9980 MRK HLD 2021-02-10 12:30:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月10日
上場会社名 MRKホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9980 URL https://www.mrkholdings.co.jp/
代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)岩本 眞二
問合せ先責任者 (役職名)取締役執行役員経営企画部長 (氏名)中 研悟 TEL 06-7655-5000
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 13,109 △4.5 325 △20.7 489 △10.4 228 △31.7
2020年3月期第3四半期 13,732 2.8 410 - 546 - 334 -
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 379百万円 (3.7%) 2020年3月期第3四半期 365百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 2.26 -
2020年3月期第3四半期 3.30 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 17,969 13,406 74.6
2020年3月期 17,625 13,127 74.5
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 13,406百万円 2020年3月期 13,127百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 1.00 1.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予
想)
- -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注)当社は、定款において第2四半期末及び期末日を配当基準日と定めておりますが、2021年3月期の配当について
は、現在のところ具体的な金額は未定であります。配当予想額の開示が可能となった時点で速やかに、公表させて
いただきます。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
現時点では業績に影響を与える未確定な要素が多いため、業績予想を数値で示すことが困難な状況であります。
連結業績予想については、合理的に予測可能となった時点で公表させていただきます。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 101,295,071株 2020年3月期 101,295,071株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 230株 2020年3月期 230株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 101,294,841株 2020年3月期3Q 101,294,920株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
MRKホールディングス㈱ (9980) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、女性の皆様が輝く人生を過ごしていただけるよう‟美”に関する多彩なサービスを提供する
『美の総合総社』の実現に向け、補整下着の販売を中心に、美容コスメや健康関連商品ならびに、婚礼・宴会関連
事業、美容関連事業など新たな商品・サービスの拡充を推進しております。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、引続き新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣
言解除後も第2波、第3波と感染が拡大するなど停滞感が漂う中、極めて厳しい経営環境のもとで推移いたしまし
た。
このような環境の中、当社グループにおきましては、従業員の新型コロナウイルス抗体検査を継続して実施した
他、日々の体温チェックやマスクの着用、除菌や清掃など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、お客様及び
従業員に安心・安全な空間を提供してまいりました。
婦人下着及びその関連事業においては、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、様々な販売施策の実施やEC
システムを刷新し、オンラインショップと実店舗でのポイントの共通化を導入いたしました結果、お客様のニーズ
を捉え、前年同期比で増収となりました。
一方、婚礼・宴会関連事業では、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、挙式や宴会において延期や規
模の縮小等が相次ぐなど、売上が低迷いたしました。
マタニティ及びベビー関連事業においても、EC売上は前年を上回ったものの、新型コロナウイルス感染症の拡
大の影響による外出自粛ムードの高まりにより、店舗売上が低迷いたしました。
また、当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症対策の徹底に伴い、費用が増加いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高131億9百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益3
億25百万円(前年同期比20.7%減)、経常利益4億89百万円(前年同期比10.4%減)、親会社株主に帰属する四半
期純利益2億28百万円(前年同期比31.7%減)となりました。
当社グループにおけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。
なお、当第3四半期連結累計期間より、報告セグメントの変更等に関する事項に記載のとおり、報告セグメント
を変更し、セグメント情報の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組替
えた数値で比較しております。
[婦人下着及びその関連事業]
婦人下着及びその関連事業においては、補整下着の販売及びコスメや健康食品などの美や健康に関連する商品の
販売が主要事業であります。
当第3四半期連結累計期間においては、引続き新型コロナウイルス感染症が拡大する中、店内設備における除菌
や清掃の徹底の他、従業員の新型コロナウイルス抗体検査の実施や、日々の体温チェックやマスクの着用、手指消
毒の徹底等、安心・安全な店舗環境作りに取り組むとともに、ECシステムの刷新によるオンラインショップと実
店舗のポイント共通化の推進など、お客様の利便性の向上に努めました。
