9973 J-小僧寿し 2019-08-30 19:35:00
2019 年12 月期 連結業績予想に関するお知らせ [pdf]
2019 年8月 30 日
各 位
会 社 名 株式会社小僧寿し
代表者名 代表取締役社長 小林 剛
(JASDAQ コード:9973)
問合せ先 経営企画部室長 毛利 謙久
(電話番号 03-4586-1122)
2019 年 12 月期 連結業績予想に関するお知らせ
当社は、2019 年 12 月期 連結業績予想に関して、未定としておりましたが、この度、当社グループの今後の
成長因子である、持ち帰り寿し店「小僧寿し」のリブランド推進や、デリバリー事業における、複合型宅配事業
の店舗開発及び出店推進等を折り込んだ、 中期計画の策定を完了致しました。また、本中期計画の基準年である
2019 年 12 月期の連結業績につきましても精査が完了致しましたので、以下のとおりお知らせいたします。
記
2019 年 12 月期の連結業績予想
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 1 株当り当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
- - - - -
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
今回発表予想(B)
6,035 ▲55 ▲35 5 0.12
増減額(B-A) - - - - -
増減率(%) - - - - -
(参考)前期連結実績 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2018 年 12 月期) 5,517 ▲591 ▲607 ▲1,678 ▲52.81
(参考)当期連結実績 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2019 年 12 月期第2四半期) 2,938 ▲95 ▲85 ▲16 ▲0.45
※ 2019 年 12 月期 連結業績予想における1株当たり当期純利益に関しましては、2019 年8月 30 日時点の発行済株式総数 39,676,765 株
を元に、算定しております。
2019 年 12 月期については、持ち帰り寿し店「小僧寿し」のリブランドを推進し、2019 年 7 月以降にからあ
げ業態の併設を 30 店舗超実施した事に加え、デリバリー事業においては、複合型宅配事業の新規出店を、累計
12 店舗出店致しました。また、2019 年 12 月末までに「小僧寿し」のリブランド推進として、更に「とんか
つ」等のブランドを3店舗併設することに加え、デリバリー事業においては、新たに「テイクアウト&デリバ
リー」の複合型宅配事業店舗を3店舗、出店する予定となっております。
この結果、前期比にして5億円超の増収となり、大幅な赤字収縮を見込んでおりますが、黒字転換に至るに
は、当該事業領域の更なるリブランド推進、新規出店を必要としております。
連結業績予想につきましては、本発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前
提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、2020 年 12 月期 から 2020 年 12 月期における業績予想につきましては、2019 年8月 30 日公表の「中
期経営計画策定のお知らせ – 次期3ヵ年計画 2020 年 12 月期 ~ 2022 年 12 月期 -」をご参照ください。
以 上
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