9936 王将フード 2019-07-30 15:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月30日
上場会社名 株式会社 王将フードサービス 上場取引所 東
コード番号 9936 URL https://www.ohsho.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡邊 直人
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 広報部長 (氏名) 内田 浩次 TEL 075-592-1411
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 20,852 6.2 1,885 26.3 1,996 26.9 1,303 28.6
2019年3月期第1四半期 19,635 7.6 1,492 77.7 1,573 74.7 1,013 79.3
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 1,771百万円 (13.4%) 2019年3月期第1四半期 1,562百万円 (55.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 69.51 ―
2019年3月期第1四半期 54.14 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 64,497 47,518 73.7
2019年3月期 63,950 46,872 73.3
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 47,518百万円 2019年3月期 46,872百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 60.00 ― 60.00 120.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 60.00 ― 60.00 120.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 42,413 3.8 3,393 △10.9 3,626 △9.4 2,328 △11.2 124.12
通期 84,936 4.0 7,129 3.0 7,531 3.0 4,696 12.1 250.39
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 23,286,230 株 2019年3月期 23,286,230 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 4,528,955 株 2019年3月期 4,528,455 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 18,757,525 株 2019年3月期1Q 18,722,595 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
株式会社王将フードサービス(9936)2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
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株式会社王将フードサービス(9936)2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
< 連 結 経 営 成 績 サ マ リ ー >
金額 構成比 前年同期比
売上高 20,852百万円 100.0% 6.2%増加
営業利益 1,885百万円 9.0% 26.3%増加
経常利益 1,996百万円 9.6% 26.9%増加
親会社株主に帰属
する四半期純利益 1,303百万円 6.3% 28.6%増加
・全店客数前年同期比5.2%増(既存店3.9%増)…直営店実績
・既存店売上高対前年同期比5.3%増収…直営店実績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、高い水準で底堅く推移している企業収益や
設備投資の増加傾向等により、緩やかに回復しております。また、家計部門では、着実に改善し
ている雇用情勢や、所得環境の改善が続いている事もあり、個人消費も持ち直しております。
しかしながら、株価の低迷や食料品価格の上昇等の要因もあり、消費マインドは弱含んでお
り、輸出や生産にも弱さが続き、さらに米中通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済
の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある等、先行きは
予断を許さない状況にあります。
外食業界におきましては、大型のゴールデンウィーク期間中は堅調に推移したものの、連休後
にその反動による節約志向等で客足が鈍りましたが、季節メニューの好調やメニュー価格の改定
等により客単価は堅調に推移し、全体の売上は前年を上回りました。しかし、中食市場との競合
や少子高齢化による需要の減退、人出不足等による人件費単価の上昇、消費増税による影響等、
先行きは依然不透明であります。
このような状況下において当社グループは、前連結会計年度に引き続き4つの主要戦略(人材
戦略、商品戦略、店舗開発戦略、販促戦略)と6つのサポート戦略(工場戦略、FC店舗戦略、
海外戦略、情報共有促進・社内広報強化、財務体質の強化、組織体制の強化)から成る中期経営
計画に基づき、経営理念の実現に取り組んでおります。その主な戦略と成果については以下のと
おりであります。
① 積極的な人材教育投資
店舗の基本的な運営スキルを向上させるため、積極的な人材教育投資を行う事とし、社内に
開設した「王将大学」及び「王将調理道場」において、社員の店舗マネジメントスキル及び
調理スキルを向上させ、合宿研修でマインドの醸成を行い、店舗のQSC向上を図ってまい
りました。その成果として、本年の大型のゴールデンウィークにおける店舗の受け入れ態勢
を整える事ができ、店舗の混雑とチャンスロスを最小限に抑える事ができました。
② 生産性向上
調理方法やシフト管理の見直し等による生産性向上のための努力と工夫を実行し、価格を据
え置くための取り組みを実施してまいりました。
③ 安定的な国産食材の供給確保と継続的な品質改良
餃子の具に使用する青森県産にんにくの生産者と緊密な連携を行う等、上質かつ安定的な国
産食材の供給を確保するとともに、餃子の皮に使用する北海道産小麦の特性を最大限引き出
すため継続的な製造工程の見直しを実施し、看板商品である餃子の継続的な品質改良を実施
してまいりました。さらに、お客様のニーズに合わせ開発した「にんにくゼロ餃子」を進化
させた「にんにくゼロ生姜餃子」を開発いたしました。