さらに、2020年11月にDecorte Lumiés(デコルテリュミエス)に新アイテムを追加し、新色『Orangish Pink
(オレンジッシュピンク)』を発売するとともに、corps changer voir(コールシャンジェ ヴォワール)に新色
『anemolle navy(アネモールネイビー)』を発売するなど、商品ラインナップを拡充した結果、昨年同期比にお
いては増収となりました。
以上の結果、売上高は114億18百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益は4億69百万円(前年同期比
17.4%増)となりました。
[マタニティ及びベビー関連事業]
マタニティ及びベビー関連事業においては、マタニティ及びベビー向けのアパレルや雑貨の販売が主要事業であ
ります。
当第3四半期連結累計期間においては、引続き新型コロナウイルス感染症の拡大の懸念に伴う外出自粛ムードの
高まりにより、EC売上は増加したものの、店舗売上は減少したことから減収となりました。
以上の結果、売上高は11億44百万円(前年同期比32.4%減)、セグメント損失は29百万円(前年同期は31百万円
のセグメント利益)となりました。
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2021年3月期 第3四半期決算短信
[婚礼・宴会関連事業]
婚礼・宴会関連事業においては、昨年2月より新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、第2波、第3波
と感染が拡大する状況の中で、宴会や挙式の自粛ムードが継続しており、挙式や宴会において延期や規模の縮小等
が相次ぐ中、施設環境の改善ならびにコロナ禍明けを見越した新たなコンテンツの開発に注力するなど、中長期の
成長に向けた取り組みを推進いたしました。
以上の結果、売上高は1億1百万円(前年同期比60.7%減)、セグメント損失は1億24百万円(前年同期は2百
万円のセグメント損失)となりました。
[その他]
その他においては、美容関連事業など『美の総合総社』の実現に向けた新規事業の開発・育成が主要事業であり
ます。
当第3四半期連結累計期間における美容関連事業においては、既存の顧客基盤により底堅く推移したものの、新
型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、来店頻度の減少や新規顧客数が伸び悩みました。
一方、新規事業の見直しに伴い、シェアリングサービスのバッグを販売し、販売による収益を計上いたしまし
た。
以上の結果、売上高は4億86百万円(前年同期比6.5%減)、セグメント利益は9百万円(前年同期は18百万円
のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は124億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億17百万
円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加及び売掛金の減少の結果によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は55億17百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億73百万円
減少いたしました。これは主に、投資その他の資産の減少の結果によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は40億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億11百万円
増加いたしました。これは主に、短期借入金の増加及び未払法人税等の減少の結果によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は5億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億45百万円
減少いたしました。これは主に、退職給付に係る負債の減少の結果によるものであります。
(純 資 産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は134億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億78百万円
増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加の結果によ
るものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の懸念等により、当社を
取り巻く環境に不確定要素が多く存在することから引き続き「未定」としております。
今後、適正かつ合理的な業績予想が可能となった時点で速やかに開示いたします。
また、上記の通り2021年3月期業績予想を「未定」とすることから、配当予想につきましても「未定」といた
しますが、業績予想の算定ができ次第速やかに開示いたします。
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MRKホールディングス㈱ (9980) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,912,831 7,166,467
売掛金 4,222,377 2,401,260
商品 1,924,515 1,544,217
原材料及び貯蔵品 292,378 265,934
その他 644,111 1,134,416
貸倒引当金 △62,089 △60,452
流動資産合計 11,934,124 12,451,843
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,838,526 1,954,518
その他(純額) 1,759,445 1,651,131
有形固定資産合計 3,597,971 3,605,650
無形固定資産 535,199 493,278
投資その他の資産
その他 1,557,869 1,436,007
貸倒引当金 - △17,395
投資その他の資産合計 1,557,869 1,418,611
固定資産合計 5,691,040 5,517,540
資産合計 17,625,165 17,969,383
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 812,743 895,098
短期借入金 - 1,300,000
未払法人税等 395,506 42,493
賞与引当金 186,760 68,817
返品調整引当金 11,000 6,000
ポイント引当金 190,000 206,000
株主優待引当金 296,446 113,667
資産除去債務 18,551 20,559
その他 1,909,482 1,379,511
流動負債合計 3,820,490 4,032,149
固定負債
長期借入金 2,086 521
退職給付に係る負債 116,060 7,286
