9980 MRK HLD 2019-08-08 15:30:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月8日
上場会社名 MRKホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9980 URL https://www.mrkholdings.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)岩本 眞二
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経営企画部長 (氏名)中 研悟 TEL 06-7655-5000
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 4,256 4.9 55 - 108 - 94 -
2019年3月期第1四半期 4,059 19.4 △425 - △370 - △407 -
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 93百万円 (-%) 2019年3月期第1四半期 △397百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 0.94 -
2019年3月期第1四半期 △4.02 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 17,801 14,108 79.3
2019年3月期 18,431 14,200 77.0
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 14,108百万円 2019年3月期 14,200百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 1.00 1.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 1.00 1.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 21,100 13.8 513 34.5 396 45.2 208 - 2.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社は年次での業務管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の記載を省略しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :有
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 101,295,071株 2019年3月期 101,295,071株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 103株 2019年3月期 73株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 101,294,976株 2019年3月期1Q 101,295,001株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、激しさを増す米中貿易摩擦の影響を受
け、大企業非製造業の景況判断指数(BSI)が1年ぶりにマイナスに転じるなど、両国の対立に加え、個人消費に
おいては10月に予定されている消費税率10%への引き上げなどにより、先行きの不透明感が漂う中で推移いたしま
した。
このような環境の中、当社グループは中期経営方針『Maruko Avenir Project 2020』を掲げ、女性の皆様が輝
く人生を過ごしていただけるよう“美”に関する多彩なサービスを提供する『美の総合総社』の実現に向けて取り
組んでおります。
当第1四半期連結累計期間におきましては、主力事業である婦人下着及びその関連事業で、販売価格の適正化
を図るなど、収益基盤の改善を推進したことにより、収益力が向上するとともに、お客様のライフステージに寄り
添ったサービスの提供に向け展開する、ブライダル及びヘアサロンの運営など、新たな収益基盤を構築いたしまし
た。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高42億56百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益55百万円
(前年同期は4億25百万円の営業損失)、経常利益1億8百万円(前年同期は3億70百万円の経常損失)、親会社
株主に帰属する四半期純利益94百万円(前年同期は4億7百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり、
黒字でスタートいたしました。
当社グループにおけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。
[婦人下着及びその関連事業]
婦人下着及びその関連事業においては、補整下着の販売及びコスメや健康食品などの美に関連する商品の販売
が主要事業であります。
当第1四半期連結累計期間におきましては、主力商品シリーズ『Curvaceous(カーヴィシャス)』の供給体制
が安定したことに加え、ブライダル向けのボディメイクランジェリー『mon marier(モンマリエ)』シリーズを11
年ぶりにリニューアルするなど、商品ラインナップの拡充が着実に進みました。
以上の結果、売上高は34億49百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は26百万円(前年同期は4億20百
万円の損失)となりました。
[マタニティ及びベビー関連事業]
マタニティ及びベビー関連事業においては、マタニティ及びベビー向けのアパレルや雑貨の販売が主要事業で
あります。
当第1四半期連結累計期間においては、ギフト部門において新たなカタログ発行を中止するなど収益改善に取
り組む一方、順調に成長しているベビー部門の売上拡大に注力するなど、事業の選択と集中による収益構造の改革
を推進いたしました。
以上の結果、売上高は5億75百万円(前年同期比14.1%減)、セグメント利益は32百万円(前年同期は5百万
円の損失)となりました。
[その他]
その他においては、集客支援の他、当期より連結化したMISEL株式会社のシェアリングサービス、ブライダル及
びヘアサロン等の事業が主なものであります。
当第1四半期連結累計期間においては、ヘアサロンの直営店ブランド『FURUSHO(フルショウ)』において、大
