提供する『美の総合総社』の実現に向けて取り
組んでおります。
当第2四半期連結累計期間においては、主力事業である婦人下着及びその関連事業で、お客様にご満足いただ
けるよう社員教育の徹底、リニューアル等による店舗環境の改善や商品ラインナップの拡充等により顧客単価が改
善し、売上総利益が大幅に増加いたしました。
また、マタニティ及びベビー関連事業において、ギフト部門や物流体制の見直しによる収益改善を推進いたし
ました。その他、お客様のライフステージに寄り添ったサービスの提供に向けて展開する、ヘアサロンの運営等、
新たな商品の開発やサービスの育成を推進いたしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高94億65百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益5億66百万
円(前年同期は5億19百万円の営業損失)、経常利益6億59百万円(前年同期は5億65百万円の経常損失)、親会
社株主に帰属する四半期純利益4億10百万円(前年同期は7億4百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と
なり、増収増益を達成いたしました。
当社グループにおけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。
[婦人下着及びその関連事業]
婦人下着及びその関連事業においては、補整下着の販売及びコスメや健康食品などの美に関連する商品の販売
が主要事業であります。
当第2四半期連結累計期間においては、期首より継続的な営業施策の見直しを行ったこと等により、営業利益
が順調に改善いたしました。
商品展開においては、『Decorte Lumiès(デコルテ リュミエス)』の限定色「マーブルエメラルド」の発売及
び、ミドルエイジ層向け商品『Belleages Avance Sakura(ベルアージュ アヴァンセ サクラ)』の限定色「グラ
スブラック」を発売するなど、主力の補整下着販売が順調に推移するとともに、高機能オーダーメイドインソール
で足を補整し美を追求する商品「オーソティクス」の提供等、新たな商品ラインナップを拡充いたしました。
以上の結果、売上高は78億73百万円(前年同期比7.4%増)、セグメント利益は5億77百万円(前年同期は4億
95百万円の損失)となりました。
[マタニティ及びベビー関連事業]
マタニティ及びベビー関連事業においては、マタニティ及びベビー向けのアパレルや雑貨の販売が主要事業で
あります。
当第2四半期連結累計期間においては、ギフト部門においてカタログ発行の中止や物流体制の見直しなどによ
るコスト削減に取り組む一方、主力のマタニティ及び順調に成長しているベビー部門への経営資源の集中による収
益構造の改革を推進したしました。
以上の結果、売上高は11億60百万円(前年同期比10.6%減)、セグメント利益は10百万円(前年同期は23百万
円の損失)となりました。
[その他]
その他においては、集客支援の他、MISEL株式会社のシェアリングサービス、ブライダル及びヘアサロンなど、
『美の総合総社』に向けた新規事業の開発、育成が主なものであります。
当第2四半期連結累計期間においては、ヘアサロンの直営店ブランド『FURUSHO(フルショウ)』及び業務委託
型ブランド『Embellir(アンベリール)』のヘアサロン関連事業が順調に推移いたしました。
また、ブライダルにおいては、『赤坂シュビア』における主力のウェディング他、法人向け営業を強化し、宴
席での利用拡大を促進するなど、稼働率向上に向けた体制構築を推進いたしました。
その他、ブランドバッグのシェアリングサービスなど、58万人を超える顧客を有する補整下着販売事業と連携
する新たなサービスの開発・育成を推進いたしました。
以上の結果、売上高は4億67百万円、セグメント損失は20百万円となりました。
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は126億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億4百万
円減少いたしました。これは主に、売掛金の減少の結果によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は54億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億81百万円
増加いたしました。これは主に、建物及び構築物の増加の結果によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は31億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億31百万円
減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少の結果によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は5億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ17百万円減少
いたしました。これは主に、長期借入金の減少の結果によるものであります。
(純 資 産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は144億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億26百万円
増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加の結果によ
るものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は49億43百万円となり、前
連結会計年度末に比べ、5億17百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は10億48百万円(前年同期は21億87万円の減少)となりました。これは主に、
売上債権の減少7億33万円、税金等調整前四半期純利益6億51百万円等による資金の増加、仕入債務の減少3億
62百万円及び未払金の減少1億71百万円等による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は3億72百万円(前年同期は4億36百万円の減少)となりました。これは主
に、差入保証金の回収による収入15百万円による資金の増加、無形固定資産の取得による支出2億12百万円等に
よる資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は1億58百万円(前年同期は5億45百万円の減少)となりました。これは主
に、配当金の支払による1億円等による資金の減少によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間において、計画を上回って推移しているものの、消費税増税等により個人消費動向
が不確定であることなどを鑑み、現時点においては、2019年5月15日の「2019年3月期 決算短信」で公表いた
しました通期の業績予想から変更はしておりませんが、今後、進捗状況を踏まえながら必要に応じ適宜、開示し
てまいります。
