9973 J-小僧寿し 2019-10-07 16:40:00
(開示事項の経過)当社の連結純資産の状況についてのお知らせ [pdf]

                                                          2019 年 10 月7日
各 位
                                   会  社  名 株 式 会 社 小 僧 寿 し
                                   代 表 者 名 代表取締役社長          小林 剛
                                           (JASDAQ コード:9973)
                                   問 合 せ 先 経営企画部室長       毛利 謙久
                                                   (TEL.03-4586-1122)


          (開示事項の経過)当社の連結純資産の状況についてのお知らせ


 2019 年8月 27 日公表の「第三者割当による A 種種類株式の発行(現物出資(デット・エクイティ・スワッ
プ)、A 種種類株式の買取契約の締結、第6回新株予約権の発行及び新株予約権の買取契約の締結に関するお
  )
知らせ(以下「本件増資」と言います。」を踏まえた、当社の連結純資産の状況について、お知らせ致しま
                  )
す。
                                                                 (千円)
 1)2019 年6月 30 日時点の連結純資産額 ※1                               △ 953,913
 2)第5回新株予約権の行使 ※2                                              80,750
 3)A種種類株式の発行                                                 400,000
 4)第6回新株予約権の行使 ※3                                            111,000
                                     1)~4)小計               △ 362,163
 5)第6回新株予約権の未行使分 ※4                                          466,200
                                     1)~5)小計                 104,037
 ※1 2019 年8月 14 日公表の 2019 年 12 月期 第2四半期決算短信における連絡純資産額となります。
 ※2 2019 年7月1日から 2019 年7月 19 日までに行使された第5回新株予約権 2,750,000 個となります。
 ※3 2019 年 10 月4日までに行使された第6回新株予約権 100,000 個(10,000,000 株相当)となります。
      なお、行使金額及び払込金額の合計を記載しております。
 ※4 第6回新株予約権については、下記の行使確約条項を締結しております。
      ① 2019 年 10 月 24 日から 2019 年 10 月 30 日までの期間に属する各取引日において、取引所の発表する
        当社普通株式の普通取引の終値の単純平均値が 16 円以上である場合には 100,000 個以上、18 円以上
        である場合には 160,000 個以上、20 円以上である場合には 220,000 個以上、25 円以上である場合に
        は 300,000 個以上の本新株予約権を、2019 年 10 月 31 日までに行使することを約する。
      ② 2019 年 12 月 18 日から 2019 年 12 月 24 日までの期間に属する各取引日において、取引所の発表する
        当社普通株式の普通取引の終値の単純平均値が 14 円以上である限り、2019 年 12 月 25 日までに、残
        存する全ての本新株予約権を行使することを約する。


 当社は、本件増資及び 2019 年8月 30 日公表「2019 年 12 月期連結業績予想に関するお知らせ」により債務超
過の解消を見込んでおります。また、2019 年8月 30 日公表「中期経営計画(2020 年 12 月期~2022 年 12 月期)
策定のお知らせ」でお知らせしたとおり、2019 年 12 月末までに「小僧寿し」のリブランド推進として、更に
「とんかつ」等のブランドを3店舗併設することに加え、デリバリー事業において、新たに「テイクアウト&デ
リバリー」の複合型宅配事業店舗を3店舗出店する予定であります。現時点におきまして、当該計画について
は、予定通りに推進しており、また、中期経営計画にて公表した 2019 年 12 月期連結業績予想につきましても、
現段階において、予定通りに推移しております。なお、当社は中期経営計画の最終年度である 2022 年 12 月期に
おいて、親会社株主に帰属する当期純利益 281 百万円を見込んでおります。


                                                                   以 上