手ヘアサロン検索・予約サイトで『HOT PEPPER Beauty AWARD 2019』を受賞し集客に貢献したこと、さらに業務委
託型ブランド『Embellir(アンベリール)』の新規出店により、売上・利益ともに順調に推移いたしました。ま
た、ブライダルにおいては、『赤坂シュビア』における主力のウェディングの他、法人向けに営業を強化し、宴席
での利用拡大を図ったことにより、いずれも堅調に推移いたしました。ブランドバッグのシェアリングサービスに
おいては、マルコ株式会社の顧客拡大におけるお客様への付加サービスとして、安定的な提供に向けて継続的に投
資いたしました。
以上の結果、売上高は2億31百万円、セグメント損失は3百万円となりました。
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は124億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億35百万
円減少いたしました。これは主に、売掛金の減少の結果によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は53億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億5百万円
増加いたしました。これは主に、建物及び構築物の増加の結果によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は31億45百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億23百万円
減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少及び未払法人税等の減少の結果によるものでありま
す。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は5億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ13百万円減少
いたしました。これは主に、長期借入金の減少の結果によるものであります。
(純 資 産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は141億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ91百万円減少
いたしました。これは主に、剰余金の配当による利益剰余金の減少の結果によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月15日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしまし
た通期の業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,359,868 4,430,085
売掛金 5,357,066 4,780,837
商品 2,222,724 2,409,907
原材料及び貯蔵品 394,338 397,446
その他 1,356,048 537,361
貸倒引当金 △91,546 △92,343
流動資産合計 13,598,500 12,463,293
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,108,519 1,265,230
土地 830,724 830,724
その他(純額) 320,846 458,456
有形固定資産合計 2,260,089 2,554,411
無形固定資産 207,895 330,518
投資その他の資産
投資有価証券 962,462 872,462
その他 1,402,423 1,581,094
投資その他の資産合計 2,364,885 2,453,556
固定資産合計 4,832,870 5,338,487
資産合計 18,431,371 17,801,780
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,356,824 1,150,888
未払法人税等 244,946 39,307
賞与引当金 151,800 44,970
返品調整引当金 11,000 8,000
ポイント引当金 98,200 130,400
株主優待引当金 181,285 171,954
資産除去債務 3,698 7,635
その他 1,621,996 1,592,821
流動負債合計 3,669,751 3,145,979
固定負債
長期借入金 6,011 3,515
退職給付に係る負債 7,609 7,185
資産除去債務 339,380 338,612
その他 208,193 198,026
固定負債合計 561,195 547,340
負債合計 4,230,946 3,693,319
純資産の部
株主資本
資本金 6,491,360 6,491,360
資本剰余金 6,473,978 6,473,978
利益剰余金 1,328,038 1,237,512
自己株式 △23 △29
株主資本合計 14,293,353 14,202,821
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 6,407 6,297
退職給付に係る調整累計額 △99,337 △100,658
その他の包括利益累計額合計 △92,929 △94,360
純資産合計 14,200,424 14,108,461
負債純資産合計 18,431,371 17,801,780
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 4,059,398 4,256,699
売上原価 1,224,723 971,434
売上総利益 2,834,675 3,285,264
返品調整引当金戻入額 13,000 11,000
返品調整引当金繰入額 12,000 8,000
差引売上総利益 2,835,675 3,288,264
販売費及び一般管理費 3,261,139 3,232,973
営業利益又は営業損失(△) △425,464 55,291
営業外収益
受取利息 539 4
受取配当金 16,012 -
受取手数料 19,039 45,046
業務受託料 6,000 -
その他 22,737 9,013
営業外収益合計 64,328 54,063
営業外費用
支払利息 2,047 43
賃貸費用 37 236
株主優待費用 5,702 -
その他 2,056 463
営業外費用合計 9,844 742
経常利益又は経常損失(△) △370,979 108,612
特別損失
減損損失 1,318 1,590
