2021 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021 年1月 29 日
上 場 会 社 名 株式会社 植松商会 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9914 URL http://www.uem-net.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 植松 誠一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 阿部 智 (TEL)022(232)5171
四半期報告書提出予定日 2021 年2月2日
配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021 年3月期第3四半期の業績(2020 年3月 21 日~2020 年 12 月 20 日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売 上 高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021 年3月期第3四半期 3,666 △26.9 △66 - △32 - △36 -
2020 年3月期第3四半期 5,012 △4.2 17 △61.1 61 △28.1 22 △59.0
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2021 年3月期第3四半期 △15.86 -
2020 年3月期第3四半期 9.90 -
(2)財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021 年3月期第3四半期 4,249 2,820 66.4 1,233.76
2020 年3月期 4,555 2,775 60.9 1,213.84
(参考)自己資本 2021 年3月期第3四半期 2,820 百万円 2020 年3月期 2,775 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期 末 合 計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020 年 3月期 - 0.00 - 30.00 30.00
2021 年 3月期 - 0.00 -
2021 年 3月期(予想) 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :有
3.2021 年3月期の業績予想(2020 年3月 21 日~2021 年3月 20 日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 5,000 △22.8 △78 - △33 - △38 - △16.51
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :有
※注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021 年3月期3Q 2,340,000 株 2020 年3月期 2,340,000 株
② 期末自己株式数 2021 年3月期3Q 53,513 株 2020 年3月期 53,513 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021 年3月期3Q 2,286,487 株 2020 年3月期3Q 2,286,463 株
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。ま
た、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績
予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 7
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
- 1 -
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が停滞し、景気
は大きく後退しました。引き続き厳しい状況にあるものの、感染拡大の防止策を講じつつ経済活動の両立を図る動
きが広がり、国内景気は緩やかな持ち直しの動きが見られました。ただ、足元では第3波と見られる感染拡大が生
じており、収束の兆しは見られず、先行きは依然として、不透明な状況が続いております。
当機械工具業界におきましても、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は大きく、製造業で生産調整や一時帰休
などが実施され、生産・出荷量が過去最低の水準まで落ち込みました。第3四半期に入り国内での自動車関連及び
電子部品等の生産は回復傾向が続き、持ち直しの動きとなったものの、設備投資に対しては慎重姿勢が継続する動
きも見られ、本格的な回復には至っておりません。
このような状況のもと、当社は、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じた上で、あらゆる時代の変化に対応
し勝ち残ることが出来る強靭な企業体質の構築を目指し、「利益体質の強化・利益率の改善」、「差別化政策の推
進」に取り組んでおります。しかし、新型コロナウイルスの感染防止対策による営業の訪問自粛や展示会等の中止
により、十分な営業活動を行えない厳しい状況となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高3,666百万円(前年同期比26.9%減)となりました。
損益面では、販売費及び一般管理費は、人件費の抑制、出張の自粛や展示会、各種イベント等の中止によるその
他経費の削減に努めた結果、前年同期比で89百万円(前年同期比13.2%減)減少しました。しかしながら、売上
高、粗利益の減少をカバーできるまでには至らず、営業損失66百万円(前年同期は営業利益17百万円)、経常損失
32百万円(前年同期は経常利益61百万円)となりました。
特別損益につきましては、特別利益に投資有価証券売却益58百万円を計上しました。一方、特別損失には減損会
計における営業所等の減損損失45百万円を計上しました。これらの結果、四半期純損失は36百万円(前年同期は四
半期純利益22百万円)となりました。
取扱商品別売上高の内訳は、下記のとおりです。
商 品 分 類 売 上 高 前 年 同 期 比 増 減 率
機 械 162百万円 △63.9%
工 具 960百万円 △24.5%
産 機 1,765百万円 △23.1%
伝 導 機 器 355百万円 △20.1%
そ の 他 422百万円 △23.1%
合 計 3,666百万円 △26.9%
なお、セグメントについては、当社は機械、工具及び産業機械・器具等の販売事業の単一セグメントであるた
め、記載しておりません。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末の資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりです。
(資産)
総資産は、4,249百万円となり前事業年度末に比べ、306百万円減少しました。
流動資産の合計は3,323百万円となり、379百万円の増加となりました。これは主に未収入金の増加880百万円と
現金及び預金の増加126百万円によるものであります。一方で、受取手形及び売掛金が446百万円、電子記録債権が
209百万円の減少となりました。
固定資産の合計は926百万円となり、685百万円の減少となりました。これは主に減損損失及び減価償却費の計上
による有形固定資産の減少56百万円と投資有価証券の売却による投資その他の資産の減少627百万円によるもので
あります。
(負債)
負債合計は、1,428百万円となり前事業年度末に比べ、351百万円減少しました。
流動負債の合計は1,296百万円となり、401百万円の減少となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少
234百万円、電子記録債務の減少95百万円、未払法人税等の減少34百万円等によるものであります。
固定負債の合計は132百万円となり、50百万円の増加となりました。これは主に繰延税金負債の増加52百万円等
によるものであります。
- 2 -
