9964 J-アイテック 2019-11-12 11:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は持ち直し、生
産・輸出・設備投資には一部に弱さがあるものの、企業収益も底堅く推移しており、緩やかな回復基調が続いて
おります。また、海外経済につきましても米国を中心におおむね堅調に推移しているものの、先行きにつきまし
ては、通商問題の動向や中国経済の先行き不安、金融資本市場の変動、英国のEU離脱問題など不透明感が増し
ております。
当鉄鋼流通加工業界におきましては、国内鉄鋼メーカーは製造コストや物流コストの増加を理由に製品価格の
値上げを推し進めていたものの、海外市況低迷の影響等からスクラップ価格は下落し、国内鋼材市況においても
若干の下落傾向となっており、予断を許さない状況となっております。また、国内需要につきましても、オリン
ピック関連投資の一服感や台風被害による大規模停電と物流網の寸断等から、鋼材の荷動きは若干低調となって
おり、販売価格につきましても徐々に安値が散見される等、一段と厳しさが増して参りました。
このような環境下にありまして当社グループ(当社及び連結子会社)は、首都圏においては、オリンピック関
連投資は一巡したものの、再開発案件等は徐々に具体化しており工事請負・鋼材販売の両面において積極的な営
業活動を展開しております。また、2018年6月に開設しました相馬支店・工場はH形鋼・コラムの加工を始め、
入出庫量も着実に増加しており、東北地区における重要拠点として機能して参りました。なお、その他の地域に
おいても、地道な営業活動により販売エリアの拡大・シェアアップを図っております。
このような状況から、鋼材の販売・加工事業につきましては、販売量は前年同期を下回ったものの、販売単価
は比較的堅調に推移した事から、販売金額は前年同期並の結果となりました。なお、鉄骨工事請負事業は、首都
圏を中心に民間設備投資は持ち直しの動きが見られ、他社との競合など厳しさはあるものの、受注活動は堅調に
推移しております。工事売上額につきましては、工事完成基準適用の中小物件は売上高が増加しました。また、
工事進行基準適用の大型物件も多くの物件で完成時期を迎え、売上高は大幅な増加となりました。これらの結果
から当第2四半期連結累計期間の売上高は46,196百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
収益面におきましては、鋼材の販売・加工事業は、販売量の減少に加え、メーカーからの仕入価格も着実に値
上りしており、在庫簿価も上昇し、物流コストも増加していることから、収益確保は厳しくなっております。鉄
骨工事請負事業は、工事進行基準適用の大型物件が着実に進捗し売上高に結びついた事から収益につきましても
確保できました。これらの結果から当第2四半期連結累計期間の営業利益は2,930百万円(前年同期比45.7%
増)となりました。また、営業外損益につきましては、為替差益99百万円、受取保険金150百万円の発生等によ
り経常利益は3,170百万円(前年同期比32.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,111百万円(前年同
期比33.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 鋼材の販売・加工事業
鋼材の販売・加工事業は、建築関連の民間設備投資は緩やかに増加しており、首都圏では再開発案件等が具体
化しておりますが、一方、首都圏以外は盛り上がりに欠けており、地域間の格差は広がりつつあります。また、
鋼材需要につきましても昨年の様な高揚感がなく、鋼材の荷動きは盛り上がりに欠ける状況となっております。
このような状況から、販売量は前年同期を下回ったものの、販売金額は前年同期並となりました。
品種別に見ますと、当社主力のH形鋼は従来からの建築向けが弱含みに推移した事から、土木向けH形鋼や新
たに製造販売を開始しましたカクパイプを始め、山形鋼、溝形鋼、異形棒鋼等のその他条鋼の販売は堅調に推移
したものの、条鋼類の販売量・販売金額は共に前年同期を下回る結果となりました。また、鋼板類は、建築向け
の切板や切断用母材等は前年同期並みとなったものの、土木向けの敷き板の販売が復調した事に加え、当社にて
製造販売をしている合成スラブ用デッキとフラットデッキ等も堅調に推移した事から、販売量・販売金額共に増
加となりました。鋼管類は、在庫出荷のロール成形コラムは、販売量は前年同期を若干下回ったものの、販売金
額は単価にも支えられ増加となりましたが、物件対応のプレス成形コラムが伸び悩んだ事から、販売量・販売金
額共に前年同期を下回りました。以上の結果から、売上高は34,869百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は
流通スプレッドの伸び悩みや物流コストの増加等から1,625百万円(前年同期比5.6%減)となりました。
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㈱アイ・テック(9964) 2020年3月期 第2四半期決算短信
② 鉄骨工事請負事業
鉄骨工事請負事業は、民間設備投資は回復しており、首都圏を中心とした再開発や大型物件は堅調に推移して
おりますが、地方の中小物件については厳しく、まだら模様となっております。受注状況につきましては、一時
的にオリンピック関連施設の案件と首都圏の再開発の案件の端境期となっておりましたが、解消に向かっており
ます。しかしながら、収益性については徐々に厳しさを増しております。売上高につきましては、工事完成基準
適用の中小物件は完成の時期が重なり売上高が増加した事に加え、工事進行基準適用の大型物件も多くの物件で
完成時期を迎えた事や追加工事等もあり売上高は大幅な増加となりました。これらにより売上高は11,210百万円
(前年同期比35.1%増)となりました。また、収益につきましては、引き続き工事管理部門の強化や鉄骨加工子
会社の原価低減は進めており営業利益は1,608百万円(前年同期比182.4%増)となりました。
