9930 北沢産業 2020-11-12 16:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]
北沢産業株式会社(9930) 令和2年3月期 正誤表
2020年11月12日
各 位
会 社 名 北沢産業株式会社
代表者名 代表取締役社長 北川 正樹
(コード:9930、東証第1部)
問合せ先 取締役管理本部長 石塚 洋
(TEL.03-5485-5020)
(訂正・数値データ訂正)
訂正・数値データ訂正)
「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について
決算短信 日本基準 連結)
当社は、2020年5月15日に公表した「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の記載内容に一部誤りがあり
ましたので、下記の通り訂正いたします。また、数値データにも訂正がありましたので訂正後の数値データも送信
いたします。
記
1.訂正の理由
2020年3月期の連結キャッシュ・フローおよびセグメント情報等に関連する記載内容に誤りがあることが判明した
ことから、過去に提出いたしました有価証券報告書に記載されている連結財務諸表に含まれる一連の訂正すべき事
項を訂正するものであります。これに伴い、2020年5月15日に公表した「2020年3月期 決算短信日本基準〕(連
結)」の一部訂正を行うものであります。
2.訂正の内容
訂正箇所は_を付して表示しております。
サマリー情報
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(3)連結キャッシュ・フローの状況
(訂正前)
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 134 △682 △93 3,814
2019年3月期 887 △419 △92 4,455
(訂正後)
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 134 △582 △93 3,914
2019年3月期 887 △419 △92 4,455
北沢産業株式会社(9930) 令和2年3月期 正誤表
1.経営成績等の概況
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
(訂正前)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は38億14百万円となり、前連結会計
年度末より6億41百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、1億34百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益
の計上額3億29百万円及び売上債権の減少額2億78百万円と、仕入債務の減少額2億77百万円及び法
人税の支払額1億13百万円の支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用した資金は、6億82百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得によ
る支出5億56百万円、投資有価証券の取得による支出62百万円の支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は、93百万円となりました。これは主に、配当金の支払額92百万円に
よるものです。
(訂正後)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は39億14百万円となり、前連結会計
年度末より5億41百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、1億34百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益
の計上額3億29百万円及び売上債権の減少額2億78百万円と、仕入債務の減少額2億77百万円及び法
人税の支払額1億13百万円の支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用した資金は、5億82百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得によ
る支出5億56百万円、投資有価証券の取得による支出62百万円の支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は、93百万円となりました。これは主に、配当金の支払額92百万円に
よるものです。
北沢産業株式会社(9930) 令和2年3月期 正誤表
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(訂正前)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 365,593 329,504
減価償却費 254,267 283,604
有形固定資産除却損 2,530 12,646
有形固定資産売却損益(△は益) 32,470 △273
投資有価証券売却損益(△は益) △49,578 -
会員権売却損益(△は益) 228 -
会員権評価損 - 4,570
貸倒引当金の増減額(△は減少) △44,856 △27,965
賞与引当金の増減額(△は減少) 5,128 △6,612
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 932 △45,392
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 260 277
受取利息及び受取配当金 △36,414 △39,834
支払利息 11,213 11,152
売上債権の増減額(△は増加) 548,562 278,705
たな卸資産の増減額(△は増加) 220,366 △169,437
仕入債務の増減額(△は減少) △353,084 △277,630
未払消費税等の増減額(△は減少) 83,050 △77,530
減損損失 25,179 -
受取保険金 △8,394 -
損害賠償金 - 12,804
訴訟和解金 10,000 -
その他 139,688 △56,233
小計 1,207,145 232,352
利息及び配当金の受取額 36,414 39,888
利息の支払額 △11,745 △11,479
法人税等の支払額 △343,934 △113,865
保険金の受取額 10,017 -
損害賠償金の支払額 - △12,804
訴訟和解金の支払額 △10,000 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 887,897 134,092
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △63,966 △62,197
投資有価証券の売却による収入 52,592 -
有形固定資産の取得による支出 △393,564 △556,014
有形固定資産の売却による収入 31,945 274
無形固定資産の取得による支出 △40,587 △58,894
貸付金の回収による収入 160 373
貸付けによる支出 △6,801 -
会員権の取得による支出 - △5,670
会員権の売却による収入 972 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △419,249 △682,128
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △25 △139
配当金の支払額 △92,954 △92,954
財務活動によるキャッシュ・フロー △92,980 △93,093
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 375,667 △641,130
現金及び現金同等物の期首残高 4,079,505 4,455,172
現金及び現金同等物の期末残高 4,455,172 3,814,042
