9880 イノテック 2021-11-09 15:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月9日
上場会社名 イノテック株式会社 上場取引所 東
コード番号 9880 URL https://www.innotech.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大塚 信行
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部長兼財務経理部長 (氏名)奥津 明洋 TEL 045-474-9000
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 2021年12月9日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 18,863 26.3 1,681 268.2 1,952 226.0 1,406 383.6
2021年3月期第2四半期 14,935 5.3 456 △26.3 599 △11.7 290 △31.9
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 1,882百万円 (774.3%) 2021年3月期第2四半期 215百万円(△47.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 108.89 104.68
2021年3月期第2四半期 22.89 21.70
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3
月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 40,857 22,550 53.0
2021年3月期 37,680 21,127 53.3
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 21,674百万円 2021年3月期 20,094百万円
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3
月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 20.00 - 30.00 50.00
2022年3月期 - 30.00
2022年3月期(予想) - 30.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,400 11.9 2,400 22.8 2,650 7.7 1,800 17.3 137.32
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正につきましては、本日(2021年11月9日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知ら
せ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 13,700,000株 2021年3月期 13,700,000株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 591,818株 2021年3月期 967,318株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 12,917,530株 2021年3月期2Q 12,705,504株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法について)
当社は、2021年11月10日に機関投資家向けの決算説明会をWEBでのライブ配信にて開催する予定です。なお、その
説明内容については、当日使用する四半期決算補足説明資料とともに、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する
予定です。
イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 10
(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………… 11
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、欧米や中国などの経済活動回復に伴い、輸出や設備投資に
改善の動きがみられたほか、新型コロナウイルスワクチンの接種進展や新規感染者数の減少に伴う行動制限の緩
和などにより景気の持ち直しが期待されるものの、国内外における感染再拡大が懸念され、東南アジアなどでの
一部工場閉鎖による部材供給難や、半導体の世界的な需給ひっ迫の影響など、依然として予断を許さない状況が
続いております。
このような状況のもと、当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、メモリー向
けテスターの需要が旺盛だったことや半導体設計関連向けが概ね堅調に推移した結果、売上高18,863百万円(前
年同期比26.3%増)、営業利益1,681百万円(同268.2%増)、経常利益1,952百万円(同226.0%増)、親会社株
主に帰属する四半期純利益1,406百万円(同383.6%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間
の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は283,927千円増加し、営業利益、経常利益及び税
金等調整前四半期純利益はそれぞれ31,226千円増加しております。詳細については、「2.四半期連結財務諸表
及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
報告セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較につい
ては、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
〔テストソリューション事業〕
テストソリューション事業は、半導体メモリー市場等の顧客を中心に当社グループのエンジニアリング力を活
かし、高付加価値製品の提供に注力するとともに、顧客ニーズに対応した製品の開発、新規市場の開拓に積極的
に取り組んでまいりました。自社製テストシステムは、メモリー向けテスターの国内需要が堅調に推移したこと
に加え、中国向け製品の販売が寄与したことにより、前年同期実績を大幅に上回りました。台湾のSTAr
Technologies, Inc.は、台湾での新型コロナウイルス感染症の拡大による影響や研究開発への先行投資、事業拡
大に伴う人員増などにより収益性が低下したものの、主に中国向け需要の回復により販売が伸長し増収となりま
した。
その結果、当事業の売上高は7,689百万円(前年同期比78.0%増)、セグメント利益は1,136百万円(前年同期
はセグメント利益69百万円)となりました。
〔半導体設計関連事業〕
半導体設計関連事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き営業活動が制限されているものの、
インターネット等を活用した積極的な営業活動を行い、売上拡大及び収益の安定化に努めてまいりました。主力
商品の半導体設計用(EDA)ソフトウェアは、新規顧客への販売が増加したほか、既存顧客からの受注が伸長した