③ その他
その他は、運送業及び倉庫業であり、運送業については全国的なトラック不足も徐々にピークを過ぎグループ
外からの輸送依頼も落ち着いてきた事から、売上高は前年同期を下回る結果となりました。また、倉庫業につい
ても取扱量の減少から売上高は前年同期を下回る結果となりました。これらにより売上高は116百万円(前年同
期比33.0%減)、営業利益は25百万円(前年同期比65.8%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は71,001百万円(前連結会計年度末は72,758百万円)となり、
1,756百万円減少しました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少600百万円、工事進捗による未成工事支出金
の減少1,655百万円、流動資産のその他の減少552百万円及び減価償却等による有形固定資産の減少390百万円等
がありましたが、現金及び預金の増加1,164百万円、原材料及び貯蔵品の増加558百万円等により一部相殺された
ものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は37,104百万円(前連結会計年度末は40,721百万円)となり、
3,616百万円減少しました。主な要因は、買掛金の減少2,592百万円、短期借入金の減少1,500百万円及び長期借
入金の減少280百万円等がありましたが、未払消費税の増加568百万円及び未成工事受入金の増加249百万円等に
より一部相殺されたものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は33,897百万円(前連結会計年度末は32,037百万円)とな
り、1,860百万円増加しました。主な要因は、利益剰余金の増加1,772百万円等であります。この結果、当第2四
半期連結会計期間末の自己資本比率は47.3%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ1,162百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には4,244百万円(前年同期比72.8%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3,406百万円(前年同期は2,213百万円の使用)となりました。これは主に、税
金等調整前四半期純利益3,170百万円、減価償却費688百万円、売上債権の減少額602百万円及びたな卸資産の減
少額1,213百万円等がありましたが、仕入債務の減少額2,592百万円及び法人税等の支払額1,036百万円等により
一部相殺されたものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は143百万円(前年同期比95.1%減)となりました。これは主に、有形固定資産
の取得による支出155百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,122百万円(前年同期は3,164百万円の獲得)となりました。これは主に、短
期借入金の純減少額1,500百万円、長期借入金の返済による支出280百万円及び配当金の支払額327百万円等によ
るものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、2019年5月14日の2019年3月期決算短信にて公表いたしました通期
の業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日(2019年11月12日)公表の「第2四半期業績予想と
実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,432,452 4,596,889
受取手形及び売掛金 27,276,845 26,676,679
商品及び製品 10,692,463 10,576,464
原材料及び貯蔵品 3,241,537 3,799,678
未成工事支出金 3,269,788 1,613,896
その他 928,257 375,392
貸倒引当金 △69,671 △26,637
流動資産合計 48,771,673 47,612,364
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 16,829,462 16,857,016
減価償却累計額 △8,774,784 △8,974,332
建物及び構築物(純額) 8,054,678 7,882,683
機械装置及び運搬具 9,084,658 9,278,152
減価償却累計額 △5,796,305 △6,201,827
機械装置及び運搬具(純額) 3,288,352 3,076,325
土地 10,712,058 10,712,058
リース資産 33,069 33,069
減価償却累計額 △26,689 △28,245
リース資産(純額) 6,379 4,823
建設仮勘定 432 -
その他 450,414 458,946
減価償却累計額 △376,580 △389,811
その他(純額) 73,833 69,135
有形固定資産合計 22,135,734 21,745,027
無形固定資産 115,258 97,413
投資その他の資産
投資有価証券 573,602 551,961
関係会社株式 1,000 1,000
関係会社出資金 38,375 38,375
保険積立金 698,902 675,508
繰延税金資産 253,395 154,255
その他 218,561 175,450
貸倒引当金 △47,951 △49,429
投資その他の資産合計 1,735,885 1,547,120
固定資産合計 23,986,878 23,389,561
資産合計 72,758,551 71,001,925
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 14,942,878 12,350,700
