9903 J-カンセキ 2020-01-09 15:00:00
2020年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月9日
上 場 会 社 名 株式会社カンセキ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9903 URL https://www.kanseki.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 大田垣 一郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経理部長 (氏名) 村山 和弘 (TEL) 028-659-3112
四半期報告書提出予定日 2020年1月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第3四半期の連結業績(2019年3月1日~2019年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第3四半期 26,868 6.5 1,354 16.5 1,269 21.0 794 30.7
2019年2月期第3四半期 25,237 4.0 1,162 37.4 1,049 50.5 607 41.9
(注) 包括利益 2020年2月期第3四半期 1,059百万円( 60.4%) 2019年2月期第3四半期 660百万円( 29.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第3四半期 113.59 112.30
2019年2月期第3四半期 85.91 85.07
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第3四半期 28,328 7,844 27.5
2019年2月期 25,972 6,908 26.4
(参考) 自己資本 2020年2月期第3四半期 7,788百万円 2019年2月期 6,862百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 - 5.00 - 5.00 10.00
2020年2月期 - 5.00 -
2020年2月期(予想) 5.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 35,000 4.2 1,400 4.8 1,250 5.1 720 4.3 102.72
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期3Q 8,050,000株 2019年2月期 8,050,000株
② 期末自己株式数 2020年2月期3Q 1,077,835株 2019年2月期 1,040,735株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期3Q 6,992,278株 2019年2月期3Q 7,072,607株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
― 1 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年11月30日まで)における我が国経済は、ラグビーワール
ドカップの成功もあり、2020年度の東京オリンピック・パラリンピックなどの国際的イベントの経済浮揚効果が期
待される一方で、経済主要国間の通商摩擦拡大や、相次ぐ自然災害による経済損失発生、消費税増税による影響は
政府による景気高揚策終了後に具現化する事が予想され、予断ならぬ厳しい経営環境が続くと思われます。
この様な情勢の中、当グループは、「生活の快適創造」への提案・提唱をしてまいりました。
営業面に於いては、各事業共に9月の消費税増税前の駆込み需要発生と、増税後の反動減の発生がございました
が、相次いだ台風およびその風水害の影響は大きく、防災・復興関連商材の需要が伸長した事から、全社的にはそ
の影響度合いが薄まりました。
経費面では、2019年10月1日からの消費税複数税率対応や2020年3月末を期限とした改正割賦販売法に対応する
ITシステム関連の継続投資、既存店の改装費用等の新たな経費が発生しましたが、前連結会計年度同様に水道光熱
費や広告宣伝費等の効率化を進め、増加を抑制致しました。
設備面では、9月にWILD-1入間店(埼玉県入間市)、WILD-1多摩ニュータウン店(東京都八王子市)、10月
にWILD-1デックス東京ビーチ店(東京都港区)、11月に業務スーパー足利東山店(栃木県足利市)の改装を行い
ました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は268億68百万円(前年同四半期比6.5%増)、営業利益は13
億54百万円(前年同四半期比16.5%増)、経常利益は12億69百万円(前年同四半期比21.0%増)、親会社株主に帰
属する四半期純利益は7億94百万円(前年同四半期比30.7%増)となり、増収増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
〔ホームセンター事業〕
ホームセンター事業では、ドラッグストアを始めとする業態間の垣根を越えた競合が更に激化し、厳しい商環境
が続いております。当第3四半期は、日用品・ペット用品を中心に9月最終週の消費税増税直前の駆込み需要と、
増税後の10月初週に反動減がございましたが、その後に相次いで来襲した台風と風水害の影響は大きく、防災・復
興関連商材の需要が伸長した事から、事業全体としては消費増税の影響度は薄まりました。中でも、住宅設備・修
繕作業関連用品は安定した実績を上げております。また、駆込み需要反動減の大きかった日用品・ペット用品の需
要も徐々に、戻ってきております。
設備面では、小型店舗の店舗運営効率改善を含めた改装を更に進めた他、消費税複数税率対応のPOSシステム入替
や改正割賦販売法に対応するためのITシステム関連費用が継続して発生しました。
これらの結果、営業収益は130億79百万円(前年同四半期比0.5%減)、セグメント利益は3億8百万円(前年同
四半期比15.5%減)となりました。
〔WILD-1事業〕
WILD-1事業では、期初からの好調を維持しております。リアル店舗・オンライン販売共にキャンプ用品を中心
としたプライベート・ブランド商品の売上の伸長が続き、他の商品カテゴリーも順調に推移しております。アウト
ドアシーンの多様化も進み、晩秋に向けた商品の早期展開も業績に貢献しております。既存各店舗ともにアウトド
アを新規に始められるお客様の増加と再来店頻度が高まっており、3月に新規開店しました幕張店も、安定した業