ことなどにより堅調に推移いたしました。三栄ハイテックス株式会社のLSI設計受託ビジネスは、海外事業は前年
同期実績に及ばなかったものの、国内においては主力顧客の需要回復により稼働率が上昇し、増収増益となりま
した。また、前連結会計年度に子会社化した株式会社モーデックのシミュレーションモデル製品販売や設計支援
サービスも概ね堅調に推移いたしました。
その結果、当事業の売上高は6,020百万円(前年同期比9.8%増)、セグメント利益は347百万円(同52.1%増)
となりました。
〔システム・サービス事業〕
システム・サービス事業は、当社グループのエンジニアリング力を活かし、特徴ある製品の開発やサービスの
提供に注力してまいりました。当事業においては、半導体の世界的な需給ひっ迫による一部部材の長納期化や価
格の高騰が生じておりますが、先行手配や調達ルート拡大などの対応により影響の最小化に努めてまいりまし
た。また、新型コロナウイルス感染症の影響が一部において継続しているものの、感染防止対策を徹底した上で
展示会へ出展するなど、事業活動を再開する取り組みを行いました。アイティアクセス株式会社は、決済端末需
要の大幅な減少をサービス収入の伸長で補ったものの、前年同期実績には及びませんでした。一方、自社製CPUボ
ードなどの組込み製品は、防衛向けやセキュリティ関連の需要増により増収となりました。ガイオ・テクノロジ
ー株式会社の車載向け組込みソフト検証ツール販売及びエンジニアリングサービスは、主要顧客である自動車関
連の需要が回復には至らず伸び悩みましたが、前年同期における製品開発への集中投資負担の減少などにより、
収益性は改善しました。また、株式会社レグラスは、AIカメラシステムの量産販売や画像処理関連の受託開発が
伸張し増収となりました。
その結果、当事業の売上高は5,153百万円(同0.4%増)、セグメント利益は608百万円(同44.2%増)となりま
した。
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は40,857百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,177百万円増加いたし
ました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)や現金及び預
金、原材料が増加したことなどによるものであります。
一方、負債は18,306百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,753百万円増加いたしました。これは主に、前受
金が増加したことなどによるものであります。
純資産は22,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,423百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余
金や為替換算調整勘定が増加したことなどによるものであります。この結果、自己資本比率は53.0%となり、前
連結会計年度末に比べ0.3ポイント減少いたしました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、2021年5月11日に公表いたしました2022年3月期の業績予想を修正いたしました。
詳細につきましては、2021年11月9日付で別途公表しております「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧
ください。
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,626,102 6,117,477
受取手形及び売掛金 8,550,611 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 9,579,291
商品及び製品 3,063,070 3,265,509
仕掛品 843,715 1,013,650
原材料 886,696 1,251,546
その他 1,511,271 2,158,598
貸倒引当金 △5,260 △5,146
流動資産合計 20,476,207 23,380,927
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 8,490,409 8,502,361
減価償却累計額 △4,859,204 △4,963,428
建物及び構築物(純額) 3,631,205 3,538,933
土地 5,877,882 5,832,882
その他 3,093,267 3,578,038
減価償却累計額 △1,888,906 △2,122,292
その他(純額) 1,204,360 1,455,746
有形固定資産合計 10,713,449 10,827,562
無形固定資産
のれん 1,270,585 1,292,750
その他 953,886 1,058,233
無形固定資産合計 2,224,472 2,350,984
投資その他の資産
投資有価証券 2,059,944 1,997,288
その他 2,206,165 2,300,993
貸倒引当金 △45 -
投資その他の資産合計 4,266,064 4,298,282
固定資産合計 17,203,986 17,476,828
資産合計 37,680,193 40,857,756
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,947,360 2,204,797
短期借入金 4,590,106 4,629,942
1年内返済予定の長期借入金 521,690 480,016
未払法人税等 654,806 664,580
前受金 2,393,416 4,107,039
賞与引当金 209,848 457,045
役員賞与引当金 - 43,127
その他 1,866,509 1,580,085
流動負債合計 12,183,738 14,166,633
固定負債
社債 2,200,000 2,200,000
長期借入金 1,233,312 993,304
役員退職慰労引当金 137,148 146,253
退職給付に係る負債 260,216 270,000
その他 538,603 530,798
固定負債合計 4,369,280 4,140,355
負債合計 16,553,018 18,306,989
純資産の部
株主資本
資本金 10,517,159 10,517,159
資本剰余金 4,468,928 4,228,916
利益剰余金 6,606,521 7,565,443
自己株式 △1,113,930 △681,517
株主資本合計 20,478,678 21,630,002
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 43,782 60,637
繰延ヘッジ損益 △89,184 △71,238
為替換算調整勘定 △337,861 55,514
退職給付に係る調整累計額 △1,013 △798
その他の包括利益累計額合計 △384,277 44,115
新株予約権 273,336 128,849
非支配株主持分 759,437 747,798
純資産合計 21,127,174 22,550,766
負債純資産合計 37,680,193 40,857,756
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 14,935,844 18,863,432