短期借入金 15,500,000 14,000,000
1年内返済予定の長期借入金 561,600 561,600
リース債務 28,568 26,058
未払法人税等 1,101,085 938,281
未払消費税等 75,391 643,994
賞与引当金 393,700 415,340
役員賞与引当金 57,360 46,487
未成工事受入金 564,506 814,082
その他 1,100,582 1,190,056
流動負債合計 34,325,674 30,986,601
固定負債
長期借入金 2,979,200 2,698,400
リース債務 26,523 14,627
繰延税金負債 914,376 963,780
役員退職慰労引当金 136,528 98,749
退職給付に係る負債 1,704,653 1,707,955
その他 634,093 634,093
固定負債合計 6,395,375 6,117,606
負債合計 40,721,049 37,104,207
純資産の部
株主資本
資本金 3,948,829 3,948,829
資本剰余金 4,122,239 4,122,239
利益剰余金 25,514,907 27,287,168
自己株式 △1,638,046 △1,573,930
株主資本合計 31,947,929 33,784,305
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 23,880 6,821
退職給付に係る調整累計額 △209,267 △194,771
その他の包括利益累計額合計 △185,387 △187,950
新株予約権 40,546 33,919
非支配株主持分 234,413 267,442
純資産合計 32,037,501 33,897,717
負債純資産合計 72,758,551 71,001,925
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 43,316,243 46,196,476
売上原価 37,407,479 39,232,158
売上総利益 5,908,764 6,964,317
販売費及び一般管理費
運賃及び荷造費 980,585 938,593
貸倒引当金繰入額 13,950 -
給料手当及び賞与 983,522 992,482
賞与引当金繰入額 228,907 237,956
役員賞与引当金繰入額 55,860 46,487
退職給付費用 61,606 73,999
役員退職慰労引当金繰入額 3,837 3,470
減価償却費 251,214 291,870
その他 1,317,299 1,448,982
販売費及び一般管理費合計 3,896,783 4,033,842
営業利益 2,011,980 2,930,475
営業外収益
受取利息 2,893 510
受取配当金 8,326 7,734
仕入割引 13,066 10,685
受取賃貸料 38,756 40,486
為替差益 88,902 99,961
デリバティブ評価益 228,932 -
貸倒引当金戻入額 - 41,555
受取保険金 3,027 150,403
その他 31,980 25,753
営業外収益合計 415,886 377,091
営業外費用
支払利息 26,495 29,110
デリバティブ評価損 - 84,683
固定資産除却損 158 9,922
その他 11,486 13,824
営業外費用合計 38,140 137,539
経常利益 2,389,727 3,170,028
税金等調整前四半期純利益 2,389,727 3,170,028
法人税、住民税及び事業税 701,801 878,216
法人税等調整額 89,825 147,567
法人税等合計 791,626 1,025,784
四半期純利益 1,598,100 2,144,243
非支配株主に帰属する四半期純利益 16,078 33,028
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,582,021 2,111,214
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,598,100 2,144,243
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △69,631 △17,058
繰延ヘッジ損益 504 -
退職給付に係る調整額 8,445 14,496
その他の包括利益合計 △60,681 △2,562
四半期包括利益 1,537,419 2,141,680
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,521,340 2,108,652
非支配株主に係る四半期包括利益 16,078 33,028
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,389,727 3,170,028
減価償却費 560,169 688,403
貸倒引当金の増減額(△は減少) 13,950 △41,555
賞与引当金の増減額(△は減少) 31,900 21,640
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 16,586 △4,873
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △6,062 3,470
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 42,405 26,226
受取利息及び受取配当金 △11,220 △8,245
支払利息 26,495 29,110
為替差損益(△は益) △57,308 △21,919
有形固定資産除却損 158 9,922
デリバティブ評価損益(△は益) △228,932 84,683
受取保険金 △3,027 △150,403
売上債権の増減額(△は増加) △4,341,767 602,509
