9973 J-小僧寿し 2021-05-17 16:45:00
2021年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月17日
上場会社名 株式会社小僧寿し 上場取引所 東
コード番号 9973 URL http://www.kozosushi.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)小林 剛
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部室長 (氏名)毛利 謙久 TEL 03-4586-1122
四半期報告書提出予定日 2021年5月17日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第1四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第1四半期 1,537 15.5 10 - 7 38.4 32 896.2
2020年12月期第1四半期 1,330 △10.9 △2 - 5 - 3 207.0
(注)包括利益 2021年12月期第1四半期 35百万円 (968.5%) 2020年12月期第1四半期 3百万円 (207.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第1四半期 0.25 0.22
2020年12月期第1四半期 0.03 0.02
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年12月期第1四半期 1,656 341 20.3 1.75
2020年12月期 1,687 306 17.9 0.38
(参考)自己資本 2021年12月期第1四半期 335百万円 2020年12月期 301百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 -
2021年12月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,617 7.9 145 154.1 154 259.1 137 402.1 1.17
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 有
新規 1社 (社名)株式会社だいまる、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期1Q 133,130,565株 2020年12月期 117,546,265株
② 期末自己株式数 2021年12月期1Q 6,815株 2020年12月期 6,815株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期1Q 126,504,676株 2020年12月期1Q 91,793,616株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の予想は、現時点における経営環境において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今
後の様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご
利用に当たっての注意事項等については3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 12
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㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年3月31日)におけるわが国経済は、昨年に生じた新型コロナ
ウイルス感染症の世界的流行に伴う衛材活動の制限が継続している中で、企業収益及び個人消費の悪化など、厳しい
状況が続き、当該感染症再拡大の影響により本格的な回復には至っておらず、依然として先行き不透明な状況にあり
ます。
当社の主たる事業が属する中食業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出機会の減少、在
宅勤務の増加、イベント規制、学校の休校などの影響により、テイクアウトやデリバリー等の中食需要が増加するな
ど、堅調に推移する一方で、中食業界への参入企業は増加傾向にあり、顧客獲得競争は激しさを増すことが想定され
るなど、予断を許さない経営環境が続いております。
このような環境下において、当社グループは、2020年1月より中期経営計画(2020年12月期から2022年12月期)を
着実に進め、テイクアウトの寿し業態に依存しない、多角的かつ多機能を有する「小僧寿し」「茶月」への展開を進
めてまいります。また、デリバリー事業においては、2025年度において300店舗の出店を目標とする、デリバリーブ
ランド「デリズ」のさらなる出店推進を中期経営計画の骨子と定め、当該計画の推進を行い、2021年3月末時点にお
ける出店店舗数は98店舗となっております。当社の中期経営計画の骨子である上記の取り組みを進める一方で、2021
年3月31日付で、小売事業である食品スーパーマーケットを運営する株式会社だいまるを完全子会社化し、新たな事
業の取り組みとして、① 「小僧寿し」「茶月」における「総合小売事業」の推進、② 小売事業とデリバリー事業と
のシナジーによる、「ネットスーパー事業」の推進、③ 株式会社だいまるのリソースを活用した、デリズにおける
「デジタルコンビニ」機能の拡張、を進めてまいります。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は15億37百万円(前年同期比15.5%増加)となりました。持ち帰
り寿し事業およびデリバリー事業の両事業セグメントにおきまして、第1四半期連結会計期間の既存店前年比売上高
が前年比を超過し、堅調に推移していることから、営業利益は10百万円(前年同期は2百万円の営業損失)、経常利
益は7百万円(前年同期比38.4%増加)となりました。2021年3月23日に開示しました「株式譲渡契約(完全子会社
化)に関するお知らせ」に記載のとおり、2021年3月31日付で株式会社だいまるを完全子会社化いたしましたことに
より、特別利益として負ののれん発生益26,745千円を計上した点、新型コロナウイルス感染症に関連する助成金とし
て24,000千円を計上した点、一方で、特別損失として、新型コロナウイルス感染症関連費用18,241千円を計上いたし
ましたので、親会社株主に帰属する四半期純利益は、32百万円(前年同期比896.2%増加)となりました。
なお、本年度より、後述の「注記事項 (表示方法の変更)」に記載のとおり、従来、営業外収益に計上しており
ました受取賃貸料は、売上高に計上する表示方法の変更を行っております。このため、前年同四半期実績につきまし
ても、表示の変更を行っております。
① 持ち帰り寿し事業等
持ち帰り寿し事業等は、「持ち帰り寿し事業」「その他飲食店事業」「寿しFC事業」より構成されております。持
ち帰り寿し事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」を77店舗(前年同期比7店舗減)、その他飲食
店事業として、連結子会社である株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を7店舗(前年同期比1店舗減
少)有しており、持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は、合計84店舗(前年同期比8店舗減少)となっております。同
セグメントの売上高は10億62百万円(前年同期比12.2%増加)、セグメント利益は25百万円(前年同期は10百万円の
セグメント損失)となりました。
② デリバリー事業
デリバリー事業は、主に宅配ポータルサイトの「出前館」「UberEats」および株式会社デリズの自社WEBサイトを
通じて受注した商品を調理、宅配する事業です。デリズは、「ニッポンに新たなデリバリー文化を作る!」のビジョ
ンのもと、今までお見せに行かなければ食べることができなかった料理を、自宅やオフィスにお届けする、新価値の
デリバリーサービスを全国で展開し、日本全国の名店や人気店、著名シェフとのコラボレーションを実施しており、
「DELISでしか食べられない商品」の開発に力を入れております。また、2020年8月度に株式会社JFLAホールディン
グスとのエリアフランチャイズ契約を締結し、100店舗のエリアフランチャイズ件を付与しております。デリズで
は、当該契約の推進及び更なるフランチャイズ加盟店の開拓、直営店の出店推進を通して、2025年までに300店舗の
デリバリーサービスの展開を目標としております。
当第1四半期連結累計におきましては、新店の開発に伴う売上高の増加および既存店の前年比売上高が105%超と
堅実に推移したため、セグメントの売上高は4億74百万円(前年同期比123.7%)となりましたが、新店出店にかか
る費用等が発生したことにより、セグメント損失は15百万円(前年同期は7百万円のセグメント利益)となりまし
た。
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(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は16億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円の減少となりま