売上原価 10,437,415 12,994,931
売上総利益 4,498,428 5,868,500
販売費及び一般管理費 4,041,898 4,187,480
営業利益 456,530 1,681,020
営業外収益
不動産賃貸料 238,797 231,972
助成金収入 20,981 109,347
その他 120,133 148,366
営業外収益合計 379,912 489,685
営業外費用
不動産賃貸費用 169,063 163,968
その他 68,349 54,199
営業外費用合計 237,413 218,167
経常利益 599,030 1,952,538
特別利益
補助金収入 - 57,994
その他 - 7,810
特別利益合計 - 65,804
特別損失
固定資産圧縮損 - 57,760
特別損失合計 - 57,760
税金等調整前四半期純利益 599,030 1,960,582
法人税等 312,286 521,574
四半期純利益 286,743 1,439,008
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△4,118 32,402
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 290,862 1,406,606
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 286,743 1,439,008
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,615 16,855
繰延ヘッジ損益 9,536 17,946
為替換算調整勘定 △83,625 408,392
退職給付に係る調整額 6,261 214
その他の包括利益合計 △71,443 443,409
四半期包括利益 215,300 1,882,418
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 233,846 1,835,000
非支配株主に係る四半期包括利益 △18,545 47,417
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 599,030 1,960,582
減価償却費 463,591 519,432
のれん償却額 135,087 114,268
貸倒引当金の増減額(△は減少) 449 △159
賞与引当金の増減額(△は減少) 140,310 237,442
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △22,769 △4,735
受取利息及び受取配当金 △11,407 △11,449
投資事業組合運用損益(△は益) △65,789 7,237
持分法による投資損益(△は益) 1,489 △1,903
固定資産圧縮損 - 57,760
売上債権の増減額(△は増加) 660,988 △894,679
棚卸資産及び前渡金の増減額(△は増加) △1,512,534 △964,068
仕入債務の増減額(△は減少) △570,524 198,415
前受金の増減額(△は減少) 2,050,900 1,687,543
その他 △540,260 △654,732
小計 1,328,560 2,250,954
利息及び配当金の受取額 12,636 12,825
利息の支払額 △12,487 △15,800
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △233,580 △613,457
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,095,129 1,634,522
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △36,840 △120
定期預金の払戻による収入 15,230 17,130
有形固定資産の取得による支出 △377,521 △404,191
無形固定資産の取得による支出 △140,865 △305,673
長期前払費用の取得による支出 △23,145 △74,064
投資有価証券の取得による支出 △60 △60
投資事業組合からの分配による収入 10,480 204,477
保険積立金の積立による支出 △56,344 △54,535
保険積立金の解約による収入 19,747 95,016
事業譲受による支出 - △45,000
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△790,553 -
支出
その他 △22,092 △5,416
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,401,965 △572,435
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 963,637 △33,063
長期借入れによる収入 300,000 -
長期借入金の返済による支出 △439,911 △281,682
配当金の支払額 △239,213 △379,926
非支配株主への配当金の支払額 △21,450 △23,313
その他 18 15,860
財務活動によるキャッシュ・フロー 563,081 △702,125
現金及び現金同等物に係る換算差額 △23,057 132,232
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 233,188 492,193
現金及び現金同等物の期首残高 6,174,541 5,432,804
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,407,729 5,924,998
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社役員の退任に伴うストック・オプション行使により自己株式を317,600株、当社従業員のストック・オプショ
ン行使により自己株式を27,800株、子会社役員のストック・オプション行使により自己株式を2,700株、当社役員に
対する譲渡制限付株式報酬として自己株式を27,400株処分しております。この結果、当第2四半期連結累計期間にお
いて資本剰余金が240,011千円、自己株式が432,413千円それぞれ減少し、第2四半期連結会計期間末において資本剰
余金が4,228,916千円、自己株式が681,517千円となっております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、ソフトウェア等のライセンス販売については、従来は契約に基づいた提供形態に従って収益を認
識しておりましたが、ライセンスを供与する約束が、他の財又はサービスを移転する約束と別個のものでない場
合には、当該ライセンスを供与する約束と他の財又はサービスを移転する約束を一括して単一の履行義務として
識別し、一定期間又は一時点で収益を認識する方法に変更しております。なお、ライセンスを供与する約束が他
の財又はサービスを移転する約束と別個のものである場合は、当該ライセンスを供与する約束の性質が知的財産
にアクセスする権利か又は知的財産を使用する権利かを判定し、一定期間又は一時点で充足される履行義務とし
て収益を認識しております。また、受託開発等の請負契約については、従来は検収基準にて収益を認識しており
