令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年2月3日
上場会社名 株式会社 松屋フーズホールディングス 上場取引所 東
コード番号 9887 URL https://www.matsuyafoods-holdings.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 瓦葺 一利
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 丹沢 紀一郎 TEL 0422-38-1121
四半期報告書提出予定日 令和2年2月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和2年3月期第3四半期の連結業績(平成31年4月1日∼令和元年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2年3月期第3四半期 79,599 8.7 4,827 60.1 4,982 58.2 2,686 42.6
31年3月期第3四半期 73,208 5.2 3,016 △12.3 3,148 △11.2 1,883 △7.0
(注)包括利益 2年3月期第3四半期 2,681百万円 (43.1%) 31年3月期第3四半期 1,874百万円 (△7.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2年3月期第3四半期 140.96 ―
31年3月期第3四半期 98.82 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2年3月期第3四半期 70,191 43,032 61.3 2,258.17
31年3月期 65,026 40,808 62.8 2,141.46
(参考)自己資本 2年3月期第3四半期 43,032百万円 31年3月期 40,808百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
31年3月期 ― 12.00 ― 12.00 24.00
2年3月期 ― 12.00 ―
2年3月期(予想) 12.00 24.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 2年 3月期の連結業績予想(平成31年 4月 1日∼令和 2年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 104,100 6.1 5,550 42.9 5,800 38.7 3,100 41.1 162.68
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 0 社 (社名) 、 除外 0 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2年3月期3Q 19,063,968 株 31年3月期 19,063,968 株
② 期末自己株式数 2年3月期3Q 7,724 株 31年3月期 7,691 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2年3月期3Q 19,056,270 株 31年3月期3Q 19,056,402 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等につきましては、添付資料のP3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 8
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に陰りが見られ、貿易摩擦懸念や原油高等の国際経
済の不確実性により、景気の先行き不透明感が強まっております。
外食業界におきましては、食材価格や人件費の上昇、為替の変動等により経営環境は一層厳しさを増しておりま
す。
このような環境の中で、当社グループは以下のような諸施策を推進し、業容の拡大と充実に積極的に取り組んで
まいりました。
新規出店につきましては、牛めし業態13店舗、とんかつ業態11店舗、鮨業態2店舗、その他業態5店舗(うち海
外2店舗、うちFC1店舗)の合計31店舗を出店いたしました。一方で、直営の牛めし業態店9店舗、とんかつ業
態3店舗、その他業態3店舗の合計15店舗につきましては撤退いたしました。したがいまして、当第3四半期連結
会計期間末の店舗数はFC店を含め、1,197店舗(うちFC7店舗、海外14店舗)となりました。この業態別内訳
としては、牛めし業態962店舗、とんかつ業態196店舗、鮨業態10店舗、その他の業態29店舗となっております。
新規出店を除く設備投資につきましては、108店舗の改装(全面改装6店舗、一部改装102店舗)を実施した他、
工場生産設備などに投資を行ってまいりました。
商品販売及び販売促進策につきましては、「ごろごろ煮込みチキンカレー」「和風タルタルチキン定食」「うま
トマハンバーグシリーズ」「鶏のバター醤油炒め定食」「お肉たっぷり牛鍋膳」「厚切り豚テキ定食」「豆腐キム
チチゲ」の期間限定メニューの復刻販売、新商品として「トマトフォンデュソースのビーフハンバーグステーキ定
食」「創業ビーフカレー」「うな丼」「味玉オリジナルカレー」「牛肉と筍のオイスター炒め定食」「ごろごろチ
キンのバターチキンカレー」「お肉どっさりグルメセット」「牛と味玉の豚角煮丼」「豚焼肉と豚角煮のあいもり
定食」「牛焼肉と茄子のにんにく味噌定食」「ビーフシチュー定食」を販売いたしました。また、創業祭として
『カルビ増量キャンペーン』、2018年6月に開催いたしました『松屋復刻メニュー総選挙2018』のスピンオフ企画
である“Twitter松屋ボツメニュー裏総選挙”において1位となりました「焼き牛めし」の販売、「平成のロング
セラー“豚”ビビン丼」と「新作“牛”ビビン丼」を『松屋ビビン丼対決』として販売し、対決期間中販売数の多
かった「“豚”ビビン丼」の復刻販売等を実施いたしました。
これらの取り組みの結果、当第3四半期連結累計期間の連結ベースの業績は次のとおりとなりました。
まず、売上高につきましては、既存店売上が前年同期比105.3%と前年を上回ったことに加え、前年度以降の新
規出店等による売上増加分が寄与したこと等により、前年同期比8.7%増の795億99百万円となりました。
売上原価につきましては、食材価格の上昇や労務費の上昇等の上昇要因がある一方、売上高の上昇により、工場
等の固定費の割合が低下し、原価率が前年同期と同水準の32.8%となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、売上高に対する比率が前年同期の63.1%から61.1%と改善いたしまし
た。この要因は、売上高の上昇により、固定費の割合が低下したことによるものです。なお、当社において重視す
べき指標と認識しているFLコスト(売上原価と人件費の合計。FOODとLABORに係るコスト)の売上高比は、前年
同期の67.0%から66.2%へと改善いたしました。
以上の結果、営業利益は前年同期比60.1%増の48億27百万円、経常利益は前年同期比58.2%増の49億82百万円、
親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比42.6%増の26億86百万円となりました。
なお、当社グループにおいては、飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しており
ます。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は701億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ51億64百万円増
加いたしました。このうち、流動資産は201億16百万円となり、現金及び預金が18億86百万円増加したこと等によ
って、前連結会計年度末に比べ24億9百万円増加いたしました。また、固定資産は500億74百万円となり、新規出
店や改装実施、工場生産設備などへの投資による有形固定資産の増加等によって、前連結会計年度末に比べ27億55
百万円増加いたしました。
当第3四半期連結会計期間末における負債は271億58百万円となり、長期借入金の返済、賞与の支払い等による