その他 1,864 648
特別損失合計 3,182 2,238
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△374,162 106,373
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 40,636 15,201
法人税等調整額 △7,116 △3,552
法人税等合計 33,520 11,648
四半期純利益又は四半期純損失(△) △407,682 94,724
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△407,682 94,724
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △407,682 94,724
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △216 △109
退職給付に係る調整額 10,861 △1,321
その他の包括利益合計 10,644 △1,430
四半期包括利益 △397,038 93,293
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △397,038 93,293
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、当第1四半期連結会計期間において、非連結子会社であっ
たMISEL株式会社の重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
(会計上の見積りの変更)
当社の連結子会社であるマルコ株式会社は従来、たな卸資産の評価基準について、取得から一定の期間を超える
場合には規則的に一定の率に基づき帳簿価額を切り下げた価額をもって連結貸借対照表価額としていましたが、物
流改革・在庫一元化に伴う在庫管理体制の強化により、単品ごとの網羅的なデータ収集及び分析が可能になった結
果、当第1四半期連結会計期間から、たな卸資産の公正な評価額をより適切に反映させるために、在庫期間に応じ
て段階的に帳簿価額を切り下げる方法に変更することといたしました。
この結果、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の売上原価が77,434千円減少し、営業利益、経常利
益及び税金等調整前四半期純利益が同額増加しております。
(追加情報)
(表示方法の変更)
前連結会計年度まで売上原価として処理していた一部の店舗人件費、店舗賃借料などについて、当第1四半期
連結会計期間から販売費及び一般管理費として処理する方法に変更しております。当社では、「より美しくなっ
ていただく」という理念のもと、店舗従業員が、カウンセリング、採寸、ボディメイクを行うため、その人件費
及びサービスを提供する場としてのフィッティングルーム等にかかるコストは、原価性を有するものとして、売
上原価として処理しておりました。しかし、当社は前連結会計年度のホールディングカンパニー制への移行及び
構造改革のもと、女性が心身ともに美しく輝いていただけるための『美の総合総社』を目指し、補整下着、美容
コスメ、サプリメントなどの健康食品、あるいはこれまで以上に長期的視点での結婚や出産後のライフステージ
までも考慮したマタニティウェア・ベビー用品を提供するなど取扱商品を増やしており、店舗従業員の役割が多
様化してきております。このような状況をより適切に反映させるため、当第1四半期連結会計期間から表示方法
を変更するものです。なお、この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の四半期連結損
益計算書において、売上原価に表示していた1,031,462千円を販売費及び一般管理費に組替えております。
また、前連結会計年度において、区分掲記しておりました「流動資産」の「商品及び製品」は、当第1四半期
連結会計期間において上記見通しを踏まえ事業内容をより明瞭に表示するため「商品」に変更しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表において表示していた「商品及び製
品」は、「商品」として組替えております。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
損益計算書
その他 調整額
計上額
婦人下着及び マタニティ及び
計 (注)
その関連事業 ベビー関連事業
売上高
外部顧客への売上高 3,389,609 669,789 4,059,398 - - 4,059,398
セグメント間の内部売上高
- 2,859 2,859 - △2,859 -
又は振替高
計 3,389,609 672,648 4,062,258 - △2,859 4,059,398
セグメント損失(△) △420,144 △5,320 △425,464 - - △425,464
(注)セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)1 (注)2 計上額
婦人下着及び マタニティ及び
計 (注)3
その関連事業 ベビー関連事業
売上高
外部顧客への売上高 3,449,997 575,354 4,025,351 231,347 - 4,256,699
セグメント間の内部売上高
- 12,907 12,907 7,640 △20,548 -
又は振替高
計 3,449,997 588,262 4,038,259 238,988 △20,548 4,256,699
セグメント利益又は損失
26,277 32,507 58,784 △3,176 △317 55,291
(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業活動であり、集客支援、シェアリングサービス、
ブライダル及びヘアサロン等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△317千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(会計上の見積りの変更)に記載の通り、当社の連結子会社であるマルコ株式会社は、たな卸資産の評価基
準について、在庫期間に応じて段階的に帳簿価額を切り下げる方法に変更しております。
これにより、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間のセグメント利益が「婦人下着及びその関
連事業」で77,434千円増加しております。
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