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④ 料理の味の向上
グランドメニューを中心により美味しさを追求して常にレシピを見直し、絶えず料理のブラ
ッシュアップに努めております。また、季節感を取り入れた毎月の期間限定商品を開発、提
供し、飽きのこない新鮮味のあるメニューの追求にも努めてまいりました。2019年5月1日
よりプレミアムメニューの「極王天津飯」をリニューアル販売したところ、予想を上回る売
れ行きとなり、売上増加に寄与いたしました。
⑤ 積極的な販売促進活動
お客様からご好評を頂いているスタンプキャンペーンでは、景品の一つである割引券の利用
数が増加するとともに、「祝!令和 生ビール乾杯キャンペーン」では、生ビールの売れ行き
が予想を上回る等積極的な販売促進活動が来店促進に大きく貢献いたしました。
さらに、スマホアプリの拡充による新規顧客の獲得やケンドーコバヤシさんを起用した新C
M公開による王将ファンの創出等、新規顧客獲得を図りつつ、顧客の固定化、来店頻度向上
のための施策を実施いたしました。
⑥ テイクアウト強化
消費税改定後の軽減税率適用を見据え、スマホからいつでもどこからでもテイクアウト商品
を注文・事前決済できる仕組みである『EPARK テイクアウト』を直営店ほぼ全店に導入し、
テイクアウト強化を図りました。
⑦ 新たな市場開拓
創業以来の「初めて」を集結させた新業態1号店となる「餃子の王将Expressアトレ秋葉原
店」を開店いたしました。全席スタンディングである事や「餃子の王将 ひとくち餃子」等の
オリジナルメニューは、創業50周年を迎えた当社の新たな挑戦であり、駅構内や狭小物件等
の今後の店舗展開を見据えた店舗でもあります。今後も立地や客層に応じた柔軟な店舗作り
を進めてまいります。
⑧ CSRの強化
全世界で深刻化する「プラスチック製品による環境汚染問題」といった環境保全への取り組
みとして、2019年7月1日よりプラスチック製のストローとスプーン(お持帰り用)を廃止
し、生分解性樹脂のストローとバイオマスプラのスプーン(お持帰り用)へ直営・FC全店
舗で順次切り替えていく事を決定いたしました。
上記の取り組みを始めとした活動に対し、お客様から高い評価を頂けた事が前年同期の業績を
更に上回り過去最高の売上高を獲得した大きな要因であると考えております。
以上の結果、売上高は、客数が増加した事等により、前年同期に比べて12億17百万円(6.2%)
の増収で208億52百万円となりました。なお、2018年2月から17ヶ月連続で同月比過去最高売上高
を更新し続けております。
営業利益は、増収となった事に加え、原価低減の取り組みによる原価率の改善、生産性向上に
よる人件費増加の抑制等もあり、前年同期に比べて3億92百万円(26.3%)の増益で18億85百万
円となりました。
経常利益は、上記理由等により、前年同期に比べて4億23百万円(26.9%)の増益で19億96百
万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、上記理由等により、前年同期に比べて2億90百万円
(28.6%)の増益で13億3百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間の店舗展開の状況につきましては、直営3店、FC1店の新規出
店、FC2店の閉鎖を行っております。これにより当第1四半期連結会計期間末店舗数は、直営
519店、FC212店となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ5億46百万
円(0.9%)増加し、644億97百万円となりました。主な増減要因は次のとおりであります。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ3億59百万円(2.2%)増加し、163億72百万円となり
ました。主な要因は現金及び預金の増加等であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1億87百万円(0.4%)増加し、481億24百万円となり
ました。主な要因は投資有価証券の時価の上昇に伴う増加等であります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べ99百万円
(0.6%)減少し、169億78百万円となりました。主な増減要因は次のとおりであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ5億94百万円(4.4%)減少し、128億46百万円となり
ました。主な要因は未払法人税等の減少等であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億95百万円(13.6%)増加し、41億32百万円となり
ました。主な要因は長期借入金の増加等であります。なお、借入金の残高は59億50百万円とな
りました。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ6億46百万
円(1.4%)増加し、475億18百万円となりました。主な要因は配当金の支払い11億25百万円に
よる減少に対し、親会社株主に帰属する四半期純利益13億3百万円の増加に加え、その他有価
証券評価差額金が増加した事によるもの等であります。以上の結果、自己資本比率は、前連結
会計年度末の73.3%から73.7%となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会
計年度末に比べ2億41百万円増加し、143億60百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同期に比べて5億71百万円(36.0%)減少し、10億17
百万円となりました。主な要因は法人税等の支払額の増加であります。
主な内訳は、税金等調整前四半期純利益19億92百万円に減価償却費5億93百万円、未払消費
税等の増加額83百万円等を加えた額から法人税等の支払額16億54百万円等を減じた額でありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同期に比べて94百万円(28.3%)増加し、4億29百万
円となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出の増加であります。
主な内訳は、有形固定資産の取得による支出3億96百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同期に比べて30億6百万円減少し、3億45百万円とな
りました。主な要因は短期借入金の純減少額の減少であります。
主な内訳は、借入金の純増加額7億80百万円による収入から配当金の支払額11億25百万円を
減じた額であります。
(3)連結業績予想等の将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2019年5月15日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました