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,359,868 4,943,093
売掛金 5,357,066 4,686,684
商品 2,222,724 2,260,957
原材料及び貯蔵品 394,338 367,029
その他 1,356,048 543,466
貸倒引当金 △91,546 △107,044
流動資産合計 13,598,500 12,694,187
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,108,519 1,338,885
土地 830,724 830,724
その他(純額) 320,846 412,958
有形固定資産合計 2,260,089 2,582,567
無形固定資産 207,895 412,751
投資その他の資産
投資有価証券 962,462 872,462
その他 1,402,423 1,546,154
投資その他の資産合計 2,364,885 2,418,617
固定資産合計 4,832,870 5,413,937
資産合計 18,431,371 18,108,125
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,356,824 1,012,298
未払法人税等 244,946 254,671
賞与引当金 151,800 129,560
返品調整引当金 11,000 11,000
ポイント引当金 98,200 196,102
株主優待引当金 181,285 150,461
資産除去債務 3,698 3,578
その他 1,621,996 1,380,202
流動負債合計 3,669,751 3,137,874
固定負債
長期借入金 6,011 3,130
退職給付に係る負債 7,609 6,960
資産除去債務 339,380 344,523
その他 208,193 188,876
固定負債合計 561,195 543,490
負債合計 4,230,946 3,681,364
純資産の部
株主資本
資本金 6,491,360 6,491,360
資本剰余金 6,473,978 6,473,978
利益剰余金 1,328,038 1,553,430
自己株式 △23 △43
株主資本合計 14,293,353 14,518,726
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 6,407 6,750
退職給付に係る調整累計額 △99,337 △98,716
その他の包括利益累計額合計 △92,929 △91,966
純資産合計 14,200,424 14,426,760
負債純資産合計 18,431,371 18,108,125
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 8,618,732 9,465,070
売上原価 2,469,715 2,271,728
売上総利益 6,149,017 7,193,342
返品調整引当金戻入額 13,000 11,000
返品調整引当金繰入額 11,000 11,000
差引売上総利益 6,151,017 7,193,342
販売費及び一般管理費 ※ 6,670,396 ※ 6,626,947
営業利益又は営業損失(△) △519,379 566,394
営業外収益
受取利息 1,125 32
受取配当金 16,012 -
受取手数料 45,939 84,701
その他 38,075 10,819
営業外収益合計 101,152 95,552
営業外費用
支払利息 3,324 104
為替差損 1,014 955
株主優待引当金繰入額 131,261 -
賃貸費用 75 869
その他 11,246 509
営業外費用合計 146,921 2,439
経常利益又は経常損失(△) △565,148 659,508
特別損失
固定資産売却損 - 247
固定資産除却損 5,377 3,012
減損損失 1,777 3,191
その他 1,757 1,160
特別損失合計 8,911 7,612
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△574,060 651,895
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 57,275 205,499
過年度法人税等 84,497 -
法人税等調整額 △10,968 35,753
法人税等合計 130,805 241,252
四半期純利益又は四半期純損失(△) △704,865 410,643
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△704,865 410,643
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △704,865 410,643
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △155 342
退職給付に係る調整額 22,107 620
その他の包括利益合計 21,952 963
四半期包括利益 △682,913 411,606
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △682,913 411,606
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
△574,060 651,895
期純損失(△)
減価償却費 122,837 152,393
減損損失 1,777 3,191
のれん償却額 17,969 -
長期前払費用償却額 2,774 6,669
貸倒引当金の増減額(△は減少) △809 15,497
賞与引当金の増減額(△は減少) 579 △22,240
返品調整引当金の増減額(△は減少) △2,000 -
ポイント引当金の増減額(△は減少) 59,000 97,902
株主優待引当金の増減額(△は減少) 125,215 △30,824
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 1,134 △648
受取利息 △1,125 △32
受取配当金 △16,012 -
支払利息 3,324 104
有形固定資産売却損益(△は益) - 247
固定資産除却損 5,377 3,012
賃貸借契約解約損 442 885
売上債権の増減額(△は増加) △1,204,275 733,609
たな卸資産の増減額(△は増加) △245,415 △2,693
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △12,165 △9,273
前払費用の増減額(△は増加) △37,158 25,723
未収消費税等の増減額(△は増加) 14,501 233,113
仕入債務の増減額(△は減少) △172,448 △362,619
未払金の増減額(△は減少) 124,666 △171,686
未払費用の増減額(△は減少) 50,228 △135,450
前受金の増減額(△は減少) 10,580 45,609
未払消費税等の増減額(△は減少) △18,825 △55,825
その他 △97,972 73,041
小計 △1,841,859 1,251,606