北沢産業株式会社(9930) 令和2年3月期 正誤表
(訂正後)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 365,593 329,504
減価償却費 254,267 283,604
有形固定資産除却損 2,530 12,646
有形固定資産売却損益(△は益) 32,470 △273
投資有価証券売却損益(△は益) △49,578 -
会員権売却損益(△は益) 228 -
会員権評価損 - 4,570
貸倒引当金の増減額(△は減少) △44,856 △27,965
賞与引当金の増減額(△は減少) 5,128 △6,612
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 932 △45,392
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 260 277
受取利息及び受取配当金 △36,414 △39,834
支払利息 11,213 11,152
売上債権の増減額(△は増加) 548,562 278,705
たな卸資産の増減額(△は増加) 220,366 △169,437
仕入債務の増減額(△は減少) △353,084 △277,630
未払消費税等の増減額(△は減少) 83,050 △77,530
減損損失 25,179 -
受取保険金 △8,394 -
損害賠償金 - 12,804
訴訟和解金 10,000 -
その他 139,688 △56,233
小計 1,207,145 232,352
利息及び配当金の受取額 36,414 39,888
利息の支払額 △11,745 △11,479
法人税等の支払額 △343,934 △113,865
保険金の受取額 10,017 -
損害賠償金の支払額 - △12,804
訴訟和解金の支払額 △10,000 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 887,897 134,092
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 - 100,000
投資有価証券の取得による支出 △63,966 △62,197
投資有価証券の売却による収入 52,592 -
有形固定資産の取得による支出 △393,564 △556,014
有形固定資産の売却による収入 31,945 274
無形固定資産の取得による支出 △40,587 △58,894
貸付金の回収による収入 160 373
貸付けによる支出 △6,801 -
会員権の取得による支出 - △5,670
会員権の売却による収入 972 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △419,249 △582,128
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △25 △139
配当金の支払額 △92,954 △92,954
財務活動によるキャッシュ・フロー △92,980 △93,093
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 375,667 △541,130
現金及び現金同等物の期首残高 4,079,505 4,455,172
現金及び現金同等物の期末残高 4,455,172 3,914,042
北沢産業株式会社(9930) 令和2年3月期 正誤表
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報等)
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(訂正前)
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 連結財務諸表
業務用厨房 (注)1 計上額(注)2
不動産賃貸事業 計
関連事業
売上高
外部顧客への売上高 16,062,587 336,724 16,399,312 ― 16,399,312
セグメント間の内部
― 15,106 15,106 △15,106 ―
売上高又は振替高
計 16,062,587 351,831 16,414,419 △15,106 16,399,312
セグメント利益 782,046 206,686 988,732 △687,354 301,377
セグメント資産 7,961,917 2,510,796 10,472,714 6,414,287 16,887,002
その他の項目
減価償却費 169,251 61,781 231,032 52,571 283,604
減損損失 ─ ― ─ ― ─
有形固定資産及び
580,342 2,600 582,942 123,118 706,060
無形固定資産の増加額
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△687,354千円には、セグメント間取引消去9,633千円及び各報告セグメントに
配分していない全社費用△696,988千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しな
い管理部門等に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額6,414,287千円には、セグメント間取引消去△62,329千円及び各報告セグメント
に配分していない全社資産6,476,617千円が含まれております。全社資産は主に当社での余剰運用資金
(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び本社管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額123,118千円は、主に建物、車輌運搬具の投資額であり
ます。
北沢産業株式会社(9930) 令和2年3月期 正誤表
(訂正後)
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 連結財務諸表
業務用厨房 (注)1 計上額(注)2
不動産賃貸事業 計
関連事業
売上高
外部顧客への売上高 16,062,587 336,724 16,399,312 ― 16,399,312
セグメント間の内部
― 15,106 15,106 △15,106 ―
売上高又は振替高
計 16,062,587 351,831 16,414,419 △15,106 16,399,312
セグメント利益 782,046 206,686 988,732 △687,354 301,377
セグメント資産 7,961,917 2,510,796 10,472,714 6,397,502 16,870,217
その他の項目
減価償却費 169,251 61,781 231,032 52,571 283,604
減損損失 ─ ― ─ ― ─
有形固定資産及び
580,342 2,600 582,942 123,118 706,060
無形固定資産の増加額
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△687,354千円には、セグメント間取引消去9,633千円及び各報告セグメントに
配分していない全社費用△696,988千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しな
い管理部門等に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額6,397,502千円には、セグメント間取引消去△62,329千円及び各報告セグメント
に配分していない全社資産6,459,831千円が含まれております。全社資産は主に当社での余剰運用資金
(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び本社管理部門に係る資産等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額123,118千円は、主に建物、車輌運搬具の投資額であり
ます。
以 上