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
(純資産)
純資産合計は、2,820百万円となり前事業年度末に比べ、45百万円増加しました。主な要因は、四半期純損失の
計上と配当金の支払いにより利益剰余金が104百万円減少しましたが、一方でその他有価証券評価差額金の増加150
百万円によるものであります。
なお、当第3四半期会計期間末における自己資本比率は66.4%となり、前事業年度末に比べ5.5ポイント上昇し
ております。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
最近の業績推移等を踏まえ、2020年4月30日付 決算短信で公表した2021年3月期通期業績予想を修正しており
ます。詳細につきましては、本日(2021年1月29日)公表の「特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知ら
せ」をご覧ください。
なお、上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は国内外の景気動向に
加え、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等様々な要因により大きく変動する可能性があり、業績に
影響を及ぼす事象が生じた場合には速やかに公表いたします。
- 3 -
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月20日) (2020年12月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 314,505 440,771
受取手形及び売掛金 1,838,600 1,392,323
電子記録債権 530,369 320,414
商品 247,920 274,787
未収入金 4,435 884,877
その他 8,656 10,384
貸倒引当金 △710 △430
流動資産合計 2,943,778 3,323,129
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 83,369 73,371
土地 162,022 123,211
その他(純額) 25,921 18,286
有形固定資産合計 271,313 214,869
無形固定資産 11,009 9,106
投資その他の資産
投資有価証券 1,165,532 563,529
繰延税金資産 21,199 -
その他 153,319 150,492
貸倒引当金 △10,264 △11,420
投資その他の資産合計 1,329,787 702,600
固定資産合計 1,612,110 926,576
資産合計 4,555,888 4,249,705
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,058,958 824,173
電子記録債務 462,441 366,614
未払法人税等 42,000 7,139
賞与引当金 13,900 2,500
役員賞与引当金 8,900 -
その他 111,579 95,629
流動負債合計 1,697,780 1,296,056
固定負債
退職給付引当金 3,082 4,092
役員退職慰労引当金 51,600 55,800
繰延税金負債 - 52,750
その他 27,986 20,037
固定負債合計 82,669 132,679
負債合計 1,780,449 1,428,735
- 4 -
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月20日) (2020年12月20日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,017,550 1,017,550
資本剰余金 1,174,661 1,174,661
利益剰余金 660,209 555,356
自己株式 △36,931 △36,931
株主資本合計 2,815,489 2,710,637
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △40,050 110,332
評価・換算差額等合計 △40,050 110,332
純資産合計 2,775,439 2,820,969
負債純資産合計 4,555,888 4,249,705
- 5 -
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年3月21日 (自 2020年3月21日
至 2019年12月20日) 至 2020年12月20日)
売上高 5,012,535 3,666,249
売上原価 4,317,670 3,144,716
売上総利益 694,865 521,533
販売費及び一般管理費 677,644 588,397
営業利益又は営業損失(△) 17,221 △66,864
営業外収益
受取配当金 13,083 10,014
仕入割引 33,656 28,354
その他 4,373 4,358
営業外収益合計 51,113 42,727
営業外費用
支払利息 969 668
支払手数料 3,569 3,876
為替差損 202 139
不動産賃貸費用 2,002 1,583
その他 145 1,803
営業外費用合計 6,889 8,071
経常利益又は経常損失(△) 61,445 △32,208
特別利益
投資有価証券売却益 - 58,516
特別利益合計 - 58,516
特別損失
投資有価証券売却損 - 1,061
減損損失 9,286 45,203
災害による損失 1,799 -
特別損失合計 11,085 46,265
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 50,359 △19,957
法人税、住民税及び事業税 20,419 8,478
法人税等調整額 7,296 7,821
法人税等合計 27,716 16,300
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,643 △36,258
- 6 -
㈱植松商会(9914)2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「未収入金」は資産の総額の100分の10を超えた
ため、当第3四半期会計期間より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年
度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた13,091千円は、「未収
入金」4,435千円、「その他」8,656千円として組み替えております。
(追加情報)
当社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、主要な取引先の減産や営業活動自粛による売上高減少の
影響を受けております。
前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染拡大の影響に関しては、2020年
9月~10月にかけて収束に向かうのではないかと予想し、売上高は経済活動の制約や国内製造業の稼働状況の落ち
込みなどから上期は前年同期比20%前後の減、下期については1~2%減と仮定しておりました。
しかしながら、当第3四半期末においては多少の改善傾向が見られたものの、足元においては再度緊急事態宣言
が発せられるなど、依然として先行きは不透明な状態が続いております。
このような状況を踏まえ、当社への新型コロナウイルス感染症の影響は翌事業年度末までは続くものと仮定を変
更し、固定資産の減損会計及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の広がりにともなう経済活動への影響等には不確定要素も多いため、仮
定に変化が生じた場合、当社の経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2019年3月21日 至 2019年12月20日)及び当第3四半期累計期間(自 2020年3
月21日 至 2020年12月20日)
当社は、機械、工具及び産業機械・器具等の販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
- 7 -