ましたが、期間がごく短い契約を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定
期間にわたり認識する方法に変更しております。さらに、買戻し契約に該当する有償支給取引については、金融
取引として有償支給先に残存する支給品について棚卸資産を引き続き認識するとともに、有償支給先に残存する
支給品の期末棚卸高相当額について有償支給取引に係る負債を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半
期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。また、収
益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた
契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を
第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は283,927千円増加し、売上原価は252,701千円増加し、営業利
益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ31,226千円増加しております。また、利益剰余金の当期
首残高は65,703千円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示してい
た「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示す
ることといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に
ついて新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業
会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係
る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等
が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。
なお、これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
テストソリュ 半導体 システム・ (注)1 計上額
計
ーション事業 設計関連事業 サービス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 4,319,313 5,482,979 5,133,551 14,935,844 - 14,935,844
セグメント間の内部
売上高又は振替高 - 11,814 7,428 19,242 △19,242 -
計 4,319,313 5,494,793 5,140,980 14,955,087 △19,242 14,935,844
セグメント利益 69,615 228,483 422,309 720,408 △263,877 456,530
(注)1.セグメント利益の調整額△263,877千円には、セグメント間取引消去11,556千円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△275,607千円及び棚卸資産の調整額173千円が含まれております。全社費用は、主
に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
テストソリュ 半導体 システム・ (注)1 計上額
計
ーション事業 設計関連事業 サービス事業 (注)2
売上高
テスター 4,552,593 - - 4,552,593 - 4,552,593
STAr Technologies 3,136,509 - - 3,136,509 - 3,136,509
EDA他 - 4,031,258 - 4,031,258 - 4,031,258
三栄ハイテックス - 1,848,066 - 1,848,066 - 1,848,066
モーデック - 141,317 - 141,317 - 141,317
組込みシステム他 - - 994,449 994,449 - 994,449
アイティアクセス - - 2,126,602 2,126,602 - 2,126,602
ガイオ・テクノロジ
- - 1,633,331 1,633,331 - 1,633,331
ー
レグラス - - 399,304 399,304 - 399,304
顧客との契約から生
7,689,102 6,020,641 5,153,688 18,863,432 - 18,863,432
じる収益
外部顧客への売上高 7,689,102 6,020,641 5,153,688 18,863,432 - 18,863,432
セグメント間の内部
売上高又は振替高 - 10,912 9,684 20,596 △20,596 -
計 7,689,102 6,031,554 5,163,372 18,884,029 △20,596 18,863,432
セグメント利益 1,136,180 347,426 608,809 2,092,416 △411,395 1,681,020
(注)1.セグメント利益の調整額△411,395千円には、セグメント間取引消去3,888千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△405,693千円及び棚卸資産の調整額△9,590千円が含まれております。全社費用は、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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イノテック株式会社(9880)2022年3月期 第2四半期決算短信
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、事業ポートフォリオの最適化とシナジーの強化を目的として、報告セグメントを
従来の「設計開発ソリューション事業」及び「プロダクトソリューション事業」の2区分から、「テストソリュー
ション事業」、「半導体設計関連事業」及び「システム・サービス事業」の3区分に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを
開示しております。
また、(会計方針の変更)に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月
31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグ
メントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「テストソリューション事業」の売上高は
2,684千円増加、セグメント利益は2,014千円増加し、「半導体設計関連事業」の売上高は901千円増加、セグメン
ト利益は7,842千円減少し、「システム・サービス事業」の売上高は280,342千円増加、セグメント利益は37,054千
円増加しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、(セグメント情報)に記載のとおりであります。
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