績を上げております。
そのような中、10月より消費税率変更が行われましたが、一部に駆け込み需要が見られたものの、大きな反動減
は見られませんでした。相次いだ台風の影響については、関西以東エリアの店舗で、臨時休店や営業時間を短縮す
るなどの影響がございましたが、店舗の大きな損害はございませんでした。
設備面では、9月に入間店の全面改装、10月にデックス東京ビーチ店でのスノーピークストアの導入の他、多摩
ニュータウン店及び仙台泉店の改修を行いました。
これらの結果、営業収益は83億5百万円(前年同四半期比14.0%増)、セグメント利益は11億49百万円(前年同
四半期比22.6%増)となりました。
― 2 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
〔専門店事業〕
専門店事業の内、業務スーパー店舗では、メディアや動画サイトで多く取り上げられ、新規来店客が増加傾向に
あります。そのような中で、昨年に引き続き9月・10月にフランチャイザー主催のセール「総力祭」が実施された
事で、業績を更に押し上げております。店内の多くは軽減税率商品が多数占めておりますが、9月末には一部駆け
込需要も発生、消費税増税に対する防衛策として活用される一面も見られました。また、台風19号の影響により、
当社栃木県内の15店舗は半日の営業を余儀なくされましたが、店舗設備への被害はありませんでした。7月に新規
開店した業務スーパー黒磯店も順調に業績を上げております。
リユース店舗では、消費増税を前に貴金属・ブランド品等の駆け込み的な需要も発生、消費増税後は一部反動減
も発生しましたが、水害発生後に家具・家電・衣料等の需要も高まったことから、全体的には堅調に推移しており
ます。当会計年度より開始した軽トラックの短時間貸出しも定着し、家具等の大型商品配送への利便性も向上し利
用客増加に一役買っております。
これらの結果、営業収益は57億83百万円(前年同四半期比13.7%増)、セグメント利益は4億31百万円(前年同
四半期比19.8%増)となりました。
〔店舗開発事業〕
店舗開発事業では、一部賃貸施設の売却により賃貸契約終了を迎えた施設もあることから、管理物件数は減少致
しましたが、業績は計画通りに推移しております。
これらの結果、営業収益は2億90百万円(前年同四半期比15.5%減)、セグメント利益は1億22百万円(前年同
四半期比9.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、283億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億56百万円の
増加となりました。主な要因としては、土地の売却による減少5億24百万円、敷金及び保証金の減少18百万円の減
少要因に対し、現金及び預金の増加6億48百万円、クレジット売上増に伴う売掛金の増加3億39百万円及び商品の
増加13億12百万円の増加要因によるものであります。
負債は、204億83百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億20百万円の増加となりました。主な要因としては、
短期借入金の減少10億1百万円及び未払法人税等の減少74百万円の減少要因に対し、支払手形及び買掛金の増加11
億31百万円、電子記録債務の増加3億59百万円、賞与引当金の増加86百万円、社債の発行による増加5億円及び長
期借入金の増加2億9百万円の増加要因によるものであります。
純資産は、78億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億35百万円の増加となりました。主な要因としては、
自己株式の取得64百万円及び配当金の支払69百万円の減少要因に対し、当第3四半期連結累計期間において親会社
株主に帰属する四半期純利益7億94百万円を計上したことによるものであります。この結果、当第3四半期連結会
計期間末における自己資本比率は27.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月期の連結業績予想につきましては、2019年4月12日に公表しました業績予想に変更はありません。
※ 上記予想は、現時点で入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る現時点における仮定
を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
― 3 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,279,273 1,927,732
売掛金 309,689 649,104
商品 5,318,751 6,631,438
その他 279,414 400,720
貸倒引当金 △121 △188
流動資産合計 7,187,007 9,608,807
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,448,655 3,566,104
土地 11,596,901 11,071,982
その他(純額) 492,465 543,396
有形固定資産合計 15,538,023 15,181,483
無形固定資産 576,658 608,213
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,620,413 1,602,366
その他 1,050,287 1,322,705
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 2,670,700 2,925,071
固定資産合計 18,785,381 18,714,768
繰延資産 - 5,153
資産合計 25,972,388 28,328,729
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,624,145 3,755,267
電子記録債務 786,303 1,145,942
短期借入金 3,264,400 2,263,336
1年内返済予定の長期借入金 3,384,632 3,480,800
未払法人税等 369,148 294,441
賞与引当金 - 86,163
ポイント引当金 277,966 274,258
その他 764,600 790,267
流動負債合計 11,471,195 12,090,475
固定負債
社債 - 500,000
長期借入金 6,408,848 6,618,262
役員退職慰労引当金 28,340 28,340
退職給付に係る負債 603,276 607,295