第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 14,118 14,360
売掛金 552 480
商品及び製品 116 112
原材料 278 324
その他 955 1,101
貸倒引当金 △8 △6
流動資産合計 16,013 16,372
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 52,840 52,937
減価償却累計額 △40,228 △40,470
建物及び構築物(純額) 12,611 12,466
機械装置及び運搬具 5,648 5,711
減価償却累計額 △3,586 △3,678
機械装置及び運搬具(純額) 2,061 2,032
工具、器具及び備品 6,060 6,148
減価償却累計額 △5,104 △5,186
工具、器具及び備品(純額) 956 961
土地 20,450 20,450
建設仮勘定 9 13
有形固定資産合計 36,089 35,924
無形固定資産 133 153
投資その他の資産
投資有価証券 4,676 5,366
差入保証金 4,175 4,149
その他 2,884 2,552
貸倒引当金 △22 △21
投資その他の資産合計 11,714 12,046
固定資産合計 47,937 48,124
資産合計 63,950 64,497
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,074 2,053
1年内返済予定の長期借入金 3,040 3,325
未払法人税等 1,936 690
賞与引当金 960 484
その他 5,428 6,291
流動負債合計 13,440 12,846
固定負債
長期借入金 2,129 2,625
資産除去債務 794 795
その他 712 712
固定負債合計 3,637 4,132
負債合計 17,077 16,978
純資産の部
株主資本
資本金 8,166 8,166
資本剰余金 9,204 9,204
利益剰余金 40,809 40,988
自己株式 △10,741 △10,741
株主資本合計 47,439 47,617
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,688 3,167
土地再評価差額金 △3,286 △3,286
為替換算調整勘定 △17 △18
退職給付に係る調整累計額 47 37
その他の包括利益累計額合計 △567 △99
純資産合計 46,872 47,518
負債純資産合計 63,950 64,497
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 19,635 20,852
売上原価 5,962 6,168
売上総利益 13,672 14,683
販売費及び一般管理費 12,180 12,798
営業利益 1,492 1,885
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 36 44
FC加盟料 29 23
受取地代家賃 16 15
雑収入 21 52
営業外収益合計 103 137
営業外費用
支払利息 4 3
賃貸費用 12 16
現金過不足 5 5
雑損失 0 0
営業外費用合計 22 25
経常利益 1,573 1,996
特別損失
固定資産除却損 7 4
特別損失合計 7 4
税金等調整前四半期純利益 1,565 1,992
法人税、住民税及び事業税 658 574
法人税等調整額 △106 113
法人税等合計 552 688
四半期純利益 1,013 1,303
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,013 1,303
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 1,013 1,303
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 555 479
為替換算調整勘定 △11 △0
退職給付に係る調整額 4 △10
その他の包括利益合計 549 467
四半期包括利益 1,562 1,771
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,562 1,771
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,565 1,992
減価償却費 615 593
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 △2
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 10 △7
受取利息及び受取配当金 △36 △45
支払利息 4 3
固定資産除却損 7 4
たな卸資産の増減額(△は増加) △52 △41
仕入債務の増減額(△は減少) △154 △20
未払消費税等の増減額(△は減少) 201 83
その他 465 70
小計 2,626 2,630
利息及び配当金の受取額 36 45
利息の支払額 △4 △3
法人税等の支払額 △1,069 △1,654
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,588 1,017
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △339 △396
貸付けによる支出 △3 △2
貸付金の回収による収入 10 10
差入保証金の差入による支出 △72 △34
その他 70 △6
投資活動によるキャッシュ・フロー △334 △429
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △3,000 -
長期借入れによる収入 1,710 1,710
長期借入金の返済による支出 △938 △930
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △1,123 △1,125
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,352 △345
現金及び現金同等物に係る換算差額 △7 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,105 241
現金及び現金同等物の期首残高 12,496 14,118
現金及び現金同等物の四半期末残高 10,391 14,360
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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