2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月8日
上場会社名 平和紙業株式会社 上場取引所 東
コード番号 9929 URL http://www.heiwapaper.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 清家 義雄
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理統括本部長 (氏名) 高木 修 TEL 03-3206-8501
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 4,484 △1.4 △5 ― 36 △16.6 19 △18.0
2019年3月期第1四半期 4,549 2.1 12 ― 43 149.2 23 262.2
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 △124百万円 (―%) 2019年3月期第1四半期 99百万円 (89.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 2.00 ―
2019年3月期第1四半期 2.43 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 17,213 8,529 49.6
2019年3月期 17,717 8,702 49.1
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 8,529百万円 2019年3月期 8,702百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 5.00 ― 5.00 10.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 5.00 ― 5.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 19,400 1.5 260 2.1 344 0.8 238 5.4 24.68
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 10,116,917 株 2019年3月期 10,116,917 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 474,099 株 2019年3月期 474,099 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 9,642,818 株 2019年3月期1Q 9,712,818 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益の後押しで雇用・所得環境の改善が続いてお
り、設備投資並びに個人消費も持ち直していることから、緩やかに回復しています。
紙パルプ業界におきましては、5月の大型連休の影響もあり、紙・板紙合計での国内出荷量は前年同四半期実績
を下回る結果となりました。
このような経済状況のもとで当社グループは、主力としている付加価値の高い高級特殊紙の販売拡大に向け、デ
ザイン・クリエイティブ部門への販売促進活動、脱プラスチックの動きも追い風となる機能紙や高級パッケージ向
け商品の拡販、新規商品開発及び新規顧客の開拓に注力いたしました。また、事業運営の高効率ローコストオペレ
ーション等の着実な取り組みを進めております。これにより、商品区分のうちファインボード、ベーシックペーパ
ー、技術紙において前年同四半期実績を上回りました。しかしながら、市場の構造的要因の影響や連休の増加によ
る営業稼働日減少の影響もあり、全体では前年同四半期実績を下回りました。
その結果、売上高は、44億84百万円(前年同四半期比1.4%減)、経常利益36百万円(同16.6%減)、親会社株主に
帰属する四半期純利益は19百万円(同18.0%減)となりました。
<当社の商品別の概況>
当社グループは、和洋紙の販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであり、当社の和洋紙卸売業の売上
高は連結売上高の90%超を占めるため、当社の商品別の概況を記載しております。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
品目別 増減率(%)
構成比 構成比
金額(百万円) 金額(百万円)
(%) (%)
ファンシーペーパー 1,091 25.8 989 23.5 △9.4
ファインボード 456 10.8 474 11.3 4.0
高級印刷紙 999 23.6 938 22.3 △6.0
ベーシックペーパー 1,143 27.1 1,266 30.2 10.8
技術紙 488 11.6 490 11.7 0.4
その他 45 1.1 42 1.0 △8.0
合計 4,224 100.0 4,201 100.0 △0.5
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
[ファンシーペーパー]
多様な色、表面性、風合いを持つ高付加価値特殊紙のファンシーペーパーは、デザイン・クリエイティブ部門へ
の継続的な提案活動や各種商品説明会等開催の結果、高級パッケージや製袋用途等が堅調に推移しましたが、書籍
装丁用途や東アジア向けの輸出が伸び悩み、売上高は9億89百万円、前年同四半期比9.4%の減少となりました。
[ファインボード]
ファンシーペーパーの厚物(板紙)であるファインボードは、化粧品や食品等の高級パッケージ向けの販売量が
増加しました。また、各種販促物や商業印刷用途も堅調に推移し、売上高は4億74百万円、前年同四半期比4.0%
の増加となりました。
[高級印刷紙]
独自の風合いを持ち、通常の印刷用紙より高価格帯の高級印刷紙は、名刺・封筒等の紙製品やパッケージ用途が
堅調に推移しましたが、商業印刷や書籍装丁用途の販売量が伸び悩み、売上高は9億38百万円、前年同四半期比
6.0%の減少となりました。
[ベーシックペーパー]
上質紙、コート紙等の印刷用紙、色上質紙、包装用紙、各種板紙等で構成されるベーシックペーパーは、商業印
刷物、書籍、医療・化粧品パッケージ用途や、名刺・封筒等の紙製品用途の販売量が堅調に推移、年初に行われた
印刷用紙等の価格修正の影響もあり、売上高は12億66百万円、前年同四半期比10.8%の増加となりました。
[技術紙]
通常の紙にはない特殊機能が付与されている技術紙は、耐水撥水性機能紙が低調に推移しましたが、合成紙や各
種工業品製造用工程紙の販売量が増加し、売上高は4億90百万円、前年同四半期比0.4%の増加となりました。