資産除去債務 391,956 398,522
その他 166,715 124,811
固定負債合計 676,819 531,142
負債合計 4,497,309 4,563,292
純資産の部
株主資本
資本金 6,491,360 6,491,360
資本剰余金 6,473,978 6,473,978
利益剰余金 347,451 474,818
自己株式 △53 △53
株主資本合計 13,312,736 13,440,103
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 6,834 6,897
退職給付に係る調整累計額 △191,715 △40,909
その他の包括利益累計額合計 △184,880 △34,012
純資産合計 13,127,855 13,406,091
負債純資産合計 17,625,165 17,969,383
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 13,732,243 13,109,353
売上原価 3,378,104 3,107,685
売上総利益 10,354,139 10,001,667
返品調整引当金戻入額 11,000 11,000
返品調整引当金繰入額 8,000 6,000
差引売上総利益 10,357,139 10,006,667
販売費及び一般管理費 9,946,527 9,680,963
営業利益 410,611 325,704
営業外収益
受取利息 39 3,789
受取手数料 125,745 101,650
株主優待引当金戻入額 - 99,283
その他 15,216 11,771
営業外収益合計 141,000 216,494
営業外費用
支払利息 136 4,543
債権売却損 - 43,563
その他 5,194 4,426
営業外費用合計 5,330 52,533
経常利益 546,281 489,665
特別利益
固定資産売却益 - 124
新型コロナウイルス感染症による助成金収入 - 46,701
特別利益合計 - 46,826
特別損失
固定資産売却損 247 -
減損損失 3,171 1,060
新型コロナウイルス感染症による損失 - 115,168
その他 5,974 14,108
特別損失合計 9,393 130,337
税金等調整前四半期純利益 536,888 406,154
法人税、住民税及び事業税 92,867 46,560
法人税等調整額 109,458 130,932
法人税等合計 202,325 177,492
四半期純利益 334,563 228,661
親会社株主に帰属する四半期純利益 334,563 228,661
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 334,563 228,661
その他の包括利益
為替換算調整勘定 648 62
退職給付に係る調整額 30,749 150,805
その他の包括利益合計 31,398 150,868
四半期包括利益 365,961 379,530
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 365,961 379,530
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
その他
合計
マタニティ (注)1
婦人下着及び 婚礼・宴会
及びベビー 計
その関連事業 関連事業
関連事業
売上高
外部顧客への売上高 11,308,547 1,660,666 256,134 13,225,348 506,895 13,732,243
セグメント間の内部
300 31,575 1,315 33,191 13,688 46,879
売上高又は振替高
計 11,308,847 1,692,242 257,450 13,258,539 520,583 13,779,123
セグメント利益
399,927 31,885 △2,373 429,439 △18,515 410,923
又は損失(△)
(単位:千円)
四半期連結
調整額 損益計算書
(注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 - 13,732,243
セグメント間の内部
△46,879 -
売上高又は振替高
計 △46,879 13,732,243
セグメント利益
△312 410,611
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業活動であり、集客支援、シェアリングサービス、
美容関連事業等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△312千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
その他
合計
マタニティ (注)1
婦人下着及び 婚礼・宴会
及びベビー 計
その関連事業 関連事業
関連事業
売上高
外部顧客への売上高 11,416,824 1,125,932 89,945 12,632,702 476,650 13,109,353
セグメント間の内部
1,350 18,866 11,186 31,402 10,194 41,596
売上高又は振替高
計 11,418,174 1,144,798 101,132 12,664,105 486,844 13,150,949
セグメント利益
469,662 △29,445 △124,694 315,521 9,712 325,234
又は損失(△)
(単位:千円)
四半期連結
調整額 損益計算書
(注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 - 13,109,353
セグメント間の内部
△41,596 -
売上高又は振替高
計 △41,596 13,109,353
セグメント利益
469 325,704
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業活動であり、集客支援、シェアリングサービス、
美容関連事業等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額469千円には、セグメント間取引消去△155千円、減価償却の調
整額625千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第3四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「ブライダル」の名称を「婚礼・宴会関連
事業」に変更しております。
また、当第3四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「婚礼・宴会関連事業」について量
的な重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分により作成
したものを記載しております。
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