9908 J-日本電計 2021-10-28 10:00:00
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月 28 日
各 位
会 社 名 日本電計株式会社
代表者名 代表取締役社長 柳 丹峰
(JASDAQ・コード:9908)
問合せ先 取締役管理本部長 秋山 昌彦
(TEL. 03-5816-3551)
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021 年 5 月 11 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお
知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
2022 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想値の修正(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 40,000 1,000 950 650 55.22
今回修正予想(B) 40,111 1,103 1,214 905 76.94
増減額(B-A) 111 103 264 255
増減率(%) 0.3 10.3 27.8 39.2
(ご参考) 前期第 2 四半期実績 35,523 392 415 210 17.88
(2021 年 3 月期第 2 四半期)
2022 年 3 月期通期連結業績予想値の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 90,000 2,500 2,400 1,700 144.43
今回修正予想(B) 90,000 2,600 2,700 2,000 169.92
増減額(B-A) 0 100 300 300
増減率(%) 0.0 4.0 12.5 17.6
(ご参考)前期実績 82,669 1,892 2,132 1,466 124.62
(2021 年 3 月期)
2022 年1月1日を効力発生日として普通株式1株につき 1.5 株の割合で株式分割を行う予定であるため、1株当たり四
半期純利益及び1株当たり当期純利益については、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定し
ております。
2022 年 3 月期より「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第 29 号 2021 年 3 月 31 日)等を適用しております
が、変更に伴う影響は軽微であります。
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【修正理由】
(1)第2四半期連結業績の修正
当第2四半期連結会計年度における我が国経済は、コロナウイルス感染者の増加により断続的に緊急
事態宣言が発令されましたが、欧米や中国を主体とした海外需要の回復に牽引され、景気は持ち直し
の動きがみられました。海外では、欧米や中国でのワクチン接種の進展により、経済活動の正常化が
進みました。東南アジアではコロナウイルスによるロックダウンの影響が工場の操業休止や物流の停
滞をまねきました。そのため半導体や電子部品等の供給が不足し、サプライチェーンに支障がでる事
態となっております。当面、半導体や電子部品等の品不足は続く見通しであります。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験器等の業界においては、当社の主要ユーザー
である自動車業界では、半導体不足の影響から減産や工場休止など生産調整を余儀なくされました。
一方、脱炭素社会を目指す環境問題から電気自動車などの新エネルギー自動車開発やADAS自動運
転の技術開発、環境試験関連には引き続き積極的な設備投資が行われております。また電子・電機業
界でも5G に関連する社会インフラの整備やローカル5G などの投資が増加しております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の営業拠点を活用して、積極的なソリューショ
ンビジネスを展開してまいりました。
その結果、個別では、売上高は前年同期比 16%程度の増収となる見込みです。損益面では、粗利益率
の向上により、経費面の増加を吸収し、経常利益は前年同期比で大幅に増加する見込みです。
連結では、コロナウイルスの感染拡大で影響を受けたインドやタイの販売子会社と、中国の受託試験
場を運営する子会社の業績は苦戦を強いられておりますが、それ以外の子会社は総じて好調に推移し
ており、損益面では増益となる見込みです。
以上の理由から 2021 年 5 月 11 日に公表いたしました第2四半期連結業績予想を修正するものです。
(2)通期業績予想の修正
第2四半期の受注残高は過去最高となりましたが、第3四半期、第 4 四半期につきましては、コロナ
ウイルスの影響や米中貿易摩擦、半導体・電子部品不足、資源価格の高騰など、当社を取り巻く経営
環境は依然不透明な厳しい状況が続くものと思われます。
通期業績予想につきましても、第2四半期までの業績予想の上方修正分に加え、今後の見込みを勘案
して修正するものです。「収益認識に関する会計基準」の変更による影響は軽微ではありますが、今
後大きな影響がでる場合は、改めてお知らせいたします。
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2.配当予想の修正について
年間配当金
第 1 四半期末 第 2 四半期末 第 3 四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
前回予想
― 30.00 ― 45.00 75.00
(2021 年 5 月 11 日公表)
今回修正予想 30.00 40.00 70.00
― ―
(分割前換算) (30.00) (60.00) (90.00)
前期実績
― 20.00 ― 45.00 65.00
(2021 年 3 月期)
【修正の理由】
2021 年 10 月 28 日付け「株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせ」で公表いたしましたとお
り、2022 年 3 月期の期末配当を 40 円とさせていただく予定であります。従いまして当期の年間配当
は中間配当 30 円、期末配当 40 円の年間 70 円となります。株式分割後の年間配当金は、株式分割前
1 株当たり配当金に換算しますと、前回予想の 75 円から 90 円となり、実質的に 15 円の増配となる
見込みであります。
なお、今回の株式分割は、2022 年1月 1 日を効力発生日としておりますので、基準日を 2021 年 9 月
30 日とする 2022 年 3 月期第2四半期末配当金につきましては、株式分割前の株式が対象となりま
す。
配当金につきましては、業績、財務状況等を総合的に勘案し、継続的かつ安定的な配当を行うことを
基本方針としております。今後も引き続き計画した当期純利益を確保し、株主の皆様へ積極的に利益
還元を図るべく、グループの総力を結集してまいる所存であります。
以 上
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