9878 セキド 2020-01-31 15:45:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2020年1月31日
 各       位
                                            会 社 名 株式会社           セキド
                                            代表者名       代表取締役社長         関戸    正実
                                            (コード番号       9878    東証第二部)
                                            問合せ先       取締役執行役員管理部長 弓削         英昭
                                             (TEL.     03-6300-6335)


                     業績予想値の修正に関するお知らせ

 2019年4月26日に公表した2020年3月期の業績予想値を下記のとおり修正しましたので、お知らせいたします。

                                記

当期の業績予想値の修正(2019年3月21日~2020年3月20日)
                                                                       1株当たり
                    売上高        営業利益        経常利益        当期純利益
                                                                       当期純利益
                       百万円       百万円         百万円            百万円               円 銭
前回発表予想(A)              8,000          61          20               8           4.80

今回修正予想(B)              6,700        △165     △190               △202        △117.64

増減額(B-A)              △1,300        △226     △210               △210

増減率(%)                 △16.3          ―           ―               ―
(ご参考)前期実績
                       7,516        △107     △147               △186        △112.10
(2019年3月期)
(注)当社は、2018年9月21日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前事業年度の期首
     に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算定しております。


修正の理由
 第2四半期累計期間において業績予想を下回った 473 百万円の売上高と 61 百万円の営業損益を挽回する施策として、
最需要期に既存店舗が入店するショッピングセンターでの催事開催の追加実施に加え、自社店舗は既に閉店済みのシ
ョッピングセンターでの催事開催も実施し、一定の成果を収めました。また、成長性、収益性の高いシートマスクを
はじめとする化粧品卸部門の強化にも取り組んでおります。
 しかしながら、消費増税後の売上高の落ち込みが想定以上に長期化し、最需要期であるクリスマス・年末・年始商
戦にまで影響が及んだことで、特に高価格帯商品の売上が振るいませんでした。また、EC部門についても、消費増
税後の反動が長引いております。
 年始商戦終了後は改善が見られるものの、クリスマス商戦、年末・年始商戦での計画未達が響き、催事売上を除く
既存店舗等の売上高が通期で計画を 1,160 百万円程度、EC部門で 100 百万円強下回る状況であること、利益面では
売上高の未達による売上総利益の減少が影響することを踏まえ、通期業績予想を修正するものであります。
                                                                               以   上


※本資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
 する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。