減少要因がある一方、短期借入金の増加等の要因により前連結会計年度末に比べ29億41百万円増加いたしました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は430億32百万円となり、利益剰余金の増加等により前連結会計年
度末に比べ22億23百万円増加となりました。自己資本比率は前連結会計年度末の62.8%から61.3%となっておりま
す。
- 2 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和2年3月期の連結業績予想につきましては、令和元年10月31日に公表いたしました、通期の連結業績予想に
変更はありません。
- 3 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,491,916 11,378,893
受取手形及び売掛金 1,339,411 2,210,983
商品及び製品 605,097 600,432
原材料及び貯蔵品 3,773,015 4,105,843
その他 2,496,996 1,820,081
流動資産合計 17,706,436 20,116,234
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 17,083,079 17,584,787
機械装置及び運搬具(純額) 1,625,721 1,938,058
工具、器具及び備品(純額) 1,987,463 2,036,170
リース資産(純額) 1,302,926 921,506
土地 9,341,954 9,341,954
建設仮勘定 423,151 2,663,638
有形固定資産合計 31,764,296 34,486,115
無形固定資産
ソフトウエア 167,461 186,385
その他 84,350 116,281
無形固定資産合計 251,811 302,667
投資その他の資産
投資有価証券 71,642 72,979
敷金及び保証金 12,400,782 12,293,937
長期前払費用 431,523 433,033
店舗賃借仮勘定 109,358 149,685
繰延税金資産 1,546,043 1,347,546
投資不動産(純額) 200,536 195,034
その他 553,520 803,590
貸倒引当金 △9,761 △9,708
投資その他の資産合計 15,303,646 15,286,099
固定資産合計 47,319,755 50,074,882
資産合計 65,026,191 70,191,116
- 4 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,175,724 2,484,158
短期借入金 87,690 5,085,256
1年内返済予定の長期借入金 2,132,756 1,512,357
未払金 4,591,921 4,278,536
リース債務 634,324 486,015
未払法人税等 1,059,806 1,184,929
賞与引当金 927,418 501,992
役員賞与引当金 - 566
資産除去債務 - 895
その他 2,437,486 2,772,228
流動負債合計 14,047,127 18,306,936
固定負債
長期借入金 7,174,912 6,090,157
役員退職慰労引当金 581,100 567,800
リース債務 772,752 509,951
資産除去債務 1,449,230 1,515,060
繰延税金負債 5,660 5,280
その他 187,152 163,769
固定負債合計 10,170,807 8,852,018
負債合計 24,217,935 27,158,954
純資産の部
株主資本
資本金 6,655,932 6,655,932
資本剰余金 6,963,144 6,963,144
利益剰余金 27,271,571 29,500,297
自己株式 △16,321 △16,461
株主資本合計 40,874,327 43,102,913
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 588 1,516
為替換算調整勘定 △66,659 △72,266
その他の包括利益累計額合計 △66,071 △70,750
純資産合計 40,808,255 43,032,162
負債純資産合計 65,026,191 70,191,116
- 5 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
売上高 73,208,529 79,599,343
売上原価 24,044,516 26,108,785
売上総利益 49,164,012 53,490,557
販売費及び一般管理費 46,147,918 48,662,772
営業利益 3,016,094 4,827,784
営業外収益
受取利息 16,646 15,971
受取配当金 1,587 1,587
受取賃貸料 189,713 168,278
その他 148,588 194,942
営業外収益合計 356,535 380,778
営業外費用
支払利息 31,731 38,558
賃貸費用 165,702 165,440
その他 26,759 22,537
営業外費用合計 224,193 226,536
経常利益 3,148,435 4,982,027
特別利益
固定資産売却益 22 723
受取補償金 25,000 -
収用補償金 29,072 105,236
その他 1,486 4,477
特別利益合計 55,580 110,437
特別損失
固定資産除却損 13,456 9,502
店舗閉鎖損失 932 2,574
固定資産売却損 2,030 1,460
減損損失 155,895 239,857
和解金 50 -
その他 714 -
特別損失合計 173,079 253,395
税金等調整前四半期純利益 3,030,936 4,839,069
法人税、住民税及び事業税 1,028,251 1,955,285
法人税等調整額 119,473 197,707
法人税等合計 1,147,725 2,152,992
四半期純利益 1,883,211 2,686,077
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,883,211 2,686,077
- 6 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
四半期純利益 1,883,211 2,686,077
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △270 927
為替換算調整勘定 △8,823 △5,607
その他の包括利益合計 △9,094 △4,679
四半期包括利益 1,874,117 2,681,397
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,874,117 2,681,397
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 7 -
㈱松屋フーズホールディングス(9887)令和2年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、令和元年6月25日開催の定時株主総会及び令和元年10月31日開催の取締役会において、下記の配当に関
する事項を決議し、配当金の支払をいたしました。この結果、第1四半期会計期間において、利益剰余金が
228,675千円減少し、当第3四半期会計期間において利益剰余金が228,675千円減少しております。
配当金の総額 1株当たり
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (千円) 配当額(円)
令和元年6月25日
普通株式 228,675 12 平成31年3月31日 令和元年6月26日 利益剰余金
定時株主総会
令和元年10月31日
普通株式 228,675 12 令和元年9月30日 令和元年12月10日 利益剰余金
取締役会
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
- 8 -