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,436,285 1,213,749
その他の流動資産の増減額(△は増加) △285,873 530,161
仕入債務の増減額(△は減少) 1,919,101 △2,592,177
未払消費税等の増減額(△は減少) 146,755 568,635
未成工事受入金の増減額(△は減少) △209,080 249,575
その他の流動負債の増減額(△は減少) 117,980 △86,610
その他 24,804 22,116
小計 △1,289,524 4,314,445
利息及び配当金の受取額 11,225 8,245
利息の支払額 △27,387 △29,322
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △910,443 △1,036,870
保険金の受取額 3,027 150,403
営業活動によるキャッシュ・フロー △2,213,102 3,406,902
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(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △49,581 △21,183
定期預金の払戻による収入 47,781 19,381
有形固定資産の取得による支出 △2,830,609 △155,965
有形固定資産の売却による収入 5,718 2,437
投資有価証券の取得による支出 △722 △772
投資有価証券の売却による収入 - 1,000
固定資産の除却による支出 - △9,906
短期貸付金の純増減額(△は増加) 30 30
長期貸付金の回収による収入 299 192
保険積立金の積立による支出 △34,147 △41,657
保険積立金の払戻による収入 4,441 64,407
その他 △46,141 △1,614
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,902,931 △143,648
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 3,900,000 △1,500,000
長期借入金の返済による支出 △280,800 △280,800
配当金の支払額 △433,755 △327,358
リース債務の返済による支出 △20,762 △14,406
その他 - 27
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,164,681 △2,122,536
現金及び現金同等物に係る換算差額 57,308 21,919
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,894,043 1,162,636
現金及び現金同等物の期首残高 4,350,473 3,081,670
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,456,429 4,244,306
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
鋼材の販売 鉄骨工事 (注)1 (注)2 計上額
計
・加工事業 請負事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 34,847,065 8,295,817 43,142,882 173,361 43,316,243 - 43,316,243
セグメント間の内部
1,986,033 53,808 2,039,842 1,317,091 3,356,933 △3,356,933 -
売上高又は振替高
計 36,833,099 8,349,625 45,182,724 1,490,453 46,673,177 △3,356,933 43,316,243
セグメント利益 1,721,048 569,847 2,290,895 73,628 2,364,524 △352,543 2,011,980
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、運送事業及び倉庫事業を含ん
でおります。
2.セグメント利益の調整額△352,543千円には、セグメント間取引消去79,675千円、全社費用△432,218千円が
含まれております。全社費用は、主に当社の本社管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
鋼材の販売 鉄骨工事 (注)1 (注)2 計上額
計
・加工事業 請負事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 34,869,362 11,210,891 46,080,254 116,222 46,196,476 - 46,196,476
セグメント間の内部
1,496,690 30,436 1,527,127 1,296,081 2,823,208 △2,823,208 -
売上高又は振替高
計 36,366,052 11,241,328 47,607,381 1,412,303 49,019,685 △2,823,208 46,196,476
セグメント利益 1,625,400 1,608,997 3,234,398 25,200 3,259,598 △329,123 2,930,475
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、運送事業及び倉庫事業を含ん
でおります。
2.セグメント利益の調整額△329,123千円には、セグメント間取引消去151,240千円、全社費用△480,363千円
が含まれております。全社費用は、主に当社の本社管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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