[その他]
家庭紙、紙加工品、製紙関連資材他で構成される当区分では、ペーパータオル等家庭紙の販売量は増加しました
が、製紙関連資材や各種紙加工製品の販売量が減少し、売上高は42百万円、前年同四半期比8.0%の減少となりま
した。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて5億3百万円減少して、172億13百万円と
なりました。主な要因は、電子記録債権1億27百万円、商品1億19百万円が増加したものの、現金及び預金1億83
百万円、受取手形及び売掛金4億15百万円、投資有価証券1億52百万円が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて3億31百万円減少して、86億84百万円となりました。主な要因は、支払手形
及び買掛金1億48百万円、未払法人税等1億7百万円、賞与引当金86百万円が減少したことによるものでありま
す。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1億72百万円減少して、85億29百万円となりました。主な要因は、利益剰
余金28百万円、その他有価証券評価差額金1億29百万円、為替換算調整勘定14百万円が減少したことによるもので
あります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2019年5月15日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予
想に変更はありません。
2020年3月期の連結業績につきましては、以下のとおり見込んでおります。
売上高 19,400百万円(前期比 1.5%増収)
営業利益 260百万円( 同 2.1%増益)
経常利益 344百万円( 同 0.8%増益)
親会社株主に帰属する当期純利益 238百万円( 同 5.4%増益)
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,973,829 2,790,359
受取手形及び売掛金 5,536,361 5,120,949
電子記録債権 1,505,084 1,632,609
商品 3,689,553 3,808,555
貯蔵品 50,337 45,548
その他 97,856 98,463
貸倒引当金 △680 △651
流動資産合計 13,852,341 13,495,834
固定資産
有形固定資産 898,342 895,506
無形固定資産 87,064 82,870
投資その他の資産
投資有価証券 2,514,051 2,361,532
その他 369,235 381,750
貸倒引当金 △3,517 △3,517
投資その他の資産合計 2,879,769 2,739,765
固定資産合計 3,865,175 3,718,142
資産合計 17,717,517 17,213,977
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,990,480 5,842,092
短期借入金 2,103,176 2,127,659
未払法人税等 114,716 7,601
賞与引当金 118,878 32,065
その他 270,434 246,022
流動負債合計 8,597,686 8,255,441
固定負債
退職給付に係る負債 208,455 218,290
資産除去債務 65,883 66,159
その他 143,475 144,404
固定負債合計 417,814 428,854
負債合計 9,015,500 8,684,296
純資産の部
株主資本
資本金 2,107,843 2,107,843
資本剰余金 2,331,387 2,331,387
利益剰余金 3,860,751 3,831,902
自己株式 △218,636 △218,636
株主資本合計 8,081,347 8,052,498
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 614,331 485,273
為替換算調整勘定 6,338 △8,090
その他の包括利益累計額合計 620,669 477,183
純資産合計 8,702,016 8,529,681
負債純資産合計 17,717,517 17,213,977
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 4,549,482 4,484,961
売上原価 3,711,341 3,662,548
売上総利益 838,141 822,413
販売費及び一般管理費 825,838 827,619
営業利益又は営業損失(△) 12,302 △5,205
営業外収益
受取利息 317 1,973
受取配当金 22,284 28,557
受取賃貸料 11,031 11,031
その他 2,277 4,301
営業外収益合計 35,910 45,864
営業外費用
支払利息 1,706 1,643
賃貸用資産減価償却費 1,109 1,001
為替差損 900 71
売上割引 883 992
その他 121 666
営業外費用合計 4,721 4,375
経常利益 43,491 36,283
特別損失
固定資産除売却損 - 168
特別損失合計 - 168
税金等調整前四半期純利益 43,491 36,114
法人税、住民税及び事業税 3,746 1,674
法人税等調整額 16,128 15,074
法人税等合計 19,874 16,749
四半期純利益 23,617 19,365
親会社株主に帰属する四半期純利益 23,617 19,365
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 23,617 19,365
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 52,259 △129,057
為替換算調整勘定 23,245 △14,428
その他の包括利益合計 75,505 △143,486
四半期包括利益 99,122 △124,121
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 99,122 △124,121
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平和紙業株式会社(9929) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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