9973 Ｊ－小僧寿し 2020-03-31 16:45:00
有価証券報告書に含まれる監査証明に関する無限定適正意見の受領について [pdf]
2020 年３月 31 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 小 僧 寿 し
代 表 者 名 代表取締役社長 小林 剛
(JASDAQ コード：9973)
問 合 せ 先 経営企画部室長 毛利 謙久
(TEL．03-4586-1122)
有価証券報告書に含まれる監査証明に関する無限定適正意見の受領について
当社は、2020 年３月 31 日を提出期日と致します、2019 年 12 月期有価証券報告書に含まれる財務諸表に関す
る金融商品取引法第 193 条の２第１項に基づく監査証明に関しまして、無限定適正意見を受領いたしましたので、
お知らせいたします
記
1. 監査証明に関する無限定適正意見の受領について
2020 年３月５日付「2019 年 12 月期計算書類及びその付属明細書並びに連結計算書類に対する会社法招集通知
の監査意見不表明に関するお知らせ」にてお知らせのとおり、当社は、2020 年２月 27 日に、2019 年 12 月期の
計算書類及びその付属明細書並びに連結計算書類に関し、当社の会計監査人である監査法人アリアより、会社法
第 436 条第２項第１号及び会社法第 444 条第４項の規定に基づく監査について、監査意見を表明しない旨の監査
報告書を受領いたしました。
監査意見を表明しない旨の監査報告書を受領した理由といたしまして、2019 年 12 月期の純資産額が９百万円
と脆弱な状態に有り、抜本的な資本増強が必要な状況である中で、当該資本増強政策を評価し、監査法人アリア
が意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手することが出来なかったためであります。当社は、監査
意見の不表明を受領した以降、金融商品取引法第 193 条の２第１項に基づく監査証明におきまして、適正意見を
受領するべく、監査証拠の準備を進めた結果、2019 年 12 月期有価証券報告書における監査証明に関して、適正
意見を受領いたしましたので、お知らせいたします。
なお、2019 年 12 月期有価証券報告書における監査証明に関して、適正意見を受領いたしましたが、当該適正
意見は、2019 年 12 月期における会社法招集通知の監査意見不表明に対するものでは無く、当該意見不表明が変
更されるものではございません。
以 上