資産除去債務 143,059 154,158
長期預り敷金保証金 179,401 118,574
その他 229,293 366,869
固定負債合計 7,592,218 8,393,499
負債合計 19,063,413 20,483,975
― 4 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,926,000 1,926,000
資本剰余金 1,864,000 1,864,000
利益剰余金 3,231,101 3,955,401
自己株式 △576,900 △641,521
株主資本合計 6,444,201 7,103,880
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 419,272 684,128
退職給付に係る調整累計額 △507 192
その他の包括利益累計額合計 418,765 684,321
新株予約権 46,008 56,553
純資産合計 6,908,974 7,844,754
負債純資産合計 25,972,388 28,328,729
― 5 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 25,237,452 26,868,907
売上原価 17,835,107 19,072,154
売上総利益 7,402,344 7,796,752
営業収入 644,195 608,900
営業総利益 8,046,540 8,405,653
販売費及び一般管理費 6,884,350 7,051,350
営業利益 1,162,190 1,354,302
営業外収益
受取利息 504 451
受取配当金 9,391 9,644
受取保険金 7,293 2,975
補助金収入 24,162 26,367
その他 6,216 10,126
営業外収益合計 47,568 49,565
営業外費用
支払利息 155,814 129,381
支払手数料 - 382
その他 4,518 4,787
営業外費用合計 160,332 134,551
経常利益 1,049,425 1,269,315
特別利益
固定資産売却益 9,143 33,232
収用補償金 - 17,846
特別利益合計 9,143 51,078
特別損失
固定資産除売却損 25,842 21,879
投資有価証券評価損 - 9,741
賃貸借契約解約損 45,000 -
特別損失合計 70,842 31,620
税金等調整前四半期純利益 987,726 1,288,773
法人税、住民税及び事業税 400,070 496,024
法人税等調整額 △19,929 △1,523
法人税等合計 380,141 494,500
四半期純利益 607,585 794,273
親会社株主に帰属する四半期純利益 607,585 794,273
― 6 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益 607,585 794,273
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 52,733 264,856
退職給付に係る調整額 614 699
その他の包括利益合計 53,347 265,555
四半期包括利益 660,932 1,059,829
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 660,932 1,059,829
― 7 ―
株式会社カンセキ(9903) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連
報告セグメント
その他 調整額 結損益計
合計
ホームセンタ (注)1 (注)2 算書計上
WILD-1 専門店 店舗開発 計 額(注)3
ー
営業収益
外部顧客への営業収益 13,145,901 7,287,803 5,085,557 343,781 25,863,043 18,604 25,881,648 ― 25,881,648
セグメント間の内部
― ― ― 9,801 9,801 44,100 53,901 △53,901 ―
営業収益又は振替高
計 13,145,901 7,287,803 5,085,557 353,582 25,872,844 62,704 25,935,549 △53,901 25,881,648
セグメント利益 365,163 937,453 360,289 136,264 1,799,170 16,582 1,815,753 △653,563 1,162,190
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び保険代理店事業等
を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△653,563千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△653,563千円が
含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連
報告セグメント
その他 調整額 結損益計
合計
ホームセンタ (注)1 (注)2 算書計上
WILD-1 専門店 店舗開発 計
ー 額(注)3
営業収益
外部顧客への営業収益 13,079,248 8,305,589 5,783,740 290,565 27,459,144 18,663 27,477,808 ― 27,477,808
セグメント間の内部
― ― ― 9,801 9,801 43,200 53,001 △53,001 ―
営業収益又は振替高
計 13,079,248 8,305,589 5,783,740 300,366 27,468,945 61,863 27,530,809 △53,001 27,477,808
セグメント利益 308,731 1,149,721 431,467 122,757 2,012,677 16,047 2,028,725 △674,422 1,354,302
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び保険代理店事業等
を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△674,422千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△674,422千円が
含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
― 8 ―