した。主な要因としては、売掛金の減少等により、流動資産が53百万円減少したこと等によるものです。
負債合計は13億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ66百万円の減少となりました。主な要因としては、資産
除去債務が25百万円増加する一方で、買掛金が91百万円減少したこと等によるものです。
株主資本は、当第1四半期連結累計期間の業績を反映して32百万円増加し、3億35百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年12月期の業績予想は、2021年3月1日開示の「通期業績予想の公表に関するお知らせ」から変更はございま
せん。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 133,162 176,931
売掛金 412,874 258,297
商品 84,583 74,965
その他 175,688 242,768
貸倒引当金 △27,149 △27,149
流動資産合計 779,160 725,812
固定資産
有形固定資産 326,092 385,836
無形固定資産 9,012 8,916
投資その他の資産
投資有価証券 1,183 48,495
敷金及び保証金 421,235 439,417
破産債権等に準ずる債権 228,295 223,865
その他 157,369 58,414
貸倒引当金 △234,518 △234,518
投資その他の資産合計 573,565 535,673
固定資産合計 908,670 930,426
資産合計 1,687,830 1,656,239
負債の部
流動負債
買掛金 391,369 300,290
短期借入金 9,055 2,721
1年内返済予定の長期借入金 38,531 79,673
未払金 257,353 244,241
未払法人税等 48,686 45,401
その他 174,344 217,014
流動負債合計 919,340 889,342
固定負債
長期借入金 170,147 100,000
資産除去債務 227,806 253,147
その他 64,150 72,271
固定負債合計 462,105 425,419
負債合計 1,381,446 1,314,761
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 97,614 97,614
利益剰余金 202,315 235,035
自己株式 △7,426 △7,426
株主資本合計 302,502 335,222
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,000 7
その他有価証券評価差額金 - 1,365
その他の包括利益累計額合計 △1,000 1,372
新株予約権 4,881 4,881
純資産合計 306,384 341,477
負債純資産合計 1,687,830 1,656,239
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 1,330,476 1,537,216
売上原価 595,263 792,814
売上総利益 735,213 744,401
販売費及び一般管理費 737,599 734,000
営業利益又は営業損失(△) △2,386 10,400
営業外収益
受取利息 294 228
その他 10,516 552
営業外収益合計 10,811 780
営業外費用
支払利息 1,613 761
その他 1,060 2,456
営業外費用合計 2,674 3,218
経常利益 5,749 7,962
特別利益
固定資産売却益 2,000 -
負ののれん発生益 - 26,745
助成金収入 - 24,000
特別利益合計 2,000 50,745
特別損失
新型コロナ関連損失 - 18,241
特別損失合計 - 18,241
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
7,749 40,466
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 4,338 1,590
法人税等調整額 - 6,155
法人税等合計 4,338 7,746
四半期純利益又は四半期純損失(△) 3,411 32,720
非支配株主に帰属する当期純損失(△) - -
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
3,411 32,720
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 3,411 32,720
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △84 1,007
その他有価証券評価差額金 - 1,365
その他の包括利益合計 △84 2,372
四半期包括利益 3,327 35,092
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,327 35,092
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
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㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
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㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自2020年1月1日 至2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
持ち帰り寿し (注) 計上額
デリバリー事業 計
事業等 (注)
売上高
外部顧客への売上高 946,979 383,496 1,330,476 - 1,330,476
セグメント間の内部売上高
- △7 △7 7 -
又は振替高
計 946,979 383,489 1,330,469 7 1,330,476
セグメント利益又は損失(△) △10,030 7,816 △2,214 △172 △2,386
(注)1.セグメント利益または損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.セグメント利益の調整額△172千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自2021年1月1日 至2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
持ち帰り寿し (注) 計上額
デリバリー事業 計
事業等 (注)
売上高
外部顧客への売上高 1,062,728 474,487 1,537,216 - 1,537,216
セグメント間の内部売上高
- 450 450 △450 -
又は振替高
計 1,062,728 474,937 1,537,666 △450 1,537,216
セグメント利益又は損失(△) 25,809 △15,408 10,400 - 10,400
(注)1.セグメント利益または損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(表示方法の変更)
当第1四半期連結会計期間より表示方法の変更を行っております。なお、表示方法の変更の内容については、「注記
事項 (表示方法の変更)」に記載しております。また、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報につきまして
は、変更後の数値を用いて作成したものを記載しております。
3.報告セグメントの資産に関する情報
(子会社の増加による資産の著しい増加)
当第1四半期連結会計期間末において、株式会社だいまるの全株式を取得したことに伴い、連結子会社に追加
しております。これにより、前連結会計年度に比べ、当第1四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額
は、「持ち帰り寿司事業等」のセグメント資産が201,154千円増加しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(重要な負ののれんの発生益)
「持ち帰り寿し等事業」において、株式会社だいまるの全株式を取得し子会社化に伴い、負ののれんが発生して
おります。これに伴い、当第1四半期連結累計期間において負ののれん発生益26.745千円を特別利益として計上し
ております。
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㈱小僧寿し(9973) 2021年12月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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