利息及び配当金の受取額 16,072 32
利息の支払額 △3,324 △104
法人税等の支払額 △358,225 △203,203
営業活動によるキャッシュ・フロー △2,187,338 1,048,330
投資活動によるキャッシュ・フロー
子会社株式の取得による支出 △10,000 -
有形固定資産の取得による支出 △346,311 △128,245
有形固定資産の売却による収入 - 225
資産除去債務の履行による支出 △9,847 △14,927
無形固定資産の取得による支出 △34,362 △212,479
差入保証金の差入による支出 △46,625 △12,207
差入保証金の回収による収入 16,257 15,935
その他 △6,077 △20,724
投資活動によるキャッシュ・フロー △436,967 △372,422
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △395,500 -
長期借入金の返済による支出 △4,976 △4,888
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △35,325 △28,541
自己株式の取得による支出 △1 △20
配当金の支払額 △100,501 △100,626
株主優待費用による支出 △9,115 △24,315
財務活動によるキャッシュ・フロー △545,419 △158,392
現金及び現金同等物に係る換算差額 △505 △280
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,170,231 517,234
現金及び現金同等物の期首残高 9,291,037 4,359,868
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減
- 65,989
額(△は減少)
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,120,806 4,943,093
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、第1四半期連結会計期間において、非連結子会社であった
MISEL株式会社の重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
(会計上の見積りの変更)
当社の連結子会社であるマルコ株式会社は従来、たな卸資産の評価基準について、取得から一定の期間を超える
場合には規則的に一定の率に基づき帳簿価額を切り下げた価額をもって連結貸借対照表価額としていましたが、物
流改革・在庫一元化に伴う在庫管理体制の強化により、単品ごとの網羅的なデータ収集および分析が可能になった
結果、第1四半期連結会計期間から、たな卸資産の公正な評価額をより適切に反映させるために、在庫期間に応じ
て段階的に帳簿価額を切り下げる方法に変更することといたしました。
この結果、従来の方法と比べて、当第2四半期連結累計期間の売上原価が72,043千円減少し、営業利益、経常利
益および税金等調整前四半期純利益が同額増加しております。
(追加情報)
(表示方法の変更)
前連結会計年度まで売上原価として処理していた、当社の連結子会社であるマルコ株式会社の一部の店舗人件
費などについて、第1四半期連結会計期間から販売費及び一般管理費として処理する方法に変更しております。
当社は前連結会計年度にホールディングカンパニー制へと移行し、補整下着の販売のみにとどまらず、美容コ
スメ、サプリメントなどの健康食品、あるいはマタニティウェア・ベビー用品も提供するなど取扱商品を増やし
ており、店舗従業員の役割も多様化してきております。このような状況をより適切に反映させるため、第1四半
期連結会計期間から表示方法を変更しております。なお、この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期
連結累計期間の四半期連結損益計算書において、売上原価に表示していた2,142,978千円を販売費及び一般管理
費に組替えております。
また、前連結会計年度において、区分掲記しておりました「流動資産」の「商品及び製品」は、第1四半期連
結会計期間から上記見通しを踏まえ事業内容をより明瞭に表示するため「商品」に変更しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表において表示していた「商品及び製
品」は、「商品」として組替えております。
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
損益計算書
その他 合計 調整額
マタニティ 計上額
婦人下着及び
及びベビー 計 (注)
その関連事業
関連事業
売上高
外部顧客への
7,329,459 1,289,273 8,618,732 - 8,618,732 - 8,618,732
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 8,655 8,655 - 8,655 △8,655 -
又は振替高
計 7,329,459 1,297,928 8,627,387 - 8,627,387 △8,655 8,618,732
セグメント
△495,472 △23,907 △519,379 - △519,379 - △519,379
損失(△)
(注)セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
マタニティ (注)1 (注)2 計上額
婦人下着及び
及びベビー 計 (注)3
その関連事業
関連事業
売上高
外部顧客への
7,873,314 1,135,210 9,008,525 456,545 9,465,070 - 9,465,070
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 25,092 25,092 10,852 35,945 △35,945 -
又は振替高
計 7,873,314 1,160,302 9,033,617 467,398 9,501,016 △35,945 9,465,070
セグメント利益
577,136 10,256 587,392 △20,732 566,659 △265 566,394
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業活動であり、集客支援、シェアリングサービス、
ブライダル及びヘアサロン等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△265千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(会計上の見積りの変更)に記載の通り、当社の連結子会社であるマルコ株式会社は、たな卸資産の評価基
準について、在庫期間に応じて段階的に帳簿価額を切り下げる方法に変更しております。
これにより、従来の方法と比べて、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益が「婦人下着及びその関
連事業」で72,043千円増加しております。
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